2010年03月03日

海外の反応 - 『龍が如く3』の海外版にはキャバクラがありません。→またかよ!セガ(泣!-

龍が如く3』といえば。北米での売上不振からリリースが危ぶまれ、ネットで大騒動になったあげく、やっと2010年3月発売が決定したところでございますが(過去記事はこちら))。

今度は、ローカライズで「キャバつく」(キャバクラの女性をNo.1に育てるサブクエスト)や日本史クイズが削除されていることが明らかになりました。ローカライズに十分な時間がなかったため、西洋になじみが薄いコンテンツを改変ではなく、ばっさりと削除することになった模様。


元記事はこちら、翻訳された記事がKotaku Japanさんに上がっていますので、まずはご一読ください。


では、この記事についたコメントを。コメント数は600件超えと、なかなかの熱さでございます。


■それでも買うよ。でも、セガは、このゲームに輝くチャンスも与えないまま、自爆に向かってものすっごい努力をしてるようにしか見えない。

■ありのままのこのゲームを体験したいんだ。ユニークなところを引き剥がして、不適切なとこを排除したようなバージョンじゃなく。お得さ0、ありがとう、セガ。キミは本当にアメリカのゲーマーを理解してないみたいだね。

■↑同意。もう先払いしちゃってる。3月を待つだけ。そんなオレでも、これはやっぱり信じられない。

■オレはどうでもいいかな。ホステス・クラブとか、気持ち悪いし。たぶん、DLCでプレイできるようになるんじゃないの。マジで、オレは、キャバクラが削除されたところでもったいないとは思わないね。

■日本語をちゃんとして、輸入版を買って、GameFaqs(訳注:攻略フォーラム)を見ながらがんばるだけさ。…実際問題、もう少し日本語に対するモチベーションがほしいと思ってたから、ちょうどいいや…。

■イエス、オレはこのゲームの日本版をもってる。タバコをくわえてる、しゃれたボックスアートのやつね。比べてみれば、どれだけ米国版が酷いかって話。信じられないわ。

トリビアのミニゲームが削られたのは、予算の問題なのははっきりしてる。日本版のトリビア・ゲーム、アンサー×アンサーなんて、音声と日本語のヒントも含めて、えっらい複雑なんだよ。

流暢に日本語を話せないんだったら、このゲームはプレイできないよ。セガだって、これを英語に翻訳できたとは思えない。訳したところで、うまく意味が通じなくなっちゃうだろうから。
やるとしたら、一からプログラムし直すしかないし、このゲームにそんな予算があったはずがないからね。


↓日本版(左)、海外版(右)。
龍が如く3 yakuza3.jpg

■↑明察をありがとう。怒るような理由は少しもないって、…少なくともオレは理解した。

■この削除の件に関しては、納得したよ。ホステス・クラブのところを切らなければ、こっちではリリースできなかったんだな。100%そのままのゲームが出ないなら、98%でもいいからプレイしたい。

■買う必要はもうないと思うが。

■↑そうだな。なんとなく同意。このゲームのためだけにPS3を買うつもりでいたんだけど。こういう削除だけでゲームが台無しになるとは思わないけど、買う価値があるとは思えなくなってきてる。完全じゃないゲームに360ドルは支払わないよ。

■セガはこんなこと言うべきじゃなかったよな。みんなを騙して買わせときゃよかったのに!アハハハハ!

■『龍が如く3』は僕にはキラータイトルだったんだ、昨日までは。検閲済みのゲームのために新しくシステムを買うなんてとんでもない話だよ。

■『龍が如く2』にはホステスクラブのイベントあったんじゃん。……なんで、セガ、なんでなの?……

■ホステスって?オカマの人たちみたいなの?そういう人がいっぱいいるクラブ?

■↑女性と男性のエスコート・クラブ。

■↑台詞を削れば、経費が節約できるから。

■笑っちゃうよ。……日本リリースは一年以上も前。なのに、「すみません、ローカライズの時間が足りませんでした」だって。

■↑その通り。何もしないことへのセガの言い訳だわ。だらしなすぎるよ。スケジュールがきつかったって、お前…。

■ホステス・クラブってのは日本の文化の一部なんだぞ。本当だったら、オレはもっと怒り狂ってる。でも、オリジナルのサウンドトラックもあるし、ゲームは字幕だ。うは。オレは買うよ。なにもないよりいいし、もっと最悪な、……吹き替えよりマシ!

