2010年05月28日

海外の反応 -『レッド・サン』の三船敏郎 -

本日は、三船敏郎とチャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン共演の『レッド・サン』から。
なんの時事性もなく、単に三船敏郎がカッコいいというだけのトピックでございます…。


さて、『レッド・サン』は、1971年の仏・伊・西の共作映画。日本映画を代表する三船敏郎とハリウッド映画を代表するチャールズ・ブロンソン、フランス映画のスター、アラン・ドロンの世界3大スターが共演した異色の西部劇。

ストーリーはと言いますと。
強盗団のリンク(チャールズ・ブロンソン)と相棒のゴーシュ(アラン・ドロン)は金貨輸送の郵便貨車を襲い、金貨を奪取する。この列車には、日米修好の任務を帯びた日本国全権大使一行が同乗しており、ゴーシュは日本の帝から大統領に献上する黄金に輝く太刀を奪った。

が、リンクが邪魔になったゴーシュは、リンクを貨車もろとも爆死させようと計り、意気揚々とひきあげていった。条約調印まで間がない。日本大使は黒田重兵衛(三船敏郎)に7日間の猶予を与え、宝刀奪還を命じた。

重兵衛は、ゴーシュへの復讐を誓うリンクと手を組み、宝刀奪還を目指して出発することとなる。当初は、反発しあっていた二人だが、旅を続けて行くにつれ、不思議な“友情”と言う感情が芽生えていく。
Wikipedia


↓黒田の不意を突こうとするもかなわず、格闘のあげく、転がされたリンクが「こういうのを引き分けっていうんだよ」。

Red Sun - Charles Bronson vs. Toshiro Mifune


再生回数、175,809回。コメント数、294件。この動画の人気が最も高い地域はこちら↓。

redsun.png


■三船は神だよ。(+5)

■子ども達がここから何を学ぶか。つまり、カウボーイは日本の武道家にちょっかいを出しちゃいけないってこと。(+2)

■この映画には3つの伝説が出ている。まず、米国からチャールズ・ブロンソン、日本から三船敏郎、フランスからアラン・ドロンだ。悲しむべくは、この3人の偉大な才能にとって、映画内容が、彼らのキャリアの汚点になるような茶番劇だったこと。うれしいことに、彼らがそれを埋め合わせてはくれたけど、この映画は、風変わりな映画という以外では、昨今ではかなり忘れ去られているよね。(+3)

■チャールズ・ブロンソンの唯一の見所は、三船に転がされても帽子が落ちないこと。そこがいい!(+4)

■ミスター三船に手を出すな。(+6)

■カウボーイが侍にドロップキックかよ?! オーマイガ、オレの妄想が現実になったよ!チャールズ・ブロンソンと三船敏郎を組み合わせるなんて、マジで史上最高のアイディアだ!(+9)

■まあ、……うそ臭い話ではあるんだけど、面白い。日本の豊潤な武芸の歴史の一部がある。貴重な動画をありがとう。

■日本で武力衝突に銃が導入されたとき、侍は弾丸を避け、弾丸がリロードされるより早く相手に近づく技術を学んだ。侍は、これまでもこれからも最高の戦士であり続けるだろう。彼らの伝説と記録がいつまでも語りつがれるよう……。(+3)

■↑最高の戦士であるかどうかは議論のしどころだな。それと、弾丸避けの戦術が効いたのはたぶん、銃が改良される以前までだよ(一度撃った後、リロードに何分もかかるやつじゃなくてね)。

■↑なんの話をしてるんだよ?……弾丸を避けるだ?

■↑合気道の創始者、植芝盛平は、日本の銃撃隊が75ヤード先から撃った弾丸を避けたって言われてる。ジョン・スティーブンスの本に書いてあった。『Invincible Warrior』の61ページね。嘘っぽいけど、面白い話だよ。

■アメリカのカウボーイは西欧では人気がある。サムライは日本で人気がある。でも、カウボーイが銃なしでは語られないように、サムライは刀なしでは語られない。
チャールズ・ブロンソンが銃をもってたら三船を殺してたろうが、三船は居合を知ってるから、ブロンソンが銃を抜く前に殺してたろうなあ。

■ずっとNetflix(訳注:米国のオンラインDVDレンタル)に問い合わせてたんだけど、…やっとDVDになったよ、何年もかかったもんだ。

■三船敏郎、カッコいい!サニー千葉(訳注:千葉真一。1974年の『激突!殺人拳』が同年全米5位の興行成績を上げる大ヒットとなる。現在でも欧米を中心に「Sonny Chiba」の根強いファンは多い)と三船敏郎の共演が見たかったわ。(+3)

■ルーカスは、オビ=ワン・ケノービ(訳注:『スター・ウォーズ』)を、三船敏郎をモデルにしたんだよな。

■三船敏郎もサニー千葉もどっちも好きなんだけどさ。ここ数年、彼らの映画を見直して、僕的には三船敏郎がぜんぜん上だなって思ったね。

■↑完全に同意だ!三船敏郎のほうが、格闘スキルもサムライ・スキルも上。

■なんて素晴らしい場面なんだよ!サムライ・スタイル、カッコいいわ!

