2010年04月21日

海外ゲーマーの反応 - 日本のオタク部屋の変遷、1985〜2010年 -

本日は、『月刊Newtype』2010年3月の300号記念号の特集を取り上げた記事から。元記事はこちら(大きい画像が見れます)。


Newtype ( ニュータイプ ) 2010年 03月号 [雑誌]


オタク部屋の進化

時は僕たちみんなを変えていく。いや、僕たちだけじゃなく、部屋もまた変えていくもの。オタクだって例外じゃないよ!

↓この画像は1985年あたりのオタクの部屋だ。ビデオデッキ、レコードプレイヤー、ロボットのフィギュアはもちろんのこと、床に任天堂のファミコンがあるのがわかるね。ヘアスタイルも大人しい。

(訳注:(1)カンペン、(2)小さいテレビ、(3)ビデオデッキ、(4)ファミコン、(5)ロボットのフィギュア、(6)レコードプレイヤー、(7)マンガ、『めぞん一刻』、アウト、アニメージュ等、(8)原田知世のポスター)

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次は1995年まで早送り。さほど変わりはないね。ゲーム機か増えてる(セガだよ!)。レーザーディスクと高価なコンピュータ。部屋にキュートなものが増えてきてるね。ヘアスタイルが立ってきた。

(訳注:(1)パソコン、(2)格闘ゲーム、(3)LD、(4)セガ・サターン、(5)ガンダムのフィギュア、(6)CDプレイヤー、(7)『ニュータイプ』、『ファイブスター物語』、『幽遊白書』等、(8)???のポスター)

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そして現代。贅沢なハイテクものが見えるね。…ロボットが見当たらないけど?ポスターも女性キャラクターのフィギュアもいっぱい。抱き枕もある。ヘアスタイルは、……寝起きだな。

(訳注:(1)抱き枕、(2)ゲーム機、WiiとXbox360、PS3、(3)モニター、(4)ポスター、(5)パソコン、(6)ぬいぐるみ、(7)フィギュア)

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劇的な変化の原因はもちろん、90年代後半から広まった萌えの普及だね。

画像はすべて、少し前の日本の『月刊Newtype』の300号記念号から。

↓デート・シムやアニメに関心がある「乙女」の部屋も載ってるけど、むしろ普通に見える。この子の部屋はあきらかにハードコアじゃないね。でもつぎにくるのは…。

(訳注:(1)???(2)CD、雑誌類、(3)モニターとゲーム機(PS2?)、(4)写真ボード、(5)衣類、(6)バッグ、(7)ゲームソフト?、(8)??)

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腐女子(「腐った女の子」)とは、男性のオタクに相当する言葉。さあ、これが腐女子の部屋だ↓。

(訳注:(1)同人誌?、(2)こちらも同人誌?、(3)ぬいぐるみ、(4)???のポスター、(5)パソコン、(6)真田幸村モノですな、たぶん、(7)ゲームソフト、(8)モニターとゲーム機(PS2とWii、PSP、DS)、(9)ダンボールに入った本?)

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この記事についたコメントです↓。


■腐女子が、たまたまでもいいから、集まる場所ってあるのかな?半年以内に東京に行くの。期間は未定、友達のとこにいるつもり。(『コードギアス』の)ゼロの衣装でスクランブル交差点で踊ろうと思ってる。あの有名なストームトルーパーの人といっしょになれたらいいんだけどなあ。そんなわけで、地元のオタクが集まるところを知りたいのよね。

■↑どっかヤオイが売られてる場所。実際、彼女たちって男のオタクに相当するような人たちじゃないよ。スーパー・ハードコアなヤオイのファンガールってのが近い。

■↑それはわかってるって。まんだらけのヤオイ・コーナーに行こうかって思ってたぐらいだし。

■↑池袋の乙女ロードだな。女性のアニメ、ゲームファンがぶらぶらするところ。

■あとはコミケとかブックオフとかのヤオイ・セクション。ゲーム店のBLセクション。『テニスの王子様』のミュージカル。正直言うと、『テニスの王子様』のミュージカルがそうだなんて、…冗談だったら良かったんだけどさ……。

