2009年10月30日

海外ゲーマーの反応 - Daigo Umehara、再び米国格闘ゲーム・トーナメントで優勝 -

以前、お伝えした格闘ゲームの神様、 Daigo "The Beast" Umehara がまた米国の格闘ゲームの大会、第4回Seasons Beatingsで優勝したようです。

早い時期にコメントでお教えいただいていたので、もう少し早くお伝えする予定だったのですが、記事元のSRKフォーラムのサーバが落ちていたり、他記事が溜まったりで、結局10日以上遅れてしまいました。


このDaigo対Justin Wong(訳注:米国チャンピオン。プロゲーマー)戦は、2004年のEvo(訳注:米国の大規模な格闘ゲーム競技会)から続く日米決戦の同カード。そのうえ、お決まりのように毎度、Justin Wongが負ける結果となっておりまして、……Justinの気持ちを思うと少し物悲しい気持ちもいたします。

↓「背水の逆転劇」(2:40あたりから)として伝説となった2004年のEvo。Daigo対Justin。ものすごい歓声と熱狂ぶり。

Street Fighter - Justin vs Daigo


以前のエントリはこちら↓。
海外ゲーマーが語る『Evo 2009で優勝したDaigo "The Beast" Umehara』(←こちらを読んでから、この記事を読まれると一助になるかもしれません。)
海外格闘ゲームフォーラム『Daigo vs. Justin Wong』その1
海外格闘ゲームフォーラム『Daigo vs. Justin Wong』その2
海外格闘ゲームフォーラム『Daigo vs. Justin Wong』その3


まずは、このSeason's Beatingsという大会の概要をこちらの記事から。


Seasons Beatings 4開催、2009年10月16〜18日、オハイオ州コロンバス
当サイトのコミュニティ・メンバーであるFugeeとGhaleonが年に一度の贈り物をすべての格闘ゲーム・プレイヤーに運ぶために帰ってきた。そう、Seasons Beatings 4だ!オハイオ州コロンバスのMoMo2 KTV(訳注:カラオケやボーリング場、カフェが付設した娯楽施設)で明日から開催されるSeasons Beatings 4は今年で4年目、寒い冬の時期の熱いトーナメントになっている。

今年のメイン・イベントはEvo2009(訳注:米国で開催される大規模な格闘ゲーム大会)のストリート・ファイターIVの決勝戦の再試合だ。あのEvo2009では、Daigo "The Beast" UmeharaがJustin Wongに対決して完勝、世界にその優位を知らしめた。

この最も熱い格闘ゲーム競技会の模様は、ライブ・ストリームで週末に配信される。最高の、そうして最強の試合が、全米の格闘ゲーム競技者によって行なわれるのだ。

DaigoとJustinの試合は配信されないが、決勝戦はすべて週末に配信。最も熱いゲームは日曜日だ。そのうえ、美味しいことには、Seth Killan(訳注:米国カプコンのコミュニティ・マネージャー)自身が、試合模様を解説する。『タツノコ対カプコン』の米国最新版を会場で披露してくれるという噂まである!

今週末をキミはライブ・ストリームで楽しむこともできるし、最後の数十分間の試合(訳注:Daigo対Justin Wong)を買うこともできる。オハイオに来て経験したことのないホリディ・パーティに参加することもできるぞ!●



格闘ゲーム・フォーラム、SRKにはDaigo対Justing Wongのスレッドが立っていましたが、すでに120頁、コメント数3000件を超え。すべてをカバーするのは無理がございますので、決勝戦前後のコメントを抜粋してお送りいたします。

トーナメントの経過としては、Daigo Umeharaは一度、Justin Wongに負け、敗者枠から勝ち上がって、決勝戦でJustinと再戦、そして優勝という流れのようです。

(著名人のかたということで敬称はつけておりませんが、一般人のかたでもあるようなので、中途半端ですが英語表記のDaigo Umeharaの表記を採らせていただいております。)


まずは最終日前夜。正式な試合とは別に、プライベートの試合が行なわれたようです↓。

■Wongがどの程度負けるか、彼のゲーム・プランがどう失敗するかが見所になるだろうね。

■DaigoがBig Lots(訳注:米国のデパート)に歩いて行ったとき、15人ぐらいが彼にストーキングしてついてったの気づいた人いる? オレもしかねないけど、あれはなんか笑った。

■JustinとDaigoがマクドナルドのドライブ・スルーに車なしで行って、逮捕されそうになったって聞いたんだけど。これ、みんな、聞きたい話じゃない?

■↑それ、ホント。JustingがTwitterで話してた。ハハハ。

■↑Daigoの昇龍拳で警官は逃げたんだよ。

■↑マジか。オレが聞いたのは、逮捕されそうになったけど、警察が撃った弾丸をぜんぶブロッキングしたって。

■Daigo対Justin戦に関しては、目新しいものないよ。どうなるかはわかってるし。JustinはDaigoには勝てないよ。どれほど酷くJustinが負けようと(10対2)驚く話でもない。米国が日本に追いつきつつあるって考えてるなら、考え直せ。彼らみたいなのがそのへんにごろごろいるわけじゃない…。

■↑自分がArturo(訳注:米国の格闘ゲームプレイヤー)よりはものがわかってるとでも?Arturoはアメリカの『ストリートファイターIV』では他の人たち同様、かなり多くの経験があるし、日本で何ヶ月も過ごして、選び抜かれたベストの日本人プレイヤーたちと闘った。

彼が日本への旅で学んだことは、日本はオレたちより先にいるってことだ。でも、それははるかに先じゃない、いつか、誰か偉大なプレイヤーが出てくれば打ち負かせるはずだってことだよ。

Daigoは一人のプレイヤーだし、Justinもまた一人のプレイヤーだっていうのは大事なことだよ。トップ25のアメリカのプレイヤーが日本へ行って、あっちのトップ100と数ヶ月間、毎日毎日闘いでもしないかぎり、(訳注:日本とアメリカを)比較したところで意味はない。スタイルが完全にちがうし、環境とかだってちがう。

でも、かといって、たとえばWong、Sanchez、Ma(訳注:米国の格闘ゲームの有名プレイヤー)みたいな名前があるわけじゃない、無名プレイヤーが束になってかかって、Daigo相手にチーム・トーナメントで押し気味に試合を進めたって話にしても、それでDaigoが二流ってことにはならないんだよ。あまり良く知られてない(弱いとは限らない)アメリカ人に、彼が押されたような試合をしたとしても、だから2流って話ではない。まったく、ね。

その手のものの見方ってのは、シーズン第一週のフットボールの結果を見て、シーズンの残りをすべて予想できると思ってるアホなファンみたい。

■↑ちがうよ。Daigoは、アメリカ的に強化されて、ちがった進化をしたゲーム様式に慣れてないだけだ。最後には結局、このアメリカ的ゲーム様式だって、日本のほど強くないって結論なわけだし。

それと、Daigoの日本での対戦相手たちっていうのは、ものすごくものをわかってるってことを忘れないでくれ。ゲームをよく知ってるし、そのうえで自由自在に操作ができるんだ。……一方でアメリカ。やりたいようにやるんじゃなくて、相手が知ってること、知らないことをちゃんと理解して、プレイヤーのことを考慮にいれないとだめだよ。

■↑Daigoは日本で1番のプレイヤーってわけじゃない。Justinだって米国で1番ってわけじゃないと思うよ…。

■↑薬でもやってんのか?



そして、最終日。Andreとの試合。

■DaigoはBeastモードに入ってるな。最後のゲームで1ラウンド落としたが、最後の2ラウンドは自信ありげにAndreを倒した。

■Wow、Andreはよくやったよ。他のバイソンのプレイヤーよりいいよ。
…ただ、ジャンプを入れすぎるし、コンボをいくつかミスっったな。

■Daigoは間違いなく、アメリカ人に希望を与える方法も、そうして無慈悲にそれを叩きつぶす方法もわかってる。

■↑ハハ。そうだな。でも、素晴らしい試合だったよ。

■素晴らしい試合。Daigoが勝つとは思ってたけど、いいもの見せてもらったよ、Andre。

■素晴らしい接戦だった。

■冗談じゃなく。Andreは凄い試合をした。

■どうしてあんなにDaigoがジャンプするのかわかんないなあ。パニッシュされることなんか、気にもしてないように見える。



↓次の対Joe戦。

■Daigoはこれは簡単に勝つよ。だって、DaigoはMago(訳注:日本の格闘ゲームプレイヤー)みたいなハイレベルのサガットとプレイしてるんだもん。全然、問題ないね。

■なんだよ。オレは、Joeが1ラウンドとっただけで大喜びで勝利を祝うのが聞きたかったのになあ(訳注:Justin Wongが今年のEvoでDaigo Umeharaから1ゲームを奪取したことに大興奮して、席を立って仲間と勝利を祝ったことへの皮肉)。Daigoが他の誰かを泥に突っ込むのを見るより全然面白いだろ。

■うん。驚く結果じゃないよな。Joeは完全にヤラレた。Daigoは最近の試合じゃ、Magoに21-9で勝ってるんだ。……Joeはまず、Magoのレベルにならないとな。

■Daigoは、逆転して叩きつぶすために、相手に数ラウンド(わざと)取らせてるように感じるんだけど。

■↑どっちかって言うと、Daigoが、最初のラウンドで相手の情報を集めるために、けっこうリスキーなプレイをするってことならありえるかも。

■↑オレも似たようなこと考えてた。

■オレのことは、信者とでもなんとでも呼んでくれ。Daigoはオレが一番好きなプレイヤー。だからもう、見てて超興奮した。

■こりゃ、刑務所内のレイプみたいなもんだな(訳注:抗えない)。


↓そしてメーンイベント。Daigo Umehara対Justin Wong。

Season's Beatings 4 Singles Street Fighter 4 Grand Finals Daigo Umehara (Ryu) vs Justin Wong (Fei Long) Part 1


Season's Beatings 4 Singles Street Fighter 4 Grand Finals Daigo Umehara (Ryu) vs Justin Wong (Fei Long) Part 2
Season's Beatings 4 Singles Street Fighter 4 Grand Finals Daigo Umehara (Ryu) vs Justin Wong (Fei Long) Part 3


■Justin対Daigoだ!!!!!

■Daigoはこの試合で迷ってるような感じがあるね。安全な間合いの取り方とかフレームのアドバンテージがどうかって意味で。でも、まだ残りのラウンドは多い、覚えるさ。で、敗者復活だ。どんだけ早く覚えられるか。……って、おい!バックダッシュからスイープでチキン・ウィング(訳注:腕で首あたりを引っ掛けて投げることのようです)に引っ掛けてるよ。覚えるの早え。

(訳注:フォーラムのコメントから察するに、この大会はアーケード用ではなく、家庭用ゲームソフトで行なわれています。Daigo Umeharaはゲームソフトのプレイ経験がなく(少なくとも、「ない」というのがフォーラムの共通認識のようでした)、一方でJustin Wongは家庭用ゲームソフト版にしか出ないキャラクター、フェイロンを使っています。)

■ほら、また出た。(Justinが)試合が決まってもいないのに大喜びだ。EVOの再現じゃねえか。最高だな。Daigoに稼がせてやるんだから。

■DaigoがFADC(訳注:おそらくですがコンボ)から必殺技につなげるのを失敗したのを見たためしがない。Wow!

■↑Daigoはけっこうコンボ、ミスるよ。昇龍拳からFADC→必殺技すらミスったりする。

■Daigoも Justinもかなりコンボはミスってたから驚いた。特にDaigoは簡単なパンチでもやらかしてた。

■↑f+fp, cr.fpってコンボをやろうとしたんだと思う。あれはそんなに簡単じゃない。

■間違いなく、Justinは今日のために、昨日(のプライベートの賭け試合で)はフェイロンは使わなかったはずだ。

■すげえ、DaigoとJustin。オレは学ばないとな。どうしてこの二人の際はこんなに緊張感があるんだよ?!

■Justinはここで勝たなかったら、マジでバカに思われるぞ。

■Daigoが全力でプレイしてないとか、言う必要がないだろ。大急ぎで(対フェイロンの戦い方を)覚えてるぐらいなのに。…(訳注:最初のDaigoとの試合で)Justinが勝ったのは手堅いけど、面白みはないよね。オレたちが大騒ぎしたのは、ほとんどがフェイロンがどういう動きなのか知らなかったせいだし。じゃあ、Justinが完勝したのはなぜか? JustinはDaigoが(訳注:家庭用ゲーム)未経験ってとこにツケこんだんだよ。

■ブーイングに笑った。マジで、DaigoのアンチはDaigoのファンボーイよりタチが悪いな。まるで、Daigoが無敵のモンスターかなにかみたいだ。たった1ラウンドとっただけで、もうスーパー・スペシャルな扱い。勘弁してくれよ、もう。

■これはオリンピックとはちがうんだ。カジュアルなスポーツ・イベントだ。劣ってるってわかってるのにデフォでアメリカを応援するなんて、むこうのプレイヤーのほうが良いのに、西部や東部なんてことで出身地のプレイヤーを応援するのと同じぐらいにバカっぽい。自分が好きなプレイヤーを応援するんだ。どこに住んでるかなんてことじゃなくて。

■↑僕は、この試合でDaigoがいったいどんな人間なのか見せつけられたと思ってる。でも、ホームチームを応援するのってだめなの? いつでも、より良いプレイヤーを応援しないとだめってこと?……そうか、わかったよ……。

■これは前も言った。だが、また言う。

「Daigo Umeharaは倒せない」。

この言葉をフォーラムで引用するときは、オレの名前も入れてくれ。よろしく。

■Daigoが繋がるとは思えない魔法のようなDPを成功させたとき、僕は拍手したよ。Justinが必殺技を撃ったときも拍手した。アンチはどっちも最低だ。彼らは二人とも良いんだよ。そうして良い試合をした。辛辣なことを言うのはやめろ。

■Justinだってビーストだ。これほど多くのキャラクター(ルーファス、アベル、バイソン、フェイ、そしてみんなが知ってるその他いろいろ)を、ここにいる99.9%の人たちより、はるかに上のレベルでプレイするんだから。たぶんJustinがフェイロンをレベルアップさせたのは、Daigoを驚かせるためだ。罵るようなことか?

一方で、Daigoのゲームへの取り組み方は他の人と変わらない。でも、Daigoは凄過ぎるんだ。あんなに早く調整を覚えるなんてクレイジーってもんだろう。ジーザス、オレたちの中で、決勝戦で初めて対戦するキャラクター相手に調整するなんてことができるやつ、何人いるだろ。しかも、Justinみたいなプレイヤー相手にたった一人で闘って、だ。

■慣れない組み合わせのキャラクターにこれほど早く順応するなんてなあ。マジで死ぬほど尊敬する。

■あの状況での調整は天才。あの男が伝説なのはわかってるし、いまだに日本でベスト・プレイヤーなのもわかってるのに、それでも驚く。ときどき日本で負けるって聞くけど、最近はMagoに勝ちまくってるんじゃないの?

■Justinはナイス・トライだったって褒めたい。あそこまで早く合わせてくるなんて正気の沙汰じゃないもん。

■みんな、こんなこと本当は言いたくないんだけど、秘密を教えてあげるよ。フェイロン(のプログラム上で設定されてる)の強さは上位じゃない。(Daigoが使ってる)リュウが上。

■↑言い訳、きました(笑。

■↑なにを言ってんだか。Justinは戦略的にフェイロンを使ってる。なぜなら、Daigoが家庭用ゲームソフトのキャラクターとほとんど闘ったことがないのを知ってるから。彼はあきらかに、フェイロンを使えばDaigoに対して有利になるって考えたんだ。で、最後は、結果が証明した。そんなくだらないトリックを仕掛けたところで、Daigoが強すぎるってこと。真面目なげプレイと知識>トリック、なんだよ。

■Daigoがチャンプだ。Wow。

■チキショー。どっちも信じられないほど凄いよ。彼らの足技、凄過ぎる。

■素晴らしかったよ。どっちのプレイヤーも尊敬するね。

■レイプだったな。……Justinは完膚なきまでに負けた………。

■すごかった。DaigoがまたJustinを押さえたな。今回は本当にJustinに勝ってほしかったよ。これで振り出しに戻るって感じか。

■すごい決勝戦だった。椅子から身を乗り出して見た。4:30まで起きてた甲斐があったよ。

■Justin Wongが見せてくれた偉大なプレイに讃辞を贈りたい。かたや、Daigo。もう神がかってる。史上最高のプレイヤーとはどういうものかってことだな。

■一番面白かったのは、Justinが家庭用ゲームソフトのキャラクターを選んだとき。チャットでJustinのことを卑怯者呼ばわりしながら、涙を流して抗議してたDaigoのファンボーイたちだよ。ずうっと泣いて訴えてたよ、Daigoが調整しはじめるまで。
その後、Daigoが勝ったら、今度は完全に180度態度が変わって、Justinのことを笑いはじめた。長文でDaigoのスパムを投稿したりさ。……もう大笑いした。すげえな、ファンボーイってのはマジで痛々しい。

