2010年05月28日

海外の反応 -『レッド・サン』の三船敏郎 -

本日は、三船敏郎とチャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン共演の『レッド・サン』から。
なんの時事性もなく、単に三船敏郎がカッコいいというだけのトピックでございます…。


さて、『レッド・サン』は、1971年の仏・伊・西の共作映画。日本映画を代表する三船敏郎とハリウッド映画を代表するチャールズ・ブロンソン、フランス映画のスター、アラン・ドロンの世界3大スターが共演した異色の西部劇。

ストーリーはと言いますと。
強盗団のリンク(チャールズ・ブロンソン)と相棒のゴーシュ(アラン・ドロン)は金貨輸送の郵便貨車を襲い、金貨を奪取する。この列車には、日米修好の任務を帯びた日本国全権大使一行が同乗しており、ゴーシュは日本の帝から大統領に献上する黄金に輝く太刀を奪った。

が、リンクが邪魔になったゴーシュは、リンクを貨車もろとも爆死させようと計り、意気揚々とひきあげていった。条約調印まで間がない。日本大使は黒田重兵衛(三船敏郎)に7日間の猶予を与え、宝刀奪還を命じた。

重兵衛は、ゴーシュへの復讐を誓うリンクと手を組み、宝刀奪還を目指して出発することとなる。当初は、反発しあっていた二人だが、旅を続けて行くにつれ、不思議な“友情”と言う感情が芽生えていく。
Wikipedia


↓黒田の不意を突こうとするもかなわず、格闘のあげく、転がされたリンクが「こういうのを引き分けっていうんだよ」。

Red Sun - Charles Bronson vs. Toshiro Mifune


再生回数、175,809回。コメント数、294件。この動画の人気が最も高い地域はこちら↓。

redsun.png


■三船は神だよ。(+5)

■子ども達がここから何を学ぶか。つまり、カウボーイは日本の武道家にちょっかいを出しちゃいけないってこと。(+2)

■この映画には3つの伝説が出ている。まず、米国からチャールズ・ブロンソン、日本から三船敏郎、フランスからアラン・ドロンだ。悲しむべくは、この3人の偉大な才能にとって、映画内容が、彼らのキャリアの汚点になるような茶番劇だったこと。うれしいことに、彼らがそれを埋め合わせてはくれたけど、この映画は、風変わりな映画という以外では、昨今ではかなり忘れ去られているよね。(+3)

■チャールズ・ブロンソンの唯一の見所は、三船に転がされても帽子が落ちないこと。そこがいい!(+4)

■ミスター三船に手を出すな。(+6)

■カウボーイが侍にドロップキックかよ?! オーマイガ、オレの妄想が現実になったよ!チャールズ・ブロンソンと三船敏郎を組み合わせるなんて、マジで史上最高のアイディアだ!(+9)

■まあ、……うそ臭い話ではあるんだけど、面白い。日本の豊潤な武芸の歴史の一部がある。貴重な動画をありがとう。

■日本で武力衝突に銃が導入されたとき、侍は弾丸を避け、弾丸がリロードされるより早く相手に近づく技術を学んだ。侍は、これまでもこれからも最高の戦士であり続けるだろう。彼らの伝説と記録がいつまでも語りつがれるよう……。(+3)

■↑最高の戦士であるかどうかは議論のしどころだな。それと、弾丸避けの戦術が効いたのはたぶん、銃が改良される以前までだよ(一度撃った後、リロードに何分もかかるやつじゃなくてね)。

■↑なんの話をしてるんだよ?……弾丸を避けるだ?

■↑合気道の創始者、植芝盛平は、日本の銃撃隊が75ヤード先から撃った弾丸を避けたって言われてる。ジョン・スティーブンスの本に書いてあった。『Invincible Warrior』の61ページね。嘘っぽいけど、面白い話だよ。

■アメリカのカウボーイは西欧では人気がある。サムライは日本で人気がある。でも、カウボーイが銃なしでは語られないように、サムライは刀なしでは語られない。
チャールズ・ブロンソンが銃をもってたら三船を殺してたろうが、三船は居合を知ってるから、ブロンソンが銃を抜く前に殺してたろうなあ。

■ずっとNetflix(訳注:米国のオンラインDVDレンタル)に問い合わせてたんだけど、…やっとDVDになったよ、何年もかかったもんだ。

■三船敏郎、カッコいい!サニー千葉(訳注:千葉真一。1974年の『激突!殺人拳』が同年全米5位の興行成績を上げる大ヒットとなる。現在でも欧米を中心に「Sonny Chiba」の根強いファンは多い)と三船敏郎の共演が見たかったわ。(+3)

■ルーカスは、オビ=ワン・ケノービ(訳注:『スター・ウォーズ』)を、三船敏郎をモデルにしたんだよな。

■三船敏郎もサニー千葉もどっちも好きなんだけどさ。ここ数年、彼らの映画を見直して、僕的には三船敏郎がぜんぜん上だなって思ったね。

■↑完全に同意だ!三船敏郎のほうが、格闘スキルもサムライ・スキルも上。

■なんて素晴らしい場面なんだよ!サムライ・スタイル、カッコいいわ!

■素晴らしい映画だよ、これは。…男が男だった時代のハリウッド。…ブロンソン、ウィエン、マービン、…グレートなやつらだった。今のオカマみたいなやつらはいなかったんだ。(+5)

■この映画、大好きなんだよ。カッコいいから。でも、映画の最後の三船敏郎が悲しかった。
三船は97年に病気かなにかで亡くなってるよね。この男、好きだったよ、オレ。(+3)

■大好きな映画。『七人の侍』の俳優と『荒野の七人』の俳優の共演。(+11)

■↑気づかなかった。良い指摘だ。

■一言。すげえ。

■「疲れてきたようだな。こういうのを引き分けって言うんだよ」……天才的だよ。どうしてこういう映画をもう作れないんだよ?(+4)

■柔道のナイスな投げ!(+3)

■この場面、大好きなんだよ!

