2009年12月29日

『Demon's Souls』、GAMESPOTのGame of the Year受賞!

Demon's Souls(デモンズソウル)


コメント欄でも数人のかたにお教えいただきましたが、『Demon's Souls』がGAMESPOTのゲーム・オブ・ジ・イヤー(以下、GOTY)をとりました。いや、素直にびっくりいたしました。

PS3ベストRPGはとるかも、でも『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』があるしなあ…と思ってらっしゃったかたも多かったのではないでしょうか。それが、な、なんとGOTYです。

(『Demon's Souls』は、現在までのところ、このほかに、GameTrailersのRPG Game of the Year(今年最高のRPG)、IGNのPS3ベストRPGを獲得しています。)

海外のゲーマーも、GAMESPOTの、この大英断には相当に驚いたようで、YOUTUBEIGNGameTrailersの掲示板をはじめ、現在ほうぼうで話題になっています。


正直、2009年は、話題作目白押し。『アサシンクリードII』、『モダンウォーフェア2』、『レフト 4 デッド 2』、『KILLZONE 2』、『フォルツァ・モータースポーツ3』、『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』、『Halo 3(ヘイロー3): ODST』などなど、評価も売上も高かったタイトルがずらりでございます。

KILLZONE 2(キルゾーン2) アサシン クリードII【CEROレーティング「Z」】 コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 レフト 4 デッド 2【CEROレーティング「Z」】 

こんな状況の中、派手な宣伝もなかった日本のハードコアなRPGが、大手海外ゲームサイトでGOTYをとったというのは、本当に驚嘆に値すると思います。いや、本当にスゴイ。

(ちなみに、GAMESPOTは2004年のSpikeTVのベストゲームサイト賞受賞。IGN、1UP、GameSpyと並んで、ゲームサイトとしては最大手の1つ)。

びっくりしすぎて、前置きが長くなりました。では、とっとと参りたいと思います。


GAME OF THE YEAR

GAME OF THE YEAR、これが最後の賞、最後のカテゴリー、そうして、2009年の完全無欠のベスト中のベストは何かという最終評価だ。

これまで同様、このカテゴリだけは、最終候補作品数を増やしている。5本ではなく、10本。これは、すべてのプラットフォームとなれば、素晴らしいゲームも数多いため。最終候補に残っただけでも、名誉あることだとぜひとも考えていただきたい。

さあ、最終候補作、10タイトルの発表だ。でも、これは忘れないでくれ。…残るのは1つだ。

GAMESPOT: GAME OF THE YEAR


最終候補作:
『アサシン クリードII』
Batman: Arkham Asylum』(日本未発売)
『Demon's Souls』
Dragon Age: Origins』(日本未発売)
『フォルツァ・モータースポーツ3』
グランド・セフト・オート: チャイナタウン・ウォーズ

Demon's Souls(デモンズソウル) Forza Motorsport 3(フォルツァ モータースポーツ 3)(通常版)(特典無し) グランド・セフト・オート: チャイナタウン・ウォーズ【CEROレーティング「Z」】

KILLZONE 2
ラチェット&クランク FUTURE 2
シムズ3
『アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団』

ラチェット&クランク FUTURE(フューチャー)2 ザ・シムズ3 通常版 (Amazon.co.jp 専売商品) アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団



最終候補作は、『Demon's Souls』以外はすべて洋ゲー。『Demon's Souls』、昔のF1のホンダみたいになってますなあ。


この記事についたコメントです↓。(コメント数1843件、大盛況のため、プラス評価の『Demon's Souls』関係のコメントを中心にお送りいたします)。


■うっわー!『モダンウォーフェア2』が最終候補にも挙がってないのかー(笑!!!(+8)

■この発表を見て、こう言うしかないね。いずれPS3を買おうと思ってる。このゲームをプレイするためにね。『アンチャーテッド2』もあるし、『メタルギア ソリッド4』もある。PS3を買ってまちがいないってことだ。

■正直言って、GOTYは『Dragon Age: Origins』がとるべきと思ってた。でも、『Demon's Souls』がとったのを見て、驚いてもいるし、ハッピーでもあるよ。時流に乗ってるわけでもなく、みんながとるとは思わなかったゲームがとったんだもの。

去年と同じだよ。『フォールアウト3』は素晴らしかった。でも、とったのは『メタルギアソリッド4』。僕も同意だよ。

『メタルギアソリッド4』は、ストーリーも凄かったし、操作性が完璧、アクションとステルスの見事なブレンドだった。単純に、『フォールアウト3』より良かったってこと。GAMESPOTは恐れずにそれを言ったよね。

今回もまったくそれと同じ。『アンチャーテッド2』は凄かった。でも、欠点もあった。最も小奇麗なゲームではあったけど、ベストじゃない。GAMESPOTがこの賞で言おうとしてることは、『Demon's Souls』が2009年の最も革新的で、最も異彩を放った、真に面白いゲームだってことさ。

『アンチャーテッド2』は、何も新しいものを打ち出せなかった。技術的にも、そこらのゲームの焼き直し。ムービーの面では、たぶん特筆すべき新しいものはあったけど、それだけだ。

『モダンウォーフェア2』?クソだね。基本的なシューティング・ゲーム。悪党を殺して、なんやらってやつ。新しいものも、創造的なものも何もなかった。GAMESPOTと同様に、僕も正直に言うよ。『モダンウォーフェア2』がとると思ってたやつ、お前ら、バカだよ!

いい選出だったよ!GAMESPOT!

