2009年11月23日

海外の反応 -『ラブプラス』結婚 -

海外サイトでも話題になっていたラブプラス結婚式。

…というより、私は海外サイトでこの話題を知りました。アップされてさほど時間の経っていない記事に500件超えのコメントがついており、なにごとぞ?!と思ったれば、これでした。

どうやら、ラブプラスの姉ケ崎寧々とグアムでの結婚式を挙げた男性が、日本で披露宴を催し、その模様がニコニコ生放送で配信されたようです。かなり話題になったかと思われるので、私なんぞより詳しいかたが多かろうと思います。ので、さくさくと記事をご紹介。(GIZMODO JAPANへ届いた披露宴の招待状

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ゲームと結婚した男

今週、グアムの教会が、一人の男とデート・シミュレーション・ゲーム『ラブプラス』の結婚を宣言した。この幸せなカップルは明日、日本で披露宴を行なう予定で、心を込めた招待がみんなに来ている。

この男性は、DSと『ラブプラス』をもってグアムへ行き、『ラブプラス』に登場する3人のガールフレンドの一人、姉ケ崎寧々に愛を誓った。明日、カップルは、昼12時頃からニコニコ動画で披露宴を執り行う(日本語がわかる人はニコニコ動画で番組表を確認するように)。宴にはメディアも招待されており、彼らのこれまでのデートの様子がスライドで上映されることになっている。

マネキンと結婚した男の話は前に耳にしたことがあったが、ここまで奇妙で気持ち悪くて痛ましい話ではなかった。でも、あえて中立的な立場をとるとすると、独自の言葉を作らなきゃならなくなる。こういうのはなんて言うんだ、恥馬鹿げてるのか、苦悲しいというのか?●



この記事についたコメントです↓。

■↑
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■この記事を読んだあと、4分間、画面を見つめちゃった。気の効いた面白いコメントを書こうとしたんだけど、…なにも思い浮かばなかった。ホントに何にも。

■↑がんばれよ。お前ならできるって信じてる!

■世界中のオタクのためにドアを開いたな。

■↑そのドアを閉めろ!オレたち、日光には敏感なんだから!

■爆笑。

■えーと……二次元と結婚するのっていつから合法になったっけ?

■彼は知らないんだよ!彼女はゲームを買った男すべてを騙してる女なのに。

■離婚するときは、子供は誰が面倒みるの?

■↑まだ子供は考えてないんだよ。かわりに『nintendog』を買う予定なんじゃないかな。

■彼女、要求が多いタイプだと思うな。すぐにWifiやら自分専用のDSやらをほしがるようになるって。

■↑いっしょに旧型になっていこうっていうキュートな考え方を彼らはしてると思う。

■物凄い悲しい気持ちになる。

■日本のおかげで、グアムの観光産業には良い宣伝になったはずだ。

■正直、日本が気の毒だ。日本の社会は、ほとんどの女性たちが男性に9万ドルの仕事をもつことを期待している。そんな期待に男性たちの多くが応えられはしない。だから、こう言うわけだ。「知らんよ。オレは二次元とつきあう」。
すごく悲しいこと。第二次世界大戦後の日本の男性像が希薄になったことと関係してるんじゃないかと僕は考えてる。そうじゃなきゃ、ただ単に変わった出来事が起こっただけなのか…。

■他の国じゃ、絶望した男たちはネットのつきあいや酒に向かうのに、日本じゃ、こういうオナニー専用のサブカルチャーが作られちゃうんだな。

最近の日本文化の記事を見るたびに、この手のことが悪化してってるように感じる。こないだは、日本の18歳から45歳までの成人の25%がバージンで、60%が未婚だって読んだよ。日本では結婚へのプレッシャーが、言われてるほど強くないんだな。女性たちの男性への期待が、男性たちの自我をこなごなにしてる。しかも、彼らがトライもしないうちから、だ。どうにかしないと、これに続く人たちが出てくるぞ。そうして、国の人口が減る。チキショー、僕はこれについて人類学レポートを書きたいよ。

■↑日本だけじゃないよ。アメリカだって同じ。

■これが悲しいことだって言う人もいるかもしれないが、この男は電源OFFボタンがついてる嫁を見つけたんだぞ!天才じゃねーか!

■はっきり言って、結婚は二人の間の神聖な融合だ。そこにお互いの約束がある限り、はたがとやかく言うことじゃない。ゲームと結婚することでこの男が幸せになれるのなら、どこに文句のつけようがある。彼は良いときも悪いときも二人の約束を果たすんだ。そっとしておいてやれ。

■↑ゲームがそれに同意をしたのかどうかが疑問。

■会話がずっと同じこと繰り返すようになるんじゃないかな…。

■↑すでにそうなってると思う。

■これから彼は他のゲームをプレイできなくなるんだな。そんなことしたら、裏切りだもの。だよね?

■悲しい。クレイジーだとも、笑えるとも思わない。ただ悲しい。

■ゲームと結婚したのか。この男はそれでも、オレよりは行動派だよ。(泣いて走り去る)。

■↑近くの大学のキャンパスかバーへ行けよ。

■これほど偉大で最高な話は聞いたことがないね。

■ねえ、続編買ったら、浮気になるの?