■記憶に残るシーンだよな。素晴らしい映画だ。(+2)

■侍はカウボーイに勝つってことだな。(+3)

■ブロンソンの「食らえ!鉄拳!」、そして三船の「想定内!」(+3)

■敏郎、最高!!!(+5)

■この映画がみんなの期待通りの出来じゃなかったのが残念すぎるよ。こういうシーンはユーモアがあってナイスなんだけどさ。10点満点になるはずだったのに、6.5〜7点だった映画。

■ミスター三船にこういう技術を誰が教えたんだろうなあ。刀をちゃんと操る、彼のスタイルと品格が大好きだよ!(+2)

■ワオ!三船敏郎とチャールズ・ブロンソンだって?! こんなの見たことないよ。すごいわ!!(+4)

■チャールズ・ブロンソンに侍はやっつけられない!!!(+2)

■10点満点を三船とブロンソンに送るよ!この映画で最高の、そうして一番面白い場面だ。ブロンソンが拳で戦いを挑むと、三船は柔道スタイルで応戦する!この時代の侍ってのはこういうもんだったんだ!(+2)

■凄い俳優を配した凄い映画。…でも、もっとシリアスなアプローチで脚本を仕上げてほしかった。あと、三船なら、ブロンソンじゃなくてクリント・イーストウッドがよかった。ブロンソンは嫌いじゃないけど、イーストウッドのほうが、だいぶ上の役者だと思うんだ。

■↑クリント・イーストウッドがやったら、闘う前に敏郎の足にキスしてるぞ。
(訳注:クリント・イーストウッドの出世作は『荒野の用心棒』。これは黒澤明の『用心棒』の盗作で、クリント・イーストウッドは「脚本を読んだ瞬間に盗作だとわかった」ことと「三船の演技をかなり研究した」ことを述懐していたようです。)

■三船とイーストウッドだったら、世界が度肝を抜く凄さだったろうとは思うけどなあ。(+2)

■クリント・イーストウッドのヒーローが…それが敏郎。

■史上最高の西部劇映画の1つだ!強く薦める。(+4)

■三船は伝説だよな……(+5)

■黒沢映画のセットからふらっと歩き出てきたみたいに見えるよ。

■東京のレンタルスペースでフランス語字幕でこの映画を見たの覚えてるよ。妙に面白い映画だった。サムライ対カウボーイ対インディアンだもん。

■おー、あのブロンソンがアホに見える。(+3)

■カウボーイ対サムライ。こんな脚本、考えたこともなかったよ。素晴らしい。

■合気道みたいに見えるが。まあ、柔道と合気道は共通点がたくさんあるからなあ…。

■↑居合術と柔道にオレには思える。ぜんぶのテクニックが柔道なのかどうかはわからないけど、投げ方を見ると合気道に似てる感じ。柔道でもやるテクニックではあるけど。

■時代考証的に言えば、たぶん柔術じゃないのかな。柔道は現代の形式だ。柔術はサムライが使ってた古い技術だからね。

■合気道や柔道をもってしても、ブロンソンの帽子は外せなかったわけだ。(+3)

■カウボーイが、昔のサムライに拳の戦いをおしえようとするなんて、面白いし笑える。カウボーイなんだから銃はもってるべきだったよな。銃がなきゃ、カウボーイは少女と同じだ。

■クールすぎる。現実でも凄い戦いになったろうな。ブロンソンも三船もタフガイだからな。

■流れるような動作で一気に刀を抜くとこ。いい!(+4)

■この映画の存在を知らなかった自分が信じられない。

■20世紀の偉大な俳優を3人集めた、古典的映画。最も美しい女優も出てるしね。

■サムライの勝ち。(+3)

■おいおい、敏郎に手を出すなって。(+3)

■ブロンソンはカッコいい。でも、三船、彼はもっとカッコいい。(+3)

■『野良犬』や『赤ひげ』でもグレートな演技だったなあ。

■『用心棒』と『椿三十郎』も見ろって!

■三船敏郎の動きが完璧。

■三船=史上最高の役者の1人。

■カウボーイがサムライに拳で闘うことを教えるなんて、大笑いだな。サムライは、拳、足、引っ掛け技を使ったほとんどすべてのスタイルを取り込んでるっていうのに。

■この映画大好きだ。三船は最後の本物のサムライだ。

■『用心棒』の人だよね?

■↑イエス!『用心棒』の三船だよ!!

■三船とブロンソンが共演してるとは。ありえない…。(+2)

■三船敏郎なら、燃えるように激しいセクシーな一瞥だけで相手を殺せたろうな。そういうレーザービームが目から出てたはず。(+6)

■アロン・ドロンまで出てるなんて!ドロンの大ファンってわけじゃないけど、やっぱり彼はアイコンだよね。『レッド・サン』はただ一言、グレート。私の子ども時代の大きな思い出。

■信じられないよね。この二人が同じ映画に出てたんだ。1本の映画にこれほどたくさんの男らしさを詰め込めるとは思いもよらなかった。(+6)

■三船が、まるでたいしたものではないみたいに刀を放り捨ててるけど、本当のサムライなら刀をリスペクトをもって扱うよ。居合ではそうだ。刀っていうのは刀工の魂が込められているんだから。

■本当に居合をやってる人にはすごい緊張感がある。彼らの動きには詩がある。

■三船敏郎は、ジョン・ウェインへの日本の答え。

■この良質の西部劇映画、何度か見たよ。今日もフランスのテレビで放映されてた。レッドサンって日本の国旗のことなんだよ。

■オーマイガ。敏郎、なんてホットなの。彼を見てると目が焼けそう。それがいいの!!!

■グレートな共演。これっきりだったのが残念。この映画は見てて楽しい。西部劇やサムライ映画を好きでも好きじゃなくても、見る価値あるよ!(+4)

■地球で最高の男らしい男二人の衝突。これじゃ、誰も適わないだろ…。(+9)

■かなり過小評価されてる映画だと思うね。(+7)

■↑同意。本当に過小評価されてる。僕的にはすべてが凄い映画なのに。最高の西部劇の1本だよ。

■チャールズ・ブロンソンは大好きだよ。でも、だめだって、キミが歯向かおうとしてるのはあの菊千代(訳注:『七人の侍』)だぞ、無理だから!(+10)

■三船、ブロンソンが32口径のコルトのリボルバーをもってなかったのが、ラッキーだったな。

■負け方がカッコいいやつが、真のカッコいい男だってわかったろ。(+2)

■この動画に入ってるカッコよさの量が圧倒的すぎるわ。(+5)

■どっかで読んだんだけど、髭がブロンソンとかぶるっていうんで、三船に髭を剃ってもらったらしい。髭のままだったら、あまりにカッコよすぎて、観客に死人が出てたな。(+20)