■ほかの人も言ってるように、これで完璧。『Demon's Souls』はその価値がある。(+1)

■オレは、『アンチャーテッド2』も『Demon's Souls』もどっちもプレイした。で、実際、『Demon's Souls』のほうが面白かった。『アンチャーテッド2』をプレイした後は、こいつはGOTYだなってかなり思ったけど、『Demon's Souls』をやったあとは、心が変わった。

このゲームは、革新性だけじゃないんだ。ここで熱くなって議論してる人たちの多くが、GAMESPOTの選出理由をそれだと思ってるだろう。でも、いろんな意味で、それだけじゃなく素晴らしいんだよ。

まず、戦闘がとんでもなく良い。ボス戦がすごい、心臓バクバクだよ。オンラインはクール。最近のコンソールRPGの多くは、他プレイヤーとのやりとりが限定されてるか、ないかのどっちかなのにね。

『アンチャーテッド2』はグラフィックがすごい。でも、『Demon's Souls』だって良いんだ。素晴らしいメカニック、そして革新性。GAMESPOTが言ってるように、2009年の最も先進的なゲームだね。

『アンチャーテッド2』にとらせようっていう周囲のプレッシャーにもかかわらず、『Demon's Souls』を選出したGAMESPOTを尊敬するよ。(+4)

■オレはPS3のファンボーイだが(訳注:『Demon's Souls』はPS3独占)、この選出には反論したい。『アンチャーテッド2』(訳注:こちらもPS3独占)でも『モダンウォーフェア2』でも『アサシンクリード2』でもなく、『Demon's Souls』だ?マジか?

『アンチャーテッド2』と『フォルツァ・モータースポーツ3』はハイスコアだった。どっちも9.5。『Demon's Souls』は、9.0でその両方に勝ったってのか。どう競争するっていうんだよ。でもって、『ラチェット&クランク』なんか8.5だぞ。せめて、GOTYは9.0以上にすべきだと思う。

申し訳ないが、スマートな選出とは言えないね。『アンチャーテッド2』にすべきだった。そうしたら、確実に、多くのXbox360ファンボーイからの支持をGAMESPOTは失ったろうけどな。(-3)

■『Demon's Souls』?確かに、間違いなくすごいゲームだよ。でも、勘弁してくれ!もうGAMESPOTにはこねえ。明らかに、ここはソニーに操作されてる。(-7)

■『Demon's Souls』、最高だってば!!!!!!!!!!!!!最高!(+2)

■2009年はPS3には大きな年になったな。来年はもっと成長するだろ。独占タイトルを見るだけでも、ソニーが来年、かなりのラインナップをもってくるのが見えてるし。

最初が、『マッシブ アクション ゲーム(MAG)』、それから『HEAVY RAIN -心の軋むとき-』。そして『ゴッド・オブ・ウォー』(2010年のGOTYだろうな)、『グランツーリスモ5』。PS3を離れて、Xbox360に行ってた人たちも、そろそろPS3に帰ろうって思うんじゃないかな。(+4)

■『Demon's Souls』がGOTYをとったのがうれしいよ。ゲームを長いことやってきてるけど、これほど報われたと思ったことはないね。言わせてほしい。敵と4時間戦って、ついに純粋な刃石を手にいれたんだ。これは、他にない無上の喜びなんだよ!良い選出だよ、GAMESPOT!(+2)

■賛成でもあるし、反対でもあるなあ。
『モダンウォーフェア2』のキャンペーンモードは凄かったと思う。でも、短すぎたよな。キャンペーンモードの協力対戦機能がなくて、がっかりだった。マルチプレイも最初の数週間は楽しかったけど。今じゃみんなジェネラル(将官)だもん。レベルアップにもっと時間がかかるようにすべきだったよね。

『Demon's Souls』、『アンチャーテッド2』、『Batman』ももってる。この選出関してはGAMESPOTに同意せざるをえないな。反対してるやつの大半は、賭けてもいいけど、Xbox360ファンだろうね。(+6)

■この動画見てると、『Demon's Souls』、良さげだなあ。(+5)

■『Demon's Souls』???……でも、でも……『アンチャーテッド2』のGOTYは鉄板だったじゃないか。どうして『アンチャーテッド2』じゃないんだよ。まあ、…とれはしなかったけど、それでも、『アンチャーテッド2』は今世代最高のゲームの1本だよ。『Demon's Souls』もすごいけどね。(+4)

■GAMESPOTには賛辞を送る。勇気をもって、素晴らしいGOTYを選出したことにね。

『Demon's Souls』は、他のすべてのエントリをしのいでた。抜きん出てたよ。手腕を問われる難易度、美しさ、革新性、エンターテイメント性。ぜんぜん他より上だった!

かたや『アンチャーテッド2』。これも確かに、『Demon's Souls』のほうが上だったとはいえ、革新的ではあった。いろんな意味で成功作でもある。他の候補作もどれもグレート。選出は間違ってない。GAMESPOTのスタッフはみんな、ゲーマーとして素晴らしいよ。今年は本当にすごいゲームが多かった!

■GOTYってのは、ゲームプレイが面白いかってだけじゃないんだ。革新的で新しくないとだめ。

『モダンウォーフェア2』も『アンチャーテッド2』も凄かったけど、前にもこういうゲームはあった。『Demon's Souls』はとにかく新しいし、革新的。誰も前に作ってない。オンラインも革新的だったよ。新しいものがたくさんあった。GAMESPOTに同意。

『モダンウォーフェア2』や『アンチャーテッド2』がGOTYをとれなかったことで落ち込んでるみんな、泣くなって!(+1)

■オレはPS3は好きですらない。Xbox360ユーザーだから。でも、『Demon's Souls』は本当にクールに思える。プレイしてみたい。
『モダンウォーフェア2』や『アンチャーテッド2』が勝つべきって思ってる人もいるだろうけど、なぜ『Demon's Souls』?って聞かれたら、やっぱ『Demon's Souls』の革新性だろうな。(+2)