■オレはサムスと結婚してる↓。ウェディング・ギフトはXbox360エリートがいい。

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■明日、ライトニングと結婚しようと思う。ウェディング・ギフトはPS3で。なので、……お前ら、『ファイナルファンタジーXIII』に触ってもだめだし、買ってもいかん。それはオレを侮辱する行為だ。彼女はオレといっしょにいるんだから。
追伸:結婚式は、無料ピザだから。来てね!

■ライトニングはキミのものだ。僕は、セクシーな女神、ジルがいい↓。無料ピザはいただきたい。

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■↑遅かったな。彼女はもうオレのものだ!(笑。

■この男がハッピーなら、それが大事、それがすべてだろ。まあ、社会に対する疑問は多少湧くが、だからどうしたって話。抱き枕とデートする人たちもいるんだ。まあ、子供を作るやつが一人減ったのは間違いないだろうけどな。

オレはこの男を祝福するよ。自分を幸せにしてくれる相手を見つけたんだから。自分を幸せにしてくれる人と結婚すればいい。それが一番大事。

馬と結婚するって言われたら、……ちょっと待て、と思うが、少なくともゲームのキャラクターは人間だし、セックスはできないんだから。馬とやるやつに比べりゃ…

■数十年後はきっと、サイボークやアンドロイドと結婚するのが普通で当たり前になるんだろうな。でも、そのときがくるまでは、まだこれはマニアックだよね。

■この1年、ずっとひとり。ボーイフレンドが見つからない。でも、ここまで絶望はしてない。これって私がリンクと結婚するって言い出すみたいなもんか。

■笑ったけど、怖くもあった。笑ったのは、この人があんまりにもアホだから。怖いと思ったのは、人工知能が完全に実現したら、どうなるのかなあって思って。

みんな、アンドロイドとセックスするようになるのかもね。純粋に生身な人間は誰もいない社会に暮らして、決して不満を言わない相手を求める。長生きするために人はみんなサイボーグになるはめになるんだろうし、もう新世代の人類を生むこともなくなる。これは、怖いよ…。

まあ、そういうことを除けば、サイボーグになりたいって思うけど。手からビームとか撃ちたいよね。できたら、すげえし。

■『攻殻機動隊』っぽい未来だな。そのうち、この男はカートリッジもDSも必要なくなるよ。『ラブプラス』のデータをアンドロイドの奥さんの脳に植え込むだけでよくなる。

■おめでとう!

■仲良く暮らしてくれ。

■タッチ・スクリーンに新しい意味ができたな。

■マジで、これは冗談?

■Wow、オレって負け組だなって思ったよ。

■………………………

■『ちょびッツ』のヘコむ場面を全部一気に思い出した。落ち込むわ…。

■これは開発会社の市場戦略ってことはない?クレイジーだけど、だとしたら、こりゃスゲエと思うんだが。

■↑ありえる。でも、かなりのギャンブルだな。どんな購買層をねらってたんだろう?絶望した頭の変なやつ?心を傷めた人たち?そうだとしたら、稀なケースの、ものすっごい宣伝だろうとは思う。

■↑だな。認めざるをえない。……このおかげで『ラブプラス』に興味が出てきた。

■任天堂はこの手のものは作らないって確信してたのになあ。

■こうなると思ってたから驚かない。むしろ、ここまでくるのに時間がかかりすぎたことに驚いた。

■「そんなにゲームが好きなら、結婚したらいいじゃないのよ!」…って、おい、マジで結婚したのかーーーーッ!!

■女性たちがもう少し基準を下げてくれたら、こんな問題は起こらないんだよ。人類は生命力を失いつつある。でも、それはオレたちのせいじゃない、信じてくれ。

■これで、この世で女を奪い合う男が一人減ったわけだ。

■女性が可哀想だな。2次元のせいで無視されて。屈辱的なことなはず。

■男も女も、望みが高すぎんだって。

■他の男が彼女と結婚したいってことになったら面白いだろうなあ。「この結婚に異議のあるものは、名乗り出なさい」「異議あり!(男がDSをもって立ち上がる)。オレは寧々を愛しています!」。招待客がざわめく。アハハ。

■飲む理由としちゃ最悪だが、こりゃ飲むしかないな!

■↑言えてる。乾杯!

■ウェディングで、新郎側の列席者は家族だろうが、新婦側は?

■↑バーチャルボーイとか、従兄弟がくるって。

■このゲームは早く翻訳されるべき。オレもガールフレンド、ほしい!…なんてな。

■宣伝のやらせなんかじゃないよ。マジ!

■わかんないけど、このゲームを話題にさせるには賢い方法だなって思ったよ。そうだとしても、驚かない。

■オレは彼を責めない。彼を取り巻く社会を責める。

■この男には、ハイタッチを贈りたい。社会に対する反抗という意味で。システムなんてぶちこわせ、ゲームと結婚してやる!ってこと。

■最近のオタク文化は嫌だ。『北斗の拳』の頃にはこんなことなかったのに。

■あと10分ぐらいでニコニコ動画で始まるぞ。見たいやつのためにリンク貼っておく。

■↑
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■もしこの男がコナミの社員だったら、ものすごい伝染力のある宣伝だな!



……そんなに深刻に考えるようなことでもない気がするのですが、実際はどうだったんでしょう。
ここまでやると、逆に突き抜けすぎてて、陰気さを感じないと言いますか…。『ラブプラス』が好きで、ちょっと悪ノリした感じなんじゃないんでしょうかね。わかりませんが。



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タグ:ラブプラス
posted by gyanko at 07:33 | Comment(100) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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