■三船敏郎はグレートだよ。史上最高の俳優トップ5に絶対入るし、サムライ俳優としてはナンバー1。(+6)

■枝を斬り捨てられて、数回投げ飛ばされたら、サムライとトラブルを起こしたっていいことないんじゃないかってさすがに思ったろう。(+2)

■ありえない。敏郎、0.18秒で反応した。

■三船は、顔つきにすごい力がある。(+5)

■三船敏郎の映画にはまってるところ……(+2)

■あのタフガイ、チャールズ・ブロンソンが、ヒーローじゃなくて、間抜けな演技をすることを承諾したってのが素晴らしい。(+7)

■三船、なんてクールなの。(+9)

■本当にクールだよね。表情だけでもそう思う。三船の映画はほとんどもってたはずなんだけど、この映画はチェックしなきゃ。素晴らしい共演。ブロンソンが真に最高のサムライと出合ったんだから。(+4)

■ありえないだろ。ブロンソン、32口径のコルトはどうしたんだ。あれば展開がまったくちがったはずなのに……。

■非現実的すぎる!本来なら、ブロンソンがこの男を叩きのめしてたはずだ。

■↑冗談だろ?三船は日本のクリント・イーストウッドだ。イーストウッドは、三船の初期の主演映画のリメイクに何本が出てるぐらいなんだから。

■男になるってどういうことか、彼から啓発されたよ。

■おいおい、チャールズ、お前のマグナムを使えって。

■どっちも、それぞれの分野の伝説だもんな。選べないよ。でも、『狼よ さらば』を見終わったところだったから、チャールズ・ブロンソンのこんな場面見るのは、ちょっとガッカリだことは認めないとな。

■この映画、僕の村で撮影されたんだ。スペインのアルメリアってとこ。

■『フォールアウト3』のDLCに出てくるポールソンとトシロー・カゴってこれからインスパイアされたんじゃないかと思う。

■ブロンソンのほうがこの日本人より千倍、すごい伝説だよ。

■アメリカ人は、能天気さでは勝者だな。



なにしろ設定が設定ですので『レッド・サン」』の評価は決して芳しいものではございません。とはいえ、個人的に大好きな映画でございます。

とにかく、三船敏郎の演じる侍の役回りがカッコいいの一言。チャールズ・ブロンソンとアラン・ドロンを向こうに回して、こういう立ち位置の脚本が書かれたというだけで、当時の三船敏郎の凄さを実感いたします。



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posted by gyanko at 22:40 | Comment(84) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

海外ゲーマーの反応 - 世界ランキング1位のgameinnはやっぱり梅原大吾 -

本日は、少し前から話題になっていた『スーパーストリートファイターIV』の謎のオンライン・ゲーマー、gameinnがやっぱり梅原大吾だったというトピックでございます。

まずはこちらの記事から。記事元はオレ的ゲーム速報@刃さん


このゲーマータグを見かけたら、逃げろ!

格闘ゲームのスーパースター、梅原大吾はトーナメントで勝ちまくるだけの男ではない。彼は、XboxLiveでもハンパじゃない。

大吾といえば、もちろんこの動画(訳注:2004年EVO)で有名だが、『スーパーストリートファイターIV』のプレイヤー・ポイントの世界ランキングをちょっと見てみてほしい。

playerpoint.jpg

ナンバー1が日本だ。gameinnって?

次は、リュウのバトル・ポイントの世界ランキング。こちらもナンバー1はgameinnだ。

battlepoint.jpg

gameinnって誰だろう…?もうわかったはずだ、梅原大吾だ。このゲーマータグを使っているのが自分であることを、彼はニコニコ生放送で明らかにした。大吾曰く、強いのだから自分だとわかるだろう、とのこと。

大吾によれば、彼自身はXbox360を所有していない。gameinnは彼個人のゲーマータグではなく、友人のもの。なので、メッセージを返したり、フレンド登録には応えられない。が、『スーパーストリートファイターIV』をXbox360でプレイしているときは、このゲーマータグでプレイしているのだという。

彼が自身のXbox360とゲーマータグをもってたら、順位はどうなってたんだろう!

大吾はみんなを叩きのめすだろう。あ、いや、今に始まったことじゃないけどね。●


↓当該部分のニコニコ生放送。英語字幕付。

Super Street Fighter 4 Daigo is gameinn English translation (Sub)



これはここのところ海外でも噂にはなっていたようで、SRKGAMESPOTGameFaqsのフォーラムに「gameinnって大吾?」というスレッドが立っていました。


↓この記事についたコメントです。他海外サイトのフォーラム同様、gameinn=梅原大吾という驚きより、Xbox360をもってないことにコメントが集まっていました。


■喜んで大吾にぶちのめされるよ。この男は伝説だもの。格闘ゲームが上手くなりたいって思ってるやつならみんな、最高の勉強はプロやエキスパートのプレイヤーに挑戦して戦うことだってわかってるだろ。

■↑コンソールならそうかも。アーケードでの敗北は楽しくないからなあ。

■↑それってスキルの差があんまりないときでしょ。自分より上のプレイヤーに殺されまくったってなんにも覚えないよ。

■↑まあ、アーケードで負けるのは面白くはない。でも、対戦で負けて自分のミスから学ぶことこそが、格闘ゲームが上手くなる道のすべてだよ。オレが着実に上手くなったのもこれ。大吾が今、最高のプレイヤーなのもこれをやってきたからなのは確かなこと。

■↑ずいぶんとくくりの大きい一般論だな。……そのへんにいる下手クソな日本人の話じゃない。天才がいるんだよ。要は、オレがどんなに練習したって、試合に出てる人たちみたいにプレイはできないってこと。

■今日、99ドルでXbox360プロを買ったばっかり。……たぶん、これを彼にプレゼントするべきなんだろうな。

■↑申し訳ないが、プレゼントしたところで大吾はXbox360用のスティックをもってないよ。ついでに、テレビもないし、ゲームをする場所もない。しばらく前、ホームレスやってたのは確実。

■理由もなしに彼がビーストって呼ばれてるわけじゃないぞ!Justin Wongに聞いてみろ…教えてくれるから。

最高なのはさ、世界最高の『ストリートファイターIV』プレイヤーなのに自分のゲームはもってないってとこ。
このことをよぉっく理解しよう。

■↑そのかわりにアーケードのすげえ筐体、もってんじゃないの?

