2010年07月10日

海外の反応 - 日本の大ロングセラー、『ぐりとぐら』-

本日は、短めに。
ぐりとぐら』でございます。

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

『ぐりとぐら』は中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)による子供向け絵本シリーズ(画像のおおむらゆりこは旧姓)。初作は1963年発行。
中川李枝子は『となりのトトロ』の『さんぽ』(あるこー!あるこー!わたしはげんきー!)の作詞を担当したかたでもあります(宮崎監督が中川李枝子の『いやいやえん』の愛読者であったため)。

最初の翻訳本は1967年の英語版で、1999年までに英語、デンマーク語、エスペラント、中国語、朝鮮語、フランス語、タイ語、オランダ語、クメール語の9つの言語に翻訳されています。なんと、シリーズ累計発行部数は2,000万部超え

↓左から。英語版、中国語版、フランス語版。

guri&gura.jpg gurigurachina.jpg gurigurafr.jpg

ちなみに2001年8月当時で。
『ぐりとぐら』 - 135刷、450万部
ぐりとぐらのおきゃくさま』 - 99刷、190万部
ぐりとぐらのかいすいよく』 - 76刷、131万部
ぐりとぐらのえんそく』 - 73刷、104万部
ぐりとぐらとくるりくら』 - 48冊、48万部
ぐりとぐらとすみれちゃん』 - 39万部
ぐりとぐらの1ねんかん』 - 33刷、33万部
ぐりとぐらかるた』 - 19刷、70万部(Wikipedia)。

ぐりとぐらのかいすいよく (こどものとも傑作集―ぐりとぐらの絵本) ぐりとぐらとすみれちゃん(ぐりとぐらの絵本) ぐりとぐらの1ねんかん (日本傑作絵本シリーズ) ぐりとぐらのおおそうじ (日本傑作絵本シリーズ)


大ロングセラーでございますな。
本日は、米国アマゾン、英国アマゾンから『ぐりとぐら』シリーズのカスタマーレビューをご紹介。

まずは米国アマゾンのカスタマー・レビュー。初作、『ぐりとぐら』から↓。

評価:★★★★★ 野ねずみに、本当に大きな卵をあげたら…(カリフォルニア)

表紙の見返しにはこうあります。「野ねずみのぐりとぐらは、日本の子ども達に長年にわたって愛されてきた友だちであり、日本の児童図書で最も知られたキャラクターです」。米国アマゾンではこのシリーズの本を10種類売っていますが、これが本シリーズの代表作だとすれば、この野ねずみたちのシリーズは多くのアメリカの家庭のベッドルームで愛されるものになるでしょう。

心に訴えかけてくる要素はたくさんあるのですが、すぐに気がつくのは、全編をおおう優しい飾り気のなさ、2匹の野ねずみの仲の良さ、きっちりと描かれているのに目に入ってくる絵でしょう。

物語は、食べ物探しに出かけた野ねずみたちが巨大な卵を見つけるところから始まります。見つけたとたん、野ねずみたちはどんな料理をしようかと想像力をふくらませますが、卵は大きすぎて野ねずみたちにいくつもの難題を突きつけてきます。あまりに大きくて、バスケットに入れて家に持ち帰ることもできなければ、つるつるしすぎていて持つこともできない。そのうえ、割れやすくて、地面を転がして行くこともできないのです。

ここで、読み手の大人は、子どもたちにこう尋ねるかもしれません。「あなたがぐりやぐらだったら、どうする?」。物語はもっと手ごわい難問も用意してきます。「こんな大きな卵、どうやって割るんだろう?」。巨大なスポンジケーキ(訳注:オリジナルではカステラ)を焼いた後、森中の動物たちが集まってきて、鼻をクンクンさせたら、「この可愛いねずみたちはどうするかな?」。こんな答えが返ってきたら、大人にとっても楽しいものになるでしょう。

「そう!僕らは、スポンジケーキ作りのぐりとぐら。そう、ぐりとぐらって、僕らのことさ!ケチでも意地悪でもないぐりとぐら、それが僕ら!だから、もう少し待てば、みんなで食べれるよ!」(訳注:オリジナル日本文では、「そうとも、かすてらづくりの ぐりとぐら けちじゃないよ ぐりとぐら ごちそうするから まっていて」)

動物たちは、平和にみんなで大きな黄色いスポンジケーキを分かち合います。でも、最後にもう1つ難問が残されます。空になったフライパンと大きな卵の殻、あなたならどうする?やる気まんまんの2匹の野ねずみは、この問題も解決してしまいます。即興で卵の殻の車を作って、次の冒険に出かけるのです。

カラフルできちんとした絵がちりばめられた、優しい素朴な本。ここには、笑いと問題に取り組むきっかけが詰まっています。



評価:★★★★★ 絵はシンプルで暖かく、心を惹き付けられる。(オレゴン)

野原で卵を見つけた2匹の野ねずみ。でも、大きすぎて家に運べない。野ねずみたちは料理と食べることが大好き。だから、卵をそのままにしておくことは考えられない。……2匹はこの問題を解決するために革新的な手段をなにか考え付かなきゃいけない。
絵はシンプルで心温まる、魅力的なものだ。



評価:★★★★ この本の日本語版は、私の娘の一番のお気に入り。

30年前、私自身にとってもこの本は一番のお気に入りでした。素晴らしい本です。私の4歳の娘に、2歳のころからずっと読み聞かせています。彼女はぐりとぐらが大好きで、私にぐりとぐらのぬいぐるみをつくってくれとさえ頼みます。
著者は姉妹で、『ぐりとぐら』シリーズで5作を日本で出しています。

ただ1つ悲しいことは、日本語版だと、自分で作曲していっしょに歌える、可愛らしいポエムがあるのですが、英語版にはそれがあると聞いたことがありません。私の評価が4つ星なのは、ただその1点のみです。