■素晴らしい映画だよ、これは。…男が男だった時代のハリウッド。…ブロンソン、ウィエン、マービン、…グレートなやつらだった。今のオカマみたいなやつらはいなかったんだ。(+5)

■この映画、大好きなんだよ。カッコいいから。でも、映画の最後の三船敏郎が悲しかった。
三船は97年に病気かなにかで亡くなってるよね。この男、好きだったよ、オレ。(+3)

■大好きな映画。『七人の侍』の俳優と『荒野の七人』の俳優の共演。(+11)

■↑気づかなかった。良い指摘だ。

■一言。すげえ。

■「疲れてきたようだな。こういうのを引き分けって言うんだよ」……天才的だよ。どうしてこういう映画をもう作れないんだよ?(+4)

■柔道のナイスな投げ!(+3)

■この場面、大好きなんだよ!

■記憶に残るシーンだよな。素晴らしい映画だ。(+2)

■侍はカウボーイに勝つってことだな。(+3)

■ブロンソンの「食らえ!鉄拳!」、そして三船の「想定内!」(+3)

■敏郎、最高!!!(+5)

■この映画がみんなの期待通りの出来じゃなかったのが残念すぎるよ。こういうシーンはユーモアがあってナイスなんだけどさ。10点満点になるはずだったのに、6.5〜7点だった映画。

■ミスター三船にこういう技術を誰が教えたんだろうなあ。刀をちゃんと操る、彼のスタイルと品格が大好きだよ!(+2)

■ワオ!三船敏郎とチャールズ・ブロンソンだって?! こんなの見たことないよ。すごいわ!!(+4)

■チャールズ・ブロンソンに侍はやっつけられない!!!(+2)

■10点満点を三船とブロンソンに送るよ!この映画で最高の、そうして一番面白い場面だ。ブロンソンが拳で戦いを挑むと、三船は柔道スタイルで応戦する!この時代の侍ってのはこういうもんだったんだ!(+2)

■凄い俳優を配した凄い映画。…でも、もっとシリアスなアプローチで脚本を仕上げてほしかった。あと、三船なら、ブロンソンじゃなくてクリント・イーストウッドがよかった。ブロンソンは嫌いじゃないけど、イーストウッドのほうが、だいぶ上の役者だと思うんだ。

■↑クリント・イーストウッドがやったら、闘う前に敏郎の足にキスしてるぞ。
(訳注:クリント・イーストウッドの出世作は『荒野の用心棒』。これは黒澤明の『用心棒』の盗作で、クリント・イーストウッドは「脚本を読んだ瞬間に盗作だとわかった」ことと「三船の演技をかなり研究した」ことを述懐していたようです。)

■三船とイーストウッドだったら、世界が度肝を抜く凄さだったろうとは思うけどなあ。(+2)

■クリント・イーストウッドのヒーローが…それが敏郎。

■史上最高の西部劇映画の1つだ!強く薦める。(+4)

■三船は伝説だよな……(+5)

■黒沢映画のセットからふらっと歩き出てきたみたいに見えるよ。

■東京のレンタルスペースでフランス語字幕でこの映画を見たの覚えてるよ。妙に面白い映画だった。サムライ対カウボーイ対インディアンだもん。

■おー、あのブロンソンがアホに見える。(+3)

■カウボーイ対サムライ。こんな脚本、考えたこともなかったよ。素晴らしい。

■合気道みたいに見えるが。まあ、柔道と合気道は共通点がたくさんあるからなあ…。

■↑居合術と柔道にオレには思える。ぜんぶのテクニックが柔道なのかどうかはわからないけど、投げ方を見ると合気道に似てる感じ。柔道でもやるテクニックではあるけど。

■時代考証的に言えば、たぶん柔術じゃないのかな。柔道は現代の形式だ。柔術はサムライが使ってた古い技術だからね。

■合気道や柔道をもってしても、ブロンソンの帽子は外せなかったわけだ。(+3)

■カウボーイが、昔のサムライに拳の戦いをおしえようとするなんて、面白いし笑える。カウボーイなんだから銃はもってるべきだったよな。銃がなきゃ、カウボーイは少女と同じだ。

■クールすぎる。現実でも凄い戦いになったろうな。ブロンソンも三船もタフガイだからな。

■流れるような動作で一気に刀を抜くとこ。いい!(+4)

■この映画の存在を知らなかった自分が信じられない。

■20世紀の偉大な俳優を3人集めた、古典的映画。最も美しい女優も出てるしね。

■サムライの勝ち。(+3)

■おいおい、敏郎に手を出すなって。(+3)

■ブロンソンはカッコいい。でも、三船、彼はもっとカッコいい。(+3)

■『野良犬』や『赤ひげ』でもグレートな演技だったなあ。

■『用心棒』と『椿三十郎』も見ろって!

■三船敏郎の動きが完璧。

■三船=史上最高の役者の1人。

■カウボーイがサムライに拳で闘うことを教えるなんて、大笑いだな。サムライは、拳、足、引っ掛け技を使ったほとんどすべてのスタイルを取り込んでるっていうのに。

■この映画大好きだ。三船は最後の本物のサムライだ。

■『用心棒』の人だよね?

