2009年12月12日

海外記事 - 日本から現金が消えていく?! -

本日は、こちらの記事です。


日本から現金が消えていく。

2001年初頭、日本でSuicaのICカードが導入された。JRが開発した、IC技術を元とした電子マネーだ。当初は、電車移動用に使われるだけだったが、最近では、多くの店舗、コンビニ、さらには自動販売機でまで使用されるようになってしまった。

その後、Suicaは、PASMO等のICカードと互換をもつようになり、現在、日本では、こうした同型の電子財布を約20万人が携帯している。これは大変な数字だ。これだけの数の大衆が新ビジネスを通じて電子マネーを広げ、電子マネーが本当に誰にでも利用しやすい便利なものになりはじめているのだ。
まずは、Suicaを使って僕が電車に乗る様子をお見せしよう↓。

Suica


改札を通り抜ける人々の素早さに注目。ICカードでの支払いはとにかく手早いし、人々の駅への出入りの流れを速める。支払いで財布をかざすだけでいいのだから。

上の動画と同じことが携帯電話でもできる。携帯電話をリーダーに触れさせるだけ。これで支払いは終わり。このICカード内蔵の携帯電話は、日本では数百万の人々がすでに利用中だ。

たとえば、今日、僕は現金なしで生活をしてみようと試みた。朝、電車とバスを使い、どちらもICカードで払う。昼食はレストランに入ったため、現金を支払わねばならなかったが、その後、コンビニでスナックを少々買った際はICカードを使った。自動販売機からICカードで飲み物を買い、家への帰路で、スーパーでリーダーに電子財布をかざすだけで買い物をした。レストラン以外はすべて電子マネーだ!

未来は、電子財布、クレジッド・カード、携帯電話の3つになるだろう。Docomoが最新技術で開発を続けているお財布携帯も同類のものだ。今現在すでに、銀行振込、携帯電話での買い物は可能だし、ネット通販はパソコンの画面に携帯電話を近づけるだけで支払いができる(日本では、デフォルトでICリーダー内蔵のラップトップ・パソコンがたくさんある)。

お金を他の携帯電話へ移すこともできるし、株の売買も可能、通常のクレジットカードのように使えるし、空港で携帯電話をかざすだけでチケット代も支払える。

このお財布携帯には、キーと呼ばれるものもある。このキーが携帯電話から2メートル以上離れると、お財布携帯がロックされる。
たとえば、もし誰か携帯電話の入ったハンドバッグを盗んで、あなたのポケットの中にこのキーがある場合、泥棒はこの電話を使えなくなってしまう。ロックされるのだ。

あなたのことはわからない。けれど、僕に関していえば、今住んでいる世界では、現金は意味をもたなくなってきている。ポケットに小銭のない生活って想像できるかい? 僕、小銭、大っ嫌いなんだよね!●



この記事についたコメントです。数が少ないので、すべてご紹介。

■同意。僕も小銭とかお札をもつのが嫌い。でも、僕の国ではクレジット・カードですら、すべての場所で使えるわけじゃないんだ。それに、クレジッドカードだと支払いを確認するまで待たされるだろ、だから、みんなクレジットカードを嫌うんだよね。あー、日本への無料飛行機チケットをくれよ!

■米国でも同じようなインフラが進んでる。でも、電車やパスじゃなくて、車のキーのチェーンを使ってガソリンンを手早く払うってのから始まってる。携帯電話のかわりに、カードをひらひらさせてるよ。だって、携帯電話だと、盗まれることが多いし、財布よりもっとしょっちゅう置き忘れるから。

■私の父が香港で働いてた頃、よく遊びに行ったんだけど、似たような電子マネー、オクトパスっていうんだけど、これで香港中、回れて便利だったな。私が住んでるオーストラリアでは、残念ながら、最新のものなんか、何にもない。電車やパーキング・メーターなんかコインしかダメだから、こういうのがあったらいいなあ。小銭をいつも十分にもって歩かないから、電車とかパーキングって嫌い。

■ちょっと不用心な感じもする、オレ的には。カードとか携帯電話って盗まれるもん。そしたら、盗んだやつが使い放題だろ。本人認証システムはつけるべきだよね。

エストニアだと、デビット・カードがほとんどの場所で使える。すごく早いし、かなり安全。本人認証には暗証番号を使う。
たぶん、オレはこういうテクノロジーには被害妄想の気がちょっとあるなあ。誤用が簡単だから、フィッシング詐欺の天国じゃん!って思っちゃう。

■↑最後から2段落目、読んだ?