■わざわざ自分が格闘ゲームが下手だってことを認識するために、彼と戦う必要はないわな。

■誰か、この男にPS3とXbox360、買ってやれ!まあ、そうすると、オレたちはどっちのコンソールでもナンバー1にはなれなくなるわけだが。

■↑彼がコンソールだけでゲームをプレイしたいって思ってるとは思えないけど。だって、外を出歩いて、アーケードに「現れる」ことで稼いでるわけでしょ。つまり、彼がいるってだけで人が店に集まるってことね。だから、店や会場側は、彼が登場することにお金を払う、と。

■大吾と対戦してみろって。ゲームで負けるなんてたいしたことじゃないぞ。真の最高と闘うなんて、お前らのぶっ壊れた自我を修復する言い訳としちゃ十分じゃないか?

■↑どっちかっていうと、レイプされ尽くして、もう気力もなくなったあとに感じる胸が焼けるような感じに近いんだよ。

■これまでXbox360を買う金もなかったのか?

■大吾のその友達って、ラッキーなやつだよな。

■オレなんてたぶん10秒でぶっ殺される。でも、大吾と戦うチャンスを得られたってのはすごくいいよね。

■『ストリートファイター』で食ってこうって人なのに、どんだけ貧乏なんだよ、大吾は(笑。そもそも、持ってる金があんまりないんじゃ、うまくやってけるのかどうか。

まあ、とにかく。大吾は(オンラインでのタイムラグによる)フレームの狂いについてどう考えてるのか。まあ、かなりダーティなプレイをするやつだから、気にはしてないんだろうな。

■↑お前、Justin Wongだろ。

■↑日本じゃ、『ストリートファイター』じゃ(どんな競技ゲームでも)金は稼げないんだよ。法律的に許されてないんだと思う。

■自分のゲームタグを公に知らせる場合に、自分のじゃないよって言っておけば、メッセージやフレンド登録の申請に返信をしなきゃって思い煩わなくていいからね、意味はあるよ、これ。

Xbox360で『スーパーストリートファイターIV』を買って、本当によかった。日本には本当に本当に良い常連プレイヤーがいて、自分が間抜けに思えちゃうんだけどね。

東京ってさ、もうみんなが、笑っちゃうぐらいのハイスピード、低ピングのファイバー接続環境だから、オレは勝っても負けても、ラグのせいにはできないんだ。自分のスキルのせいなの。

■質問。大吾は、Xbox360はもってないけどPS3はもってるの?それともどっちも文字通りもってないの?どっちももってないとか、考えにくいんだけど。

■どうしてXBLのプレイヤーと遊んでるんだろう?彼がXBLで12歳の人種差別主義者に襲われてないとしたら、やつら怒りすぎて、襲う前に切断しちゃったんだろうな。まちがいない。

■↑他の日本人プレイヤーとやってるからだろ。それと、オレがこないだチェックしたときは、日本のXbox360オーナーの年齢層は西欧よりだいぶ上だよ。

■↑12歳の子どもなんて、人種差別主義者であろうとなかろうと、『ストリートファイターIV』は、やんないよ。オレがボイスチャットした人たちはみんな、少なくとも20代だった。アーケードで『ストリートファイターII』がクールだった時代にプレイしてた連中ね。子どもは大半が格闘ゲームには興味ないだろ。

■↑大吾がXboxライブで遊んでるのは、まだ『ストリートファイターIV』のアーケード版が出てないからだよ。それと、たぶん彼はマイクは使わないし、もってない。だから、罵声を聞いてないんだって。

■残念。オレ、『スーパーストリートファイターIV』はPS3なんだよ。大吾と対戦なんてことになったら興奮できたろうになあ。最高の人間と自分を比べられるんだから楽しいさ、そりゃ。

妙なのは、大吾がXboxライブにいること。PSNじゃなくて。日本に住んでるのになあ。

■どうとでもなれ、相手になってやるよ。

わかってる。どんなに拒んだって、オレが大吾に泥に突っ込まれる確率が99.9%。でも、なんとかプレイできるって程度のオレでも大吾を叩きのめす、本当にわずかな0.1%のチャンスがある。

もちろん、それでオレはゲームは降りて格闘ゲームからは引退だ。だって、あとは誰にも勝てないはずだもん。オレの運を使い切ったんだから。

■0.1%って。…ちょっと楽観的じゃない?

■改造Xbox360でチートで対戦したいって思わされちゃうなあ。で、大吾を倒したときはちゃんと録画しといて、YOUTUBEにあげる、と。一夜にしてインターネットのセレブだぜ。

■大吾と対戦したい。でも、僕、そんなに『ストリートファイターIV』がうまくないんだよ。だから、画面端でボコボコにされんだろうな。

■世界ナンバー1のプレイヤーがゲームをもってないって?ゲーム機も?ヘ(。_゜)ノびっくり…だわ…。

■↑だから、『スーパーストリートファイターIV』のアーケード版がまだ出てないんだって。家庭用を借りてるのはそのせいだよ。プレイする意味のある、「真」の『スーパーストリートファイターIV』が出るまでの話なの。

■梅原は実際には世界最高の『ストリートファイター』プレイヤーじゃないけど、彼は本当に、本当に良い。

■↑お前の言葉はこういうことだ。ウラジミール・クリチコ(訳注:ボクサー、IBF・WBO世界ヘビー級王者)は数団体でヘビー級チャンピオンだ。じゃあ、彼は世界一か?ちがう。……しかし、彼が世界チャンピオンなのは事実だ。

梅原は今、『スーパーストリートファイターIV』のチャンピオンだ。彼より上がいるっていうなら、まだ彼と対戦してなくて、彼に叩きのめされてないやつがいるってことだろうな。

■マジかよ?!?! オレ、こいつとオンラインでプレイして勝ったんだ!!!! ………って、いつか言えりゃあいいけどさ(笑。

■オレがマイクロソフトのマーケティング部長だったら…。

この男をスポンサードして、最低でもXbox360はあげるぜ?彼がXbox360が好きだってことになったら、日本でXbox360の後押しにどんだけなるか。
ちょっと小うるさいやつだって不思議がる話だよ。彼のブランドのコントローラーとか出せばいいのに。クールだと思うよ。

■↑MadCatzがスポンサーだよ。いずれビースト・ブランドのトーナメント用スティックも出るだろ。

■↑知らなかった。そうなのか。今日の新事実だわ。

■彼はオレを倒せない。だって、オレ、PS3だから。最初にこのニュースをEventHubsで読んだとき、彼がXbox360でプレイするなんて、えらく妙な話だって思ったわ。

