かけた人もかけられた相手もレバノン人。
レバノンはフランス委任統治領だった時代があるので、英語に混じってフランス語もちらほら出てまいります。
とはいえ、笑いどころは、出てくる突拍子もない日本語に対するバーガー・キングの店員のリアクション。
Hilarious Burger King Prank Call
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グッドイブニングです。アーユージャパニーズ?アーユーバーガーキングです?……もうこのへんから笑いました。スシ・バーガーを当たり前のように頼んでみたり、値段を円で聞いてみたり、……白眉は名前を名乗るところでございますな。
■爆笑。スシ・バーガーって!!!! アハハハハ。
■ミツルギって『ソウルキャリバー
■日本語のアクセントが酷いよ。ただのアラビアのアクセントじゃん。!(+9)
■電話に出たカルドナさんをバーガー・キングは昇進させるべき。カスタマー・サービスとして超グッド。(+5)
■そーだ。…ってところが本当にブリリアントだわ。(+2)
■ハハ、アラビアの人って良いやつらだなあ。(+3)
■スシ・バーガーかあ。本当だったら、ちょっと食べてみたいわ。
■ロシア語っぽいアクセントにもちょっと聞こえるんだよなあ。
■この人の日本語、マジでかなり上手いよ(笑。(+7)
■「メイン・ゲート」みたいなところの日本語の発音がかなり上手いんだよな。
■しっかし、なんだってこの店員はこんなに我慢強いんだよ???? オレだったら、最初から電話切るわ!(+12)
■彼は素晴らしいおもてなしの心をもってるんだよ!!!(笑(+4)
■ - What your name?
- ミツルギ
- Whaaaaaaaaat?!」
爆笑した。(+7)
■実際に日本語を理解できて、日本人がどう話すのかわかってたら、このイタズラ電話はクソなんだけどな……。
■「ユー、バーガーキング?」
「アイ、バーガーキング」(+7)
■ワオ。おかしすぎる。ミツルギ、なんて面白い名前なんだよ。バーガーキングの店員はよくぞ理解したよね。
■アクセントがんばれ!面白いけど、日本語に聞こえないんだよ。…少なくとも僕にはね。
■この男、アニメをいっぱい見てるんだと思うよ(笑。
■死ぬほど笑った。息継ぎができなくて、息止めちゃったよ。
■ヨルダンのアンマンだろ。大学通りのバーガーキングの支店だな。ウェスタン・ミュージックをかけてる地元のラジオ局の企画。
■アンマンだって言ってるバカがいるなあ。これ、レバノンのMIX FMだよ。彼らが話してるのはレバノンのブリス・ストリートとAUB(ベイルートのアメリカン大学)のこと。レバノン以外に、どこのアラブの国がドルを使うのさ?話す前に考えろって。
■- I want burger king not mac donald(バーガーキングがいいんだ。マクドナルドじゃなく)
- This is burger king(うち、バーガーキングですよ)
- I am very hungry(腹へったわ)
■ハハハハ。How many yen?!?!(円でいくら?)ハハハ。
■これ100回は聴いた。大笑いだよ。…ホンットにおかしい。
■わお、レバノンでバーガーキングのデリバリーかよ?? 英語まで話してるし!
■↑もちろん、英語話すって!キミ、どこに住んでるにしても、もっと外の世界を学んだほうがいいよ。旅行しろ、旅行。
■やつの名前はミツルギ。『ソウルキャリバー』出身。(+4)
■最後の数十秒でアメリカン・アクセントになるとは思ってもみなかったよ。
■スエーデンで同じことやったことあるよ。
■僕、レバノン人だけど、これはやられたよ。今度、ケンタッキーでやってみる。(+3)
■私は日本人です、だよ。最後の「か」は要らない。これ、基本ね。
■なに?この店、ソーダがないの?(+2)
■なんつークソだ。日本語っぽくさえないじゃん。
■バーガーキングってデリバリーはないよ。
■↑レバノンはあるのさ。
■この忍耐力。カルドナ(店員)は給料上げてもらえ。
■くだらねえ。
■スシバーガーってどんなんだよ?ハハハハハハ。
■ちゃんと考えればわかるが、レバノンって警察官がいないってことだよ。
■↑卑怯だったり罵倒したりしなければ、逮捕なんかされないよ。自分たちを守ってくれる人を怖がるべきじゃないって。最悪でも罰金ってとこ、おおかたは警告だけだよ。
■バーガーキングのカスタマーサービスが良質だってことだな!
■イスラム教徒は、キミたちの国のバカなメディアに邪悪だって決め付けられない限りは、礼儀正しいものなんだって。
■↑レバノン人のすべてがイスラム教徒じゃないぞ。プロテスタント、マロン派、カソリック、正教会、ドゥルーズ教徒、といろいろだ。
■日本人なんだけど、これ大好き!!!
■レバノンのバーガーキング。で、英語で話して、そのうえフランス語話せますか、だって?いったいこの店員はいくつ言語をしゃべれるんだよ?ハハハ、マルチリンガルなのに、バーガーキングで働いてるだけなんて。かわいそうなやつだ……才能の無駄遣いだぞ。
■↑レバノン人のほとんどは、アラビア語とフランス語を話せるよ。どっちも公用語だからね。カナダ人が英語とフランス語話せるのと似たようなもんだよ。
■↑そうだけどさ。フランスはほとんどの人が話せるとしても、最初に電話で話したのは英語だったじゃん。…英語で電話をかけてくるって想定してる感じだった。なんか情けない気分。オレは英語しか話せない。あと、エボニクス(訳注:黒人英語)をちょっとばかり。でも、エボニクスはぜんぜん流暢じゃないし(笑。
■少なくともだ。バーガーキングの店員が円為替を計算できる。イギリスのバーガーキングにこんなやつはいないぞ!
■ソリッド・スネークの日本人声優みたいな声だなあ。(+2)
■バーガーキングのやつはすごい良いやつ。面白い。騙したほうは、日本のサムライみたいな話し方だな!!(+2)
■まず、……スシバーガーって、…常識がないわ。…次に、18円でハンバーガー買えるのか?為替相場に慣れてないわ…(+2)
■動画自体は面白いんだけど、騙しとおせたのが信じられない。だって、アクセントがちがいすぎるって。米国大統領のふりをして英語を話してる日本人って感じ。よくわかってない人たちが見て面白がるだろうけど。
■バーガーキングのデリバリーがあるのか。住所を聞いたのは、だからだもんな。アメリカにもあったらいいなあ。(+3)
■↑レバノンへようこそ。我々は慣習を打破する。(+3)
■大笑いだった。日本語で言ってることの半分しか理解できなかったけど。
最後に種明かしをされて、まったく怒らず笑っている店員さんが大変になごみました。
レバノンといえば、一昔前は武力衝突が絶えず、ニュースで見るたびに不穏なイメージがございましたが、昨今は南部以外はずいぶんと治安が回復しているようです。観光も可能のようで、フェニキア、ギリシア、ローマ時代の遺跡も観光スポットとして再オープンしているとか。
↓レバノン。世界遺産、カディーシャ渓谷と神の杉の森。

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↓ヴィタビーノ。めちゃめちゃ安いんですが、あっさり飲めるドイツのフルーツ発砲酒。こないだ飲んで美味しかったので。お酒にあまり強くないかた用。