■『Demon's Souls』、やったな!GAMESPOTがついに正しい判断をした。『モダンウォーフェア2』だとか『アンチャーテッド2』みたいな、ボタン連打ゲームのファンには申し訳ないけど、極わずかのファンしかいない『Demon's Souls』が勝ったんだ。(+6)

■PS3、ほしくなってきたなー。(+5)

■悪いが、これを書かせてくれ。アハハハハハハハハハ!びっくりしすぎたわ!(+7)

■『Demon's Souls』はプレイしたことないけど、どうして『アンチャーテッド2』が取り逃がしたかは理解したよ。

悪く思わないでくれ。『アンチャーテッド2』はすごいよ。信じられないほど洗練されてる。でもゲームプレイは同じなんだよ。『トゥームレイダー』の昔から、僕たちがプレイしてきたゲームと同じ。

『Demon's Souls』はもっともっと独創的なタイトルだってことだろ。(+1)

■賛成派。あきらかにGOTYにふさわしいチョイス。アトラスはいいもの出したよね。たとえ失敗しようとも、独創的なRPGを送り出すことを怖がってないし。

シリーズもんばっかが当たり前の最近の業界で、独創的なRPGを出し続けてる会社が存在するってことがうれしい。GOTY候補はほどんとプレイしたけど、『Demon's Souls』ほどの完璧さはどのゲームにもない。(+5)

■GAMESPOT、ブラボー!『Demon's Souls』にGOTYとは。このゲーム、ファンタスティックだよ。(+7)

■RPGファンじゃないが、『Demon's Souls』は友達とプレイした。めっちゃ面白かったよ。こんな良いRPG見たことないぐらい。(+1)

■『Demon's Souls』、おめでとう。すべてがGOTYにふさわしいと思う。これに近いものすら2009年はなかったからね。(+4)

■『Demon's Souls』、イエイ!(+4)

■PS3をずっと買い控えていたけどさ。やっと良いゲームがそろってきたなあ。(+6)

■『アンチャーテッド2』だと思ってたよ。『Demon's Souls』か……。(-1)

■『Demon's Souls』は、知名度が低いってわけじゃないよ。『アンチャーテッド2』や『Dragon Age』に比べりゃ、アメリカでは知名度ないけどさ。

確かに『アンチャーテッド2』は世界中ですごい人気。でも、アメリカ以外じゃ、『Dragon Age』みたいなドラゴン&ダンジョン式のRPGが好きなひとはあんまりいない。日本じゃ、『Dragon Age』なんて知名度がほんっとうに低い。発売日すら決まってないんだぞ。

嗜好の差ってやつだ。アメリカが世界の中心じゃないってことはよく覚えとけ。GOTYってのは、ありがたいことにアカデミー賞(訳注:アメリカ国内産の映画対象)とはちがう。(+2)

■『Demon's Souls』もやったことないなら、コアゲームって呼ぶのもわかるよ。でも、そんなんじゃないんだよ、ぜんぜん。RPGみたいにキャラクターを成長させるアクションゲーム。やったことあるなら、意見を言う権利はあるさ。やってないなら、やれ。気持ちが変わるかもしれないから。

それと。『アサインクリード2』がGOTYをとるべきとはオレは思わないな。確かに『アンチャーテッド2』のライバルではあった。個人的には、『アンチャーテッド2』にとってほしかったけど、結果は『Demon's Souls』。でも、これはその価値があるよ。(+3)

■候補作も素晴らしいし、『Demon's Souls』がとるなんて!GAMESPOT、よくやったよ。(+2)

■2008年のGOTYと比べるとなあ。『メタルギアソリッド4』のほうが出来がよかったと思うが。今年は、『アサシンクリード2』か『アンチャーテッド2』だったな。(-2)

■これだけは言いたい。期待もされず、話題にもならなかったゲームがGOTYだぞ。ってことは、このゲームはその価値があるってことだろ。間違いない。多くの競争相手と競って勝ったんだ。悪いわけがない。意味もなく文句言うより、やってみろって。(+3)

■オレのアンテナに引っかかってもいなかったゲームだよ。正月休みにプレイすることにする。(+2)

■『Demon's Souls』は、今年、他を引き離して遥かに一番のゲームだった、オレには。(+2)

■ゲームをクリアしたときの達成感。オレはこれを知ってる。ま、自慢だ。ゲームを買うやつすべてがゲームをクリアするわけじゃないからな。最近じゃ、多くのゲーマーが、ちょっとやってみる程度だし。

テレビの前にすわるんだ。6時間、8時間、12時間。最低のゲーマーってやつはこうだって感じで。で、クリア。うーん!オレってハードコア!この気分を『Demon's Souls』は呼び戻してくれた。良いゲームだ。(+5)

■『Demon's Souls』は今年最高のゲーム!
同日に『Demon's Souls』と『アンチャーテッド2』を買った。『アンチャーテッド2』なんて、ほんっとにずっと待ってたからな!!!『Demon's Souls』に関しては、いろいろ話題になってるから、どんなもんかと思って。……そんなわけで家に帰って、『アンチャーテッド2』を6章までプレイした。それから、『Demon's Souls』を試してみた。

うん、……言うよ、あれっきり『アンチャーテッド2』はプレイしてない。……『Demon's Souls』は、はまるぞ!!!(+4)

■GAMESPOT、変化球できたなあ。『Demon's Souls』がくるとは思ってなかった。オレ的にはやっぱり、『アンチャーテッド2』か『BATMAN』か『キルゾーン2』だし。……ま、PS3、がんばれ!

