2009年10月31日

五嶋みどり -ニューヨーク・タイムズ紙、1991年の記事 その4 -

早速、参りたいと思います。


ある晩、Midoriと二人きりのとき、彼女に再び尋ねたことがある。私が、ジュリアードを去るという決定は母親によるものであるとディレイが信じていることに言い及ぶと、彼女は取り乱した。
「いつもそんなコメントをしたがるんですよ。でも、あれは私が最初にした本当に大きな決断でした。母は実際、私にもう一度レッスンに戻るように強制してきましたが、私はもう受け入れられなかったんです。あのときまでは、ミス・ディレイと母は私にとても大きな影響を与えていた人でした。彼女たちにとって、私の決断は受け入れがたいものだったのだろうと思います」。

だが、Midoriは、ジュリアードからの旅立ちの原因が、母親とディレイのアシスタントである金城摩承(今、金城はMidoriの義父である)の関係であることは触れようとしない。私がその知らぬ振りを指摘すると、Midoriは最初こそ関係性を否定したが、しばらくたって、声の調子が変わった。
「たぶん、それは私が思っているほどには無関係ではないんでしょう。私の決心は、ミス・ディレイにとても密接に関係した事実から多くは来ているのですが、私自身にとっても、母にとっても、ほとんど2つの三角関係のようなものだったのでしょう(訳注:Midoriにとっては、母と自分とディレイ、母にとっては自分とディレイと金城)」。


1987年の初頭、Midoriはフルタイムのプロのバイオリニストとして、そのキャリアのつぼみを芽吹かせた。いまだ、乗り越えねばならない障害は残されていた。1つは、ニューヨークでのリサイタル・デビュー。これは、I.C.M.側がMidoriがアーティストとして必要とされる成熟度に到達したと納得するまで、慎重に延期されていたものだった。

リサイタルはやはり、協奏曲での(訳注:オーケストラとの)出演よりも広いレンジの技巧を要求される。それは一晩続くものであり、ソリストは、数多の異なる作曲家や、歴史的様式に広く通じていることを見せねばならない。そのうえ、Midoriのニューヨーク・リサイタルはかのカーネギー・ホール ------ ミッシャ・エルマン(訳注:ウクライナ人バイトリニスト)が1908年に、ヤッシャ・ハイフェッツが1917年に、ユーディ・メニューイン(訳注:ユダヤ人バイオリニスト、神童として名を馳せた)が1927年にデビューしたその音楽堂が予定されていたのである。

それゆえ、I.C.M.は、Midoriがより緊張が少ない、批評的ではない観客の前で試験的に演奏ができるように、郊外でのコンサートでその年の10月のスケジュールのほとんどを埋めた。そうしたコンサートの1つ経験したロバート・マクドナルド(39歳。1988年からのMidoriの専属ピアニスト)は、Midoriの音楽的洞察が深まっていった様子をこう語る。「わずか数年の間の変わりようにとても衝撃を受けました。大人への入口へさしかかった心が(訳注:音楽に)浮かび出ているかのようでした」。

やがてついにカーネギー・ホールの夜がくる。チケットは完売。ソニーのクラシック部門は7台のカメラを持ち込み、レーザー・ディスクとビデオ用に演奏を録画した(8月に発売される。CDはその翌月)。しかし、Midoriはといえば、完全に寛いでいた。とうとう本領を発揮したのだ。

今、私は数週間前の彼女の言葉を思い出す。「ステージではとても気持ちがよかった。これほど安心できる気持ちはないほどに。コンサートが最高なのは、そこにいて、弾いているだけでいいということです。他には何もない」。

Midoriのリサイタルのプログラムは、多様なスタイルで彼女をお披露目するために考え抜かれて作られていた。モーツァルトやベートーヴェンといった古典主義から、初期のリヒャルト・シュトラウスのようなロマン派、ラヴェルの『ツィガーヌ』のような情熱的で自由奔放なもの、妙技を要求される名演奏家のものは言うに及ばずだ。

過去、数週間にわたって、彼女はこのレパートリーについて考えを練りつづけてきた。そうして、大げさに表現しすぎてお定まりのものになってしまうよりは、より柔軟に解釈することにしたのである。この過程で、音楽様式の相違がよりいっそう際立つものとなった。

彼女のモーツァルトは、後年の過剰な表現を避け、ひとつひとつをはっきりと明瞭に表現することに焦点がおかれた。ベートーヴェンは抑制された炎を放ち、動的表現と陰鬱さの爆発的なコントラストを伝えてくれる。

最も変わったのはシュトラウスのソナタだ。これは、作曲家の若くロマンティックな情熱が満開に花開いた、奔放な作品であり、熱狂的な演奏を要求する1曲だ。が、マサチューセッツ、アマーストでのリハーサルでは、ごちなく、堅苦しく、そうして行き詰まっているようだった。

