2010年04月30日

海外ゲーマーの反応 - 日本初のプロ格闘ゲーマー -

本日は、1UPgameinformerSRKKotakuなどで27日前後に流れたニュースでございます。NeoGAFにもスレッドが立っていました。

格闘ゲームということで、やはり本日の記事はSRKから。


大吾、Madcatzと契約

ストリートファイターIV』のチャンピオン、梅原”ビースト”大吾が、PS3やXbox360向けに素晴らしいトーナメント用アーケード・スティックを制作しているメーカー、Madcatzと契約を交わした。つまり、これはどういうことかというと、大吾がトーナメントでMadcatzのスティックを使用したり、プロモートするというだけでなく、大吾の個人的な意見が将来の製品作りに反映されるということでもある。これは僕には喜ばしいこと!プレス・リリースの全容はこちらから。

梅原大吾は、「僕的には、Mad Catsのトーナメント用スティックが今出ているものの中で一番、現実的な真のアーケード・スティック。これからもトーナメントではこれを使い続けていきます。Mad Catzチームの一員になったことに興奮していますし、彼らといっしょに働いていくことを楽しみにしてます」とコメントしている。●



コメントは、このSRKの記事についたものと、Kotakuの記事についたものをご紹介いたします。


■「現実的な真のアーケード・スティック」。大吾は日本人でもなければ日本に住んでもいない、HORI製のRAPプレミアム・コントローラも知らないってわけか。(330USドル近いけど、大吾だって、Mad Catzのスティックよりこっちのほうが日本のアーケード・コントローラっぽいって考えてると思う)。

■↑なにがちがうわけ?どっちも同じサンワ(日本の)の部品じゃん。

■↑通常のHORI製スティックは比較的、Madcatzのと似てる。でも、リンク先のプレミアムは、できる限り日本のアーケードのセットアップに近いものに作られてる。サンワだからって、全部同じじゃないんだよ。『ストリートファイターIV』のアーケード版に近いものを求めたら、このRAPプレミアムになる。

■大吾にとってはグレートなこと。どのぐらいお金もらったんだろうなあ。Justin(訳注:Justin Wong、米国の有名格闘ゲーマー)はモンスター・スティックスから2万ドルもらったって聞いたけど。

■大吾のサイン入りのスティックがほしい!

■大吾が本気で言ってるのかどうかわからないけど、Madcatzは良いスティックを作るよ。大吾には良い時代がくるね。彼が本当にやりたいことでお金がもらえて、スポンサードしてもらえるんだもん。

■大吾バージョンのスティックがMadcatzから発売になるのに備えて、金をためとくわ。

■↑オレも。

■限定版、大吾スティック「ビースト」。FADC→必殺技へのマクロコマンドが入ってるんだな。

■↑爆笑。Madcatzの製品を使えば、いつもスマートな動きができて、大吾みたいなプロになれるってわけだな。いいなあ、それ。Madcatzがダメダメだった時代を覚えてる人いないかな?変革の時代がきたってことだな。ビースト・スティック、予約させてもらうよ。

■↑覚えてますとも。オレが買ったMadcatzのアクセサリーは今、ドアのストッパーになってるし。

■大吾にとっても、Madcatsにとっても良いことだな。

■大吾ブランドのスティックがくるな、これは。1個、予約させてくれ。

■大吾は英語でコメントなんかしないだろ、絶対。

■Madcatzが日本語に翻訳させたとは思えない。大吾はたぶん、どういうことになってるのか知らずに契約したんだよ。

■↑大吾はそこまでバカじゃない。通訳がちゃんと契約書を読んでるはず。それに、もう日本でだってスポンサーは何社かもってるって。つまり、大吾のエージェントがあるってことね。もちろん、Madcatzにだって日本語通訳はいるよ。そうじゃなきゃ、国際的なビジネスなんてできないだろ?

大吾がスポンサーを得たっていうのはグレートなことだよね。日本人は、ドルが万能だからって何でもイエスっていう人たちじゃないんだし。

■↑エージェント?たぶんないよ。妄想しずぎ。日本のトーナメントってさして稼げない。スポンサードされてるアメリカ人プレイヤーだってエージェントなんかないのに。ビジネスっていうのは握手でするもの。契約書は、誰かを訴えたいときに使う道具にすぎない。

■よかった。この人、本当に謙虚なんだよ。この人以上にスポンサードされるにふさわしい人を思いつかない。
Madcatzより良いスティックがあるとか、大吾が身を売ったみたいに言ってるやつ、あったら何なんだよ?物を売ることにメンタリティの裏づけがいるってんなら、タイガー・ウッズはリンカーンじゃなくて、フェラーリを押してたろ。チャンスを与えられたら、お前らだって同じことをやると思うよ。

■↑僕もそう思う。大吾が大好きなことで金を稼げるのなら良い話じゃないか。…おめでとう、大吾!