■去年が『メタルギアソリッド4』、今年が『Demon's Souls』(オレは『アンチャーテッド2』だと思うけど)。来年は『ゴッド・オブ・ウォー3』。はっきり言って、PS3独占じゃねーか。Xbox360独占の今年のベストは、『ヘイロー』と『レフト4デッド』だったけど、GOTYなんて取れなかったろうしな。(+9)

■『アンチャーテッド2』だろ、GOTYは!!!!!!!僕的には『アンチャーテッド2』が今年のベスト!!!!!!!(+3)

■PS3、買う理由ができた!(+9)

■GOTYはPS3の世襲制かよ。(+3)

■「単純に言って、『Demon's Souls』は、ゲームの歴史上のインパクトは言うまでもなく、コンソールでめったにない経験ができるゲームだ。『キングスフィールド』シリーズをプレイしたことがある人は多いだろうが、『Demon's Souls』はその魂の継承者だ。

だが、『キングスフィールド』を、『Demon's Souls』ほどの畏敬の念をもって語る人を僕は知らない。それほど、価値があり、独創的で、満足が行くゲームの1本として、『Demon's Souls』はみなされている。

そう、まず厳しい難易度。最近のゲームのほとんどをはるかに越える。だが、決して、安売りの難易度でもなければ、理不尽でもない。試練とミス、何百回もの死というレッスンを体に叩き込めば、自分を死に追いやったのは他ならぬ自分なのだとはっきりとわかるだろう。

このゲームはPS3をもっている人なら、全員がチェックしなければならないゲーム。無条件に買い。もし、PS3をもっていないなら、このゲームがPS3購入の理由にすぐになってくれるだろう。」(訳注:TotalPlayStaionのレビューから)(+6)

■『Demon's Souls』は『キングスフィールド』みたいなゲームじゃぜんぜんないけどな。魂の継承者ってことは、まったく新しいものだけど、すでにあるものに影響はされてるってことを言いたいんだろうけど。まあ、『キリングフィールド』は『Demon's Souls』の制作、フロムの前のタイトルだしなあ。

■『Demon's Souls』は、今なにかゲームを買うならこれ以上のものはないよ。今年、他の最終候補作も何本かやったけど、『Demon's Souls』とは比べものにならない。続編、希望。(+11)

■『Demon's Souls』は信じられないゲーム。もう70時間に入った。まだ入れ込んでる。他のもやったけど、明らかに今年のGOTYはこれ。素晴らしい戦闘システム、オリジナリティ。(+6)

■続編でもシリーズでもない、数少ないゲームの1本。それが『Demon's Souls』。オリジナリティが推薦理由だけど、とにかくすごいゲームなんだよ。(+5)

■悪くないチョイスだけどさ………『BATMAN』だろ!!(-4)

■マジで驚いた。本当に本当に驚いた。不満はない。『アサシンクリード2』がとると思ってたわ。(-1)

■ハードなゲームは好きじゃない。『Demon's Souls』みたいなゲームは尊敬はするけど、買わない。だって、みんなが難しいって言うんだもん。(-2)

■もうちょっと、おっぱいの大きい女の子が出てくるゲームが候補に入っててもよかったんじゃないの?(笑。まあ、『Demon's Souls』はグレート。本当に中毒になるし、ハード。ボスにたどりついて、勝つってことが、すごく達成感があるんだ。(+2)

■クリスマスにPS3もらった!(喜びの踊り)(+11)

■『Demon's Souls』、買うよ!おめでとう!アトラス!(+4)



『Demon's Souls』をプレイしていない人は、『アンチャーテッド2』が取れなかったことにがっかり。プレイしてる人は、GAMESPOTを大絶賛。
米国販売元のアトラスには、良いクリスマスプレゼントだったろうと思います。


<お知らせ>明日から帰省いたします。本年はこれが最後のエントリでございます。年明けは、5日あたりから更新しようかと思っております。
本年は、皆様にまことお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。



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タグ:Demon's Souls
posted by gyanko at 22:12 | Comment(83) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

海外記事 - GAMESPOTの編集長らが『FF XIII』日本版をプレイ -

クリスマスが過ぎると、年の瀬も押し迫ってきた感がひしひしとございます。
今年は正月休みが短いのが残念ですが、休めるだけでもありがたいことです。12月中ずっと日曜出勤だったので、考え方がやや大人になりました…。


さて、本日の記事は、こちらから。


GameSpotのエディターがみんなで、日本版『ファイナルファンタジーXIII』の序盤戦インプレッションを語る。

日本では、すでに『FF XIII』のPS3版がリリース済みだ(北米は3月にPS3版とXbox360版が出る)。そこで、GameSpotのエディター数人が、この大作RPGの最新作がどんな手ごたえなのかを知りたくて、輸入版に挑戦、小1時間ほどプレイしてみた。


編集長:Ricardo Torres

過去20年間、『ファイナル・ファンタジー』がどんなふうに人々にからかわれてきたかを思えば、最新作が映画のようなゲームだと僕が考えるのは当然のことだろう。『FF』に輝くばかりのつややかなCGグラフィックを期待するのはたやすいことだから。
スクウェア・エニックスは明らかに、『FF VII』以来、ゲームに映画のようなムービーを入れることを標準仕様としてきたわけだし、当時、PS上での、その驚異的なビジュアルはすべての人々を圧倒したものだ。

『FF XIII』は、スクウェア・エニックスの新しい高水準スタンダードのようだ。HDの高い解像度上でアートは実にうまく調和しているし、『FF』の制作チームがどれほどの高みまできているのかを見せつけられる。『FF』の新しい秘密のソースは、映画とゲームのスムーズな融合であり、僕はこれがものすごく好きだ。

『FF』のシリーズにおいて、ムービーとゲームプレイの歩調合せは、常に難問でありつづけてきた。映像というのは、ゲーム体験中でも特別、目立つ部分だからだ。過去には、ムービーがゴージャズな一方で、ゲームとのバランスがとれず、足並みがそろわなかったこともあった。