ところが、今、これは舞い上がった。官能的なスライド(訳注:弦の上の指を滑らせ、別の音程へ滑らかに素早く移る奏法)に満ち、テンポ良く流れ、ダイナミックで巧妙なグラデーションを聴かせてくれる。シュトラウスは今、のびのびと情熱的に様変わりしたのだ。たった数日前には足りなかったそれらが今ある。

心に焼き付く演奏だった。華々しいアンコールの嵐も、あのスタンディング・オベーションも、記憶から消え去ることはないだろう。



母と神童』には、「ジュリアードを出ることになっても、レッスンを受けたい」と母、五嶋節がディレイに願い出たことが語られているのですが(ディレイはジュリアードを出た生徒を教えることはできないと断ります)、……この記事を読むと、それだけではなかったような筆致です。


音楽には関係のないことですし、どんな関係があったのか想像するのは避けたいところですが。

個人的には、相場皓一(フルート奏者)が、酔っ払った五嶋節を介抱しようとしたところ、当時、10歳かそこら、ふだん大人しい五嶋みどりが大変な目でにらんで「ママをいじめるな!」と叫んで、その様に「絶対に自分がママを守るんだ」とでもいうような健気さを見たと語っていた本の一節を思い出しました。
……ジュリアードを辞めたときのみどりの内面にあったものも、それなのではないかなあと個人的には考えてしまいました。

愛する人を守ろうという気持ちに根ざした「正義」は、確かに容易なことでは崩れない「決断」であろうと思います。



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posted by gyanko at 19:00 | Comment(16) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

海外ゲーマーの反応 - Daigo Umehara、再び米国格闘ゲーム・トーナメントで優勝 -

以前、お伝えした格闘ゲームの神様、 Daigo "The Beast" Umehara がまた米国の格闘ゲームの大会、第4回Seasons Beatingsで優勝したようです。

早い時期にコメントでお教えいただいていたので、もう少し早くお伝えする予定だったのですが、記事元のSRKフォーラムのサーバが落ちていたり、他記事が溜まったりで、結局10日以上遅れてしまいました。


このDaigo対Justin Wong(訳注:米国チャンピオン。プロゲーマー)戦は、2004年のEvo(訳注:米国の大規模な格闘ゲーム競技会)から続く日米決戦の同カード。そのうえ、お決まりのように毎度、Justin Wongが負ける結果となっておりまして、……Justinの気持ちを思うと少し物悲しい気持ちもいたします。

↓「背水の逆転劇」(2:40あたりから)として伝説となった2004年のEvo。Daigo対Justin。ものすごい歓声と熱狂ぶり。

Street Fighter - Justin vs Daigo


以前のエントリはこちら↓。
海外ゲーマーが語る『Evo 2009で優勝したDaigo "The Beast" Umehara』(←こちらを読んでから、この記事を読まれると一助になるかもしれません。)
海外格闘ゲームフォーラム『Daigo vs. Justin Wong』その1
海外格闘ゲームフォーラム『Daigo vs. Justin Wong』その2
海外格闘ゲームフォーラム『Daigo vs. Justin Wong』その3


まずは、このSeason's Beatingsという大会の概要をこちらの記事から。


Seasons Beatings 4開催、2009年10月16〜18日、オハイオ州コロンバス
当サイトのコミュニティ・メンバーであるFugeeとGhaleonが年に一度の贈り物をすべての格闘ゲーム・プレイヤーに運ぶために帰ってきた。そう、Seasons Beatings 4だ!オハイオ州コロンバスのMoMo2 KTV(訳注:カラオケやボーリング場、カフェが付設した娯楽施設)で明日から開催されるSeasons Beatings 4は今年で4年目、寒い冬の時期の熱いトーナメントになっている。

今年のメイン・イベントはEvo2009(訳注:米国で開催される大規模な格闘ゲーム大会)のストリート・ファイターIVの決勝戦の再試合だ。あのEvo2009では、Daigo "The Beast" UmeharaがJustin Wongに対決して完勝、世界にその優位を知らしめた。

この最も熱い格闘ゲーム競技会の模様は、ライブ・ストリームで週末に配信される。最高の、そうして最強の試合が、全米の格闘ゲーム競技者によって行なわれるのだ。

DaigoとJustinの試合は配信されないが、決勝戦はすべて週末に配信。最も熱いゲームは日曜日だ。そのうえ、美味しいことには、Seth Killan(訳注:米国カプコンのコミュニティ・マネージャー)自身が、試合模様を解説する。『タツノコ対カプコン』の米国最新版を会場で披露してくれるという噂まである!