■↑大吾を非難はしてないって。彼が儲かるならうれしい、オレだって。Madcatzが、この契約のおかげでもっとみんなの興味を惹けるスティックが出せるようになるなら、それもうれしいし。

ただ、最初のコメントが、英語なのも、知ってるはずの真実を言わないのもおかしいって話。MadcatzはMadcatzの製品を作るだろうけど、HORIの製品だって知ってていい。たとえ99%のゲーマーがMadcatzのほうがコスト面でもパフォーマンス面でも最高だって思ってたにしても、ね。

■すぐにMadcatzから梅原スティックが発売されて、ネットで「ビーストのようにプレイする」っていう広告が出るぞ。

■MadcatzのMark Manのスティックに関する知識と、広範囲にわたる経験(おそらく世界一)、それに大吾の世界レベルでのトーナメントの経験があれば、マティーニを作ってる間に、簡単に常勝スティックができちゃうよ。

■グレート。でも、すっごい嫉妬を感じる。なんでも、彼が最初なんだな。



ここからはKotakuの記事についたコメントです。


■ビースト、ビースト、ビースト!『スーパーストリートファイターIV』のローンチ・パーティで、またJustin Wongと対戦したんだ、これも凄いよ!

Daigo (Guile) vs Justin Wong (Rufus) SSF4 Glendale, California Fight Club 4/23/2010


■↑すげえスキルだ。良い試合!

■オレが読んだ限りでは、彼は本物で、いろんな意味でナイスガイみたいだ。すっごく謙虚でもあるって。世界最高の『ストリートファイター』プレイヤーなのになあ。

■↑クールなやつみたいだよね。プロゲーマーのネガティブなステロタイプにははまらない人だ。

■どんなセレブより人気あるなあ。


↓23日にロスで開催されたローンチパーティでの1シーン。
Daigo Umehara And Seth Killian At The SSFIV Fight Club Event In Los Angeles On 04-23-10


■彼が『ストリートファイター』のイベントやトーナメントに出るってなると、みんな、彼のプレイを見に州を越えて集まる。格闘ゲームが好きなら、彼のプレイは本当に興奮するよ。
それと、彼は、他の日本人プレイヤーがEVO(訳注:米国の大規模な格闘ゲーム競技会)に来ない理由でもある。みんな、長いことプレイしてるからね、彼に適わないってわかってるんだ。金も稼げないのに、わざわざ飛行機代使ってこないわな。

■これについては話すつもりなかったんだけど、…でも、言う。オレのトーナメント生活で目にした最高のものは、酔っ払った大吾だな。(フランスのレストランで見た。……これ以上は言えない)。

■↑言えない?なんだよ、秘密のトーナメントでもあったのか?血塗れだったとか、そういうの?

■↑別に秘密じゃないだろ。ワールド・ゲーム・カップのことでしょ。世界中からトッププレイヤーがエントリーした大会↓。

Daigo vs Luffy, Semi-Final winner bracket. WGC Cannes 2010


■↑酔っ払いのとこは秘密にしないとだめなの。知れれば、どうして彼がビーストって呼ばれてるかっていうことを理解できるよ。(もっと開放的になるってだけじゃなくて、話すときの声が聞けるからね)

■大吾が国際的な競技会に出ると必ず、えらい騒ぎになる。その地区の最高のプレイヤーたちが、彼を連れ出そうってんで集まってくるからさ。
勝ちまくるのを見るのも本当に面白いし、うっかり負けるのを見るのも面白いんだ。彼自身はすっごくストイックな人なんだけど、勝っても負けても、ギャラリーを乗せちゃうんだよ。

■みんながどこから情報を得てるか知らないけど、大吾は最高の『ストリートファイター』プレイヤーだとか、「打ち負かすべきやつ」からは程遠いよ。技術的にも、世界トップ10にも入らない。悪く思わないでくれ。スキルはすごくある人だし、見ててグレートな人だけどね。

それと、日本のプレイヤーがEVOに来ないのは、アメリカ人(笑)って感じだから。大吾に負けるのが怖いからじゃない。

■↑ナンセンスなこと言ってるよ。……彼は少なくともこの10年間、多くのゲームでトッププレイヤーの一人でありつづけてる。

■↑なにを御託を並べてんだか。10人とは言わない。大吾より良いプレイヤーを一人でいいから挙げてみろ。

日本人プレイヤーがEVOに来ないのは、アメリカの競技会がクソだって知ってるからさ。トップのアメリカ人プレイヤーは日本の闘劇なんかに招待されてはいるが、ひでえ有様だよ。『ストリートファイターIV』のチャンピオンのJustin Wongでさえ、一回戦さえ勝ち抜けないし、ほとんどが似たようなもん。

■↑彼は日本のトッププレイヤーの一人(彼とMagoがトップの座を交代しあってる)だし、かなり長く彼の時代が続いてるよ。

■↑トップ10ではないかもな。でも、そうだった時代はあったし、今もなお伝説。

■オレのボタンを叩きまくるだけのテクじゃ、彼には勝てないだろうなあ。

■↑もっと激しく叩きまくれ!