が、『FF XIII』は、僕の体験では、めくるめくムービーがスムーズにゲームプレイにつながっていて、まさにこれぞという融合をはたした。目下のところ、僕が唯一望むのは、ストーリーがもう少し多様性をもってほしかったということ。『FF』の話の始まりは、さまざまな枝葉のストーリーを巻き込みながら進むことが多かった。それが今回、見当たらないのだ。

それから、『FF』らしい風変わりさも影をひそめている。そう、これはある意味、褒め言葉でもあるんだが、僕にとってこれまでの『FF』はいつだって、構えの大きいドラマの中に間抜けな感じが場違いに組み合わさっているものだったからね。…本当にないのかって?アフロヘアの中にチョコボを住まわせてるやつがそれじゃないのかって?(訳注:サッズのこと)いや、あんなのは、間抜けさとしてはささやかなもんだよ。

とりもなおさず、『FF XIII』の世界を歩き回るのは、ものすごくクールに僕には思えるね。


編集主任:Brian Ekberg

さて、ゲームプレイ、ストーリーについては、僕なんかよりもっともっと『FF XIII』をわかってるであろう、僕の尊敬すべき同僚たちに任せようと思う。そのかわり、僕は、まったくもって専門外のことに焦点を当てたい。キャラクターのヘアスタイルだ。

僕たちはこれまで、『FF』のクレイジーなヘアスタイルをさんざん見てきた。そうしたヘアスタイルの多くが、世界中のコスプレイヤーをインスパイアしてもきた。だが、今回、『FF XIII』では、キャラクターのデザイナーが以前とは明確に違うことを押し出してきたのは明らかだ。いくつか、際立った点を見ていこう。

ライトニング
lightening13.jpg

まずは、僕的にピンクが大好き。長いピンクの髪の元軍人がいるかどうかなんてことには触れないでおく。あれは、コクーンの軍隊の身だしなみ規則だってことにしておいてくれ!

それに、髪の毛をつんつんと突き出させていれば問題かもわからないが、半分上げて半分おろしているという非対称のスタイルは、敵をぶちのめした後とかだと、ライトニングを表情豊かなおてんば娘に見せてくれてる。

スノウ
snow13.jpg tripleh.jpg

黒いバンダナがスノウの長いブロンドをほとんど覆い隠している。スノウは、典型的な『FF』の主人公とは決別したキャラクターだ。ついでに、『FF』伝統の、(髪を固めるための)ヘアスプレイともおさらばだ。

スノウを見てると、トリプルH(訳注:米国のプロレスラー)に雰囲気が似てるとどうしても思ってしまう。次の戦いのことを考えてにやっと笑う感じとか。スノウが、グローブをはめた拳だけで巨大なメカロボ・モンスターと闘うのも、トリプルHとなにか関係あるかもしれないね(訳注:写真右がトリプルH)。

サッズ・カッツロイ
sazh.jpg

この男は、髪の中にチョコボのヒナを住まわせてる。とりあえず、スーパーカッツ(訳注:米国に2000店舗を構えるヘアサロンのチェーン)へさっさと行け!

ホープ・エストハイム
hopeest.jpg

ホープが、こまっしゃくれたガキだってことは許すことができるはず。だって、(訳注:ネタバレです。選択反転させてください)ゲームの序盤で母親が死んでしまうし、スノウなんて気取ったやつにいばりちらされるし、ホープを取り巻く世界が唐突にカオスと化してしまったんだから。

とはいっても、1997年のクラウドみたいなヘアスタイルにされたら、そりゃもう犯罪だ。このガキが大人になろうって言うんなら、まずは頭を丸坊主にして、腕立て伏せからだな。

まあ、ヘアスタイル以上に『FF』にとって大事なものはある。けど、今、僕が悩んでるのは、サッズは、チョコボの糞に耐え抜くために特製のコームをもってるのかって問題なんだよね。


総合監修:Giancarlo Varanini

『FF XIII』で最初にすぐに衝撃を受けたのは、戦闘システムが従来のものと新しいものミックスだということ。

まず、伝統的な意味でのランダム戦闘がないのはいいね。戦闘はすべて、目の前の敵に自分から向かっていくか、敵に見つかって向かってこられると始まる。前作『FF XII』とは違って、戦闘が始まると、場面が戦闘モードに切り替わる。これがちょっとつっかえる感じが最初はしたんだけど、切替時間がかなり短いのは特筆に値する。

いざ戦闘になると、『FF』ではお馴染みの要素が出てくる。すなわち、リアルタイムとターンベースを融合させたアクティブ・タイム・バトルシステムってやつ。
序盤戦の数戦だけだと、従来の戦闘システムと特に大きな差はないように思えるけれど、徐々にゲームに入っていくにつれて、より戦略的な要素が入ってることがわかってくる。

特に、敵を素早く倒すために、攻撃をつなげたり、さまざまなコンビネーションを使うあたり。
ゲームを進めていったら、どれだけこの戦闘システムが発展していくんだろう、パーティのメンバーのサポートロールはどう切り替えていくんだろうってそそられる。

言っておきたいのは、『FF XIII』の戦闘が本当に見事なものに思えるってことと、かなり見慣れた戦闘の場面すら生き生きしてるっていう、このゲームの本当に良い仕事っぷり。

実際、よくわからない人には、『FF XIII』の戦闘部分は、ターンベース制RPGとは正反対のアクション・ゲームに思えるかも。これは、緊張感のあるカメラワークのおかげもある。戦闘のたびに、本当にたくさん動くし、細部まで見せてくるからね。


副編集長:Sophia Tong

ついに日本で発売。そうして、英語版を最初から最後までプレイできるまで、残すところあとたった3ヶ月。デモは何度もプレイしたり、見たりしたけど、バグもほとんどない日本版で、ゲームプレイとムービーのよりシームレスな切り替えをこの目で見れたのは良かったな。