今週末をキミはライブ・ストリームで楽しむこともできるし、最後の数十分間の試合(訳注:Daigo対Justin Wong)を買うこともできる。オハイオに来て経験したことのないホリディ・パーティに参加することもできるぞ!●



格闘ゲーム・フォーラム、SRKにはDaigo対Justing Wongのスレッドが立っていましたが、すでに120頁、コメント数3000件を超え。すべてをカバーするのは無理がございますので、決勝戦前後のコメントを抜粋してお送りいたします。

トーナメントの経過としては、Daigo Umeharaは一度、Justin Wongに負け、敗者枠から勝ち上がって、決勝戦でJustinと再戦、そして優勝という流れのようです。

(著名人のかたということで敬称はつけておりませんが、一般人のかたでもあるようなので、中途半端ですが英語表記のDaigo Umeharaの表記を採らせていただいております。)


まずは最終日前夜。正式な試合とは別に、プライベートの試合が行なわれたようです↓。

■Wongがどの程度負けるか、彼のゲーム・プランがどう失敗するかが見所になるだろうね。

■DaigoがBig Lots(訳注:米国のデパート)に歩いて行ったとき、15人ぐらいが彼にストーキングしてついてったの気づいた人いる? オレもしかねないけど、あれはなんか笑った。

■JustinとDaigoがマクドナルドのドライブ・スルーに車なしで行って、逮捕されそうになったって聞いたんだけど。これ、みんな、聞きたい話じゃない?

■↑それ、ホント。JustingがTwitterで話してた。ハハハ。

■↑Daigoの昇龍拳で警官は逃げたんだよ。

■↑マジか。オレが聞いたのは、逮捕されそうになったけど、警察が撃った弾丸をぜんぶブロッキングしたって。

■Daigo対Justin戦に関しては、目新しいものないよ。どうなるかはわかってるし。JustinはDaigoには勝てないよ。どれほど酷くJustinが負けようと(10対2)驚く話でもない。米国が日本に追いつきつつあるって考えてるなら、考え直せ。彼らみたいなのがそのへんにごろごろいるわけじゃない…。

■↑自分がArturo(訳注:米国の格闘ゲームプレイヤー)よりはものがわかってるとでも?Arturoはアメリカの『ストリートファイターIV』では他の人たち同様、かなり多くの経験があるし、日本で何ヶ月も過ごして、選び抜かれたベストの日本人プレイヤーたちと闘った。

彼が日本への旅で学んだことは、日本はオレたちより先にいるってことだ。でも、それははるかに先じゃない、いつか、誰か偉大なプレイヤーが出てくれば打ち負かせるはずだってことだよ。

Daigoは一人のプレイヤーだし、Justinもまた一人のプレイヤーだっていうのは大事なことだよ。トップ25のアメリカのプレイヤーが日本へ行って、あっちのトップ100と数ヶ月間、毎日毎日闘いでもしないかぎり、(訳注:日本とアメリカを)比較したところで意味はない。スタイルが完全にちがうし、環境とかだってちがう。

でも、かといって、たとえばWong、Sanchez、Ma(訳注:米国の格闘ゲームの有名プレイヤー)みたいな名前があるわけじゃない、無名プレイヤーが束になってかかって、Daigo相手にチーム・トーナメントで押し気味に試合を進めたって話にしても、それでDaigoが二流ってことにはならないんだよ。あまり良く知られてない(弱いとは限らない)アメリカ人に、彼が押されたような試合をしたとしても、だから2流って話ではない。まったく、ね。

その手のものの見方ってのは、シーズン第一週のフットボールの結果を見て、シーズンの残りをすべて予想できると思ってるアホなファンみたい。

■↑ちがうよ。Daigoは、アメリカ的に強化されて、ちがった進化をしたゲーム様式に慣れてないだけだ。最後には結局、このアメリカ的ゲーム様式だって、日本のほど強くないって結論なわけだし。

それと、Daigoの日本での対戦相手たちっていうのは、ものすごくものをわかってるってことを忘れないでくれ。ゲームをよく知ってるし、そのうえで自由自在に操作ができるんだ。……一方でアメリカ。やりたいようにやるんじゃなくて、相手が知ってること、知らないことをちゃんと理解して、プレイヤーのことを考慮にいれないとだめだよ。

■↑Daigoは日本で1番のプレイヤーってわけじゃない。Justinだって米国で1番ってわけじゃないと思うよ…。

■↑薬でもやってんのか?



そして、最終日。Andreとの試合。

■DaigoはBeastモードに入ってるな。最後のゲームで1ラウンド落としたが、最後の2ラウンドは自信ありげにAndreを倒した。

■Wow、Andreはよくやったよ。他のバイソンのプレイヤーよりいいよ。
…ただ、ジャンプを入れすぎるし、コンボをいくつかミスっったな。

■Daigoは間違いなく、アメリカ人に希望を与える方法も、そうして無慈悲にそれを叩きつぶす方法もわかってる。

■↑ハハ。そうだな。でも、素晴らしい試合だったよ。

■素晴らしい試合。Daigoが勝つとは思ってたけど、いいもの見せてもらったよ、Andre。

■素晴らしい接戦だった。

■冗談じゃなく。Andreは凄い試合をした。

■どうしてあんなにDaigoがジャンプするのかわかんないなあ。パニッシュされることなんか、気にもしてないように見える。



↓次の対Joe戦。

■Daigoはこれは簡単に勝つよ。だって、DaigoはMago(訳注:日本の格闘ゲームプレイヤー)みたいなハイレベルのサガットとプレイしてるんだもん。全然、問題ないね。

