2009年12月02日

海外ゲーマーの反応 - 『FF XIII』のボックスアートは日本版と同じにして! -

気がつけば、もうあと2週間ほどで『ファイナルファンタジーXIII』がリリースです。宣伝も終盤戦の追い込みというわけで、テレビCMが2本、公開されました。

通常版↓。
11.28 FINAL FANTASY XV TVCM 本邦初公開!提供:SCE


アクション編↓。
FF13 FINAL FANTASY XIII アクション編 CM公開



いやがおうにも盛り上がりますな、………私がですが。
そんなわけで、今日の記事は、欧州版『FF XIII』のボックス・アートです。日本版とは別に、欧州版はライトニング仕様のようです。


『ファイナルファンタジーXIII』のボックスアート、Xbox360版も。

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トップにXbox360のロゴがある『FF XIII』のボックス・アートを目にするなんて、確かにどこか薄気味が悪い。

毒づいてはしまったが、僕のXbox360版『FF XIII』のイメージといえば、それほどありえない、眉唾なものだった。マイクロソフトとスクウェア・エニックスが、『FF XIII』をXbox360でもリリースすると発表した2008年の7月前までの話ではあるが。

あのE3の発表は、僕が出席した中でも、もっともエキサイティングなものの1つだ。僕はあのとき、Xbox360に『FF XIII』がくるというニュースをタイプしながら、自分の指が震えていたのをはっきりと覚えている。

さて、あとたった3ヶ月。『FF XIII』のXbox360版、少なくとも、その欧州版がどんなふうなのかを披露できるときが来た。まだ、信じていいものか不安な気持ちはあるけれど、エキサイティングなニュースなことには変わりない。

Xbox360版なんてまだ見慣れない、肌慣れないという人たちのために、PS3版もご覧にいれよう。確実なのは、この2つのボックスの片方が、片方よりかなり軽いということだ(訳注:Xbox360版は複数ディスク)。●



『FF XIII』がXbox360にくるというニュースは海外サイトでは一大ニュースで、どこのサイトも当時、恐ろしいほどの爆発っぶりでした。参考までに。GAMESPOTのコメント数が2909件、IGNが1417件、Kotakuが1000件。…いつもと桁がちがいました。

この記事についたコメントです↓。


■『ファイナルファンタジーVII』にプレステのロゴを見たときも、薄気味悪いと思ったもんだよ。

■↑オレも、オレも。

■↑石で料理していた時代の本当の匂いをオレは知ってる…みたいなモノの言い方だな(笑。

■実際、かなり良い感じだね。シンプル。でも、良い。色の使い方がすごく好き。待ち切れないよ!

■↑同意。オレも好き。

■↑マジで?僕は、シンプルなFFのロゴが白いカバーに描かれてるのが大好きなんだけど。…これは、クソだよ。女の子の絵をつけるなんて、平凡だし、退屈。

■Xbox360版のほうは、太ももがいっぱい見えてるほうがいいだろう。…って、スクエニはXbox360のユーザーをそういうふうに見てるんだね(笑。
でも、どっちもクール。ただ、PS3版に特製グッズがついたとしても驚かない。

■剣、いいな、ほしい。カバーは、もちょっとなんとかできたんじゃないの?

■↑ちょっと地味だよなあ。やっぱり、あっさりした白の日本版のほうがいい。いつものが。それだって、ミニマリスト(訳注:最低限に抑えようとする人)ってほどではないでしょ。

■↑そうだなあ。背景が、かすんでる感じだったらよかったなあ。まあ、悪くないよ。もちろん、真ん中にロゴがあるだけのほうが、ぜんっぜんいいけどね。

■いやだな。もっとミニマリストなアプローチがいい。

■>片方が、片方よりかなり軽い
イエイ、ブルーレイだからな!

■平均的Xbox360ユーザーの目をゲームに向けさせるには、より多く足を出さないとだめだってことか。

■殺風景な白にFFの小さなロゴだけじゃ、目を引かないって。それじゃ、シンプルすぎて、退屈だろ。このボックスだって、訴求力があるかどうか。この絵だけで、ファンじゃない連中を興奮させるのはキツい。もっと色を使って、背景もつけて。……これじゃ、今時のデザイナー会社のコートの宣伝写真みたいじゃん。

■↑僕は、真ん中に天野のデザインしたロゴがある『FF』がいい。ライトニングは要らないよ。
よくわからないけどさ……『FF』ってのは、もう十分に浸透した文化。ド派手にする必要はない。みんな、『FF』が何なのかわかってるんだから。

■↑伝統的に欧州では、『FF』はあっさりしたカバーなんだ。通常はロゴだけ。これがすべて。

■↑それじゃ、絶対売れねえ…。

■かなり好き。このボックス・アートは欧州、北米共通?