デモっていうのは基本的に、ゲームの序盤だけで、プレイできるのはライトニングとスノウのみだった。でも、今回、それに、簡単な攻撃モードみたいな、デモから多少手が加わったところや、ストーリーを推し進める他キャラクターも体験できた。

実のところ、私はこれからどうなるのかまったくわかっていないのだけれど、それでもなお、ここまでのところ、すべてがファンタスティック。これからどうなるのか、ワクワクしてる。後になって使えるようになるアビリティ、オプティマ、召喚獣とかが楽しみ。

現時点では、攻撃や手榴弾以外にたいしてできることはないのだけれど、少なくとも、あとでかなりいろいろできそうよ。



この記事についたコメントです↓。

■『FF』のキャラクターのヘアスタイルの話って、いつも面白いんだよね。だって、わけわかんない髪なのに、あのヘアスタイルのせいでキャラを「すげえ!」って思っちゃうんだもん。(+6)

■マジ、待てねえわ…。(+9)

■『FF』大好き。召喚獣とドライビング・モードは好きになれるかわかんないけど、こっちで出るの、ずっと待ってるからね。(+8)

■これはもう、期待していいって感じだね。それと、……ネタバレ、ありがと…。(+5)

■このゲームは、来年PS3を買う理由になるよね。(+6)

■オレも、ドライビング・モードがちょっとなあ……期待できそうにない感じなんだけど、ゲーム自体は期待してるよ。待ってる!(+4)

■マジですごそう。(+5)

■ビジュアル、グレート。ゲームプレイ、ターンベース制アクションならグレート。オレ的には、いつもの、グレートなカスタマイズ可能のレベルアップ・システムだと思うんだよね。早くプレイしたいよ。

Xbox360版でグラフィックを劣化させたり、圧縮したりしないでほしい。それだけお願い。ディスク10枚になってもかまわないから。(+5)

■すげえ!! 貯金はじめなきゃ。PS3に300ドル、ゲームに60ドル。あと税金か。…やるぞ。(+2)

■ゲームは凄そうなんだよ……。でも、名前がダサいのよ。萎える。ライトニングとか、スノウとか、ホープとかさ。だったら、ツリーとかも入れたらよかったじゃん。(+7)

■チョコボがアフロに住んでるって?そのネタ、いただきました。(+26)

■オレの興奮レベル、天井知らず。(+2)

■凄そうだよね。前作より改良されてるっぽいし。…(+4)

■ヘアスタイルってのは、JRPGの1要素になってる。だから、なくしちゃだめなんだって。
早く、ゲーム出てほしい。オレ的に、PS3では今のところ、『メタルギア ソリッド4』以上の作品はないからなあ。超える可能性があるのは、『FF XIII』だからね。(+5)

■僕もピンクの髪の毛の女の子大好き。(+11)

■子供の頃ほど、今はゲームの発売を楽しみにはしなくなってきたんだよね。でも、このゲームだけは例外。あと3ヶ月が、矢みたいに過ぎればいいのに…。(+2)

■次は、英語版、もっといい声優使ってくれ!頼むよ、スクエニ!金もってんだからさ。十分、いいやつ、雇えるだろ。『キングダム・ハーツ』じゃ、クリストファー・リー(訳注:イギリス人俳優。往年の怪奇映画の大スター)使ったじゃん。たぶん『キングダム・ハーツ』とは制作チームがちがうだろうけど、スクエニなら金払えるはずだよ!

■待てないよ!これまでやった『FF』はみんなすごかった。今回だって例外じゃない!

■頼むから、ネタバレ前に警告してくれよ…(泣。(+8)

■↑同意。ほしいって気持ちをあおってくれたことはありがたいし、意見も助かる。でも、あらすじの細かいことを、ネタバレ警告なしで言わないでー。(+6)

■英語の吹き替えより、日本語のオリジナルの声優のほうが好きってことがときどきあるんだ。だって、制作サイトはキャラクターに一番ぴったりの声優を知ってて、使うでしょ。特に、日本だと、声優って本当にキャラクターに感情を入れてくるし。でも、日本のゲームに英語の声優ってなると……ピンきりなんだよね。(+4)

■↑完全に同意。ジャッキー・チェンの英語吹き替えなんて、ひでえもんだった…(+3)

■『FF』って最初から十代向けのゲームだったと思う。でも、妙なことに、ゲーマー全体の平均年齢があがってきてて、最近じゃ30を超えてたりするから、そのせいで『FF』が幼稚に思われたり、ゲーマーの成熟の妨げになってるなんて思われちゃう。これって問題だよな。(+1)

■カマっぽいヘアスタイルは要らない。もっと血が必要!(-2)

■『FF XII』より良いといいなあ。『FF XII』は僕にとってはがっかりだった。PS2最後のタイトルだったのに、クリアもしてない。『FF』なんだとすら思えなかった。

悪くないんだ、でもスパゲティを食べようと思ってたのに、ラグーだったみたいな…。『FF IV』も『FF VII』も『FF VIII』も『FF IX』も『FF X』も、夢中になったのに。(+2)


↓ラグー。イタリアのおふくろの味ソースだそう。
ragu.jpg

■GAMESPOTのスタッフって正直だよなあ。応援してるよ。
このゲームは、凄いことになりそう。みんながどう思っていようとね。どんなストーリーが展開してくんだろ、超楽しみ。見栄えの美しさは確かだしね。

みんな大喜びで叩きまくる『FF』ってことになる可能性だってあるけど、オレはものすごく高ぶってる。Xbox360ユーザーは、マルチになったことを感謝すべきだよ。ついにファンボーイが、結束だ!(+7)

■『FF』への懐かしさ、プレステへの肌慣れた感覚。『FF XIII』のためにPS3を買おうって気にさせてくれる。『FF XIII』はオレの世界をしびれさせてくれるだろう。