格闘ゲームのファンってほとんどがXbox360よりPS3好きってだけじゃなくて、Xbox360って日本じゃ最低の人気だろ。

■↑実際、日本ではXbox360のほうがPS3よりハードコアなゲーマーが多いんだよ。理由は聞くな、知らん。たぶん、去年までXbox360がすっごい安かったからだろうな。
それと、大吾はPS3でもプレイしてるよ。頻繁じゃないけど。

■↑PS3にラグがあるのが問題のおおもと。一人で遊んだり、地元の友達とプレイするぶんには、PS3は最高なんだけどね、国境を越えるって話になるとXbox360のレベルじゃないんだ。

■(2004年のEVOの)動画、今でも鳥肌が立つよ。大好き。

■逃げろだ?嫌だね。戦う!ゲーム世界のアイコンにぶちのめされるチャンスだ。(彼に負けるのは)他のやつとの対戦で勝つのと同じぐらい楽しいだろ。

■↑その通り!ぜひとも、このすげえ男にズタズタにされたい。自分の孫に、「おじいちゃんは昔、Xboxライブで大吾にヒットを当てそうになったことがあるんだよ」って話す場面を想像してみろよ、すげえじゃん。

■↑お前の孫は、全力で感動すると思う。間違いない。

■↓これが、お前らが大吾と向き合ったとき。それとも、こう言うべきか。……大王ー!

hokuto.jpg

■↑もちろん、日が暮れた頃には、爆発した頭がそこらじゅうに飛び散ってるんだよな。

■うわー、彼、ランクAじゃん。

■梅原大吾って誰よ?Diego Umehuarezのことだろ。あいつは、ケン使いの神だ。


↓海外で発売されているらしいDiego UmehuarezのTシャツ。こちらから。
「凶悪なブロッキングとメーター伸ばしで指名手配。凶器をもっており、非常に危険と考えられている」という商品説明がありました。

Umejuarez.jpg

■ナンバー1になりえる世界でただ一人の人間が、……ゲームも、コンソールももってない。なのに、ナンバー1?!

■↑日本人の格闘ゲーム・プレイヤーは、大吾も含めてほとんどがアーケードでプレイするんだよ。『スーパーストリートファイターIV』の新キャラクター対戦にたいして経験を積んでなくたって、彼はやっぱり素晴らしく強い基礎力があるし、ゲームプレイのメカニックの核を本当に良く理解してる。彼が、間違いなく世界のトップ・プレイヤーなのは驚くようなことじゃない。

1日最低5時間の練習は言うまでもなく、カプコンにイベントに招かれてるから、『スーパーストリートファイターIV』をプレイする機会はたくさんあったろうし。

■大吾の友達がプレイしたいと思ったとき、嫌だろうなあ、きっと。だって、半分の人は、彼がナンバー1なんだと思って狙ってくる。で、残りの半分は逃げるんだからさ。

■大吾はアーケードだろうね、いつもは。だから、家庭用のキャラクターが苦手。トーナメントでローズに負けたしさ。かなりやられた。

■古代の神秘の場所、アーケード。……永遠に失われたと信じるものもいたが、数少ない、真の賢者たちが集まるという……。

■↑格闘ゲームってことなら、アメリカにだって、まだオレみたいにアーケードでプレイしてるのもたくさんいるってば。地元のゲーム好きな良いグループとつきあってるからね。

大吾がどうしてそんなに強いのか僕にはわかるよ。何年も大吾と『ストリートファイター』を追っかけてきたから。だから、わかるんだ。
オレが言いたいことは、ゲーム機をもってもいないのにナンバー1ってことね(笑。考えたって、無駄だよ。まず、オレたちのゲームのあり方をステップアップさせないことにはね。

■大吾の友達、そんな高いランクで『スーパーストリートファイターIV』をオンライン・プレイとか、どんだけ楽しいんだろ……。まあ、対戦相手がランキングを元に決まるのならって仮定の話だけど。

■またリュウかよ、どうでもいいわ。……10人中8人がリュウかケンだもん。つまんね。

■↑大吾はその8人にはいない。残りの2人でもない。大吾と対戦することになったら、お前ははっきり悟るよ、彼はお前の脳ミソの中にいる。

■↑8人中7人がリュウなのは大吾のせいだ。6人中5人がガイルなのも大吾のせい(笑。

■↑『ストリートファイター』は初代からリュウだよ、オレ。アーケードでボタンを殴ってた頃から。10人中8人がケンかリュウなのは、初代からだからね。教えてやろう、オレがその8人の一人だ。

■(2004年のEVO)の動画、これを最初に見たとき、心の底からぶっ飛んだもんさ。

■↑同意。初めて見たとき、めちゃめちゃすげえと思ったよ。この男と対戦するためにXbox360を買わないとだめかも。

■彼、春麗のキック全部ブロッキングしてるの?スティックを倒しっぱなしにしてるとかじゃなくて、あのキック全部にいちいち入力してるの?

■↑『ストリートファイター・サードストライク』は、ヒットするたびに入力しないと、アタックが無効になる。だから、答えはイエス。すべてのキックに完璧にタイミングを合わせてるの。
伝説になるのは簡単なことじゃないわけよ。

■↑ちがうよ。彼はパリィしたの。ブロッキングだと大吾は死んでる。(ブロッキングしただけじゃ)わずかだけどダメージがあるからね。パリィするには、コンマ何秒を正確に当てないとだめ。ほんの小さな計算ミスで、すべてがダメになっていたろう。

■↑そう、ブロッキングじゃないね、パリィだ。ブロッキングだったら、ここまで感動しないもん。

■↑まじかーーーーーーーー……

■お前ら、言うの忘れてるだろ。誕生日おめでとう!大吾!

■信じても信じなくてもいいけど、こいつ、良いやつなんだよ。『ギルティギア』だったと思うけど、対戦したことがあって、最初のラウンドで徹底的にやられた。でも、驚いたのは、もう1ラウンド、彼とやりたいって思ったこと。間違ってるかもしれないけど、そいつは自分の名前をDie-goって発音してた。驚いたことに、オレ、彼が誰なのか知らなかったんだよね。まあ、似た名前の誰かだったのかもしれないけど。もう1回やりたいって思ったのは、彼がオレがゲームで対戦したたった一人の日本人だったから。でも、この男のおかげで、『ギルティギア』で各ボタンがどういう働きをするのかわかったんだ。

■↑そいつは、メキシコのファイター、Diego Umejuarezです。

■大吾が……大吾がマジで笑ってるよ!