『ぐりとぐらのかいすいよく』から↓。

評価:★★★★ 僕の3歳の息子がこの本が大好き。

『ぐりとぐら』のシリーズは素晴らしい。僕の息子はこの本を本当に楽しんでいて、本の中の泳ぎ方をまねたりするんだ。3歳の子どもにはエクセレントな本。このシリーズの初作も素晴らしいよ。2匹の野ねずみが森でスポンジケーキを焼く話だ。



『ぐりとぐらのおおそうじ』から↓。

評価:前向きで明るい体験を共有できる。

学校や地域の図書館の児童書のコレクションに強く薦めたい。『ぐりとぐらのおおそうじ』は、日本の古典的児童書をたくみに翻訳している。物語は、2匹の若い野ねずみ、ぐりとぐらが大掃除だって楽しいものになるんだってことを学ぶ話だ。これは『ぐりとぐら』の楽しい冒険シリーズの8作目。前向きで明るい読書体験になるよ。



英国アマゾン。『ぐりとぐらの1ねんかん』から↓。

評価:★★★★ 大好きになるはず!

僕の息子(東京生まれ)は、首がすわるようになってからずっと『ぐりとぐら』が大好き。母親は日本人なので、日本語でシリーズすべてを読み聞かせてきた。だから、実験的に英語でも試してみたんだ。物語は突飛でちょっと風変わりなんだけど、主人公のキャラクターが妙に可愛らしいんだ。

食べ物がかなりよく出てくるけど、2匹ともとっても健康的な食欲の持ち主で、これが子どもの食事にとっても助けになる。(ぐりとぐらがここにいたら、お前のキャベツも食べちゃうぞ…みたいなね)。ついでに、大きな声で日本語を読むことが僕にも役立ったね。家族で楽しめる本だよ!



検索していたら、こちらのブログがヒット。まだオムツの男の子が『ぐりとぐら』を読んでもらってる画像が大変に微笑ましいです。
ブログ文には「Goo-ree toe Goo-rahって発音するんだけど、二匹の日本の野ねずみの冒険話で、いつもおいしい食べ物を友達と食べるところで終わるんだ。この本は日本人の友達からもらった。現在のところ、このシリーズが子どものヘビーローテーション。シャツも脱いでしまうほどのかなりの暑さだっていうのに、そんな中でもやっぱり読みたがるんだよね」。


↓おいしそうでございますな。『ぐりとぐら』のフライパンで焼くカステラケーキです。

絵本からうまれたおいしいレシピ SELECTION (e-MOOK)



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2010年07月06日

海外ゲーマーの反応 - 日本のマスメディア:スクエニ和田社長、ワールドカップ報道を「最低ですね」-

本日はこちらの記事から。元記事はオレ的ゲーム速報@刃さん。


スクウェア・エニックスのボス、ワールドカップのインタビューを「最低ですね。最低」

昨夜(訳注:6月30日)、日本はパラグアイ相手に果敢な試合をした。試合は延長戦後も0対0、結果、PKで勝利が決定されることとなった。パラグアイはすべてのシュートを決めたが、日本はそうできなかった。

PKを外した選手はディフェンダーの駒野友一。日本側3番目のシュートを打った選手だった。彼のキックは高すぎ、ゴールポストにはじかれた。

これに対して日本のメディアはどう動いたか。まだ傷も癒えぬうちに、故郷にいる駒野の母親にインタビューをしたのだ。
彼の母親はテレビで謝罪をした。放映したのはTBS、過去に疑惑の報道(訳注:TBSネトゲ依存特集にヤラセ疑惑)をしたあの局だ。

なぜ彼の母親が謝らねばならないのか。試合中にゴールを逃したのは駒野だけではない。そもそもチームがゴールを決めていれば、こんな状況にはならなかっただろう。ただ、駒野のミスは最も目立ち、悲しいかな、最も記憶に残るものだった。とはいえだ、彼の母親を現場に引っ張り出すのは残酷というものだろう。

これに関して、スクウェア・エニックスの和田洋一が「最低ですね」とツィートした。「最低ですね。最低」と。日本のマスメディアはもっと報道に対して尊厳をもつべきだ。駒野にインタビューするのもいい、彼のチームメイトもいい。でも、彼の母親だって?

高い成績を残すことはできなかったが、こうしたプレッシャーの大きいスポーツイベントは、ミスを選手たちがジョークにするようなユーモア精神で解決することだってできるものだ。まあ、ダニー・ムーアのような悲劇に終わる場合もあるが。
(訳注:1986年のALチャンピオンシップシリーズ。9回表、レッドソックスが5対4と急追し、エンゼルスの投手は二死一塁の場面でダニー・ムーアに代わった。ムーアは、勝利まであと1球と追いつめながらデイブ・ヘンダーソンに2点本塁打を喫し、土壇場で5対6と逆転される。ムーアはエンゼルス敗退の非難の矢面 に立たされた(Padres Blogさん))。

試合に負けたのは駒野ではない。負けたのは日本だ。そして、チームはすべての選手が誇りに思うだけの素晴らしい試合をした。駒野を含めて、だ。●



このたびは、試合内容に関するものは省いて、報道関係のものを中心に選びました。


■みんなワールドカップ・ビジネスを深刻にとらえすぎてる。この情熱を世界の害悪を解決することに向けろよ。そうしたら、達成できないものはなにもないぞ。

■↑お前のゲームに賭ける情熱にも同じことが言えるだろ(なあ、そのゲームに注いでる努力をガン撲滅にかけてたら、お前は今ごろセレブだぜ!)

■和田を支持する。日本のマスメディアは最低なときがしばしばあるよ。

■これが日本の選手じゃなくてパラグアイの選手に起こってたら、記事になってたのかな?みんな答えはわかってるだろうけど…。

■↑和田がこれについてコメントしたってのが肝心なとこなんだろ?