■なんだよ。オレは、Joeが1ラウンドとっただけで大喜びで勝利を祝うのが聞きたかったのになあ(訳注:Justin Wongが今年のEvoでDaigo Umeharaから1ゲームを奪取したことに大興奮して、席を立って仲間と勝利を祝ったことへの皮肉)。Daigoが他の誰かを泥に突っ込むのを見るより全然面白いだろ。

■うん。驚く結果じゃないよな。Joeは完全にヤラレた。Daigoは最近の試合じゃ、Magoに21-9で勝ってるんだ。……Joeはまず、Magoのレベルにならないとな。

■Daigoは、逆転して叩きつぶすために、相手に数ラウンド(わざと)取らせてるように感じるんだけど。

■↑どっちかって言うと、Daigoが、最初のラウンドで相手の情報を集めるために、けっこうリスキーなプレイをするってことならありえるかも。

■↑オレも似たようなこと考えてた。

■オレのことは、信者とでもなんとでも呼んでくれ。Daigoはオレが一番好きなプレイヤー。だからもう、見てて超興奮した。

■こりゃ、刑務所内のレイプみたいなもんだな(訳注:抗えない)。


↓そしてメーンイベント。Daigo Umehara対Justin Wong。

Season's Beatings 4 Singles Street Fighter 4 Grand Finals Daigo Umehara (Ryu) vs Justin Wong (Fei Long) Part 1


Season's Beatings 4 Singles Street Fighter 4 Grand Finals Daigo Umehara (Ryu) vs Justin Wong (Fei Long) Part 2
Season's Beatings 4 Singles Street Fighter 4 Grand Finals Daigo Umehara (Ryu) vs Justin Wong (Fei Long) Part 3


■Justin対Daigoだ!!!!!

■Daigoはこの試合で迷ってるような感じがあるね。安全な間合いの取り方とかフレームのアドバンテージがどうかって意味で。でも、まだ残りのラウンドは多い、覚えるさ。で、敗者復活だ。どんだけ早く覚えられるか。……って、おい!バックダッシュからスイープでチキン・ウィング(訳注:腕で首あたりを引っ掛けて投げることのようです)に引っ掛けてるよ。覚えるの早え。

(訳注:フォーラムのコメントから察するに、この大会はアーケード用ではなく、家庭用ゲームソフトで行なわれています。Daigo Umeharaはゲームソフトのプレイ経験がなく(少なくとも、「ない」というのがフォーラムの共通認識のようでした)、一方でJustin Wongは家庭用ゲームソフト版にしか出ないキャラクター、フェイロンを使っています。)

■ほら、また出た。(Justinが)試合が決まってもいないのに大喜びだ。EVOの再現じゃねえか。最高だな。Daigoに稼がせてやるんだから。

■DaigoがFADC(訳注:おそらくですがコンボ)から必殺技につなげるのを失敗したのを見たためしがない。Wow!

■↑Daigoはけっこうコンボ、ミスるよ。昇龍拳からFADC→必殺技すらミスったりする。

■Daigoも Justinもかなりコンボはミスってたから驚いた。特にDaigoは簡単なパンチでもやらかしてた。

■↑f+fp, cr.fpってコンボをやろうとしたんだと思う。あれはそんなに簡単じゃない。

■間違いなく、Justinは今日のために、昨日(のプライベートの賭け試合で)はフェイロンは使わなかったはずだ。

■すげえ、DaigoとJustin。オレは学ばないとな。どうしてこの二人の際はこんなに緊張感があるんだよ?!

■Justinはここで勝たなかったら、マジでバカに思われるぞ。

■Daigoが全力でプレイしてないとか、言う必要がないだろ。大急ぎで(対フェイロンの戦い方を)覚えてるぐらいなのに。…(訳注:最初のDaigoとの試合で)Justinが勝ったのは手堅いけど、面白みはないよね。オレたちが大騒ぎしたのは、ほとんどがフェイロンがどういう動きなのか知らなかったせいだし。じゃあ、Justinが完勝したのはなぜか? JustinはDaigoが(訳注:家庭用ゲーム)未経験ってとこにツケこんだんだよ。

■ブーイングに笑った。マジで、DaigoのアンチはDaigoのファンボーイよりタチが悪いな。まるで、Daigoが無敵のモンスターかなにかみたいだ。たった1ラウンドとっただけで、もうスーパー・スペシャルな扱い。勘弁してくれよ、もう。

■これはオリンピックとはちがうんだ。カジュアルなスポーツ・イベントだ。劣ってるってわかってるのにデフォでアメリカを応援するなんて、むこうのプレイヤーのほうが良いのに、西部や東部なんてことで出身地のプレイヤーを応援するのと同じぐらいにバカっぽい。自分が好きなプレイヤーを応援するんだ。どこに住んでるかなんてことじゃなくて。

■↑僕は、この試合でDaigoがいったいどんな人間なのか見せつけられたと思ってる。でも、ホームチームを応援するのってだめなの? いつでも、より良いプレイヤーを応援しないとだめってこと?……そうか、わかったよ……。

■これは前も言った。だが、また言う。

「Daigo Umeharaは倒せない」。

この言葉をフォーラムで引用するときは、オレの名前も入れてくれ。よろしく。

■Daigoが繋がるとは思えない魔法のようなDPを成功させたとき、僕は拍手したよ。Justinが必殺技を撃ったときも拍手した。アンチはどっちも最低だ。彼らは二人とも良いんだよ。そうして良い試合をした。辛辣なことを言うのはやめろ。

■Justinだってビーストだ。これほど多くのキャラクター(ルーファス、アベル、バイソン、フェイ、そしてみんなが知ってるその他いろいろ)を、ここにいる99.9%の人たちより、はるかに上のレベルでプレイするんだから。たぶんJustinがフェイロンをレベルアップさせたのは、Daigoを驚かせるためだ。罵るようなことか?

一方で、Daigoのゲームへの取り組み方は他の人と変わらない。でも、Daigoは凄過ぎるんだ。あんなに早く調整を覚えるなんてクレイジーってもんだろう。ジーザス、オレたちの中で、決勝戦で初めて対戦するキャラクター相手に調整するなんてことができるやつ、何人いるだろ。しかも、Justinみたいなプレイヤー相手にたった一人で闘って、だ。

■慣れない組み合わせのキャラクターにこれほど早く順応するなんてなあ。マジで死ぬほど尊敬する。

■あの状況での調整は天才。あの男が伝説なのはわかってるし、いまだに日本でベスト・プレイヤーなのもわかってるのに、それでも驚く。ときどき日本で負けるって聞くけど、最近はMagoに勝ちまくってるんじゃないの?

■Justinはナイス・トライだったって褒めたい。あそこまで早く合わせてくるなんて正気の沙汰じゃないもん。

■みんな、こんなこと本当は言いたくないんだけど、秘密を教えてあげるよ。フェイロン(のプログラム上で設定されてる)の強さは上位じゃない。(Daigoが使ってる)リュウが上。

■↑言い訳、きました(笑。

■↑なにを言ってんだか。Justinは戦略的にフェイロンを使ってる。なぜなら、Daigoが家庭用ゲームソフトのキャラクターとほとんど闘ったことがないのを知ってるから。彼はあきらかに、フェイロンを使えばDaigoに対して有利になるって考えたんだ。で、最後は、結果が証明した。そんなくだらないトリックを仕掛けたところで、Daigoが強すぎるってこと。真面目なげプレイと知識>トリック、なんだよ。

■Daigoがチャンプだ。Wow。

■チキショー。どっちも信じられないほど凄いよ。彼らの足技、凄過ぎる。

■素晴らしかったよ。どっちのプレイヤーも尊敬するね。

■レイプだったな。……Justinは完膚なきまでに負けた………。

■すごかった。DaigoがまたJustinを押さえたな。今回は本当にJustinに勝ってほしかったよ。これで振り出しに戻るって感じか。

■すごい決勝戦だった。椅子から身を乗り出して見た。4:30まで起きてた甲斐があったよ。

■Justin Wongが見せてくれた偉大なプレイに讃辞を贈りたい。かたや、Daigo。もう神がかってる。史上最高のプレイヤーとはどういうものかってことだな。

■一番面白かったのは、Justinが家庭用ゲームソフトのキャラクターを選んだとき。チャットでJustinのことを卑怯者呼ばわりしながら、涙を流して抗議してたDaigoのファンボーイたちだよ。ずうっと泣いて訴えてたよ、Daigoが調整しはじめるまで。
その後、Daigoが勝ったら、今度は完全に180度態度が変わって、Justinのことを笑いはじめた。長文でDaigoのスパムを投稿したりさ。……もう大笑いした。すげえな、ファンボーイってのはマジで痛々しい。

■↑そんなに深刻に受け取るなって(笑。あれも含めて全部がお楽しみってやつだ。

■みんながDaigoのプレイを見たがるのは、驚くようなことじゃないだろ。だからこそ、Daigoのためのエキシビジョン・マッチがトーナメントで用意されてるぐらいなんだから。

■Daigoが勝ってうれしい。『ストリート・ファイター』のビーストが健在ってことだ!!