■>あ、いや、今に始まったことじゃないけどね。

確かに。

■大吾って『サードストライク』もプレイしてるって聞いたけど。もう誰もプレイもしないし、見向きもしないのが残念すぎるよね。

■↑オレたちの中にはいまだに『サードストライク』の火を灯し続けてるやつらがいるんだよ!(涙

■大吾のライブのプレイを見てると、毎回、キャラクター1人だけってわけじゃない。最近のJustin Wongとの対戦以外は。相手を完膚なきまでに叩きのめすっていうより、楽しんでプレイしてる感じがするし。

ってことはだよ。もしオンラインで彼に会っても、萎縮するなってこと。試練にはなるかもしれないけど、不可能じゃない。大吾に勝てるかもしれないんだ。どっちにしろ、今後長く経験できない最高に楽しい対戦の1つになるかもしれないしね。

■大吾、キミがもしアメリカにくることがあって、Xbox360が必要で、ついでにゲーマータグを貸してくれっていうんなら、……ミネソタにちょっと寄ってくれ。

■↑イェー!ブラジルに来ることがあって、………いや、自分のをもってきてくれ。こっちじゃ、ものすっごい金がかかるんだ。だから、オレのは貸せないわ。プレイはできるんだけどね…。

■↑もし、ブラジルのワールドカップの前にでもペルーに寄ることがあったら、オレんちには、寝心地の良いベッドもあるし、キミを待ってる客室もある。キミ用のテレビも買っておく。だから、どうか、PSNの
オレのIDを使ってプレイしてくれ。頼むよ、大吾。

■日本では真剣なプレイヤーはアーケードに行くんだよ。

■家庭用に落ち着くとは思えないよな……。アーケードのほうが好きだろ、彼は。

■インタービューで彼があんなアホだなんて残念だ。

■↑彼はいつもあんなんだよ。

■大吾の友達はきっと今、逃げ出そうと必死だと思う。想像してみろ、どんだけのフレンド登録申請が今、届いてると思う?

■↑レイプ状態だろうなあ。素晴らしいよ、大吾、キミの自己中っぷり。キミの友達は新しいタグを作らなきゃいけなくなった、キミが彼のを取ったせいで。

■大吾になら、ダブル・パーフェクトで負けても、光栄だと思える。

■『スーパーストリートファイターIV』ナンバー1。他人のXbox360借りっぱナンバー1。こいつはすでに人のレベルを超えてるな。



キャラクターがすでにネットで一人歩きをしていて、それをわかりつつアイコンとして楽しんでいるという雰囲気がございました。

ニコニコ生放送の動画は、ニコニコ動画のほうにすべてあがっておりました。こちらから。
長いインタビューを初めて拝見しましたが、穏やかなようでないようで剣呑なところもあるようでないようで、不思議な雰囲気のかたですなあ…。



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posted by gyanko at 18:00 | Comment(56) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月22日

海外ゲーマーの反応 -『キングダム ハーツ バースバイスリープ』、北米発売日決定 -

本日は、海外ゲーマーが待ちに待っていた『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』の発売日決定のニュースでございます。

米国では、初作『キングダム ハーツ』が345万本、2作目『キングダム ハーツ II』が216万本、『キングダム ハーツ 358/2 Days』が73万本、シリーズの累計では800万本以上を売り上げている人気シリーズ。

以前、『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』が初週1位になったときの海外記事をご紹介した際も、コメント欄はほとんどが早期リリースを熱望する海外ゲーマーの声で埋め尽くされておりました。(過去記事はこちら。)

昨今では同時発売とは言わぬまでも、日本発売から3ヶ月ほどで北米リリースも少なくないと思うのですが、…『キングダムハーツ』、追加要素の兼ね合いもあるのか、意外にのんびりめ、9月7日でございます。8ヶ月のタイムラグはシリーズ最長ではないか、と。

もっとも、日本では昨年の7月発売、すでにベスト版も出ている『ドラゴンクエストIX』も、1年を経た今年7月の北米発売、欧州にいたっては11月発売がやっと決定したところなので、……妥当なローカライズ期間という話もございますが。


では、本日はこちらの記事から。


PSPの『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』、9月7日発売決定

スクウェア・エニックスは、ディズニーとのコラボシリーズ、『キングダム ハーツ』の最新作、『バース バイ スリープ』の発売日を決定した。シルバーのPSPに4GBのメモリースティック、UMDムービー付きのバンドル版も同時発売される。



『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』(以下『KH BbS』)の発売日がついに決定した。スクウェア・エニックスは今日(訳注:17日)、ディズニーとのコラボシリーズである、このアクションRPGを9月7日に北米で発売することを発表した。

スクウェア・エニックスはまた、本作が「ミスティック・シルバー」バージョンのPSPとのバンドル版でもリリースされることを明かしている。これには、ゲームと本体以外に4GBのメモリースティックとムービーが同梱される。ムービーの内容についてはまだ公表されていないが、『キングダムハーツ』シリーズとは無関係のものだとしている。

累計1400万本を売った、ディズニー・コラボ・シリーズの5作目、『KH BbS』は2002年の初作の前話となる。3人の若いキーブレード・マスター見習い(テラ、ヴェントゥス、アクア)が、武器の使い方を学びながら、世界とそこに繋がれた人々を守る姿を追っている。

このPSP版では、ディズニー世界からたくさんの新しい舞台が用意されている。『眠れる森の美女』のエンチャンテッド・ドミニオン、『リロ&スティッチ』のディープスペース、『白雪姫』のドワーフ・ウッドランドなどなど。前作に登場した『ピーターパン』のネバーランドもアップデートされて再登場する。

ゲームの戦闘システムにはさまざまな新機能が搭載されているが、アクションRPGとしてのメカニックは維持されている。マルチプレイ・モードも新規に4種類、アリーナモード、VSアリーナモード、コマンドボード、ランブルレーシングだ。

そのうえ、スクウェア・エニックスは、北米のゲーマー向けに独占機能も入れてくるだろう。オマケのボス戦か、追加のマルチプレイ・オプションかといったところだね。●



この記事についたコメントです↓。


■PSNでは出してくれないのか、残念(泣。(+1)