■↑同じだと思う。身につける小さなものって簡単になくす。脳みその中に暗証番号があるほうがいいよ。それなら、電子マネーはマジで便利。

■↑もちろん暗唱番号も入れるんだよ。ダブル・セキュリティってわけ。

■動画の最後のほうに出てくる駅、浜松町?一月ぐらい日本にいたとき、ホテルが大門だった。だから、毎日、行ってた。残念ながら、恵比寿の駅の素晴らしいジングルが入ってなかったね…。
とにかく、ICカードが、使い道のない1円玉から僕を解放してくれるってわかったのはうれしいことだよ。

■現金をもってたほうがいいなあ。デビットカードを使うより。私の浪費癖をコントロールできる。財布が痩せてくのがわかるから。こんな携帯電話をもってたら、安全のためにロックしちゃうわ。

■英語版のほうにコメントするよ(訳注:このサイトは英語版とスペイン語版があります)。ひでえスペイン語だとか言われながらコメントするの嫌だから。

とにかくだ。僕は、みんながどうして、そんなにSuicaやお財布携帯を褒めちぎるのかが理解できないんだ!!! ポルトガルですら、2年前、オレが出国するときには、もっと進んでた!

あらゆる場所。文字通り、あらゆる場所で、手数料なしで、暗証番号だけでATMのキャッシュ・カードが使えたし、リスボンのあらゆる交通手段がSuicaみたいなカードで利用できた。ちがうのは、月使用料がたった30ユーロってことだけ。日本みたいな、クレイジー価格じゃない!簡単なSMSメッセージを送るだけで支払いだってできた。

それに、オレたちの国にだって、Suicaみたいなカードがあったんだよ。チャージもできるし、なんの支払いにも使えるやつ。問題は、それが10年前の話だってこと。非接触型テクノロジーが出来上がって、チップカードになって、みんなATMのキャッシュ・カードで支払えた。なのに、誰もこのカードにお金を入れたがらなかったんだ。だって、店にリーダーがないんだもん!

正直言って、ATMがあれば、なんだってできた。請求書の支払い、引き出し、ディナーの支払い、チケット購入、VISAのナンバーを1ヶ月有効にしてネットショピング、そりゃもういろいろ。マシンかネットですべてができた!

でも、結局は、いっしょに動いてくれる会社がないとダメなんだよ。テクノロジーだけがあったって、前進なんかしないんだ!

■香港にも同じようなのがある。オクトバス・カードっていう。電車やバスにも乗れるし、食料品や雑貨も買える。自動販売機も大丈夫。他いろいろ。この技術はさほど古いものじゃないけど、本当に進化してるって僕には思える。

僕の国も、似たような支払いシステムを導入しようとしはじめたところ。ローカルの電車システムでね。本当に便利だし、革新的。

■先週、テレポートのロッカーを使ったよ。荷物やバッグやなんかを入れるロッカーなんだけど、画面を使ってロッカー番号を入れれば、SuicaやPasmoで支払いができる。

■何百万もの機械部品を使うより、小銭入れを使えば済む話じゃん?

■(記事中の写真の)白い携帯電話はどこの製品?どこで買えるの?

■↑ほとんどの日本の携帯電話は、他の国では使えないんだ。標準仕様に互換性がないから。
オクトパス・カードは香港のどこでも使えるよね。Suicaみたいに。小銭を根絶するためにも、米国もぜひ香港やシンガポールみたいに導入しないと。

■心配なのは、ハイ・パワーのリーダーを泥棒がもってたら、歩きながらお金を盗まれちゃわない?すれ違うだけで。まあ、だから、あんなに小さく作ったんだろうね、そんな心配しなくていいように。

■わかんないけど、………こんなのもってたら、すぐに金を使い過ぎちゃうわ。だから、紙幣が好き。どれだけ残ってるかわかるからね。

■日本って紙幣社会だから、現金が消えていくってのはどうかな。かなり怪しい。日本にいた頃、Suicaを人が使ってるのを見たのは駅だけだったし。東京、大阪、京都、福岡。大都市にいろいろ行ったけど、駅以外では見かけなかったよ。

この記事だと、Suicaが日本中で使われるみたいな感じだけど、……そんなことないよ。友達はキャッシュカードをもってたけど、品物の支払いにはほとんど使えないモノ。だから、彼は金、借りたりしてたな。

■電子マネーに何でも頼るのは好きじゃない。小額の取引とかに限るか(一日5ユーロとか)、大きな取引でもあらかじめ決められてるものに限るべきだよね(数百ユーロの、値段がちゃんとわかってる食事とかね)。

問題は、どれほど注意していても、身につけてもいないし、触って数えられないわけだから、無くなったときに追跡ができないことだよ。オンラインの銀行口座も、見るたびに、現金って気がしない。手の中にあったときより合計額が多くなってなり、そんなに使った覚えがなくても、数日で20ユーロなくなってたりすると、なんか不安になる。

お金って身につけてることが大事って思う。目に見えて、手で触れること。夜の間にお金を使って減るのを見ておいたほうが、銀行口座を確かめて、お金がびっくりするほどなくなってるのに気づくより、次の朝、起きたとき気分がぜんぜん良いし。特に酒飲んだときなんか。



Suicaやお財布携帯、職場の営業のかたがたは、老若問わず、使ってますなあ。タクシーにいっしょに乗ると、瞬時に携帯とかで払えて、「なるほどスマートだなあ」とは感じます。降りたあとで、みんなで割り勘分を出したら、「小銭もらったら、携帯で払った意味ねーじゃん!」って言われましたが。…ま、割り勘には向かない、ということで。



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タグ:海外記事
posted by gyanko at 19:00 | Comment(48) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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