■↑血が出るって。……

■大吾を過大評価されてるってどうしても言いたいやつがたくさんいるけどさ。『ストリートファイター2』の時代から、彼ほど長くプレイしつづけて、多くのトーナメントに勝ち続けて、どんな新しいゲームプレイの状況にも順応してきたってのに、過大評価なのかよ、え?

EVOのときに、何回かプライベートで『Capcom vs SNK 2』を彼とプレイしたことがあるんだ。やつは本物だよ。

■↑そうそう、みんなそうだよな。ふんぞりかえって、あー、やつはさしてよくないよ、みたいなさ。実際に彼とプレイしたことないくせに。彼が世界一のプレイヤーかって言われればちがうとしても、最も変わらない一人だし、トップ10には確実に入る。

■↑彼とプレイしたことあるのか。どうだった?もっと教えて。オレ自身はかなり良いプレイヤーだと思ってんだけど、彼とやったら速攻、負けるだろうな(笑。

■↑どっちかって言えば、Justinのほうが過大評価だと思うが。『マブカプ2』では世界一だろうけど、数年前に闘劇に出たときの動画見たら、KurodaのQに『ストリートファイター サードストライク』で負けてたよ。

■↑JustinとAlex Valleは、『ストリートファイターIV』で一般レベルのプレイヤーに一回戦負けしたんだよな、去年。

■『ストリートファイター』を上手くなりたいって練習してるのは、半分は大吾が理由。
オレは『ストリートファイターII』時代からやってるロングタイム・プレイヤーだけど、彼のプレイを見ると、もっと上手く、もっと練習しようって気になる。だって、いつか彼と対戦してみたいもの。負けるだろうけど、少なくとも彼と闘えるレベルなんだってことは見せたい。

■イケメンだよな!そのうえ、『ストリートファイター』の達人。これ以上に女の子が望むものってあるか?!

■↑金かな。

■↑金なら、なんとか稼げる!サンクス!

■彼の4分の1でもいいから、格闘ゲームが上手かったらなあ。こういう人を見ると、口があんぐりだよ。僕、『ストリートファイターIV』で波動拳を出すのに一ヶ月ぐらいかかった。でも、だからこそ、こういう人たちがいるんだよな。彼らの格闘ゲームを見てると、自分のダメさ加減も棚に上げて楽しんじゃうんだよな。

■彼が笑ってくれると、最高の気分になる。

■2004年のEVOの動画と、こないだの金曜日のダブルKOの動画。まさにエンターテイメント。『ストリートファイター』を知らなくたって、こういう対戦なら楽しめる。この男は、エンターテイナー以上の何かだよ。

■彼、キュートだよね。

■大吾がなぜ神なのか知りたいか。これだよ(訳注:2004年のEVOの動画)。

■↑正直言って、『ストリートファイター』は好きじゃない。大学にプレイしてるやつがたくさんいて、かなり負けたから。でも、今でも大吾のファン。この動画を見ると、部屋中の人たちの熱気が伝わってくるよ。

■ワーオ。この人、笑ったりできるんだな!ずっと、彼は『ストリートファイター』用に製作されたロボットだと思ってたわ。真面目な話、この人、ホントにトーナメントの間中、無表情なんだよ。

■彼とやってみたいよ。…プレイしたい。1対1で。一晩中。スロットに25セント硬貨の棒束を入れ続けて、プレイしたい。

■↑誰もお前を責めないよ。

■どうしてこんなに嫉妬を感じるんだろう。彼の常軌を逸したスキルなのか、それとも平均上のハンサムなルックスに対してなのか。

■↑彼が笑うのを待とう。…きっと、歯並びは悪いはずだ。

■あの動画を見るたびに、畏敬の念に打たれる。辞書のcomeback(訳注:復活)の項目には、こう書いてあるはずだ。……梅原大吾を参照。

■大吾、大好きだ。彼は格闘ゲームの再興を決定付けた人だし、『ストリートファイター』のプレイヤーにとっては英雄のようなもの。オレを含めてね。他にもたくさんの素晴らしいファンタスティックなプレイヤーがいるのは知ってる。でも、彼には、人の心をつかむ最高の瞬間があった。afrolegendとの対戦、Justin Wongのときのフル・パリィ、それからたくさんの、たくさんのトーナメントでの勝利。いつか彼に会いたい。キミはグレートだよ、大吾!