■うーむ、『キングダムハーツ』をどうしてPS3やXbox360みたいなHDコンソールでリリースしないんだろうなあ。スクエニが、HDコンソールの市場に不安感をもってるとか?200万とは行かなくても、少なくとも100万本は絶対売れると思うんだけど。(+1)

■やった!(+2)

■やったな!でも、くーーーー、先が長すぎるわ。うれしいけど。(+2)

■新しい仕事先を探して、PSPのバンドル版を予約するときがきたよ。(+1)

■『キングダムハーツ』は凄いゲーム。絶対に買う!PSPは最近、良作がいっぱい揃ってきたよね。『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』もそうだし。こっちも来月買うつもり。こういうグレートなゲームがPSPにはもっと必要!(+4)

■お願いだよーーーー、『キングダムハーツ3』はPS3で出してくれ。携帯型ゲーム機って眼中にないんだよ、オレ。(-3)

■やっと発売日を決めてくれたのか。待ち遠しいねえ。(+1)

■イェー、超興奮するわ!!!!!(+1)

■形式的には良いニュースだよ、そりゃ。けど、オレはこう思った。「ノーーーーーーーーーー!6月リリースだって期待してたのにぃぃ!」
9月まで待てるかわかんないよ。そのぐらい自分が熱い!(+1)

■ずっと待ち望んでた。やっと現実になったって感じ。(+2)

■また、『アドベント チルドレン』再び、って感じだろ。やつら、すべてのゲームにクラウドとセフィロス入れて楽しんでやがるんだ(笑。(-5)

■PSPを買ったのはこのゲームが理由の1つだからね(もう1つは『ディシディア ファイナルファンタジー』)。待てないよ!(+1)

■日本版をもうプレイ済みだから気にはしないけどさ、なんだよ、9月って。思ってたよりぜんっぜん遅い。最低でも7月には出るだろって思ってたのに。

■先すぎ!!!!!!!! (+4)

■なんてこった!!!!! 学校から帰ってくる、インターネットを見る、『KH BbS』が9月7日だと知る。チキショー、そりゃ発売日決定はうれしいよ、でも、7月か8月だろ、どんな遅れたって。まあいいよ、出るってだけでも。(+3)

■PSPでついに出るってのは良いけどね、9月じゃ先すぎだよね。(+1)

■8月の初旬ぐらいを期待してた。……ま、「乞食はえり好みできない」ってコトワザもあるしな。もらう立場で文句言っちゃいかん。ずいぶん長いこと待つことになるけど、これで僕のPSPの埃を払うときがきたってことだ!!!!(+1)

■『キングダムハーツIII』、早くくれ。(+10)

■↑2012年までは出ないよ(涙。(+1)

■↑同意。スピンオフもいいさ。でも、『キングダム ハーツIII』、いったいどうしてこんなに遅れてるんだよ、スクエニ?(+4)

■PSPはグレートなゲームが来すぎだよ。『KH BbS』だろ、『ペルソナ3ポータブル』だろ、『MGSピースウォーカー』だろ、『戦場のヴァルキュリア 2』だろ、『ブレイブルー』だろ。財布がどんどん軽くなるわ(笑。(+6)

■イエス!ハレルヤ!これで、僕のブログにもネタができた。だらだらどうでもいいことブログに書くのはやめられるってことね(笑。(+2)

■これが噂じゃない本物の発売日だってことがうれしいんだ。9月は嫌だけど、でも、来ないよりマシ。行くとこどこでも、携帯ゲームで『KH BbS』が出来るんだもんな!(+6)

■やっとだ。(+1)

■これまで最長の待ち時間になるゲームの1本だろ、これ。(+1)

■永遠に思えるぐらいの時間、待ち続けてた。せめて夏だったら……(+2)

■オレも6月か7月を期待してた。でも、9月か。スクエニは、どうしてそんなにオレのことを嫌うんだろう…。(+1)

■7月か8月、大学が休みの間に手に入れられるって思ってた。でも、初日に買うよ!『キングダムハーツ』最高!(+4)

■一言、イエッス!夏休みのバイトを探して、金を溜めて、PSPと『KH BbS』、それと『ディシディア』買うぜ!

■パッケージ見ただけで、まずますほしくなった、このゲーム。(+2)


↓北米版パッケージ。日本版と同じです。

khbbs.jpg

■バンドル版は、これまでの特別版PSPみたいに背に絵が入るのかな。そうじゃないなら、そんな買う価値ないから、むしろ『ピースウォーカー』のバンドル版PSP買うよ。

■もう発売日までのカウントダウンを始めてるよ、オレ。

■スクエニは『KH BbS』をPSNでは出さないって噂聞いたけど。ディズニーが、著作権関係でネット配信に厳しいらしい。(+3)

■ディズニーは『キングダム ハーツ』をデジタル配信したいと思ってないって記事読んだよ。GAMESPOTだと思う。

■『キングダムハーツ』最高だろ。ポータブルだなんてもっと最高じゃん!(+2)

■新学期直後じゃねえか。遊ぶ時間なんかないってー。(+4)

■欧州は9月10日だ。GAMESPOT、欧州の発売日書き換えるぐらいできたろ!……まあ、冗談だけど。

めちゃめちゃ興奮してるよ。バケーションの後が楽しみだ。ま、休み、始まってもいないけどね。

■ついにくるか。このゲーム、たぶんオレの期待のゲーム、ナンバー1。

■やっとだよな!!! 発売日がちょっとばかし遅いけど、……バンドル版、価格がどのぐらいか知ってる人いる?