■伝統主義者と呼んでくれ。僕は、これまでのままでいてほしい。白にロゴだけ。芸術的な良さがないって言うやつもいるかもしれないが、ロゴだけのデザインだからこそ印象的なんだ。ずっと昔から、僕を引きつけてきたのは、これ。

■↑オレはこれでいい。ライトニングにめちゃめちゃ夢中なんで。
まあ、でも、言ってることには賛同するよ。ゲームのカバーはたいてい、絵やらなんやらを詰め込んだ、活気のあるのが多いからな。そういうのだって、良いと思うこともあるし。…でも、『FF』はいつだって抜きん出てた。キミが言うように、デザインが印象的だから。どんなゲームのボックス・アートより、オレもお気に入り。

■Wow。こりゃひどい。これが青図ならとにかく、完成品なんだろ。…何を考えてんだろ。

■プォトショップっぽいっつうか。……ファンが作った海賊版のカバーって感じ。

■↑プロのグラフィック・デザイナーの多くがフォトショップを使ってるの知ってるだろ?

■このカバー、なんか好き。ごちゃごちゃいろんなものが描かれてるのは、ちょっとうんざりしてるところだから。『メタルギア ソリッド 4 』のカバーも同じ意味で大好き。ただ、北米版は、たぶんもっとダサくなると思う。

■日本版のシンプルな白のカバーをずっとうらやましいって思ってた。正しい方向へ一歩、踏み出したかな。『FF XII』とか『FF IX』みたいに、カバーに4人もキャラクター、描かなくていいから!


↓北米版『FF IX』(左)と『FF XII』(右)。

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■これは欧州版だって。北米版は、やっぱりゴチャゴチャいるかもよ。これまでは、欧州版はシンプルな白にロゴだったんだ…。

■嫉妬で目から火が出そうだったけど、PS3版もあったからよかった。世界は間違ってないな。……なんて、冗談よ、冗談。

最初にスクエニがマルチで『FF XIII』を作るって聞いたときは、裏切られてたって思ったけど、今は、スクエニがより多くの人たちに『FF』を届けようとしてるんだって理解してるし、そうなれば、僕は『FF』のことを興奮して話す相手が増えるんだってわかってもいるからね。

あ、オレもシンプルでクリーンなボックス・アートが好き。でも、北米版はあのままでいいとも思うよ。

■↑Xbox360が『FF』の素晴らしい体験を共有することを、PS3のファンが歓迎してくれるのはうれしいよ。少なくとも、スクエニはXbox360独占にはしなかったんだし、いいよね。

■↑アメリカ人なら、アメリカのハードウェアを買うべきだろが!!

■コレクターズ版はどんなんかな。

■足、出過ぎ!! 子供のことも考えろ!

■フォトショップで15分で作りましたって感じに見える。

■僕、グラフィック・デザインを勉強したんだけど、白にロゴだけっていうアプローチは評価してる。『FF』ブランドにはこのまま行ってほしかった。

■北米だと、カバーにキャラクターが入るよね。いつも。日本とヨーロッパは白にロゴ、あとちょっとアートが入るぐらい。

■ヨーロッパのゲーマーの数少ない利点が、このボックス・アートなんだ。『ICO』のボックス・アートみたいなことにしないでくれええええ(泣。


↓『ICO』日本版(左)と海外版。海外版は、あまりの酷さに話題になりました。

ico.jpg icointer.jpg

■『ICO』は、北米のボックス・アートのローカライズが、いかに酷いかっていう最悪の一例だったな。ありゃもう……汚らわしい。

■ライトニングが手に持ってるの、剣?それとも缶切り?

■↑折り畳み式の釣り竿に見えるな。

■↑爪切りとか、ハサミとか、缶切りとかいろいろついてるスイス製のアーミー・ナイフ。もちろん、剣もついてる。

■Xbox360版の緑が、ダサいなあ。

■↑でも見やすいじゃん。

■Xbox360版のライムグリーンがマジで合わないんだよ。

■↑合わんね。ボックス・アートには1グラムもグリーンは入ってないんだもん。PS3のほうがぜんぜんぴったりくる。

■↑PS3版だと問題ないんだよ。でも、そうだな、キミは的を射てる。Xbox360版のカバーって、不格好すぎて、目立つってことか。

■背景が必要じゃない?白だけって、寂しい…。

■上品だし、高品質なボックス・アート。私は好き。かなり。シンプルだし。カバーに女の子一人って、見た目もいい。

■どうせ背景が同じ白なら、どうしてこれまでの『FF』のカバーじゃだめなんだ?
なんだよ、不細工なカバーだ。オレはこのゲームをずっとずっと待ってたんだ。なのに、こんなカバーで出るってのか。お前なんか嫌いだよ、スクエニめ(泣。

■↑心配するな、同士。カバーはとにかく、ゲーム自体は最高に凄いはず(と希望)。たぶん、いつものカバーとリバーシブルにしてくるんじゃないかと思うよ。

■ライトニングの缶切り、超カッコいい。とはいえ、やっぱり、いつものヨーロッパ版の、白にロゴっていうのがいい。望むとしたら、特製版でちょっとセクシーなメタルのケースとかだな。これは、『FF XII』の公式ガイドブックの特製ハードカバーって感じ。