■嫉妬するよな。……ゲームが上手いってことで有名になれたらいいのに。
こういう感じ。オレは『鉄拳』がかなり上手い。で、………おいおい、レディース、…掴まなくていい、オレみたいなやつはいくらでもいるって、だめだめ、オレのためにケンカなんかするなってば。……でも、まあ、ニナかアンナ・ウィリアムズの格好してきてくれたら、つきあわないこともな、………オーイェー、ベイビー、それだ…。

■↑欠陥のあるプランだと思うわ。大吾のまわりを見てみろ。女なんかいねえ。完璧なソーセージ祭だ。

■大吾って言ったら、Justin Wongとの対戦が一番好き。格闘ゲームではビーストだけど、インタビューとか読むと、本当に純粋な人に思えるよ。ニックネームが固すぎるんだよな。なんか嫌なやつっぽく思えちゃう。

■↓これ、金曜日のトーナメントで大吾がガイルを使ったあとの、いろんな掲示板の閲覧数。

guile.jpg

■↑爆笑。大挙してガイルを使い始めるとか、真面目な格闘ゲームの初級者なのか、オンライン初心者なのか。

■イベントだと彼はだいたい笑ってるよ。Justin Wongは逆……。

■本当にこの男が好きだ。1. ゲームでは、ニックネーム通りのビースト、本当に。2. 実際は謙虚。Justinは真逆で、目立ちたがる。大嫌い。

■↑写真も撮らせてくれるんだよね、いっしょに。Justinに頼んだら、殴られるわ。

■↑いっしょに写真とるとか、すげえじゃん。先週の金曜日?

■↑『スーパーストリートファイターIV』のローンチイベントのときだよ。

■金曜日のイベントで最前列にいた。パーティで最前列をとるためだけじゃなくて、ちょっとしたミッションがあって、7時間前に行ったんだ。

オレ、スーファミの『ストリートファイターII』を持ってて、これに大吾にサインしてもらうのがオタク・ドリームだった。で、イベントの終わりに、思ってもみたかったことに、大吾にも他のセレブリティたちにもサインしてもらえることになった。

ほとんどみんな、好きなところにサインしたんだけど、大吾は、ゲームのカバーのアート部分は避けて、ロゴの上の隅っこにちっちゃくサインしてくれた。これを見て、セス(訳注:米国カプコンのSeth Killian)がなんて言ったか。「彼はあまりにも素晴らしいよ、あまりにも素晴らしい」って。

stii.jpg

■↑凄すぎる。大吾の名前が入ってるとか、ありえねえ。

■彼に会ったよ!本当に会った!握手しちゃった!………これは恋?!



SRKは格闘ゲームサイトなだけあって、専門的な話もちらほら。Kotakuはノリが軽くて笑いました。


連休でございます。わたくしは自宅で朝からゲームざんまいでございますが、旅行に行かれるかたも多かろうと思います。お気をつけていってらしてください。



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posted by gyanko at 20:03 | Comment(67) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月28日

海外の反応 - ルービック・キューブ、6.57秒 -

本日は、「スピード・キューブ」と呼ばれるルービック・キューブ競技です。
動画のプレイヤーは、2007年のルービックキューブ世界大会の優勝者であり、World Cube Associationの公式結果で現在、10位タイにいらっしゃる中島悠さん。
プライベートの記録ながら1位のチェコ・オープンでの7.08秒を上回る速さでございます。


Rubik's Cube: 6.57 seconds


再生回数、2,457,811回。コメント数、7,327件。この動画の人気が最も高い地域はこちら↓。

cube.png


コメント数が膨大なので、内容がかぶっているものは省きつつ、最初から順番にお送りいたします。


評価の高いコメント:

■ソビエト・ロシアでは、ルービック・キューブのほうがキミを解いてくれるんだよ…(+27)

■もう一度、スクランブルして、それを一ヶ月放置。それから、このぐらいの速さで解いたのだったら、オレは感動したよ。(+14)


---------------------------------------

■すごいわ。

■PLLスキップ(訳注:チェコの電気工学教授が開発した、ルービック・キューブの超速解法の1つ)になってるってわかっても、手が止まらないところがいいね。(+3)

■PLLは絶対だからな。(+3)

■ナイス・ソルブ!!!!!!!(+2)

■6秒????? すげえわ!(+2)

■こうなると、「キミは伝説だ!」って言葉も使えるってもんだ。(+2)

■野獣だな!

■自分が負け犬に思えるよ。

■公式だったら、マジで凄かったのに。(+2)

■ハリス・チャンが4秒台を出したはず。やっぱりPLLスキップだったんだけど。

■本当に素晴らしいソルヴィング、おめでとう、Nakaji!

■わお。

■O_O

■うーん……いや、彼のベストは5.56だよ。(+6)

■Nakajima、ロボットみたいなソルヴィングだよ!すごい。

■なんてことだ。ほとんどの人が2x2をやるより速く3x3を解いちゃった。

■どんどん良くなっていくなあ、キミは…!きっとキミ自身の世界記録も破るんだろう。すごいよ、身震いがするほどグレート。今現在、彼よりすごい人っているのかね。(+2)

■PLLスキップだったね。それでもやっぱ凄いけど。(+2)

■簡単なスクランブル。でも、5回練習した後でも、オレだったら倍の時間はかかる。キミは凄いよ。

■潤滑剤はなに使ってる?

■クレイジーなキューバーだわ。3秒台の記録はキミが作るんだろうな。

■彼の指のトリックが……ワオだよ。

■キミだったらこの解法のアルゴリズムのリストを書き出せるって自分で思ったりする?そんなことになったらもう本当に尊敬する。

■配列の色が違うって。黄色と青がちがう。

■↑ホントだ!白の隣に黄色がきてるね!