■↑イエス!『用心棒』の三船だよ!!

■三船とブロンソンが共演してるとは。ありえない…。(+2)

■三船敏郎なら、燃えるように激しいセクシーな一瞥だけで相手を殺せたろうな。そういうレーザービームが目から出てたはず。(+6)

■アロン・ドロンまで出てるなんて!ドロンの大ファンってわけじゃないけど、やっぱり彼はアイコンだよね。『レッド・サン』はただ一言、グレート。私の子ども時代の大きな思い出。

■信じられないよね。この二人が同じ映画に出てたんだ。1本の映画にこれほどたくさんの男らしさを詰め込めるとは思いもよらなかった。(+6)

■三船が、まるでたいしたものではないみたいに刀を放り捨ててるけど、本当のサムライなら刀をリスペクトをもって扱うよ。居合ではそうだ。刀っていうのは刀工の魂が込められているんだから。

■本当に居合をやってる人にはすごい緊張感がある。彼らの動きには詩がある。

■三船敏郎は、ジョン・ウェインへの日本の答え。

■この良質の西部劇映画、何度か見たよ。今日もフランスのテレビで放映されてた。レッドサンって日本の国旗のことなんだよ。

■オーマイガ。敏郎、なんてホットなの。彼を見てると目が焼けそう。それがいいの!!!

■グレートな共演。これっきりだったのが残念。この映画は見てて楽しい。西部劇やサムライ映画を好きでも好きじゃなくても、見る価値あるよ!(+4)

■地球で最高の男らしい男二人の衝突。これじゃ、誰も適わないだろ…。(+9)

■かなり過小評価されてる映画だと思うね。(+7)

■↑同意。本当に過小評価されてる。僕的にはすべてが凄い映画なのに。最高の西部劇の1本だよ。

■チャールズ・ブロンソンは大好きだよ。でも、だめだって、キミが歯向かおうとしてるのはあの菊千代(訳注:『七人の侍』)だぞ、無理だから!(+10)

■三船、ブロンソンが32口径のコルトのリボルバーをもってなかったのが、ラッキーだったな。

■負け方がカッコいいやつが、真のカッコいい男だってわかったろ。(+2)

■この動画に入ってるカッコよさの量が圧倒的すぎるわ。(+5)

■どっかで読んだんだけど、髭がブロンソンとかぶるっていうんで、三船に髭を剃ってもらったらしい。髭のままだったら、あまりにカッコよすぎて、観客に死人が出てたな。(+20)

■三船敏郎はグレートだよ。史上最高の俳優トップ5に絶対入るし、サムライ俳優としてはナンバー1。(+6)

■枝を斬り捨てられて、数回投げ飛ばされたら、サムライとトラブルを起こしたっていいことないんじゃないかってさすがに思ったろう。(+2)

■ありえない。敏郎、0.18秒で反応した。

■三船は、顔つきにすごい力がある。(+5)

■三船敏郎の映画にはまってるところ……(+2)

■あのタフガイ、チャールズ・ブロンソンが、ヒーローじゃなくて、間抜けな演技をすることを承諾したってのが素晴らしい。(+7)

■三船、なんてクールなの。(+9)

■本当にクールだよね。表情だけでもそう思う。三船の映画はほとんどもってたはずなんだけど、この映画はチェックしなきゃ。素晴らしい共演。ブロンソンが真に最高のサムライと出合ったんだから。(+4)

■ありえないだろ。ブロンソン、32口径のコルトはどうしたんだ。あれば展開がまったくちがったはずなのに……。

■非現実的すぎる!本来なら、ブロンソンがこの男を叩きのめしてたはずだ。

■↑冗談だろ?三船は日本のクリント・イーストウッドだ。イーストウッドは、三船の初期の主演映画のリメイクに何本が出てるぐらいなんだから。

■男になるってどういうことか、彼から啓発されたよ。

■おいおい、チャールズ、お前のマグナムを使えって。

■どっちも、それぞれの分野の伝説だもんな。選べないよ。でも、『狼よ さらば』を見終わったところだったから、チャールズ・ブロンソンのこんな場面見るのは、ちょっとガッカリだことは認めないとな。

■この映画、僕の村で撮影されたんだ。スペインのアルメリアってとこ。

■『フォールアウト3』のDLCに出てくるポールソンとトシロー・カゴってこれからインスパイアされたんじゃないかと思う。

■ブロンソンのほうがこの日本人より千倍、すごい伝説だよ。

■アメリカ人は、能天気さでは勝者だな。



なにしろ設定が設定ですので『レッド・サン」』の評価は決して芳しいものではございません。とはいえ、個人的に大好きな映画でございます。

とにかく、三船敏郎の演じる侍の役回りがカッコいいの一言。チャールズ・ブロンソンとアラン・ドロンを向こうに回して、こういう立ち位置の脚本が書かれたというだけで、当時の三船敏郎の凄さを実感いたします。



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posted by gyanko at 22:40 | Comment(84) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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