■↓左=素敵なシンプル欧州版ボックスアート。オレたちの。
右=ダッせえ北米版。キミたちの。
これは、『FF』のボックスアートの15年の歴史の中でも、飛び抜けてダセえ。なんてこった。

blog_ffxcomparison.jpg

■待ってくれよ。僕は北米の『FF X』のボックス・アート、本当に好きなんだよ。どこがダサいんだよ。クールだし、『FF』のロゴだって後ろに入ってるし。おまけに、海と空っていうきれいな風景の中に主人公がいるっていうクールな絵じゃん。南国パラダイスって感じ。こういうとこ、行きたい。

■これまでの欧州版の『FF』は、大量のゲームが置いてある店の棚でも、一目でわかる。そのぐらい、目立つんだよ。
初めて北米版のボックス・アートを見たときは、ファンが作ったのかと思ったもんよ。ほんの数年前。恐怖の新事実って感じだったなあ。

■ライトニング、ちょっとバランスとれない。微妙に変。細くて長い腕と剣を見て思った。

■↑ちょっと長過ぎるよな。肘から下が。ちがう?キミに言われて見直さなかったら、気づかなかったけど。

■ライトニングの股間あたりに、16ってロゴがあるのがなあ(笑。

■↑警告だよ。16歳以下は、そこを見てはならんっていうね。

■北米版はもっとカラフルになる気がするね。スクエニは、北米版をとにかく派手にするのが好きだし。

■↑キミは『クロノ・クロス』の、あの気持ちの悪い北米版ボックス・アートを覚えてないのかね?

■↑あ〜ッ………すごく覚えてる!


↓『クロノ・クロス』の日本版(左)と北米版(右)

chronocrossjpn.jpg chronocrossus.jpg

■北米版はアクションすし詰めな感じにするんだろうって思ってる。僕自身は、白にロゴのほうが高級感あるっていつも思ってるけど。

■ヨーロッパ版は、いつものがいいんだよ!日本とまったく同じのがいいの!ロゴだけってのは、このシリーズのトレードマークだろ。これじゃ、変。キャラクターが入ってるのに妙にスカスカだし。ファンが作ったみたいだ。公式のボックス・アートがこれだなんて、マジでびっくりだって。

■欧州版がこれじゃ、北米版がどうなるのか怖い…。

■お前らがなんと言おうとだ、オレはこれ、大好き。

■ボックス・アートはまあいいよ。面白みのないCGIレンダリングよか、手書きのほうがよかったけど、どうにもならんしね。

オレはPS3版でいくよ。何枚もディスクを替えてRPGやろうとは思わない。『ロスト オデッセイ』の悪夢の再来になっちゃう(訳注:ディスク4枚)。

所詮、Xbox360と『FF』は合わない。オレの中では。Wiiで『ヘイロー』やるようなもん。こんなことは起きてはいけないことだよ。

■Xbox360版、日本製の大きいマルチ・ディスク・ケースだといいなあ。

■天野のアートのコレクター版はどうなるのさ。あるなら、このつまらんボックス・アートじゃなくて、そっちが絶対ほしい。あ、オレもPS3。ソニーと『FF』はいつもいっしょよ。

■北米版は、スノウを入れてくるとオレは思う。幅広い層にアピールするためにね。

■↑あとは、銃とセックスと暴力を入れたら完璧だな!(笑

■デザインもキャラクターも、ちがうのでリリースすべき。僕的には、サッズのアップ。頭からチョコボが飛び出してるのを希望。

■見ろ。合わないだろって!↓

doesnotfit.jpg

■↑まあ、変だよね。でも、ボックスのデザインは、地域によって変わるもんだろ?たぶん、日本と北米版は同じパターンで行くんだろう。

■北米では、タイトルと天野のロゴだけの『FF』が出るなんて、めったにないことなんだよ。いっつも、古くさいポーズのキャラクターを描いたクソみたいなCG。

■↑天野のロゴとFFのロゴは背後にあるってば…。

■ゲームが退屈じゃない限り、問題なし。ロゴだけの『FF』がこれほど売れてることに実際、驚いてはいるけど。

■オレは大好きだよ。シンプルでモダン。

■僕の欧州版『FF』のきちんと揃ったボックスアートのコレクションに、この最悪のやつを入れろってのか。嫌だから!

■いいね。Xbox360は太ももがちゃんと内側まで見える。食らえ!PS3!



特に欧州の人々からの「元のままで!日本といっしょで!」コールが多勢を占めていました。

欧州版の新しいデザイン。そんなに嫌ですかねえ…。と思いつつ、日本版がこうだったらどうかと言われれば、ビミョーです、確かに…。デザインがどうのと言う以前に、この伝統に慣れてしまっているのが大きいかな、と。

私みたいなファンのかたくなさと闘いながら、新しいものを作るってのは、大変なんだろうなあと思います。同じだと物足りないし、ちがいすぎると抵抗感まるだしになるし。老舗は大変ですなあ…。とはいえ、それが『FF』の宿命と言いますか、人気のある娯楽作品の定めなのかもわかりません。


それと。…北米で『FF XIII』がリリースされる頃には、ライトニングの剣が缶切りで定着していそうで、困った感じです(笑。



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posted by gyanko at 19:00 | Comment(54) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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