■コンテンツを残して、無料DLCのアンロックコードで配布とかできないの?チキショー、セガ、もう少し頭を使えよ。

■北米版のカバー、ひでえ…。

■↑たぶん、北米版はこれに限らず同じことが言える。

■この場合、DLCは良いアイディアだね。セガにとっても素晴らしい収入になるし。双方にとってお得。

■DLCでリリースしてほしいけど、ホステスクラブのところがこのゲームで一番テキストがヘビーだから、こういう決定になったわけでしょ。テキストをローカライズするより削除するほうが安上がりだった、と。だから、DLCだってくるとは期待はしていないよ。

■このゲーム、DLCを実現できるほど売れないよ。

■おい、みんな。これを手に入れられること、『龍が如く3』がローカライズされて北米で出ることに感謝しろって。前なら、ありえないことだったんだ。

■↑どう言ったって、やつらはメソメソしてるよ。ゲーマーってのはいつだってグチばっかし。ミニゲームがなくなったにしても、損するやつがたくさんいるわけじゃないのにな。

■↑同意。
「メソメソメソメソ。『龍が如く3』がほしいよ〜、3Dソニックなんかもう要らない〜」
「よし、わかった。『龍が如く3』はローカライズしよう。2DHDのソニックもな!でも、悪いな。ミニゲームは削除するぞ。ゲーム時間が20分ほど削れるけどな」
「メソメソメソメソ。本物の日本のがいいんだよ〜!」

ゲーマーは、ときどき過保護なクソガキみたいになる。

■↑たぶん当たってるよ。でも、完全版がほしいって思ってしまうのって悪いこと?
ある日本車をほしいって思ってるのに、ナイスな特製機能が省かれた北米や欧州モデルしか見つからない。どうして削っちゃったの?ってめちゃめちゃ聞きたくならない?

確かに、大きな見方をすれば、たいしたことじゃないのかもしれない。でもさ、買いたいものがあるときに、その一部がローカライズのせいで欠落してるって知ったらひどいなあって思うって。

たぶん、たいしたことじゃないのに大騒ぎしてるだけなんだけど、これが多くのゲーマーの本質なんだよ。特にシリーズもののファンだとね。

■理解できないなら、教えてやるよ。誰かがなにかを作ってる。キミはそれを楽しみに待ってる。ところが、最後になって、キミはこう聞かされる。創ってたやつが変わったって。そりゃ怒るだろ。
騙されることはうれしい経験じゃないってことを理解できる程度には大人になれよ。まあ、せいぜい『龍が如く3』不完全版を楽しんでくれ。

■↑『龍が如く3』には変わりない。ちっさな部分を2つ、削っただけ。

■セガは、お前らの願いをできるかぎり叶えたんだぞ。ほしいっていうから北米までもってきた。でも、シリーズの売上が低いから、できるだけ安く上げなきゃならなかった。予算がきついんだよ、セガは。ゲーム部門は去年ものすごい赤を出してる。

譲歩してやれよ。そうすりゃ、セガだって少しは先に進める。

■↑心から同意…。

■↑言ってることはわかった。でも、ゲームの数箇所を翻訳しないだけで、どれだけの経費を節約できるっていうんだよ。どっちかって言えば、ローカライズでコンテンツを削る時間のほうが、単純に、スタッフにもう少し大目に台詞の翻訳をさせるより手間隙かかるはず。
たぶん、オレの頭が鈍いのかもしれんけど!

■削ったのは、日本の歴史のミニゲームなの。お前、日本の歴史を知ってんのかよ?
オレは、『龍が如く3』を買うつもり。だって、これはミニゲームの寄せ集めゲームじゃないんだから。ちゃんと本筋のゲームがある。

■↑翻訳もそうだし、QA(訳注:品質保証。この場合、コンテンツの内容を現地で通用する品質にすることかと思われます)転換作業はものすっごい手間がかかる。ホステスクラブのデート・シミュレーションなんて言ったら、もう苦痛以外のなにものでもないよ。

削除はしかたない。まあ、コードの構造にもよるけど、オレの予想だと、たぶんホステスクラブへ入るトリガを削除したんだろう。基本的にはもう、これでクラブには入れない。それから、フラグの設定。こうすれば、それ以上、そのパスは触らなくていいからね。

こういうQAなら、通常作業と言っていいから、作業としてはかなり楽なんだよ。

■今のセガなら、気持ちは理解できる。賭けてもいいよ。前に『龍が如く3』がリリースされないかもっていう記事でコメントしてた連中の半分以上が、『龍が如く』の前作を買ってもいないって。
セガは、このシリーズではきっついところなんだよ。