■この記事を見て、……僕って控えめな現代オタクなんだなって思ったよ。ポスターもないし、アニメのDVDが、ゲームや映画のDVDの中に混じって散らばってるなんてこともないし。…まあ、普通。ものすっごく普通ってんじゃないけど。

■最初と2枚目の画像を見て、どうしてだかわからないけど、ものすっごい懐かしい気持ちになった。3番目は完全に嫌悪感を覚える。(1枚目か2枚目の画像と)同じようなスタイルの部屋にしたいなあって思ってる。

■フィギュアはあるねえ、やまほど。でも、タペストリーはないや。オタクものはぜんぶ、リビングルームの一角で済んじゃうよ。そこにインターネットのルーターがあるからね(笑。

■女性ってどうしてあんなにきちんとしてるんだろう。

■↓ごめん。自分じゃわかんないんだ。この画像はどの時代に分類されるの?

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■↑現代だろうな。アップグレードに備えて、古いオタクグッズを売らなかったケース。『げんしけん』はマジで続いてほしかったよ。

■↑PS2があることから判断して、2番目と3番目の画像の間。

■↑90年代後半。

■↑『げんしけん』!イェイ!素晴らしいマンガだったし、素晴らしいOVAだった。

■↑オレたち、高坂(訳注:『げんしけん』に登場するイケメンでお洒落なスーパーオタク。画像は高坂の部屋)からはいろいろ学べるはずなのになあ。

掃除する前のオレの部屋みたいだわ。日本のアパートの小さな部屋に住んだら、オレはたぶん生きていけないなあ。

■人形で遊ぶ男の子と、武器で遊ぶ女の子。世界はどうなっていくんだ……

■抱き枕なんて米国で受け入れられるのかってマジで思うわ。自分にそっくりなやつを作って、人に見せて回って反応を楽しむっていうなら、笑えるだろうとは思うけどさ。

■腐女子=腐った女の子?マジか!(笑。オタクが必ずしも良い使われ方をしないのは知ってたけど、腐った女の子って?! ちょっと辛らつに思えるよ。

■↑今やっと私のなにが悪いのかわかったよ!ずっと腐ってたんだな、私!

■↑真面目な話。彼女たちの部屋ってそんなに悪くないよね。本がたくさんあって。でも、腐女子なんだな。

■女性のオタクを「腐った女の子」って呼ぶとか失礼だろう。

■↑日本では、オタクって用語も一般的には相手を見下す言葉だからね。女性版の言葉も、当たりが良いはずがなかろう。

■↑うん。オタクっていう言葉は歴史的に、連続殺人犯(訳注:宮崎勤)に関係している言葉だ。まあ、良い言葉じゃない。

でも、こっちではみんなオタクって言葉を誇りをもって使ってるよね。もともとの意味をたどれば、「自分をこう呼びたくはない」なんていう言葉じゃないもの。

■腐女子、勝利だな。2番目の画像、オレの寮の部屋がこんなだった。ああ、懐かしい。

■「ロボットのフィギュア」だ?ガンプラ(Gunpla)ってんだよ。あっちではすっごい人気がある。実際、オレもよく日本からキットを輸入してる。

■日本文化のすべてが大好きだ。本当にオレにとって魅力的。理解できないのは、1つだけ。日本人がカワイイものにうっとりすること。
デカい胸の半裸の女の子とか、ロボット・アクセサリーとかカッコいいよな。でも、ドレスを着た女の子のぬいぐるみはわからん。他のものはぜんぶ完璧に完全にカッコいい。