■オレ、この試合とは別のキャラクターとの組み合わせの戦いで、うまく調整できないでいるところなんだ。このゲームがリリースされてからずっと。だから、決勝戦の最中にものの数分で理解するなんて、もう心が吹き飛ばされた。でも、ファンボーイじゃなくてよかったよ。チャットルームで罵詈雑言言わずに、良い試合を楽しめたんだからね。

■米国のプレイヤーは、手当たり次第にDPや必殺技を撃つのやめたほうがいいな(笑。真面目な話、あそこが、米国人と日本人の最大の、そうして一番目立つ違いだ。

■↑日本人だってやるっての。なにを言ってんだ、お前は。

■Daigo the Beastがまた勝ったな。彼のフェイロンとの戦い方を習得する速さは尋常じゃなかった。しかも、周りの人間がみんなJustinを応援して叫んでるって状況なのに。うざかったろうになあ。

■Justinは勝者決勝で最初のセットを勝った後、そこでもうDaigoのまな板の上だったんだよ。

■すっごく楽しめる試合だった。本当にJustinのことは尊敬してる。勝てるって自分が信じたベストのキャラクターを使ったんだからさ。フェイロン。だめだったけど……。
Daigoの調整を見てると感動するよね。彼のしたことは衝撃的だった。あの人、寝てるときも『ストリート・ファイター』を練習してるんだって僕は考えてる。

■Daigoが天才だってことが証明されたな。これを認めるからって、日本贔屓になるってこととはちがう。オレは、フェデラーが好きだが、それは彼がテニスが上手いからであって、別にスイス贔屓じゃないからね。

MagoでもUryoでも、日本から来た誰であっても勝てなかったろうとオレは確信してる。MagoのサガットはJustinのフェイロンに負けたろう。彼の最大の強さは、アッパーからFADC、キック、必殺技をつなげるとき99.9%当てるっていう神的な操作の凄さだ。けど、彼はあれほど早く順応はできないだろう。Daigoは、調整においては天性の天才だし、そのうえに99.9%当てる。

Daigoのリュウの使い方が凄いなんてことだけじゃないんだ。みんな彼のトリックもコンボも知ってる。なのに、避けられない。彼の対戦相手が、せっかくファイアーボールを飛び越えたのに、結局、スーパーを当てられたり、痛烈なアッパーカットから必殺技を撃たれるのをオレたちはいったい何回見てきた? 信じられないよ。

■↑Magoとやったことあるの?彼が日本のトップのプレイヤー相手に勝率80%だってわかってる? 順応や調整なしに、操作のスキルだけでそんなことできるとでも?

■いつかMagoとDaigoの試合が見れたらいいなって思ってる。Daigoは『ストリート・ファイター』の国際的なスターだし、Magoだって国際的なレベルの地位を得る機会があるはずだと思う。サガットは退屈かもしれないけど、彼なら、信じられないコンボや操作で、それすら見応えのあるものにしてくれるよ。来年Evoで、その最高のサガットが見たい。



擁護、非難、讃辞。コメントはさまざまでしたが、さして荒れてはいませんでした。というより、……ここまで負けが込んでいて、身内贔屓なアメリカ人がよくぞ逆上しないなあといっそ不思議なぐらい。

……強さ、運、冷静さ、読みの鋭さ、調整力、メジャーではない分野での天才という立ち位置。コメントで以前言われていたかたもおられましたが、本当にアカギみたいな人ですなあ…。


毎度のことながら、私は格闘ゲームの経験がまったくないので、技名や試合の流れを適切な言葉で表現できません。適宜、脳内補完していただいければ幸いです。



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posted by gyanko at 21:00 | Comment(41) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

海外ゲーマーの反応 - 明日発売「ベヨネッタ」のブルマ -

さて、ついに明日発売。Xbox360版がファミ通40点満点を獲得した『ベヨネッタ』です。

(私は、他にPS3で欲しいゲームが何本かあるので、PS3本体といっしょにPS3版を予約いたしましたが、PS版は映像が劣化してるようで、アマゾンでもXbox360版が人気です。)


では、早速。元記事はオレ的ゲーム速報@刃さん。転載記事はこちら


ベヨネッタのシークレット・コスチューム
どうやら、プラチナ・ゲームズの最新作『ベヨネッタ』には、ロック解除で、こんなふうな秘密のコスチュームが出てくるらしい。魔女服と体操着。『ベヨネッタ』が数日内に出ることを考えれば、………このゲームの宣伝のツカミはこれで終わりだ!

西側でのリリースは来年だ。宣伝マシンが西側で再び起動したとき、まだみんなは興味をもてているんだろうか?●



witchoutfit.jpg uniform.jpg


大きな画像はオレ的ゲーム速報@刃さんでご覧になれます。


■めちゃめちゃかわいいビッグな女学生だ。

■『NINJA GAIDEN Σ2』みたいに6軸センサー対応なわけ?(訳注:『NINJA GAIDEN Σ2』は6軸センサーで胸の揺れをコントロールできるようです。)

■今シーズンで最高に興奮するゲームの1本だ。バーチャル・ヒップについてのお知らせときた。でも、『ブルータル・レジェンド』の運命を考えるとねえ(訳注:『ブルータル・レジェンド』の制作者、Tim Schaferは前作『Psychonauts』がプレスの高評価にもかかわらず売上が奮わなかったため、今作も売上を心配されています)、……空虚な煽りで過大評価というか、非生産的ですらあるっていうか。……わかる?