けど、今はちょっと不安でもあるよ。プレビューの動画なんかを見たからね。くだらないラブソングなんかなくたって、問題ない。ほしいのは、凄い戦闘音楽だってば。

■どんなネタバレも見ないように、トレイラーも避けてがんばってきたのにぃ。この記事でやっちまった…。なんてこった。ネタバレって書いてくれよ。な?(+4)

■GameTrailersに最後のムービーをアップしたやつがいてさあ。オレは見なかったけど。

■記事のアフロのからかい方、僕にはべつに面白くない。そういう書き方、二度としないでくれ。髪の中にチョコボがいるとか、最高じゃんか。(+6)

■Youtubeに動画があがると、抵抗できないんだよ。こないだもバハムート、見ちゃった(涙。ネタバレやだって思ってるのにさあ。でも、マジでカッコよかった。(+1)

■凄そう。戦闘、良さそう。3月なんて、待てないって!(+1)

■↑3月?オレのとこなんか、たぶん4月だよ。バリ島は、いっつもこう。最低。届くのは最後。特にXbox360のゲームだと。(+2)

■これまで見た限りじゃ、大好きになれそう。ずっと昔に『FF VII』をプレイしてから、ずっと『FF』のファン。はまってしまって、格闘ゲームからこっちに心変わり。僕の一番好きなジャンルになった。今、『FF XII』をまたプレイ中。『FF』、心から愛してる。(+6)

■前のコメントにもあったけど、Xbox360ユーザーはマジでこのゲームに感謝すべきだよ。オレはすごく長いこと『FF』はやってないけど、これは楽しみにして待ってる。(+12)

■PS3は買うだろうけど、Xbox360ユーザーのままでもハッピーだな。この非凡なゲームを体験するチャンスがあるんだもん。こんなこと、今までなかったことだよね。(+8)

■このゲームは絶対、買いでしょ!(+3)

■あと3ヶ月もありやがる…。待ちくたびれて死ぬかも。ずっとまともなRPGをやってないんだよ。(+8)

■3月。それは、オレが引きこもるとき。(+5)

■アクティブバトル・システム、好きじゃないんだ。もっと『FF X』っぽいのがいい。『FF』のターンベースがマジで恋しい。(-1)

■↑同意。ターンベースが恋しいよね。アクティブバトルは僕が『FF XII』を途中でやめた理由の1つ。入り込めなかった。悪くとらないでね。システムは素晴らしいし、よく動く。でも、たぶん前作からの変化が劇的すぎた。
でも、『FF XIII』は素晴らしいものになりそう。(+1)

■『FF』のファンタジックな部分が一番恋しい。昔のドラゴンとか、属性とかさ。ターンベースは凄くクールだと思うんだ。でも、もう僕たちは何百っていうRPGを見てきた。そろそろ新しいものが必要なんだよ。

今だって、僕は80年代の先祖返りRPGをスクエニに作ってほしいって思ってる。誤解しないで、『FF XIII』は買うよ、でも、スクエニの黄金期が懐かしいんだ。ああいうのを『FF』らしいSFものに作り変えればいいと思うんだ。(+17)

■過去のキャラクターとかぶらないようにデザインしたんじゃないの。アホな名前もそう、かぶらないように。
『FF VI』のユニークで面白いキャラクターが懐かしい。16ものキャラクター、ぜんぶ外見もアビリティもちがう。外見以上に深みもあった。『FF XIII』は買うよ。今のところは、まだ懐疑的だけどさ。(+5)

■良さそう。待てない。『FF VII』からずっとぜんぶプレイしてるし、全部好き(『FF XI』以外ね。あれ、オンラインだったから、オレはできなかった)。『FF XIII』だって、オレを失望させることなんか絶対ない。(+4)

■いろんな記事を読めば読むほど、興奮してくる。日本語ができたらなあってマジで思う。待たなくたっていいんだもん。

また、『FF XIII』は2言語対応なのかな。英語だけでも自分的には問題ないけど、元の演技は日本語なんだよな。
特に、ヴァニラなんて、行動が子どもっぽいのに、アメリカ人の大人の英語の声をあてたら、妙なことになっちゃうと思うんだけどなあ。(+2)

■今回のアクティブバトルは悪くなさそうだな。次にどうするか常に忙しく考える感じ。戦闘システムは『FF X』が良かったなあって思うけど、今回はかなり面白そう。このゲームは、来年の僕の購入リストNo.1だからね!!(+5)

■GAMESPOTって、『FF』にはかなり偏見があるじゃん。一般に日本のゲームを色眼鏡で見るよね。この記事をどう解釈すればいいのかわかんない。良いってことでいいの?(+1)

■ヘアスタイル、別にそんなに悪くないんだよ。ただね、やつら、ちょっとやりすぎることがあるの。(+2)

■『FF X』と同じにおいがする。同じ制作、作曲家だし。お気に入りゲームになりそうだな。ものすっごく期待してるから。制作5年だし!(+4)

■日本語の台詞に英語の字幕のオプションがあったら、最高だったのにー。(+7)

■↑英語字幕で、コマンドを英語にするオプションがあればいいよね。すっごいクール。…だって声優って、日本人のほうがぜんっぜんいいもん…。

■これは、ベストの1本になる感じ。キャラクターのヘアスタイルをからかう記事を書くなんて、頭悪いって思う。

GameSpotのスタッフって、アニメ見たことないんだろうな。妙なヘアスタイルってのは、これぞ日本のエンターテインメントなんだから。

ランダムバトルじゃないのはうれしい。今、ほしいのは3本だけ。『FF XIII』、『Demon's Souls』、『マスエフェクト2』。良いRPGってのは、そんなに出ないもの。ないって言ってもいいぐらい。
ああ、あと2ヶ月と15日だね。(+3)

■PS3をついに購入することにした。『FF XIII』のために。ほしい…とかって話じゃないの、このゲームは買わないとだめなんだ!(+2)

■ヘアスタイルに関しては、彼らはファンタジー王国から来たんだからしょうがないだろ。オレたちが住んでる保守的な社会とはちがうんだ。だからこそ、プレイしたいって思うんだろ?ちがうの?