■↑オレもわかんない。でも、僕はたぶんわかりたくないんだと思う。

■腐女子って言葉はなんか怖いよ。乙女のほうがいい。乙女のほうが、(画像の中の)刀でオレを殺しにくる確立が少なそう。

■どっちしろさ、本当のオタク少女の99%よりかわいく描けてるよね。

■どういう翻訳なんだよ。腐った少女だなんて、意地の悪い……。

■今日にいたるまで、オタクって言葉の意味がまだよくわかってない。

■↑あの部屋の絵の画像を見てもわからんのか。

■↑うん、ちょっとわかった。ゲーム、アニメなんかに執着してるってことだろ。いたるところでよく見る言葉だからさ、もっと意味があるのかって思ってたんだ。

■↑ない。そんだけ。

■↑基本的にはそう。たまに極端な例もあるけどな。2Dキャラクターと結婚したやつとか。

■オレはまだ十分にハードコアとは言えない。もっとオタク力をあげないとだめだな。

■うーん。……私の部屋は女の子っていうより男の子の部屋っぽいな。部屋の構成は女の子の部屋に近いんだけど、男の子の部屋みたいにもっとゲームやフィギュアがあるの。

それと、腐女子って女の子のオタクのことを一般に言う言葉じゃなくて、ハードコアなヤオイのファンガールのことを言わない?だって、「腐ってる」っていうのは、彼女たちって、なにを見ても、お互いに触りあってる裸の男同士に見えちゃうからでしょ。

■↑だよね。オタクって性別は関係ないよね。腐女子はヤオイのファンガールのことを指してる。

■1985年スタイルがベースのオタク部屋をもってたら、そりゃ自慢だよなあ。1995年もだぶん。でも、現代のやつだったら、死にたくなるわ。俺のガールフレンドは乙女ルームに住んでるよ。本棚がいっぱいってだけだけど。彼女、オタクで読書家なの。

■↑同じこと考えてた。ゲームが大好きだからさ、たぶんもっと若かったら、現代タイプのオタク部屋だったな。昔は、85年と95年の中間みたいな部屋だった。

■読書家ってオタクの一種じゃんね?

■↑ちがうだろ。本が好きで集めてるってことだろ。

■↑オーケー。オタクとは、ゲーム、エレクトロニック、アニメが好きなこと。本は含まない、と。

■この手のオタクの記事が出るたびに、自分の問題がいかに深刻かってことを思い知るよ。
先週末、ゲーム、トランスフォーマー、マンガのたぐいを整理しようとしたんだ。文字通り、置くところがないからさ。そしたら、未使用の箱入りネオジオ(初期のフロントローディングのやつ)やら、スーファミのカウンター・テスターやら、見たとたんこれは買わなきゃ!ってかつてオレが思ったやつが山ほど出てきた。

残念ながら、今は、きちんとしたちょっと上品な部屋に住みたいって思ってる。だから、ぜんぶ捨てた。PS3とWiiのゲーム以外は。ダンボールに入れて、封をして……、屋根裏部屋にね。

だめだったんだ、集めたものをすべて捨て去るなんてオレにはできなかったんだ。……A&E's Hoarders(訳注:ものを溜めるだけ溜めて捨てられず、家中がゴミだらけになっている人たちを追ったリアリティ番組)に出たいと思ってるわけじゃないからな。

全体から見れば、……オレのもってるもの、オタクグッズ、コミックは、ゴミなんかじゃないんだ。あとのオタクが手に入れられるなら死んでもいいって思うほどの宝石なんだ。捨てるなんて無理。でも、売り飛ばすには、まだ早い。

そんなわけでだ!みんなに質問がある。みんなはどこで一線を引いてる?つまり、箱につめて、地下や屋根裏に投げ込んで、しばらくは忘れておこうって、どこで決めてる?またしばらくしたらモノがたまる運命にあるのにさ。
オレは問題は認識してるんだ。問題があるってわかってることは、修正の最初の第一歩だもんな。
でも、みんはどう?みんなの自慢の問題はなに?

オレは諦めてるよ。今29歳。いまだに『バイオニック・シックス』(訳注:出ア統が監督した米国アニメ)をときどき見てるし、昔の2DのRPGも楽しんでる。いや、ホットなガールフレンドはいるんだよ。仕事も良い仕事。
オタクやゲームが間違っているものだとは思わない。……とはいえ、近い将来、問題化するのは目に見えてることなんだよね。

同じ人、いない?