■有名な色合わせのスタイルが2種類ある。一つはプラス・イエローって言われるやつで、向き合った面のどっちかが黄色になる。白-黄色、青-緑、赤-オレンジみたいに。もう1つは、向き合った面が、白-青、黄色-緑、オレンジ-赤になるやつなんだよ。

■リストがもうできてたよ。ムーブの合計数が35ぐらい。

■0:00-00:13まで彼は何をしてるの?

■↑0:01-8までは、キューブをスクランブルしてる。0:08-13は、どこからやるのが一番速いか確認してるんだよ。

■本当にかかった時間は6:23。数ミリ秒は、タイマーをオフにするのに使ってる。

■キミが最高だし、グレートだし、伝説。すごく複雑な方法でスクランブルしてたね。

■彼のキューブは日本式のカラリングなんだよ。だから、白の隣に黄色がきて、青が緑の隣。数年前まで、この色配列は、白の真向かいが黄色のやつと同じぐらい普通だった。後になって、アメリカが、白-黄色だけに切り替えたんだ。ほとんどの日本のキューブは白の真向かいが青。まあ、中島は、自分がやりたいほうをなんでもできるけどね。(+3)

■はええ!

■この男、世界チャンピオンなんだぞ。チートなんてするわけないだろ?たぶん最後のレイヤーでラッキーなアルゴリズムになって、この速さ。彼の平均は8秒台だと思う。

■↑うん、その通り。彼が世界チャンピオンで世界記録をもってる。

■目をこすっちゃった。

■最初と2番目のレイヤーに5.24秒。そこでPLLスキップがきて、6.57秒ってこと。(+3)

■機械みたいに回してるなあ!こんなことできる人なんて、ほんとわずかだろ……(+3)

■本当には見えない。みんなの言葉を真に受けるべきなんだろうけど、……早送りしてる感じがする。タイマーじゃないの。

■時間を操作したりしてないよ。……オレ、自分のラップトップの時間と動画のタイムを比べてみたけど、同時に終わった。…自分で確かめてみて。

■クール!!!!おめでとう!!!

■自分でスクランブルしてるんだもん、フェイクだろ。(非表示)

■↑自分でスクランブルしてるからフェイクだ?お前、XクロスからOLL/PLLスキップにいたるまで、解法のステップぜんぶ完全にわかるってのか。何もわかってないなら、コメントすんな。バカに見えるだけだぞ。(+7)

■それと、参考までに教えてやるが、こいつは本物の世界記録保持者。中島悠。WCAのサイトを見てこい。(+6)

■スクランブルを自分でやってるからフェイクねえ。誰がスクランブルするかなんてどうだっていいことだろ。お前、スクランブルしたものをアンドゥするのが、簡単なことだって思えるのか。ルービック・キューブをやったことすらないやつなんだろうな。

■彼は世界記録保持者。この記録が公式だったら、自分で自分の記録を破ったことになる。今現在の記録は8.72秒。(訳注:1年前のコメント)

■やつの秘密がわかったぞ!CCレモンだ!やつはCCレモンを飲んでる!!!これだ!動画を見てみろ!やつはすごい!(+9)

■CCレモンが秘密なんだな。だから速いんだ。オレも飲みたい……ハハハ。

■おいおい…………わーお、言葉がない。

■速すぎる。……どうスクランブルしたのか暗記してるように思えるぐらいだよ……。

■わお!信じられないスピードだわ!このスクランブルだと、オレは16.08秒かかった(良いスクランブルなのに)。5秒でF2L(訳注:下2段をそろえること)なんてどうやったらできるんだよ????? マジでびっくり!O_O

■アジア人。……興味深い種族だ。ルービック・キューブ、数学、バドミントンを制覇する能力がある……。体育の授業や、友達づきあい、異性とのつきあいなんかでは役立たずなのにな。(非表示)

■↑レイシスト。(+3)

■運が良けりゃ、PLLスキップできるけど、それでもやっぱりフリードリッヒ(訳注:OLL→PLLの流れを確立した、前出の電気工学教授、ジェシカ・フリードリヒ)法は完全にマスターしてるってことだもんな。死ぬほど脱帽。

■オレたち初心者は精進あるのみだな(笑。

■白がもう四分の1できてるじゃん。スクランブルのときにステップを覚えたんだよ。

■↑彼のスクランブルは正式だよ。動画をもう一度よく見れば、スクランブルの最後のムーブは、ソルヴィングの最初のムーブじゃないってわかる。つまり、彼はステップを記憶はしてないってこと。……それに、こいつはだから、世界記録保持者なんだってば。
人をそしるときは、調べてからにしろ。(+6)

■フェイク!!!(非表示)

■世界チャンピオンであり、記録保持者がどうやったらフェイクになるんだか。スクランブルを覚えてて元に戻しただけだとか、完全にばかげてる。たった一度のソルヴィングのためにスクランブルの逆順をお覚えるほど暇じゃねえだろが。無知はモノを言う前に調べて、物を知れ。