■↑そんなに深刻に受け取るなって(笑。あれも含めて全部がお楽しみってやつだ。

■みんながDaigoのプレイを見たがるのは、驚くようなことじゃないだろ。だからこそ、Daigoのためのエキシビジョン・マッチがトーナメントで用意されてるぐらいなんだから。

■Daigoが勝ってうれしい。『ストリート・ファイター』のビーストが健在ってことだ!!

■オレ、この試合とは別のキャラクターとの組み合わせの戦いで、うまく調整できないでいるところなんだ。このゲームがリリースされてからずっと。だから、決勝戦の最中にものの数分で理解するなんて、もう心が吹き飛ばされた。でも、ファンボーイじゃなくてよかったよ。チャットルームで罵詈雑言言わずに、良い試合を楽しめたんだからね。

■米国のプレイヤーは、手当たり次第にDPや必殺技を撃つのやめたほうがいいな(笑。真面目な話、あそこが、米国人と日本人の最大の、そうして一番目立つ違いだ。

■↑日本人だってやるっての。なにを言ってんだ、お前は。

■Daigo the Beastがまた勝ったな。彼のフェイロンとの戦い方を習得する速さは尋常じゃなかった。しかも、周りの人間がみんなJustinを応援して叫んでるって状況なのに。うざかったろうになあ。

■Justinは勝者決勝で最初のセットを勝った後、そこでもうDaigoのまな板の上だったんだよ。

■すっごく楽しめる試合だった。本当にJustinのことは尊敬してる。勝てるって自分が信じたベストのキャラクターを使ったんだからさ。フェイロン。だめだったけど……。
Daigoの調整を見てると感動するよね。彼のしたことは衝撃的だった。あの人、寝てるときも『ストリート・ファイター』を練習してるんだって僕は考えてる。

■Daigoが天才だってことが証明されたな。これを認めるからって、日本贔屓になるってこととはちがう。オレは、フェデラーが好きだが、それは彼がテニスが上手いからであって、別にスイス贔屓じゃないからね。

MagoでもUryoでも、日本から来た誰であっても勝てなかったろうとオレは確信してる。MagoのサガットはJustinのフェイロンに負けたろう。彼の最大の強さは、アッパーからFADC、キック、必殺技をつなげるとき99.9%当てるっていう神的な操作の凄さだ。けど、彼はあれほど早く順応はできないだろう。Daigoは、調整においては天性の天才だし、そのうえに99.9%当てる。

Daigoのリュウの使い方が凄いなんてことだけじゃないんだ。みんな彼のトリックもコンボも知ってる。なのに、避けられない。彼の対戦相手が、せっかくファイアーボールを飛び越えたのに、結局、スーパーを当てられたり、痛烈なアッパーカットから必殺技を撃たれるのをオレたちはいったい何回見てきた? 信じられないよ。

■↑Magoとやったことあるの?彼が日本のトップのプレイヤー相手に勝率80%だってわかってる? 順応や調整なしに、操作のスキルだけでそんなことできるとでも?

■いつかMagoとDaigoの試合が見れたらいいなって思ってる。Daigoは『ストリート・ファイター』の国際的なスターだし、Magoだって国際的なレベルの地位を得る機会があるはずだと思う。サガットは退屈かもしれないけど、彼なら、信じられないコンボや操作で、それすら見応えのあるものにしてくれるよ。来年Evoで、その最高のサガットが見たい。



擁護、非難、讃辞。コメントはさまざまでしたが、さして荒れてはいませんでした。というより、……ここまで負けが込んでいて、身内贔屓なアメリカ人がよくぞ逆上しないなあといっそ不思議なぐらい。

……強さ、運、冷静さ、読みの鋭さ、調整力、メジャーではない分野での天才という立ち位置。コメントで以前言われていたかたもおられましたが、本当にアカギみたいな人ですなあ…。


毎度のことながら、私は格闘ゲームの経験がまったくないので、技名や試合の流れを適切な言葉で表現できません。適宜、脳内補完していただいければ幸いです。



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posted by gyanko at 21:00 | Comment(41) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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