■↑で、で、でもね、ファミ通は40/40だよ、…ね。

■↑それはわかんないけど、デモはすごく良い出来だったよ。『ニンジャ ブレイド』とか『WET』のデモより全然よかった。

■↑『ブルータル・レジェンド』みたいにデモが誤解を招くようなものじゃなければ、宣伝の煽りとは関係なしにファンタスティックなゲームなはず。

■これは、おいしーなあ。

■ブルマについてる刀の鞘は磁石でついてるの?それともマジックテープ? なにより、ベヨネッタの服は自分の髪で出来てるんだから、もちろん服の素材は髪だよな。

■↑たぶん、このコスチュームも彼女の髪だよ。「けど、体操着は白!」って突っ込まれるな。染めたんだ。「ショーツがめちゃめちゃテカってるんですけど!」って言われたら、………コンディショナー使ったんだよ。

■これ、西欧でDLCで出てくれるかなあ。

■間違いない。このゲームは、想像できる限りの、すべての萌えを当てようとしてるな。

■このゲームには気持ちが悪くなる。酷いゲームなのに宣伝だけは山ほど。ゲームは全体的にセックス・アピールが基盤みたいだし、そんなのちょっともオレは要らない。女の体がどれほど凄くたって、オレには関係ない。頭は小さいが、他のものはすべて豊富ってわけだ。オレはXboxのオーナーだが、こう言わせてもらう。

派手なシーンが多いゲームが好きでプレイしたいなら、『NINJA GAIDEN Σ2』をやれ。映像がきれいなのが見たいなら、『デッド オア アライブ 4』だ。こんな劣化したゴミが売れるなんてことを許すな。どうせゴミ袋行きだ。ゴミ袋は口を閉じないで、半分開けておけよ。

■↑どうして酷いゲームってわかるわけ? もうプレイしたってのか?

■↑あのデモは、『デビル メイ クライ』のくたびれ果てたメカニックをすべて刷新した出来。実際、オレたちに、有意義なコンボで闘わせてくれる。ジャンプ1つとったって、戦闘としては新鮮なものだ。それが、酷いデモだと?

■このゲーム、かなり興奮してたんだけど、……ちょっと関心が下がったよ。たぶん、購買層をちゃんとマーケティングしてないんだな。…スタンダードとして奉れるカッコいい女は他に探すことになりそう。

■服がキャラクターの髪なんて、ゲームで初めて見たよ。けど、体育のときの日本の女学生みたいなベヨネッタって、前よりもっと気持ち悪いって。

■主人公のキャラクター・デザインだけのせいで、このゲームが嫌われてることには心底、うんざりしてる。ここのコメントを見てると、ゲームプレイ面であのデモがどれほど素晴らしかったか忘れてるみたいだな。

このゲームは、ゲーム業界の才能って意味では、マスターと言える人たちが作ってるんだ。なのに、インターネットのアホどもは、デザインの勝利だとかぬかす。

お前らは、グラフィックや見栄え以上にゲームプレイを楽しむんだって主張してたやつらと同じ連中なのか? いつもとは言ってることがちがうようだな。

このジャンルに新鮮なゲームを運んできてくれた1本だぞ。『デビル メイ クライ』や『ゴッド・オブ・ウォー』がよちよち歩き出してからもう何年も経つ。あれから、同じゲームの繰り返し、頭打ちだ。だが、あのデモには、ほとんどのゲームで、通常ならQTE(訳注:クイック・タイム・イベント。ムービー中も操作ができるシステム)でしか見れないような代物だってあったんだ。

でも、だめだな。みんな、『ギアーズ オブ ウォー』をバカデカい筋肉と小さい頭の、マッチョすぎる主人公が嫌だってブーブー言ったよな。そのくせ、良質のゲームプレイを楽しんだ。で、今度は、セクシーすぎるか。

このゲームが良いゲームじゃなくたって、たいしたことじゃないさ。だって、お前らにとっては、デザインが悪きゃ酷いゲームなんだろうからな。お前らには、アピールしないゲームだろうよ。

■↑同意する。ほとんどの人が『ベヨネッタ』のマーケティングに反応してるのであって、ゲームプレイじゃないってことを除けば。正直言って、キャラクター・デザインとかプロモーションの仕方ってことじゃ、10年かそこらは古い。この手のものをもう評価してない人が多いって事実は大事だよ。

■↑オレはデモが大好きだったし、こっちで出たら買うつもりでもいる。でも、彼女の脳みその馬鹿げた小ささは否定しないよ。

■ダメなゲームを売るためには、できるだけ変態的にする必要があるってことを証明してるだけだよ。ノー・サンクスだよ、日本よ。レンタルでも、要らない。

■どれほどこのゲームや主人公を嫌いな人が多かろうと、このキャラクターの独創的なコスチューム・デザインは歴史に残るだろうね。主役のデザインが全然際立ってないゲームなんてたくさんある。『インフェイマス』だって『アンチャーテッド』だってそう。紙の上にキャラクターを描いてみろよ。どれも似たりよったり。片方はクルーカット、もう一人は刈り上げてるみたいな。

基本的に西欧のゲームのキャラクターのコスチューム・デザインは日本のと比べると想像力に乏しいよ。オレはこのゲームが待ち遠しい。『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』もくるからな。11月は忙しいよ!