■イエエーーーース!!! 絶対買う。

■待てねえ。オレ、ものすっごい『キングダム ハーツ』のファンだから。(+1)

■今までもこれからもずっと『キングダム ハーツ』のファン。…『KH BbS』が出るならPSP買うよ。

■オレ的には思ってたより、早い発売日だった。このニュースでものすっごい幸せな気分になってる。もちろん発売初日に買います。(+2)

■グラフィックとゲームを見たんだけど、携帯機のPSPでPS2並みのレベルだなって感じた。これって凄いことだよ。あとは、『キングダム ハーツIII』を2011年にはリリースしてほしいってことだけ。PS3独占でね。

■PSPをプレイする理由がやっとできたよ。(+4)

■フェアじゃないよ。……話にならない。来月には出るってほんっーーーーーとうに期待してたんだ。

■スクエニが『キングダム ハーツIII』に集中するのは、『ファイナルファンタジー ヴェルサス XIII』が出て、『FF XIVオンライン』が本格的にスタートしたあとだろうな。(+4)

■PSPはもってないんだ。だから、このバンドル版はオレのためのようなもの。(+2)

■このゲームなら、待つ甲斐があるってもんだ。(+1)

■オレたちファンは長いことこのゲームを待ち続けてきた。このゲームで、『キングダム ハーツIII』がどんな話になるのかが決定づけられる。『キングダム ハーツII』のXIII機関やノーバディが最初に出てきたのは、『キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ』だからね。(+2)

■腹が立つほど先の話じゃねえか。……日本版やるよ。確かに待つ価値があるゲームなのははっきりしてるけどさ。日本版からなにを変えてくるのかな…。(-1)

■どんだけ時間かけりゃ気が済むんだよ。同時開発って言葉、聞いたことあるだろ?英語と日本語版、同時にやれよ、いいかげん。(-2)

■もう4ヶ月を切ってるんだぞ、お前ら。オレたちは、今までだっていろんなゲームをずぅっと待ち続けてきたじゃないか。『グランツーリスモ 5』とか、…ゴホゴホ、『グランツーリスモ 5』とか、『グランツーリスモ 5』とかな。こんなんいいほうだって。

オレは初作をプレイしてるだけだけど、やっぱり、ストーリー全体の一部を語った話よりは、それだけで成立してるストーリーのほうが買う価値はあるかも、とは思うな。(+1)

■待たせすぎ!! まあ、シルバーのPSPバンドルはオレのものだが。『ディシディア』で遊びすぎて壊れちゃったから、買い直すの(笑。

■日本版やったけど、こっちも絶対買うよ。このゲーム、中毒になる!(+1)

■寝て待つわ。8月が終わったら、起こして。このゲームは絶対に買い!(+6)

■エンディングのクレジットロールでちらっと『キングダム ハーツIII』の映像とか見せてくれないかなあ。(+4)

■わかったよ。オレは、『ヴェルサス』のほうに力を注ぐ!!!!(+2)

■やっと!! 4年待たされて、日本版をプレイしたけど、北米版におまけが入るなら、めっちゃすごいよ、それ。(+1)

■大興奮状態。『キングダム ハーツ』のシリーズ、大好きなんだよ。オレ、心は、大きな少年なんだ。(+6)

■PSP Go用にこのゲーム買うよ。(+1)

■↑実はだ、……それは無理なんだ。聞いた話だが、このゲームは日本ではUMDオンリーでのリリース(デジタル配信はされない)。他地域でも同様。PSP Goのユーザーは寒風の中に置き去りにされる予定なんだよ。(+1)

チッキショー!!!!!!! ディズニーの野郎!!!!!

オレはPSP Goユーザーなんだよ!!


■PSPは長い間、買おうとは思ってなかった。でも、ついにPSPに金を投資するときがきたように思う。輸入版のゲーマーたちから意見をいくつか聞いたが、どうも『KH BbS』は『キングダム ハーツ』シリーズ最高の出来らしい。

オレはもともと、ものすっごい『キングダム ハーツ』のファンだから、これはプレイするよ。PSPをこのゲームのために買うことになったって構やしない。きっとPSPには他にも良いゲームあるだろうし、そうだろ?そうだよね?…………ちがうの?(+6)

■いやいや、PSNでもPSP Goでも出るって。心配すんな。(+6)

■↑このゲームの情報をググれば、UMDオンリーらしいってことがわかる。つまり、……PSP Goはなしだ。

■あとたった4ヶ月かよ!これは、オレのPS2に電源を入れて、『キングダム ハーツ』と『キングダム ハーツII』を何回かプレイしとかないと。(+10)

■また長いこと待たされはするけど、…ま、発売日は決まったんだし。あとはE3でちょこっと中身を見せてもらえるといいなあって感じ。(+4)

■レビュー次第じゃあるけど、このゲームでPSP買うことになるかも。(+3)

■あのな、………スクエニ、いつになったら、AからGまでちゃんと説明して、まともな続編を作る気になるんだ?今、シリーズ5作目だ。リメイクも、再発も、リミックスも、インターナショナル版も含まずに5作目だ。最新作は、携帯機で3作目。これで、GBA、DS、PSPと3機種すべての携帯機で出たことになる。

スクエニは、ブランド信仰っていっていい気持ちをオレにもたせてくれてた。だから、コンソールが変わっても、オレはずっとついてきた。やつらは、自分の言葉に責任すらもたない連中だってのに。

オレは覚えてる。『チェイン オブ メモリーズ』が発表されたとき、スクエニは公式にこう言った。これは本編ではないって。

でも、『キングダム ハーツII』が出てやってみると、XIII機関の話になっていった。オレは尋ねた。「すみません、これはいったいどういうことで?」。答えは、「あー、それは『チェイン オブ メモリーズ』で全部、説明されてるから」。「でも、あれは本編じゃないって…」。「あー、はいはい。嘘つきました。でも、気にしてないから、オレたち」…………工工エエエエエ(´Д`)エエエエエ工工

スクエニ、キミは『キングダム ハーツ』でオレの気持ちを捉えた。そうして、『キングダム ハーツII』の終わり向かうにつれて、オレの気持ちを萎えさせていったんだ。負のスパイラルだ。
初作にオマケのボスを入れて、追加のストーリーラインも加えて、再発もしたね。何度も。もうウンザリ。

『キングダム ハーツIII』なんか見たくもないよ。どうせ、DLCの海でおぼれさせられるだけだ。スクエニはもう、この膨れ上がったファンタジー・オペラをまともにレールに乗せて走らせる気なんかないってのにな。……まあ、でも、(オマケが入っただけの)同じゲームを何度も買うよりはDLCのほうがマシなのかもね…。(-1)

■日本人はこのゲームを一月から楽しんでやがるのか。………フェアじゃないよ!楽しみにはしてるけどさ。(-1)

■あと4ヶ月。グレートだね!もう手に入れたも同然。長いゲームだといいなあ。短いゲーム好きじゃないから。



「やっとだ。待ってた。でも9月は遠い」。コメント欄はほぼこれ一色と言っていいぐらいでした。

PSP Goのユーザーは気の毒だなあ…の一言。ディズニーが難色を示したのか、それとも小売との兼ね合いなのか、わかりませんが…。



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