■↑サッカーチームに関する報道にコメントするようなゲーム会社が、パラグアイにはないってことだろ。

■↑うまいこと言う。

■微妙な質問だけどさ、日本人はセップクで責任とるみたいなことからは卒業したんじゃなかったのか?
でも、社会ってこういうもんだよな。誰かをスケープゴートにして、他のみんなはほっと一息みたいなさ。

■和田を支持。一般的にマスメディアは好きじゃないけど、これは記録的な最低さ。

■日本に住んでしばらく経つけど、試合の直後にこんなふうに母親が謝罪するのってかなりよくあることだよ。僕たち、西欧の文化とは違うし、僕らからすれば嘆かわしいことだけど、なんていうのかな、そういうものなんだ、こっちでは。それをどうこう言う権利は僕らにはないよ。

■ワオ、全国放送で母親に謝罪させた?なんという品格のなさ。PKをミスした選手は責められない。PKってのは、誰ががミスするもの。それが自分のチームじゃないことを祈ることしかできない。

数百万人が見守るプレッシャーの中でPKなんて、オレにはそんな勇気はないね。何年も練習してきたすべてが、たった一度のキックで水の泡だ。

■↑母親に謝罪させようとしたんじゃないと思う。息子のかわりに謝らなきゃって思うのが、日本人的心情なんだよ。僕の奥さんは日本人なんだが、こういう取材も日本的だし、謝罪しようと思ってしまう気持ちも日本的って言ってた。

■↑同意。思うに、彼のお母さんの反応って典型的日本人の「自動謝罪反応」だよね。うまくいかないことがあると、それが自分のせいじゃなくても謝っちゃう。

■日本のメディアは酷すぎる。確かに、日本は負けた。だからなんだっての?彼らは誇るべきだ。ワールドカップで、彼らの最高を見せたじゃないか!日本はまだたった13回しかワールドカップで試合してない国なんだぞ。ワールドカップでの得点もまだ9点だけ。そのうち3点は今年のデンマーク戦の3-1で取った得点だ。

■↑訂正。14試合だ。2002年の日韓共催のときの予選を数え忘れてた。得点も12点。日本のワールドカップの歴史は、90年代から現在に至るまで、酷いもんだったんだ。

■↑今回のワールドカップでフリーキックから直接、得点したのは日本だけ。1試合で2度も、しかも10分内(笑。

■↑日本は、今回のワールドカップではかなりの成功をおさめたよな。彼らがそう思ってないとしたら、……一度、イングランドかイタリアの人間と話してみたほうがいい。……あと、かわいそうなフランスの人と。

■もっと悲劇的だったのは、コロンビアのアンドレス・エスコバルだろうな。ワールドカップでオウンゴールを与えてしまって、殺された。

■↑初めて知った。なんという悲劇だ。

■和田は、日本のマスメディアに尊厳をもつことを期待してるのか。……彼は、日本で今まで一度もテレビをつけたことがないんじゃないの。この手の「ジャーナリズム」はよくあること。

こっちじゃ、夕方のニュースは、「最低な」どうでもいい話ばっかりだよ。(ニュース速報が、中国人の口パク。…これが昨日の夜の本物のヘッドラインだからね)。自分たちが売り物にしようとしてる物語を完成させるためには、作り話だって辞さない「最低な」お騒がせ主義的な報道(『FF XII』の件とか)。

■↑どこの国だって、……メディアってのはそんなもんだと思うよ。

■↑その通り。TBSが最低だってだけなのに、なにかっていうとすぐに日本叩きをはじめるやつらがいるのが楽しいわ。FOXのニュースを見て、アメリカのメディアを語られたくないだろ、お前らだって。

■↑でも、そうだろ。FOXはメジャーな情報発信源。多くの人がニュースソースとして使ってる。ってことは、つまり、FOXのニュースを見れば、アメリカのメディアの意見の一側面がわかるってことだ。

■↑でも、……でも、みんながみんな、あそこまで酷くはないだろ。ちがう?

■日本は今回のワールドカップで16強に残ったのになあ。日本のテレビ局ってのは憐れだ。

■↑公式の最新ランキングは9位。世界の中の9位だぞ……。なにが気に入らないんだ。

■↑FIFAのランキングは9位じゃないよ。でも、40位からかなりのジャンプアップになるのは確実。

■めちゃめちゃ不愉快な報道だな。

■これが現実。メディアってのはこういうものが大好きなのさ。

■真面目な話、母親にインタビューとか愚かだよ。誰もそんなこと気にしないだろ、だって。子どもが個人でプレイしてる場合は、親にインタビューするのも珍しくはないさ(たとえば、オリンピックのアイススケートでメダルを取った選手なんかは、直後に両親にインタビューとかあったじゃない?)。でも、サッカーは個人のスポーツじゃないだろ、おかしな話だよ。

■↑スポーツ選手の親にインタビューするのは、選手が勝ったときなのが普通だろ(チームスポーツだって、ある程度はそう)。でも、負けたときに親にインタビューってのは品性がないよ。

だって、彼はシュートを外しただけのサッカー選手であって、連続殺人犯とかじゃないんだから。

■↑いや、スポーツでそういうインタビューは普通にあるよ。特に、親が普段から深く選手と関わってる場合は。

■↑お前、お母さんいるだろ?お前が国を意気消沈させてしまったときに、母親がお前のかわりに大衆に向かって謝らなきゃならなくなることを想像してみろよ?心が痛まないか?家に帰って母親に会ったとき、なんて言うつもりだ?