■想像力に乏しい? 露骨さが足りないってことか?そうだろ?
『ベヨネッタ』が『ドレイク』より好きになるのはベッドルームでだけだな。まともな頭身なだけでちがうのにねえ。

■脚の長い、頭の小さな女がまた一人登場か……。

■2枚目の写真(訳注:ブルマ)のだと、均整とれてるし、身長も普通だな。とにかく、クール。まだ怖い感じではあるけど。僕もキャラクター・デザインには不満だったけど、デモをダウンロードして、どうしてファミ通40/40の大騒動になったか理解したよ。

■ベヨネッタの非現実的なキャラデザに感情的になってる人が多いね。いくつか、みんなに思い出させてあげるよ。
1) これはゲーム。
2) 主人公は、銃を足に装備した魔女。
3) もう一度。彼女は魔女。(そうして、どうも善人じゃないね。
言いたいのはこういうこと。このゲームのすべてはファンタジー。これが凄いゲームだろうと、どうだろうとね。普通の人間のように見えるが、お定まりの超自然の能力をもったヒューマノイド・キャラクターのデジタルな表現。それになにをそんなに期待してるんだ? 魔女なんて、オレたちみんなが見慣れたキャラクター・モデルじゃないの。見た目のまんまですらないかもしれないよ。

■『キル・ビル』の衣装作ってくれ。そうしたら、残りの人生をハッピーに過ごせる。

■彼らは、ターゲットの購買層を確かによくわかってるな。

■オレはいつも、ぴっちりした短いショーツに弱い。いつもだ。
オレ的には、神谷が賢いなら、…彼女にセクシーなビジネス・スーツか図書館司書みたいな格好をさせたと思うんだ。スーツ姿の女性ほど僕にくるものはないからさ。できれば、シャツはなしで。タイと胸だけがいい。
男キャラに関しては、……ちゃんとスーツを着ててくれ。それだけが望みだ。

眼鏡、艶のある、ちゃんと整髪された髪、良いスーツ。男でも女でも、…同じようにホットなんだ。

■↑o_o

■↑なにが問題でも?

■↑いや、ぜんぜん。頼む。続けてくれ。なにがあっても続けて!!!

■↑じゃあ、続ける。ニーハイブーツを要求したい。…それか、せめて脚の裏にシームが入ったストッキングだ。…これはくる。40年代のピンナップみたいね。

ベヨネッタがセクシーな図書館司書の格好なら、スカートはタイトでぴったりしたやつで。でもって、神谷がベヨネッタに、大きめの男物のシャツを半分ボタンをはずして着せて、下はパンティだけってのをやってくれたら、………買う。初日に!

■↑キミはゲームを作るべき。マジで。

■↑僕自身、キミのアイディアで全然問題ないよ。この手のことで将来、努力が必要になるときのために、ぜひ、マジでキミの連絡先が知りたい。

■↑ある種、同意だな。オレにとって、彼女はシャツも含めてすべて着てたほうがよかった。胸とタイだけってのは、あまりにもセクシーすぎるだろうよ。図書館司書の格好だけじゃ、セクシーじゃないみたいじゃないか! 個人的意見だけど。

男のスーツは、いつだって勝ち組。ソリッド・スネイクを見ろ。スネイクスネークのタキシードや黒服は、何年経ってもロック解除にはならんぞ。それと、キャラクターがいつもとちがうカジュアルに装うのも好きなんだよね。『デビルメイクライ2』のロック解除で手に入るコスチュームを思い出すよ。好きだったなあ。

でも、一番は、シンプルにオリジナルのコスチューム。ベヨネッタのスカートと帽子。それがおかしくないものなら、最初のが最高ってこと。



主人公、ベヨネッタのキャラデザがだいぶ不興を買っていました。要は、狙い所が露骨すぎると。中には、かなり荒れた物言いのコメントもありまして、……最後の図書館司書うんぬんの大盛り上がりに救われました。


確かに、あまりにセックス・アピールを全面に出しすぎて、誤解されたら損かなとは思いますが(すでにだいぶされてるようではありますが)、……そんなことは制作側とて承知のことだろうと思います。

プラチナ・ゲームズの据え置きのゲームは、これが国内初。これが当たらず、また『大神』のときのようにスタジオ閉鎖なんてことになったら一大事。
うがった見方ですが、そんな流れで、保険を少し多めにつけてしまった程度のことかもしれません(プラチナ・ゲームズは、解散した『大神』のスタジオの旧スタッフによる会社です)。


……とはいえ、こうなったからには、日本のみならず、海外でもぜひ売れてほしいもんです。


<訂正>スネイク→スネークでございます。毎度すみません(10.30.2009)


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タグ:ベヨネッタ
posted by gyanko at 19:00 | Comment(36) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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