■「オレのもってるもの、オタクグッズ、コミックは、ゴミなんかじゃないんだ。あとのオタクが手に入れられるなら死んでもいいって思うほどの宝石なんだ」。

↑これがオレたちの部屋にいっつもモノが多い理由。

■↑心配しすぎ。A.良い収入、B.彼女。これさえもってれば、他は後回し。やりすぎないように情熱を抑えようとするっていうのは、大人である証拠の1つ。

■↑そう思う。うん。……いつも思ってるよ。ときどき、自分のもってるものを見ると、何年にもわたってどれだけのお金を費やしてきたのか思い知らされる。そうして、そういうものがどれだけ役に立たないものかってことも。……心配モードにはまって抜けられなくなるんだ。

僕がもってるものはぜんぶが役に立つものってわけじゃないんだよ。でも、ぜんぶ、どっかカッコよくて楽しいものばっかり。たとえばさ、ボール紙でできた『ニュー・スーパー・マリオ・ブラザーズ』の3D立ち看板ね。ほしがらないやつなんかいるか?!?!?!って感じ。店のスタッフにほしいって言ったら、うん、「……もってけ」って。

こういう自分の行動があとで問題を引き起こすわけだよ。モノは凄いんだよ。でも、場所取りなのよ。しかも、役に立たないの。

これが、オタクの人生ってやつさ。

■↑キミにとって一番いいのは、極めることだな。

オレの親友の一人は、くだらないアニメや『X-MEN』、ゲームなんかのポスターは見つけるとすぐゲットするやつだったんだ。でも、今や彼は若き(買い物の)プロフェッショナルだよ。

彼の事務所に行くと、額入りの初回放送時の『バットマン』のアニメシリーズのポスターが飾ってある。それしか飾ってないんだ。彼がEbayで(たった)数百ドルで見つけたもの。

これがすべてを物語ってる。信じられないぐらいのレベルで物語ってるんだ。将来、彼が買い物をするときには、(この額を見れば)よく考えることになるだろうからね。

■↑すっごいアイディアだ。普通のものは箱に入れてしまっておいて、数点のものすっごい良い買い物だけ飾ろう!サンキュー!

■2番目の。オレの部屋から玩具をとった感じ。

■ONORE MOE

■オレがオタクだった頃は腐女子なんていなかったのに…。

■現代の部屋に窓がないの気づいた?そのかわりにHDテレビが置いてある。

■↑いいんじゃない、そのほうが現実より解像度高いし!

■1985年:本棚5つ分のマンガ
1995年:本棚2つ分のマンガ
現在:本棚半分のマンガ

これは、真のオタクとアニメファンの違いとはなにかを如実に語ってるな。

■↑オレ、マンガはぜんぶスキャンでもってる。マンガって、キミが考えてる以上に広がってるよ。

■↑そうじゃない。なんというか、オタクの意味が悪いものになってきてるってことだよ。日本人以外は、オタクがなにを意味するかをわかってない。

オタクっていうのは、対人関係を作る能力に影響を与えるようなものにとらわれている人たちのことだよ。これはどんな分野にも当てはめられる。
僕はマンガオタクだけど、倒れそうな本のタワーを60本は読まないと、このマンガオタクの階段は上っていけない。オレの上司の一人は雑誌オタクだった。部屋中が白カビがはえたみたいに紙の壁になってた。もう一人は自転車オタク。中の2台は、どっちも5000ドルだよ。

誰も萌えなんてものには関わってない。だって、萌えオタクじゃないからね。

■思い出させてくれてありがとう。部屋、掃除しなきゃ。

■昔の部屋はすごいなあ。オタクがサラブレッドだった時代の素晴らしさ。それと、巨大ロボットね。今は萌えだけだもんなあ。なんという情けなさ…。

■僕と妻は、八王子の大学で英語の講師の補助をやってたことがあるんだ。こういう人たちかなりいっぱいいたよ。

冗談は言ってないからね。女子学生の一人の生涯の目標の1つは、ガンダム・マイスターになることなんだ。マイスターっていうのが何なのかさえわからなかったよ。日本人だから英語のMasterを発音しようとして酷いことになってるのかって思ったぐらい。