彼女の息子は、国際的な大会の一国の代表に選ばれた。これは、両親にとってもっとも誇るべき瞬間だったろうと思う。でも、今じゃ、メディアは手のひらを返して恥辱扱いだ。

■↑オレだったら、母親に文句を言うわ。テレビに出たいことと、オレのかわりに謝ったことで。実際、謝るようなことは何もしてないわけだろ。オレは、母親には、オレが必死でやったことを誇ってくれる人であってほしい。

■↑日本とこっちじゃ文化が違うんだって。

■テレビに出て謝罪するのは文化の差のせいだっていうのか、面白いこと言う。そういうインタビューをやったテレビのレポーターこそ非難されるべきではあるが。

■↑面白い?そうか?昔、日本じゃ、家族にとって不名誉なことをした人間はセップクしたんだぞ。オレの国の文化でも、家族が面目を失うような大きな恥辱があれば、家族はテレビに出て謝罪をする。子どもは縁を切られる。

■↑問題なのは、彼女は謝罪を強制されてるわけじゃないってことだ。なにがしかの理由があって、彼女は謝罪の必要性を感じたってことだ。テレビに出て弁解をする権利をこの女性から奪うことはできないしね。

では、なぜ謝罪したのか、その答えはこの女性のねじれた心の中に隠されている。
僕の日本人の同僚10人に意見を聞いてみたが、この点をついてきた人はひとりもいなかったね。

でも、一方で、誰もたいしたドラマだとは思っていなかった。普通の意見としては、たぶん誰かが彼女を止めるべきだったんだろうって。だって、謝罪の必要はないんだから(つまり弁解の必要もないってこと)。でもって、みんな、どうでもいいってさ。この10人が日本人の代表じゃないだろうが、まあ、まったくサンプルがないよりましってことで。

こっちじゃ、誰もこの件を真剣には受け止めてないよ。実際、彼は非難もされてないし、むしろ、「可哀想だ、この記憶とともに生きていかねばならないなんて」っていうのが多勢。

セップクなんて大昔の話だよ。サッカーごときで、縁切りなんかされるもんか。

■↑強制はされなかったかもしれない。でも、彼女は昔の女性だ。60年代の日本で育ってるんだろう。60年代の日本は、責任という観念がまだ強かった時代だと思う(僕の仮説。この問題の専門じゃないから)。

インタビューの答えとしては2通りあったと思う。
1) それでも、私は息子を誇りに思っています。
2) みなさんの期待に応えられず、申し訳ありません。

で、ここでだ。もしTBSが1)の答えを求めていたとしたら、誰か他の選手の家族にインタビューしていたはずだ。キャプテンあたりの家族にインタビューするのが意味があるってもんだろう。もしくは、(フジTVがやったように)インタビューのその部分を放送しないっていう選択肢もあったはずだもんな。

備考:
確かに、セップクは大昔に廃れた。他の伝統といっしょに。でも、第二次世界大戦じゃ、彼らは敗北より死を選んでいたんだよ。

■↑女性の文化的な背景が、国家に対して謝罪する必要があるって彼女に感じさせたんだよ。テレビ局は彼女を止めるべきだった。そうさせちゃいけなかった。それだって、良い気分の話じゃないけどさ。

ここにドラマ性があるのかな、それが理解できない。
選手だっていつか一笑にふすよ。2週間もすれば、みんな忘れる。せいぜい、日本のワールドカップドキュメンタリーで、「日本中がその敗北に泣いた」ってなトピックが出るぐらいだろ。

ここで変なのは、家族がインタビューされたことでもなければ(そんなことはしょっちゅうある。負け戦の後だってね)、謝罪したってことでもない(デカいスポーツイベントで負けたら、CEOやら選手やらが謝るのは極めて普通だし)。その両方のコンボだったってこと。こんなの見たことないよ。

■↑彼女が謝罪したことは、オレ的にはなんの問題もない。彼女がそうしたいと思ったのなら、そうできる。それが彼女の自然な性質なんだろうし。自分が悪くなくても何にでも謝るように育てられたとしても、それは彼女のせいじゃない。

問題なのは、それをテレビ局が放送したこと。劇的な悲話でも作ろうとしてたのかね?国家のプライド話?まあ、知らんけど。

オレがテレビ局のプロデューサーか編集だったら、情けなさと罪悪感を感じるあまりに、謝りたいって感じてる女性がそこにいても、これを全国放送で流そうなんて思わないってことよ。

■一番腹が立つのは、まず、どうしてこんなくだらないインタビューを受けたのかってことだよ。こうなるってわかってなかったんだろうか。それとも、注目を惹きたかったとか?

■↑メディアによる究極の弱い者いじめだよ。ときに人間は、なにか言葉を言えと圧迫されることがある。こんなふうにテレビ局が押し寄せ、扇動主義のメディアが家の外を囲んで、出てくる人間に何か言わせようと待ち構えてるときだ。

タイガーウッズの騒ぎのときは、あの騒動の間中、ウッズの家の周りをメディアが取り囲んでた。あの女性はタイガーウッズじゃないんだぞ。PRスポークスマンでもない。あの人垣の中をエスコートしてくれるようなボディガードだっていなかった。カメラ、マイク、ノートを持ったレポーターに囲まれても、そんなときどうするかなんて訓練は受けてもいないし、それを助けてくれる人だっていやしなかった。

だから、そういうことなんだよ。
この場合は、そこへきて、日本人の名誉と品格を重んじるメンタリティ。この可哀想な女性は、謝罪するように、心理的に強制されたんだ。

■↑納得した。素晴らしい。

■品格を保ってくれよ、日本。

■これこそがゴミのようなジャーナリズムってやつだ。どんな国にも、一つや二つ、この手の、馬鹿馬鹿しいほどウザくて、モノの役にも立たない話を垂れ流す放送局がある。これが、日本の大衆の意見の大多数を反映した報道なのかどうか、疑わしいもんだよ。

もしそうだって言うなら、彼らのサッカー文化の器の小ささを証明してるだけだ。目標はワールドカップで勝ち抜くことだが、それに失敗した。でも、そのことと、ある試合をしのぎをけずって、みんなの期待以上に勝ち上がったこととは別のことだ。

日本の人たちは、自分たちのナショナルチームに感謝すべきだし、誇りに思うべき。今の実力の限界を受け入れて、次の大会ではもう少し上を目指すんだ。より良いチームになるためにね。ほとんどの道理をわきまえた人たちは、今の日本をそう思ってると思うよ、絶対。