■『龍が如く3』って『FF XIII』と同日発売なのか。ふぅ…………そりゃ、売れるわ……。

■↑その話、友達と今日したばっかり。『FF XIII』と同時、その後が『ゴッド・オブ・ウォー III』なんだよ。………ね、きっつい戦いになるよ、これは。……

■最初は、テキトーな決定に思えたけど、要は、削除するか、リリースしないかの2択だったんだろ。セガを信じたいと思う。
でも、このことで、西欧にゲームをもってくるセガの能力に悪影響がなきゃいいけど。(訳注:削除ではなく、西欧ではわかりにくいところをゲーム内で)説明してくれればいいのになあって思うよ。

「キミたちには理解できないだろうから」って理由じゃなくてさ、もっとましな理由だったら、たぶんこんなにみんなを怒らせなかったよ。

■↑海外版への移植は金がかかるのさ。翻訳しなきゃならない台詞が多ければ多いほど、金がかかる。ゲームの核の部分に影響のないところで、売りの機能は残したまま、台詞を大幅に削れるなら、膨大な経費が削減されるんだよ。

■これは酷い話ではあるけど、そんなことより、『FF XIII』と同じ日にリリースっていうほうが心配。え?って思ったもん。

また前みたいに、『龍が如く3』が売れなかったから、『龍が如く4』は来ませんってことになるよ。マーケティング部門全体の問題だよ、ボックスアートの担当セクションもね。

■↑オレはこっち行くよ。『FF XIII』じゃなく。十人十色だ。

■↑オレもこっちだ。いずれ『FF XIII』は買うけど、『龍が如く3』のほうが自分はハマれそうだってわかるからね。

■『龍が如く』のシリーズはやったことないんだ。でも、このゲームはプレイしてみたい。面白そうだもの。
アメリカ人として扱われたくないとは言わない。でも、海外のゲーマーとして、セガに「どうせわからんだろ」って言われるのはいやだよ。教えてくれればいいじゃない?セガ、キミ次第で、僕は日本文化の教育を受けられるチャンスをもってたのに、キミはそれを僕から取り上げた。

Kotakuの記事だけじゃなく、もう少し自分でも調べてみるよ。楽しめるゲームかどうか。でも、怒ってはいるんだからね。セガの『バーチャコップ』をプレイする予定だから、今は許してあげる。今はだよ。

■↑ホステスクラブはまったく重要な要素じゃないってば。やってもやらなくてもいいサイドクエストだし、メインストーリーには関係がない。「削除しますよ」ってもし事前に言ってなかったら、キミは気づきもしてないって。

■↑そうなんだけどさ、ほとんどの人はこのゲームのホステス・バーってやつに興味があるんだよ。

■↑質問。ホステスクラブがないのに、デートとかはできるの?北米デモをプレイしたときに、女の子から電話が入って、カラオケに出かけるってのがあったんだけど、こういう人間関係ってクラブで遊ばないと始まらなくない?

■↑知らん。はっきり言って、デートとかにぜんぜん興味なかったから。デートなんて、『龍が如く』のキャラクターにまったく合ってないだろ。

■今まで『龍が如く』をプレイしたことはなかったけど、今日デモをやったよ。すっごく心が動いた。で、すぐにどうしてみんながローカライズのことで嘆いてるのかわかった。
…字幕は素晴らしかったよ。貧弱な吹き替えにしなかったことがうれしい。このゲームは、真の日本の体験であるべきだもの。

コンテンツの削除はそんなに怒ってないな。ちいさいことだ。オレがみんなほど苛立ってないのは、このゲームを予備知識なしでプレイしたからだろうな。だから、夢中になれたんだ。

■西欧の人間はわからないとか、そういう発言って差別だよ。でも、日本国外でもリリースされたのはやっぱうれしい。

■カモーン!頼むよ、みんな。マジで。どうしてこっちでのリリースを妨げるようなこと言うんだよ?そんな文句広めてたら『Dark Void』よりも早くワゴン行きだぞ。

■アマゾンを襲撃して、1つ星を付けまくるときがきたって??

■ホステスバーが米国では馴染まないって考えが理解できないよ。『龍が如く2』ではホステスバーの経営ができたし。ホステスバーの部分の台詞を翻訳するのに普通より経費がかかるっていうんじゃない限り、削除の理由がわからん。
でも、買うよ。どういう形でオレたちの国の店に並ぶにしても。

■↑『龍が如く2』が売れなかったせいなんだよ。『龍が如く3』のローカライズで経費を削減してきたことで、セガを責めることはできない。わかるか?

■↑小さな勝利でも、ないよりマシってことよね。



『龍が如く』は、日本の街を歩けるというのが海外ゲーマーにとっては魅力の一つのようで、何度かそういうコメントを読みました。
無い袖は振れぬ、とは言いつつも、キャバクラを知らない米国人には、逆に面白いサブクエストだったかもしれません。



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posted by gyanko at 18:00 | Comment(41) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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