どんな文化でも、オタクは愛すべきもの。で、日本には、その最高がいたりする。

■ガンダム・マイスター、なんだ、そりゃ。

■↑ちょっとググってきた。マイスターってのはドイツ語のMasterだな。『ガンダム00』に出てくるパイロットのことだ。ガンダムを操縦することを認められた人たち。

■3番目の部屋、『NHKにようこそ』の山崎の部屋みたい。

■1枚目の部屋が好きなのはオレだけじゃないはず。でも、レコードプレイヤー?1985年に?マジで?85年ってそんな昔じゃないじゃん……

■記事の画像から、以下の結論を出せるな。

・男の子は携帯ゲーム機をもたない。
・男の子は、今世代コンソールをすべてもっているが、ゲームはPS3のみ。
・女の子はみんなPSPをもっている。
・女の子は音楽を聴いたり、映画を見たりしない。
・普通の女の子はPS2、ハードコアな子はPS2の移植版のためにPS3はもちろんWiiをもっている。
・人形やポスターを集めてる男の子はめちゃめちゃキモい。

■男のオタクの部屋に「可愛さ」が急速に目立つようになったのは、80年代の終わりから2000年代にかけて、「萌え」がゆっくりと安定した人気を得るようになったせいだろうな。人気の主流アニメにも萌えが入ってきてるから、2000年代の部屋にガンダムのロボットがないのは説明がつく。
前の時代は(85年、95年)は、オタクが興味をもっていることは等分に分散してた。2000年代みたいに萌え一色ってわけじゃなくてね。

ヘアスタイルについては、2000年の画像が寝起きみたいなのは、だらしないヒキコモリのステロタイプが出てきたからだろう。自分たちのことを、ちゃんとした服の装い方をわかってないオタク(それでも、外側での暮らしはあった)ではなくて、外側の世界と一切のコンタクトをとらないヒキコモリって称するようになったってこと。

■『けいおん!』みたいな萌えが、オレの友達の部屋を台無しにしちゃったんだよな。萌えガールとフィギュアだらけ。ありがとう、日本。彼の部屋に行くたびに、日本人の血が入ってることが申し訳なくなる。

■オレの部屋を思い出したよ。アニメのかわりにゲームだけどね。ゲームがいっぱい。

■僕の部屋は一見、超シンプル。アニメ、音楽、ゲーム関係のポスターはないし、あるのは本や書類。高校、大学時代のね。
でも、ミニ・ライブラリーがあってだね。へへ。オタク部屋に一番近い場所なんだ。パソコン3台、ゲームのポスターが1枚、ガンダムもあるよ。



マンガやアニメに限らず、本や音楽が好きなかたの部屋というのは、やはり物量が多いなあという気がいたします。壁1面で足りずに、スライド式の本棚とか使ってらっしゃったりしますなあ。

友人がマンションを購入した際に伺ったら、作りつけのスライド式の書架になっておりました。上側は普通の単行本や文庫なのに、がーっと動かすと奥側の棚にずらーっとマンガが並んでいるという。

「やっぱり一人暮らしでも気にする?」と聞きましたところ、「友達とかはいいんだけど、やっぱ、親がさー、まだマンガ読んでんの、いいとししてとか言うからねえ。そんなんだから結婚できないんだとかねー」と言っておりました。いくつになっても、どこも大変でございます。


彼女は、十数年前、150センチの小さな体で雨の中を紙袋にドラゴンボールを全巻入れて、私の部屋までもってきてくれて、「雨の中ごめんねー、今日じゃなくてもよかったし、とりにいったのに」と言ったら、「いや、もうドラゴンボール読んでないなんて、だめだから、そういうの」とのたまった人でした。



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posted by gyanko at 18:00 | Comment(69) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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