■くだらない。試合は見てたよ。日本はものすごくよくやった。パラグアイはひいきのチームだったけど、日本はうまいことやったし、全力を出した。ゴールを外したからって家族にまでインタビューする必要はない。PKになったら、それはもう神の手の中なんだ。

■不愉快。このテレビ局は恥じるべき。

■ニコニコ動画でTBS叩きのコメントが溢れ返ってたよ。最高だ。

■洋一、よく言った(キミのことは洋一って呼ぶよ、いいよね?)。レイモン・ドメネク(訳注:フランス代表監督)の母親がサッカーファンに侮辱された事件よりまだ酷い。ドメネクは完璧な馬鹿かもしれんが、母親を非難する理由にはならん。

■駒野が可哀想だ。日本はいつから封建時代に戻ったんだよ。

■これが北米出身じゃないすべての人間の行動だよ(メキシコ除く。オレたちメキシコ人はサッカーを軽視できない)。ワールドカップは、負けるといつでも酷い有様になる。選手が公に叩かれたり、帰国しても冷笑されたりなんてしょっちゅう。

みんな、こんな子どものゲームをあまりにも深刻に受け止めすぎてるよね。

■↑は?子どものゲーム?フットボールはゲーム以上のものだ。多くの人にとっては宗教だ。儀式だと言う人たちだっている。言語の代わりにもなるものだって言う人も多い。ちゃんと扱えば、教育のツールにだってなる。

サッカーは人生なんだ。人々そのものだ。栄光であり、そして敗北でもある。覚悟であり、情熱だ。これが理解できないのなら、キミにフットボールは理解できない。

まあ、それでもいいがね。オレにだって理解ができないものはたくさんあるから。どうして駒野の母親が謝罪しねばならなかったのかとか、どうして物理の教師は物理をちゃんと解説できないのかとかね。人生は謎に満ちてるよ。

でも、他の人が真剣に考えていることを、理解もせず冷笑するなんてのは狭量だと思うね。

■↑子どものゲームなんかじゃない。……みんな、オレたちアメリカ人がスポーツに向ける以上の真剣さをもってるよ。国家のプライドであり栄光なんだ。勝利することは歴史に永遠に名を残すということ。たぶん、今存在する中で最も国家主義的なスポーツだろうね。

■日本を応援してたから、こんなことになって悲しい。駒野は気の毒。立ち直ってほしい。

■日本はお気に入りのチームの1つだった。必死でやったのに、この報道は酷いよ。オレが考えてた以上に最悪だ。駒野の母親のことはほっといてやれよ!

イングランドを見ろ。フランスも。どうしてアネルカ(訳注:フランス代表。ドメネク監督に対して「オカマ掘られろ。売春婦の汚い息子」と暴言を吐いたとしてチームから追放)が15本も蹴って1本もゴールできないのかを、母親に説明させるつもりか?遺伝か?遺伝なのか?!

■日本のメディアって!日本は大好きなものがたくさんあるが、これは別。

■タブロイドのネタをテレビニュースに作り変えたみたいだな。アメリカにもあるぜ、FOXっていうのがな。

■ワールドカップのPKなんて想像するだに恐ろしいわ。たった一度のミスで4年間の練習の末の夢と希望がチリになってしまうんだろ。

インタビューは文化的なもんだろ。とはいえ、彼女は息子を誇りに思うべきだよ。日本のチームもね。よくやったし、アジアのサッカーを代表してた。

■昨日、試合をバーで見てた。彼のシュートの後、みんながっかりはしたけど、誰も怒ってはいなかったな。みんなあの男を応援してたよ。大丈夫、大丈夫、決まるよって言いながら。日本の大衆ってすっごいクールだなって思ったよ(あのときバーにいた5人の日本人が今は、オレにとっては日本人の代表になってる)。

日本のメディアは最低。

■今、僕、東京に住んでるんだ。負けたことに対する、日本の人たちのポジティブな反応には非常に驚かされた(メディアもファンもね)。

他の多くの国々だったら、駒野は徹底的にプレスに叩かれるし、一年は大衆の前に姿を見せられなくなるだろ。でも、テレビでも僕のまわりでも、日本人の一般的な反応は、「負けたのは残念。でも、がんばったね!」だよ。「(あのPKは)誰にでも起こりえた。みんなよく戦った。誰も悪くない」って。

TBSのインタビューは本当に嘆かわしいよ。

■正直な話、日本がここまでやるなんて誰も想像してなかったよなあ。よくやったよ、本当に。

■日本に限らず、メディアの愚劣さがここまで来てるっていうことだよな。

■↑素晴らしい指摘だが、キミはイングランドに住んだことがないね?PKを外したなんてことになったら、お前は悪魔扱いだぞ!マジで!

■イングランドのメディアは酷いよなあ。英国の新聞の見出しで、イングランドチームを第二次世界大戦の兵士と比べてるのを見たことある。いわく、もしあのときの兵士たちがこのフットボールの選手たちだったら、今頃イングランド人はドイツ語を話してたろう…だってさ。

■オレの中の日本人の血がたぶん、次のワールドカップで日本がどこか別の国に負けるまで、パラグアイを憎むだろう。他の国に負けたら、俺の憎悪はそっちに引っ越す。

■メキシコチームが帰国したとき、空港で選手の奥さんや母親がパパラッチに襲われてたよ。喧嘩になってたわ。

■奥さんと遅くまで起きて見てた。同意だね。TBSはこの件では真剣に罰されるべきだろう。不快だし、余計なお節介ってもんだ。

■これは、日本社会がどれだけ究極に礼儀正しいかっていう良い例だと思う。彼女には謝罪しなきゃならないような問題はない。アメリカだったら、インタビュワーは母親にこう言われてるよ。「失せろ、クソが!」

■日本のメディアは非人道的。アメリカよりひでえ。

■インペリアル・ホットはこれでまたいっそうホットな男になったな!


↓和田社長。海外でのニックネームはインペリアル・ホット。帝国ホテルでの会見の写真が出回ったため。

imperial_hot.gif

■真相を言うと、日本の大多数は、あきらかにこれが駒野のせいではないことを理解してるよ。彼のチームメイトだって、この男(または母親)一人を責めてはいないだろ。チームメイトも、友達も、家族もみんな応援してるんじゃないかな。

ただ、こういう状況のときは謝るのが正しいエチケットっていう文化はちょっとあると思う。前もあった。伊藤みどりが、オリンピックでクリスティ・ヤマグチに負けて銀メダルに終わったとき、謝まることになってたと記憶してる。日本がどういう国かはわかってるけど、こういう伝統が良い結果につながるかは疑問だなあ。

■スクウェア・エニックスの人に同意。日本の文化は誰かを自殺に追いやる方法をよくわかってる。そのくせ、どうして自殺するんだ、みんな?って疑問に思うってのは厚かましいよな。



全体としては、
1) 不愉快。なぜ母親にインタビュー?(最多)
2) 日本は本当によくやった。誇るべき。責めるな。
3) 文化の差である。
4) サッカーに重きを置きすぎ。
といったところ。

和田社長は株が上がった感じでございます。


<追記>今一つ全体像がつかめてないのですが、こちらもご参照ください。



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posted by gyanko at 19:39 | Comment(156) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月03日

海外ゲーマーの反応 - ジブリがゲームに。DS『二ノ国』-

本日は、2010年12月9日に発売される『二ノ国 漆黒の魔導士』でございます。

なんといっても、このゲームの目玉はスタジオジブリ。それに、久石譲(音楽)+LEVEL 5(制作)というコラボでございます。
豪華幕の内弁当のようなこのゲーム、まずは以前もご紹介した、こちらのトレイラーから。
音楽が素晴らしいです。本当に、胸がいっぱいになりますです。

DS [「二ノ国] PV


最新トレイラーはこちら↓。
ゲームプレイの、より詳しい「解説」になっています。ムービー、ゲームプレイを見たいかたには少し物足りないかもしれません…。(実際のゲームプレイ動画はこちら)。

【PV】 二ノ国 漆黒の魔導士 - プロモーションビデオ



さて、この『二ノ国 漆黒の魔導士』。アニメや音楽もさることながら、ストーリーが大変、良さげでございます。

ある事故で母を亡くした主人公、オリバー。悲しみに暮れる少年の前に現れたのは、異国の世界「二の国」から来た妖精、シズクだった。

”限りなく透き通った心”をもつオリバーに、シズクは闇の魔導士、ジャボーから二の国を救ってほしいと頼む。

初めはためらっていたオリバーだったが、「二の国に行けば、母親を生き返らせることができるかもしれない」というシズクの言葉に、二の国へ旅立つ決意をする。


全体像といたしましては、「母親を亡くした少年が、現実世界と微妙な共通点を持つ異世界“二ノ国” を旅しながら、多くの人々と出会い、母の死を乗り越えて成長していく姿が描かれる」ようです。

ninokuni.jpg

また、ゲームには魔法指南書が付属、これを読み解きながらゲームを進めるのですが、これが中世風のなかなか凝った作りで、ファンタジー系統がお好きなかたにはたまらんのではないでしょうか。わたくしはたまりません。

magicbook.jpg


ちなみに、2011年にはPS3で『二ノ国 白き聖灰の女王』の発売も予定されております(トレイラーはこちら)。


前置きが長くなったところで、本日の記事はこちらから。


スタジオ・ジブリ、DSゲームも美麗に。

アニメ王国、スタジオ・ジブリと、日本の開発会社、レベル5がコラボする『二の国』。昨日、PS3版の素晴らしいトレイラーに我々は驚かされたばかりだが、忘れちゃいけない、このゲームはDSでも出る。

もとを辿れば、このゲームは約2年前、任天堂の携帯機用に発表された。むしろHD機でリリースされるほうをプレイしたいと思う人も多いだろうが、DS版もその魅力は失っていないように見えるね。
なにより、「PS3版とDS版は同じ世界を舞台とした異なるゲーム」というレベル5のふれ込みからすると、惹かれるものがある人は両方手に入れるのがいいかもしれない。●



この記事についたコメントです↓。


■両方だって?やりたいゲームが今、50本ぐらいあるのに!

■↑ありがたいことに、このゲームが日本で出るのは今年の終わりだ。ってことは、こっちでリリースされるまでまだまだ時間がたくさんある。他のゲームをプレイする時間は山ほどあるって。

■サブタイトルが対になってるな。本当に異なるゲームだっていうんなら、もちろん両方買うよ。ストーリーが似通ってるとかだったら、ちょっと悲しい。

■↑サブタイトルがちがうから、たぶん別物。

■↑良いニュースだなあ。もうちょっと確認情報がほしいところだけど。別物ってわかったら、お祝いだわ。東京ゲームショウでわかるんじゃないかな。

■↑ゲームを2本買うことになったことを祝う、か。オレたちってゲーマーだよなあ…。

■DS版がキャンセルにならなくて良かった。米国リリース希望。そしたら買えるから。

■↑(PS3版がでるからって)DS版がキャンセルになるとかないと思うよ。DSをもってる人は多い。DS版の売上はPS3版を超えるだろ。

■あああ…。米国にもってきてほしい。自分がハマるのが今からわかるもの。見た目は古典的ジブリ、剣をもったあの小さいやつ、完全に進化しきれてないポニョみたいだわ。

■どっちも買うよ。見た目がビューティフル。

■手書きの背景がなんたって最高!

■PS3とDSねえ。変わったプラットフォーム展開だ……。

■ねえ、魔法指南書はPS3版にもDS版にもつくの?

■↑つくはず。どこか忘れたけど、どっかで読んだ。

■↑はっきりさせてくれてありがとう!こういうやり方、マジでクールだよなあ。これが西洋でリリースされたら、1つはプレイ用、1つは保存用にとっとこうって今、考えてる。

■↑PS3とDSのコンボとか、すっごい新鮮だわ。PS3とXbox360のコンボなんてよりね。少なくとも、ゲームはありきたりのバージョン違い同一ゲームなんてシロモノじゃないし。

■きれいだなあ。ただ、PS3版に比べると、やや迫力に欠けるか。両方、買う予定(就職が決まったらだけど…)。

■これがぜんぶ本物なら、ファンタスティック!

■質問。

1) どうしてPSPじゃないの?
2) DS用に開発されたのに、どうしてWiiじゃないの?
3) トトロはどこ?

■↑1) あんなカッコいいコマーシャルを作ってもなお、誰もPSPをプレイしないから。
2) カジュアル市場は、こういうアニメスタイルのゲームには見向きしないから。
3) 『トイストーリー3』に出てる。

■↑1) 売れないから。
2) 他会社の機種まで手を伸ばせば、客が増えるから。
3) 『トイストーリー3』で1回限りで客演。

■↑1) DSのユーザー層のほうがゲームに合ってる。
2) PS3のユーザー層のほうがゲームに合ってる。レベル5のゲームの反響とか、アメリカでのジブリの評価から言って。
3) なんでまだトトロなのよ?ジブリは常に良質の新しい創作を提供してくれるって僕は信じてる。

■↑1) PSPじゃ売れないし、別にこのゲームは独創的なゲームプレイのために独創的テクノロジーを必要としてるわけじゃないからね。…たぶん、子供は大多数がこれをプレイするだろうな。
2) Wiiの前世代テクノロジーは、ジブリの正義じゃないから。
3) 『トイストーリー』で我慢しろ。

■↑1) 戦闘システムでタッチスクリーンを使うから。魔法指南書でルーンを描いたりね。

■↑このゲームの客層が日本だとすると、外れてるよ。PSPのハード、ソフトの日本での売上を見てみろ。

■↑売れない?日本で?PSPはあっちじゃ手堅いゲーム機だよ、忘れるな。『モンハン』みたいなヒット作のホームだしね。

■↑日本で勝つことが勝利じゃないだろ。今は、日本市場が流行を決定していた1995年とはちがう。ゲームはグローバルなんだ。

■↑1) PSPってなに?聞いたこともないや。ハードコアドラッグかなんか?
2) DSは開発が簡単。デカいユーザー層をもってる。このゲームは、そのDSで売るのに完璧なゲーム。
3) トトロでなにがしたいんだよ?猫バスに一日中乗ってるとか?

■正直言って、PS3版を見たあとじゃ、DS版をプレイするかどうかわかんない。よほど劇的にストーリーが違ってるんじゃない限り。

■PS3版のトレイラーはあっと言わされたからなあ。戦闘シーン以外は。……まあ、あれでもいいんだけど、オレの好みじゃないんだよ。

■↑同意。初日に買うつもりだけど、ジブリのアート部分に一番興奮した。ゲームプレイは特にって感じ。でも、手堅い作りだったら、さほどつまんなくもないと思う。僕にとっては絶対買いの1作。

■両方、買い。大好きな会社(ジブリとレベル5)を応援するぞ。

■どっちもめちゃめちゃ売れるといいよな。そしたら、また作ってくれる。僕もたぶん両方買い。僕の友達も、少なくともDS版は買うだろうな。PS3はもってないから。

■ジブリのアニメ、大好きなんだよ。僕はアニメーターなんだけど、ジブリのアニメを見るたびに、僕はこの業界にいていいんだろうかって自問してしまうんだ。

■このゲーム、見るたびにどんどん惹かれる。ゲームシステムとデザインがかなり『ドラゴンクエスト』っぽいね。

■スタジオ・ジブリとレベル5だなんて、天国の組み合わせだわ。

■スタジオ・ジブリのアニメの魔法、大好きだ。彼らの映画でがっかりしたことなんて一度もない。『魔女の宅急便』、『もののけ姫』、日本版『不思議の国のアリス』の『千と千尋の神隠し』。ストーリーはいつも標準以上で、アニメはビューティフル。プレイするのを楽しみにしてるよ。

■DS版が出るって確認されたね、よかった。

■↑PS3版が出るって記事を読んだときは、DS版がキャンセルかと思っちゃったもんね。マルチに行く会社は、どこも成功する。

■↑同意。性能の劣るハードに移植されるのを嫌がる人もいるけど。『FF XIII』なんか良い例。結託して不満の声を上げてたよなあ。

■こりゃ、両方買うことになるなあ。PS3版のほうが期待大だけどさ…。北米発売日はまだ決まってないの?

■PS3版のただの移植じゃないのがうれしい。もしくは、その逆とか。それぞれのゲーム機用に、まったく別のゲームを2作も作るなんて、めちゃめちゃクールだよね。

■正確なところ、このゲームでジブリはどんな仕事をしてるの?アニメのムービーだけ?それとも、ストーリーとかにも関わってる?高畑勲や宮崎駿みたいな人が絡んでたりする?

■↑久石譲がサウンドトラック。ジブリの人じゃないのは知ってるけど、ジブリ映画ぜんぶで仕事してるからね。

■↑素晴らしい。久石譲は、僕の好きな作曲家トップ3に簡単に入っちゃう人だから。

■宮崎ってゲームは嫌いって話なかった?

■↑オレもそう思ってた。CGIとか3Dもかなり嫌ってるしね。ゲームも似たようなもんかと。(まあ、ピクサーの作品(訳注:『トイストーリー』、『モンスターズインク』など)はマジで楽しんでるみたい)。

■これと『ドラゴンクエストIX』が、かなり久しぶりに買うことになるDSゲーム。

■PS3版も、DS版みたいな背景にしてほしいんだ。動いたときに、3Dだと背景の見栄えが悪い。ちゃんと、こういうアニメに合わせて作ってよ。PS3だからって、手書きの背景でも行けるってわけじゃないだろ。

■PS3版は、できる限りMoveコントローラー対応して作ってくれたらナイス。DS版は、本当にオレのツボ。ジブリ、大好き!待てねえ!!!!

■3DSバージョンで出ない限りは、PS3版に行く。DS版のムービー、たいしたことないし。

■アートが大好きだ。すっごく宮崎っぽい。

■これまで僕が見た中で、最も美しいDSゲームの1本。DSiXL、ほしくなってきた。

■これが、スタジオ・ジブリのゲームの長い歴史の始まりだといいなあ。

■きれいだなあ。でも、ちょっと『ポケモン』ぽくもある。実際のゲームプレイが不安。

■↑僕にしたら、このゲームは、『ポケモン』がこうだったらってずっと思ってきたイメージそのものなんだけど。

■キツイ。キツイわ。どっちのバージョンも良いんだもんなあ。両方買うのは嫌なんだ。レベル5がどう言おうと。……キッツイわー…。

■すごいわ!わくわくしてる。2本とも別のゲームってわかった今、いよいよ買う理由ができた。すごくすごく興奮してるよ。

■こういう美しいゲームこそ、携帯機よりHD機で出さなきゃだめだよ。個人的感想だけど。
アニメの中でプレイしてるみたいな感じになるんだろうね、まさに文字通り、アニメの中で!ゲーム内ムービー、ほぼ完璧だよ。スクリーンのアニメと比べても。待ち遠しい。

■ハッ、笑うわ。ジブリがもうすでにDSのゲームに関わってることを忘れてる人が大勢いるんだな。実際、このゲームにとても似てる感じのゲームだよ。誰か他に『ロストマジック』を買った人いないの?

■↑そりゃ、佐藤好春。ジブリとは別。彼はたくさんのジブリ映画で仕事をしてきたが、ジブリの人間ではない。

■このゲームがまるでPS3のタイトルとして初登場したみたいなメディアの書き方がとっても不愉快。特にこのサイト。

最初はDS。ただ、別のプラットフォームでも出ますよって、そのときから発表はされてた。でも、シナリオも別だし、ゲームプレイも別。

かなり前にこのサイトでも、DS版のスクリーンショットが紹介されてたはずだよ。ただ、こんな信じられないぐらいにスーパーな新作って感じの扱いじゃなかった。

■↑このゲームの発表は2年前。PS3版の発表が一週間前。PS3版のほうが話題になるのは自然だろ。DSのターゲット層はすでにこのゲームのことは知ってるんだし。任務は完了してるわけ。となったら、別バージョンに興奮するってもんでしょ。

■ターンベースの戦闘って好きじゃないんだ。あー!でも、このゲームは買うけど!ジブリにはあまりにも暖かい感情をもちすぎてるんだ、オレ。

■↑オレも。暖かい感情が300個ほどある。

■↑オレなんか、9000超えだ。

■これこそが、DSのゲームがどうあるべきだったかっていうお手本だろ。

■クール。どっちも買うよ。ただ、前も言ったけど、また言わせてもらう。Another Worldっていう英語のタイトルは使わないように推奨する。(訳注:記事内はもとより、コメント内もほぼすべての人が『Ni no Kuni』表記でした)

■日本のアニメやゲームって、毎度毎度、同じ声優を使ってるのが笑える。

■↑お前、それをハードコアな吹き替え嫌い派閥に言ってやってくれよ。毎度毎度、吹き替えに同じ声優使いやがってって不平タラタラだぞ。

■…つまり、オレはゲームを2本と新しいコンソールを買わなきゃならない、と。そういうことなわけだな。レベル5よ、最高にやなやつだな!魔法指南書、読んでやる!

■どっちが自分の好みなのか悩む。……DS版は伝統的なアニメに重点を置いてる。PS3版はデカいスクリーンでHD体験ができる…。

■素晴らしい!RPGをすわってプレイできるのって、バスに乗ってるときかトイレぐらいなんだ。PS3とテレビを始終、もって歩きたくないからね。

■日本の映画の最高興行成績のトップ3って宮崎映画じゃなかったっけ?このPS3版、PS3独占の『ドラゴンクエスト』が出たとしても、それより売れるんじゃないの(特に日本のカジュアルゲーマーに)。マジで米国リリース希望。

■アメリカ発売の発表まだ?日本語版、買っちゃいそうな勢いなんだけど。このゲームなら読めそうだし。見栄えも可愛い。

■ゲームプレイもムービーも凄そう。本当に心配なのは、DSの低解像度だけ。

■オープニングの壁画のシーン。『風の谷のナウシカ』の思い出が蘇ったよ。暖かい気持ちになった。早く出てほしい。

■このゲームを買って、スタジオジブリを応援して、じゃんじゃんゲームを作らせようぜ。

■スタジオ・ジブリは、もっと前にスクウェア・エニックスと合併すべきだったんだ。『FF』も『ドラクエ』も『キングダムハーツ』も、グラフィックと3Dで、もっと多くのファンを獲得してたと思う。

■裏切り者!!!! このゲームはWiiのゲームだったはずだろ!

■ジブリの平均力は素晴らしいものがあるなあ。この会社から素晴らしくないものが出てくるなんて、めったにないことなんだろうな。

■これがジブリなんだ。時代を超えたグラフィック(詩的な意味で言ってるんじゃないよ。ジブリの作品は、80〜90年代の特徴が目立つ絵なのに、不思議なことに、まるで未来で作られたみたいに見えるんだ。説明が難しいんだけど)。

でも、ずっとアニメ部分ばっかりで、ゲームプレイを見てないから、クソゲーだったらって心配。そんなことは、このゲームに限って、ないとは思うけど。

■この言葉を言うのにここ以上にふさわしい場所はないだろう。"KAWAAAIII DESU!" おまけで、kirei。



ほぼ、ネガティブなコメントなし。ジブリ、恐るべしでございます。



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posted by gyanko at 18:00 | Comment(37) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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