■最後に外に出たのはいつだ?デートしたのは?キューブをもって歩かないことはあるのか?車は運転するのか?コンピュータから離れたことは?生身の友達はいるのか?(非表示)

■旅行のときは、ルービック・キューブをやるんだ。面白いねって言われて、女の子とも何度かデートしたよ。いつもキューブをもってる。車は必要ない。運転してたらキューブできないから。公共の輸送手段でゴーだ。コンピューターも、……いっつもやってたらキューブができないからね。友達はいっぱいいるよ。
嫉妬はわかる。そういうのばっかりもってるやつはいるからね。…でも、だからって、口に出すことはないよ(笑。(+3)

■キューブを一個買ったけど、1時間でぶっこわした……。こんな解き方ができるこいつを尊敬するよ。…オレは忍耐強くない。

■Erik Akkersdijkが7.08秒で中島の記録を破ったよ。

■彼の他の動画も見てみろって。どれだけ彼がルービック・キューブの天才かわかるから。やまほどの練習と(訳注:解法の)暗記、それから運なんだ!

■アルゴリズムは、L' B2 R B R'B Lだな。

■2言で言うと、最速のソルヴァー。7言で言うと、YOUTUBEでオレが見た中で最高。

■ぺトラス法じゃないのかな。ちがう?

■↑フリードリヒだね。2番目のレイヤーを完成させたるまでがものすごいスパート、そっからはPLLか何かだから、楽な解法だったね。

■たくさんのトレーニングとアルゴリズムの勉強、これははっきりしてる。

■キューブを解くのが速いやつって、なんでいっつもアジア人なんだろう?

■キューブをやって2ヶ月目。今やっと1分52秒。中島san、あんた男だよ!

■↑1分52秒だって?! 1時間52分じゃなくて?(+2)

■PLLがなくたって、彼は7秒台だよ。やっぱり良いんだ。

■僕の記録は12時間かそこら。解けたときは、パンツが濡れたよ。どんなに時間がかかったって、解けたんだもん!

■チキショー!!!!! キミはなんて素晴らしいんだ!!!! r u r' u r u2 r'のアルゴリズムが最高!!!! なんていう速さ!!!!

■手の早さがクレイジーだよ。

■オレの記録の3:54秒がマジで簡単そうに見えちゃうじゃん……。

■学校へ行って、オレが10秒でキューブを解くとこを見せたら、友達が自動的にいなくなる。みんなオレが、人生を楽しんでないやつって思っちゃうからね。2分50秒ぐらいで十分さ。人の前でキューブを解くときは。



「自分でスクランブルして、その順番を覚えて逆順で組み立ててるんだ!」というコメントが現れては否定されるというループでございました。いや、コメントにもありましたが、逆順で組み立てられたら、そりゃそれですごいと思うのですが。

コメントから類推すると、このスクランブルはPLLという配列になるラッキーなものであったのは確かなようですが、それでもやっぱり、わたくしなぞからしますと、凄いというほか言葉がございません。



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2010年04月24日

海外ゲーマーの反応 -『Demon's Souls』、ついに欧州発売へ -

本日は、北米で予想外の28万本、ついに欧州発売が決定した『Demon's Souls』でございます。

北米では、販売を担当しなかったことを後悔するSCEA側の談話なども報じられましたが、欧州での発売元はまたしてもファースト・パーティではなく、バンダイナムコ。

とは言いつつも、欧州で発売になるブラック・ファントム・エディション↓(クリックで大きくなります)、カッコいいですなあ。赤バージョンです。バンダイナムコ、巧いこと作りますなあ。
パッケージ右上には、IGNのGOTYノミネート、GAMESPOTのGOTYウィナーのマークもしっかりついております。

demonsoulsspecial_53496_screen.jpg

わたくしはベスト版を購入したのですが、こういうのを見ると、なんとなく悔しい感じがいたします。


前置きが長くなりました。では、早速、こちらの記事から。


『Demon's Souls』、欧州に登場

GAMESPOTの2009年GOTYが、ブラック・ファントム・エディションとなってバンダイナムコから6月25日、欧州リリース。


去年の傑出したPS3独占RPG、『Demon's Souls』がついに6月25日、バンダイナムコから欧州発売されることが確定した。バンダイナムコはこのタイトルを中東、アフリカ、アジア太平洋地域でも発売する予定だ。

この地域のゲーマーたちは今しばらく待たねばならないが、その忍耐は、サウンドトラックCD、アートブック、それに初めて同梱される戦略ガイドが入った、限定版のブラック・ファントム・エディションで報われることになる。

フロムソフトウェアが開発した『Demon's Souls』は、荒涼としたボーレタリアという王国が舞台だ。難易度の高さにくわえて、ユーザーにお互いの世界に侵入させ、手を貸したり、殺しあったりさせるという革新的なオンライン機能で名を馳せた。

日本ではソニーが発売元となったが、米国での販売権は2009年に米国アトラスが得た。欧州発売は、好意的な批評にもかかわらず(GAMESPOTの2009年のGOTYも含めて)、今日まで確認されていなかった。

『Demon's Souls』へのナムコ側の投資が数ヶ月で実になることはないだろうが、アトラスの『Demon's Souls』でのギャンブルは収益の高い四半期決算となって回収されている。北米での売上は予想以上、25万本を越えた。●



この記事についたコメントです↓。


■イェイ…やっときたな。絶対、買うよ。(+4)

■ファンタスティックなニュース。オレの手元にくるのを本当に楽しみにしてる。(+2)

■これって、米国サーバーがなくなるってこと意味してないかな。アジア版を輸入したんだけど、米国版がリリースになる前に、アジア版のオンライン・サービスがなくなっちゃったんだよね。(-2)

■米国に注文したばっかりなのに!チキショー、運がないわ…。これがこっちで出たら、米国版は売ることにする。(+2)

■イエス!!!!(+5)

■PS3最高のRPG。(+8)

■PS3で最もハードなRPGだよ。…でも、その価値はある。続編があるなら、マルチプレイをもっと改良してくれ、頼むよ!このゲームがもつはずだった最高の機能、それが協力プレイなんだから!

■どうしてだよ、ソニー。僕はゲームを集めるのが好きなんだ。黒にゲームのロゴが入ってるパッケージなのに、どうして背側を白にするんだよ。黒のほうが僕の部屋の棚で映えるんだよ。インクをケチってんのか。背側もパッケージの前側と同じにしてって。(+1)

■チキショー、やっとだわ。発売されないことにアタマに来てたんだ。……早くしてくれ。(+4)

■かつてプレイした中でも最高にクールなゲームの1本だった。もっと多くの人がこのゲームに挑戦してくれたらうれしいよ。(+5)

■続編の制作にもうとりかかってるといいなあ。改良してほしいのは、オンラインとグラフィックだけだな。(+3)

■僕自身は北米住まいだけど、欧州や他地域で発売になるのはうれしいね。こういう良いタイトルこそみんなにプレイするチャンスを与える必要があるもの。(+6)

■難易度の選択ができたら、さらに良いゲームになっただろうなあ(ハイハイ、オレ、初心者なんだよ)。髪の毛を引っこ抜きたくなる衝動にあんなに襲われなきゃ、このゲーム、絶対にもっとたくさんプレイしたと思う。こう思ってるのオレだけじゃないだろ。(-2)

■このゲームがこれほどの称賛を受けてるのが面白いなって思う。こないだワゴンで新品が18ドルで売られてるのを見たばっかりだよ。……それに、オレが知ってるやつでPS3をもってるやつは、誰もこのゲームをプレイしてないし、聞いたこともないって。なのに、このゲームがそれほどまでに良作(に見える)だなんてありえるかな?半年以内にワゴン入りしたGAMESPOTのGOTYなんて見たことない気がするけど。……どうなってんの?(-3)

■ナムコ?なんてこった!!! この会社は今世代で一番支離滅裂な会社の1つだぞ。どんだけマルチプラットフォームのゲームを作ってるか。
でも、新しいエディションはクールだなあ。戦略ガイド、マジ、ほしいわ。(+1)

■欧州サーバー、作ってくれるかなあ。……米国から欧州へ殴り込みに行きたいんだ。で、フランス人やドイツ人をぶちのめしてやる(笑。(+2)

■ナムコ、愛してるよ!(+2)

■イエス!ナムコ!言葉がないよ。(+2)

■『Demon's Souls』、真にエクセレントなゲーム。…オレ的には、ほぼMMOだと考えてる。…ものすっごい面白いよ!
黒いファントム(敵対プレイ)が侵入してくるのが大好き。…で、やり返す、と(笑。(+9)

■ぎゃあああ!輸入することなかったんだ、あああ。……輸入しちゃったオレだけど、みんなオレを冷めた目で見るのはやめてくれ。(+3)

■試練と罰を覚悟しとけよ。『Demon's Souls』に限っては、攻略やFAQを見たとしても、誰も責めないからな(オレもいつもは攻略とかを見るのは軽蔑してる)。(+2)

■ワオ、素晴らしいね。私は北米で米国アトラスがリリースした限定版を買ったけど、もう少しで輸入するところだった。

心の底から、バンダイナムコには『Demon's Souls』で稼いでほしいと願ってる。これで、『テイルズ』の翻訳の資金を作れるんじゃないかな。

とにかく、欧州や他地域でも『Demon's Souls』を買えるようになったことがうれしい。このゲームは、見逃すには素晴らしすぎるから。北米とは別のサーバーにするのかしらね。(+3)

■このゲームはただもう凄いんだ。今ちまたに出てる、スキルも作戦も要らない99%のゲームとはちがう。久しくプレイしてなかった、まさにチャレンジ。他のゲームみたいにキミの手を引っ張ってガイドしてくれるようなシロモノじゃないけど、楽しい。確かにハードだよ。でも、それはキミが下手を打ったときだけなんだ。

ゲームってのは、もっとチャレンジがあってしかるべきだし、攻略はもっと少なくていい。ソファに座って攻略を見ながらゲームをプレイするんなら、映画見てたほうがマシだぜ。『Demon's Souls』の続編が、やわなつくりの、ベイビーたちに受けるようなゲームにならないことを祈ってる。(+6)

■このバージョンを買うよ。戦略ガイドがついてくるし、ボックスアートがセクシーだもの。(+1)

■『Demon's Souls』の続編のことは忘れろ。これは、DLC展開で完璧になる稀なケースなんだから。巨人の島か、坑道のDLCがほしいよ。新しいレベルをどんどん出してくれ。そうすりゃ、オレの金はとったも同然なんだから。(+11)

■これで決まった。PS3買うわ!(+16)

■買え。……マジでそれだけの価値がある。(+8)

■ずっとプレイしたいって思ってたんだ。発売日に買うよ。サウンドトラックCD付きか、やったな。(+3)

■欧州の人が待てるといいんだけどね。僕はほとんど諦めそうになってた。諦めなくてよかったよ。(+8)

■待て待て!ってことは、ヨーロッパの黒ファントムをぶちのめせるってことだな?? すげえ!!(+7)

■輸入版を買ってクリアしたけど、これ、買うつもり。もう一回やるよ。そのぐらい良かったんだ。(+11)

■コンソールに関わらず、俺がプレイした中でベストのゲームだ。(『ゼルダの伝説 時のオカリナ』にはすまないと思う。でも、人は前へ進み続けなきゃいけないんだ)。だから、欧州のゲーマーがこの傑作をもうすぐ楽しめるようになるってことはうれしい。

それに、このゲームにはサポートが必要なんだ。売上があがれば、サポートになる。他の開発だって、これが成功したことを知れば、ありきたりなFPSじゃなく、これと同じような古風なスタイルのスキルベースのゲームを作ってくれるよ。(+18)

■45時間やったよ、このゲーム。オレも続編希望。(+6)

■ゲームに100時間以上つぎ込むってどんなだろうって知りたくなってきてる。引き戻される何かがあるんだよ。…5-2、最低。…キーッ、この沼がっ!(+12)

■同じレベルを100回プレイして、死に続けてたんだもん、楽しみも感じなくなっちゃうよ。(-5)

■切ったはったの暴力ゲームのファンってだけじゃ、このゲームはこなせないってのがいいよね。
毎回、自分に言い聞かせてる。難しくない、…忍耐強くなれって。(+5)

■↑同意!最初、オレはこのゲームを、太陽が1000個爆発するぐらいの勢いで嫌いだった。でも、ぶちのめすばっかりじゃ死ぬだけだってわかったんだ。そうしたら、PS3のお気に入りゲームの1つになった。今3人キャラクターをもってる。そのぐらいいいんだよ。(+3)

■欧州、おめでとう。このゲームは超厳しいよ。(+3)

■超シンプルなのに、同時に超複雑。ファンタスティックなゲームだよ。(+4)

■このゲームのおかげで、フラストレーションたまってコントローラをぶっこわした。でも、その価値はあったね。コントローラ、テレビのリモコン、窓、壁の無数の傷に金がかかっちゃったけど、その価値はあったってこと。ゲームで大荒れって……ほどじゃあないよね。(+11)

■素晴らしいタイミング。輸入しようかと思ってたところだったから。いろいろ噂は聞いてたし、その後で友達がプレイしてるのも見てたから、ずっとやりたいって思ってたんだ。長いこと待たされたのは残念だけど、これと『龍が如く3』には売れてほしいし、それでアジアのニッチなタイトルがもっと普通に世界でリリースされるようになってほしい。(+2)

■興味をもってた欧州のゲーマーはとっくに買ってるよ。輸入だけじゃなくて、輸入ものを扱う店だってたくさんこっちにはあるからね。それでも、これは欧州で売れると思うよ。(+4)

■このブラック・ファントム・エディション、オーストラリアでも出してほしい。すごいことになると思うよ。このゲーム、プレイしたいよ。わくわくする。(+1)

■バンダイナムコが欧州にも客はいるんだってわかるぐらいに売れてほしい。そうしたら、『テイルズ・オブ・グレイセス』がくるから。

■フロムが続編を作ってくれることを祈ってる。改良できる点もあったけど、全体として、このゲームはとにかく素晴らしかった。2009年のGOTYにふさわしい。(+9)

■アフリカもか?わお。すごい。忘れてなかったんだな。あの地域には本当に良いゲーマーがいるんだよ。(+5)

■欧州がテーマのゲームなのに欧州で出てなかったってのが笑えるよ。(-4)

■行くぞ!やっとオフィシャルで手に入る!(+2)



待ちきれずに輸入版を買ったかたがたもだいぶいたようですが、これでまた売上が上がれば、続編の可能性もかなりアップする気がいたします。欧州でリリースされれば、累計50万本ぐらい行けそうですな。



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タグ:Demon's Souls
posted by gyanko at 18:00 | Comment(42) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする