2009年11月02日

海外の反応 - 原宿、男性の『スカート族』-

本日は、原宿で流行の兆しが見えているという「男性のスカート族」がお題目です。記事元はこちら。同じ記事の日本語がこちら


いつもは先に記事を見つけることが多いのですが、これはおそらく話題になっているだろうと思い、題材から記事を探しました。
一般サイトから、日本のポップ・カルチャー好きが集まるサイト(JAPANATOR.COM)や、スカートを男性が履く権利を主張するサイト(skirtcafe.org)など、さまざまなサイトで話題になっていたのですが、ここはひとつ、あえてアメリカの保守主義者が集まるサイト、Free Republicからお送りすることにしました。

このサイトの謳い文句は「Free Republicは、(訳注:なんらかの政党や宗教等を背景にもたない)独立した、市民レベルの保守主義の人々が集まるオンラインの第一級の集会場です。私たちは、数十年に及ぶ政治的寛容さを縮小させ、政治的不正や腐敗を根絶し、アメリカの保守主義をさらに前進させるという理念を支持するために活動しています。」。

さらに、創立者の言葉によれば、「この保守主義サイトが支持するのは、神、生命、家族、憲法、権利章典、銃、立憲政治、個人の所有権、資本主義、国防、そしてアメリカ。反対するのは、自由主義、社会主義、反戦主義、フェミニズム、ホモセクシュアル、人種差別、妙な環境保護主義などなど」。要は、ブッシュ支持、アメリカの利益と伝統的キリスト教倫理を支持する人たちです。

ちなみに、2009年に16万人を対象に行なわれた調査では、アメリカ人の40%が自分を保守主義であると答えています。自由主義であると答えたのは、21%(CNS NEWS)。40%という数字は2004年以来の高い数字だそう。


↓記事に掲載されている写真。

skirt1.jpg skirt2.jpg


■第二次世界大戦で、オレたちが本物の日本の男をぜんぶ殺しちまったんだな。

■>「スカートだけでなく「メンズハイヒール」や筋肉質でもスレンダーな「細マッチョ」」。

いや、ちがうから。そんなのじゃないから。日本人ってのは、小さくて奇妙な人たちだなあ。

■なんという『大草原の小さな家』!ゲイ!
(訳注:出演者の一人がエイズでなくなったことを言っているようです。)

■男向けのハロー・キティは流行ってないようだな↓。

hellokittyformen-vi.jpg

■うまいことやってる連中もいるんだが↓。

kilt.jpg

■私の父は男だった。祖父も男だった。息子は海軍で男だ。私も男だ。そうして、私たちはかつてみな少年だった。私たちの誰もスカートなんぞ着ない。スカートなんてものは男や少年が着るものではない。彼らがアメリカに引っ越してきたら、民主党の有名な党員になるんだろうな。Rahm Emanuel(訳注:米国の民主党の政治家)なんて間違いなく家じゃチュチュ(訳注:バレエの衣装)着てるはずだからな。

■↑イエス!。

yes.jpg

■原宿ってのは、週末になるとちょっと奇妙な場所になるんだよ。もう昔から。いや、たぶん、ちょっとじゃないな。この手の男たちは、25歳ぐらいになれば、こういうのからは卒業して主流に合わせるようになるんじゃないかな。そうして、若い頃にやってたことなんて忘れてしまうだろう。ま、日本的な流行ではあるね。

■↑週末だって?原宿は、僕が行ったときはいつだって変わった場所だったよ。
米国でピアスが厳格に女性だけのアクセサリーだったのもそう昔のことじゃないんだよ。まあ、僕のことは古い人間だと思ってくれ。

■あーーーーーー、ホモめ!本当の男はキルト(訳注:上の写真。スコットランドの伝統衣装)を履くものだ。

■↑その通りだ。彼らなら薪だって割れる。


woodbox.jpg

(訳注:開拓時代のようにログハウスを建てたり、薪を割ったりというのが、男らしいイメージのようです)。

■日本は10年ぐらい前にも、男がスカートを履くのが流行りそうになったのを覚えてるんだが。アメリカじゃ、ファッション業界がプッシュしたって、流行らなかったし、日本でだってすぐ消えるよ。

■↑確かにキミは正しい。だが、事態が悪化してるのは、「見せるための服」とともにスカートやパンツすら衰退しているということだ↓。

wearshowing.jpg

■↑。


yoroi.jpg

(訳注:10年どころじゃない、と言いたいようです。)

■↑。

americaskirt.jpg


(訳注:日本だけじゃない、と言いたいようです。)

■フィジーじゃサリーのことをsulusっていう。僕は前の嫁と新婚旅行でそれを買ったんだよ。リゾートで数回着たんだが、アメリカに戻ったら、嫁はそれを切って、アロハシャツ作りやがった。

■今日も良い日だ。順風満帆。↓

followingsea.jpg

■「キルトの下になにかを履いた場合、それはキルトではなく、スカートである」。GOT.KILT.COMより。

■↑これ、大好き!

■↑本当にねえ。哀しいかな、人々を混乱させる民族衣装がたくさんあるんだよ。しかも、スコットランド人の場合、外出中、至難のときがしばしば襲ってくるからなあ。

■言葉がないよ!(笑。

■情報が多すぎて混乱する。

■あー……キルトとは、「自由」である。ズボンなんていう女装は終わりにするんだ!↓

kiltfreedom.jpg

■↓

kiltpunks.jpg

■↑この場合、彼らがスカートを履くのは、彼らの靴やブーツの素晴らしい趣味を際立たせるためだ。

■↑チクショー。カッコイイ。

■↑こいつらにスカート履いてるなんて言った日にゃ、ボコボコにされるぞ。ネイサン・レイン(訳注:映画『バードケージ』で女装のゲイ男性を演じた)みたいに何にでもキャーキャー言ってそうな「スカート族」とは正反対だ。

■なんでスコットランド人がキルト(kilt)って呼ぶかわかるか? スカートって呼んだ最初のやつが殺された(killed)からだよ。

■↓。

metero.jpg

■↑わかった、今、理解した。これが、あの「メトロセクシャル」(訳注:ナルシスティックな面や強い美意識を持ち、衣服やスキンケアに注力、ライフスタイルにこだわる、都市部のゲイではない男性)ってやつなんだな!

■マンケーションとマンティストッキング。赤ん坊の頃、履いたろ!


mantyhose.jpg

(訳注:マンケーション。普通の男性が、スポーツ、キャンプ、釣り、ナンパ、ギャンブル、飲み等で男友達とだけ遊ぶこと。妻、愛人、ガールフレンドは入ることが許されない。男優位を確認するための活動。(urbandictionary))

■↑オカマの製造過程だ。

■「風になびくすそのラインが気に入って」。「女の子が着ているからではなく、シルエットとか布の持つ素材感とかが好きだから」。

なるほど。キミは正しいよ……。

■キミたちも趣味でスカートを作ってみたらどうだ。

■女装じゃないっていうなら、……なんてそんな女っぽいデザインのスカートなんだ?もう少し男っぽいデザインを期待したいところだよ。

■うーーーーーーん。ノーだ。……ただ、……ノー。



……もっと辛辣なコメントが飛び交うかな、と想像していたので、少し意外でした。キルトの存在を知っている分、勢いが削がれたのかもわかりません。


パンクのお兄さんのキルトは、カッコええですね。左の人、ジョニー・ロットンそっくり。



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posted by gyanko at 20:19 | Comment(56) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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