■スクエニ、『クロノ・トリガー』も5年かけて、続編を作ってやってくれよ。(+8)



編集長以下、GAMESPOTのスタッフが輸入版に挑んでいるというあたりでもう、なんのかんのと言われても、やっぱり『FF』だなあ、と。

現在、私は11章、グランパルス。うっはうっは大草原を走っております。



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posted by gyanko at 18:03 | Comment(88) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

海外の子供たちの喜び - クリスマスにWii!-

皆様、メリークリスマスでございます。どちら様も良き日を過ごされていることと思います。

本日は短めにさっくりと、こちらの動画から。


50 kids happy to get a Nintendo Wii for Christmas(BETTER QUALITY)



再生回数、29699回。コメント数、168件。この動画の人気が最も高い地域はこちら↓。

wiikidschart.png


■最初にWiiをもらったときのこと思い出すわ。なつかしい。楽しかったなあ。

■Wiiは、発売日に手に入れちゃった。PS3も発売日。

■Wow…私も、去年、Wiiをもらったとき、同じようなリアクションだったよ。…もう15歳だったのに(笑。

■子供時代を思い出すね(笑。ここまでアホなリアクションはとらなかったけどさ。子供は子供ってとこかな(笑。

■Wii、ほしいなあ。明日はクリスマスでしょ。だから、Wiiをもらうたった一度のチャンスだった。でも、ちらっと盗み見たら、Wiiじゃなかったんだ。両親が前に、そんな金銭的余裕ないって言ってたから、そのまま信じるべきだったんだなあ。

■明日、Wiiをもらう予定。それと、『マリオカートWii』、『大乱闘スマッシュブラザーズX』と、たぶん『はじめてのWii』かな。

■興奮するのは結構だけど、大騒ぎしすぎだよ。近頃の子供ときたら。

■最近の子供、かわいそうだな。Nintendo64とかスーファミの頃は、もっと楽しかった。(-2)

■「サンタ、最高!お店ではWiiが見つからない。だから、サンタは作ってもってきてくれたのに間違いないって!サンタはいるんだよ!」(訳注:0:58。「(品薄で)みんな手に入らないんだよ」と言われた後の男の子の言葉)。爆笑した。最高!

■Wii、大好き。

■「Wiiだ!Wiiだー!」…開けたら、炭が入ってるとかどう?

■↑そんなことしたら、確実に、父親が部屋から蹴り出される。(+1)

■Wii、大好きなんだよね。いとこの家でいっつも遊んでる。で、今年はついにクリスマスにWiiをもらうんだ!! イェイ。

■任天堂Wii……オーマイガ生成機だな。(+1)

■任天堂はいつだって、クリスマスに子供たちを熱狂させるってこと。(+1)

■言葉がないよ。だって、SNES(訳注:米国のスーファミ)をもらったときの自分の反応と同じなんだもん。まだ若くて、知らない人のために言うと、SNESってのは任天堂の初期のゲーム機ね。ハハ。

■サンタって、Wii、作ってくれんのか、最高だな!(笑

■誰か、気絶するんじゃないかと思いながら見てたよ。

■5:14〜5:18。絶頂だなー。(+2)

■クリスマス・シーズンは、Wiiの在庫がたくさん必要なわけだ。

■2番目の子が最高。すっごくかわいい!

■私のときは、ぎゅっと抱いただけ。それから、すぐセットアップして、『スーパーマリオギャラクシー』をやった(笑。

■ラッピングを破いたときの、子供たちの顔。満面の笑みだね。

■2:12のとこで、うちの猫がびっくりして机から下りた(笑。

■子供のためだけにWiiを買った親がどれだけいるのか疑問。だって、使うのは、親のほうなのにさ。

■↑言えてる。

■オレもWiiがほしい(涙。

■クール。子供たちの表情がおかしい。2:44の子なんて、泣いちゃってるもの。ハハハ。

■最後をのぞけば、任天堂のコマーシャルみたいだな(笑。

■2:00の子、このリアクションをとるには、ちょっと大人すぎるよ(笑。(+1)

■3:00のとこ、どうして泣いちゃってるの???????

■↑Wiiをもらってうれしかったから。動画の中でもそう言ってるじゃん。

■アップしてくれて、ありがとう。自分の息子や娘が、ずっとほしがってた魔法みたいなゲーム機を手に入れて、喜んで興奮する様子を見ることほど素晴らしいものはないよ。僕のときは、NES(訳注:ファミコン)であり、SNESだったけど。

■僕もWiiがほしい。サンタさん…。

■何人か、リアクションが、なんかこええよ(笑。最後がPS3なのは、どうして???(+1)

■爆笑したよ。でも、この反応こそ、任天堂が求めてるものだろうね!



ちなみに、こちらはかの有名な64版↓。
Nintendo Sixty-FOOOOOOOOOOUR



こちらは別シリーズ。最後の男の子がめちゃめちゃかわいいです↓。

Wiiでありえないぐらい喜ぶ子供たち



子供の頃、世界童話大全集という、豪華な挿絵付きの全30巻の大型本セットを祖母にもらいまして、喜びのあまり熱が出たことがあります。人生の瞬間最大風速の一瞬です。

当時の我が家の家計では、とんでもない贅沢品だったので、今でも実家の居間のガラス戸棚に飾ってございます。ときどき母がはたきをかけております(笑。



こちらは私から皆様にクリスマスのご挨拶カード。クラシックな感じで選んでみました↓。Merry Christmas!Everyone!でございます。


christmascard.jpg



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posted by gyanko at 18:44 | Comment(61) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする