2010年07月31日

海外ゲーマーの反応 - 『ドラゴンクエストIX』、英国チャート初登場4位 -

本日のトピックは、コメントでお教えいただきました。
…そういえば7月発売だった(北米:7/11、欧州:7/23)と思い、検索してみましたところ、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』、なかなかの善戦中でございました。


英国最新ゲーム売上チャート(Chart Track

1. 『DANCE ON BROADWAY』(日本未発売)
2. 『スーパーマリオギャラクシー 2
3. 『JUST DANCE』(日本未発売)
4. 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人
5. 『レッド・デッド・リデンプション』(Xbox360)

ちなみに、DS売上チャートに限れば、北米、英国ともに初登場1位(GAMASUTRA)。何十万本単位の実売数ではなかろうとは思うのですが、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』が北米発売初週5万8000本から1年半ほどで62万本を売り上げていることを思えば、最終的にはそれなりに期待できる数字になるやもしれません。


評価のほうもポジティブです。

1UP:A
なにげに洗練されたゲーム。RPGに革命を起こしたとは言えないまでも、明らかに前進させた1作。

EDGE:9/10
世界の広さと同時に、細部へのこだわりがある。『ドラゴンクエストIX』は、日本国外のゲーマーたちの好みにはあまり合わなかったという、これまでのシリーズの傷をうまく克服してきた。『ドラゴンクエスト』シリーズが願ってやまなかった、より広い層へのアピールが実現するのは確実。

Eurogamer:9/10
ストーリー、システム面でのアプローチは子供っぽく、複雑に絡み合ったものを好む年配の層を惹き付けることはできないかもしれない。だが、『ドラゴンクエストIX』のシンプルさは一服の清涼剤だ。このシンプルさのおかげで、作品の技巧が輝いているし、入れ子構造のおとぎ話も理解しやすい。

GameSpot:8.5/10
この陽気なRPGの中には、魅力的な古典的ゲームプレイが溢れている。

GameTrailers:8.5/10
『ドラゴンクエストIX』のコアとなる部分は、これまでのゲームと劇的な違いがあるわけではない。だが、人との交流に焦点を合わせた本作は、結果的に、新機能の充実、数多くのサイドクエストやカスタマイズ、深みを増したキャラクターという広がりを見せた。シリーズの後継者にふさわしい1作。

IGN:8.0/10
登場人物の展開の乏しさ、あまりにも単純すぎる戦闘システムというシリーズの過去には目を閉じよう。『ドラゴンクエストIX』は本当に楽しめる、プレイヤーを何時間も惹き付けることができる作品だ。



米国アマゾンのカスタマーレビューも、評価はほぼマックス。18件のレビュー中、16件が5つ星です。
海外ゲームサイトのスコアを集計しているmetacriticでも、レビュースコアが87/100、ユーザスコアが9.1と、ユーザースコアのほうがやや高い印象でございます。


さて、またしても前置きが長くなったところで、本日の記事でございます。まずはこちらから。さしてコメント数が多くないので、米国アマゾンのカスタマーレビューもいっしょにお送りいたします。


『ドラゴンクエストIX』、英国チャートを席巻。

先週、英国任天堂は『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』をリリースしたが、どうやらこのDSのゲームは幸先の良いスタートを切ったようだ。

Chart Trackによると、『ドラクエIX』は初登場4位。『Just Dance』(Wii)には負けたが、『レッド デッド レデンプション』(Xbox360)より上位という結果だ。1位、2位はそれぞれ『DANCE ON BROADWAY』と『スーパーマリオギャラクシー 2』。

DSの『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』が2009年にリリースされた際には、トップ40にも入ることができなかった。●


■うわー、任天堂ヨーロッパは、このゲームをどうやってこんなに売ったんだろ。

■↑完璧に、お着替えシミュレーションだと勘違いさせるような宣伝を打っちゃったけど、それを除けば、マーケティングに関しては実に感動的な努力をしてるよ。


↓『ドラクエIX』海外用CM。俳優のセス・グリーンを起用。
デートに着て行く服を迷っている少年に、『ドラクエIX』をプレイ中のセス・グリーンが「僕は毛皮のポンチョでモンスターと戦う。それが僕のチョイス。キミは?」。映像だけでも笑えます。

Dragon Quest IX Sentinels of the Starry Skies - TV Commercial 2


最後の場面で「ヘイ、凄いケープね」と女の子に言われた後に、「……ポンチョなんだ」と呟く、遠慮しつつも「そこは譲れない」感が秀逸でございます。

■↑マジで?……あとになって、反動がこなきゃいいけど。

■↑いつもより売れた理由がそれなら、ちょっと悲しい。お着替えシミュレーションだと思って買った人が、ゲームのそれ以外の部分も好きになってくれるといいなあ。

■『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードビクトリー』も米国にもってきてくれよ、頼む。

■『ドラゴンクエストV』のほうが100倍ストーリーが良かったし、もっと緻密な作りだったのに。……宣伝の力、恐るべし……

■米国での『ドラクエ』シリーズの未来を思えば、ファンタスティックなニュース。ありがとう、任天堂。

■米国のVGcharzだと、47,680本で7位だぞ。『ドラクエ』の他のDSタイトルよりは売れてるけど、『ドラクエVIII』よりは1万1000本少ない。うーむ、どのぐらい成功を見込めるんだろう?それと、VGcharzって信用できる調査会社?

■↑かなり確信をもって言うけど、VGcharzは、大半のサイトや人が信じる価値なしって考えてる調査サイトだよ。50%以上の確率で、事実とちがう。

■↑だよな。FaceBookの『ドラクエIX』のグループでこの話題が出たとき、VGchartzのリンクを貼った人がいたんだけど、疑問だったんだよ。だから、ここで聞いてみようと思ってた。

■『DANCE ON BROADWAY』と『JUST DANCE』……。どういうゲームをカジュアルっていうのか知らないけど、誰がこんなもん買うんだよ、理解できないわ。

■↑違う視点でモノを考えるんだ。僕にはわかる。『Just Dance』みたいなゲームはパーティとか、家族と遊ぶときには最高なんだよ。小さい子供でも簡単に楽しめるし。ゲームの世界には興味がないけど、コマーシャルを見ると心が動くような人たちにうってつけのゲームなんだよ。

■これは軽蔑してるわけでも、意地悪で言うわけでもないからね。キミ、「ハードコアなゲーマーってわけじゃないけど、ゲームはするよ」って友達といっしょに遊んだことある?『Wiiスポーツ』とか、『ギターヒーロー』、『Just Dance』みたいなゲームで。

僕はほぼハードコア・ゲーマーって言っていい人間だけど、「普通の人たち」と遊ぶにはこの手のゲームはめちゃめちゃ楽しいんだよ。「普通の人たち」っていうのは、『ドラクエIX』とか、『マリオギャラクシー』とかを絶対に買わないような人たちね。

こういうゲームは、プレイしたところで、変わってる人だとも妙なやつとも思われないし、カジュアル・ゲーマーですらないんだよ。彼らは、「普通の人」。つまり、一番の優先事項(10番目でもいい)がゲームじゃない人たちなんだよ。

■なあ、絶対に、すれ違い通信がちまたで流行るチャンスだって思うんだ。でも、オレは米国住まいで、まだ兄貴以外に相手を見つけられてない(泣。
でも、とにかく、この売上は凄いよね、やったな!

■BestBuyが『ドラクエIX』のイベントやってるね。オレの街のBestBuyではやってないけど、どっかのイベントには参加できるかも(訳注:家電チェーンのBestBuyとゲーム店チェーンのGameStopですれ違い通信のイベントが開催されているようです)。

■このゲーム、アメリカ英語じゃなくて、イギリス英語を採用したんだよね。……たぶん、英国で売れたのは、イギリス人がそれを高く評価したって証拠なんじゃないのかな(笑。

■イギリスに住んでる。まあ、すごい量の宣伝だったよ。ほとんどが夕方の5〜6時台のテレビ。雑誌の広告も大量だったね。特に、任天堂系の雑誌。もう数ページ置きに広告が入ってるんじゃないかってぐらい(笑。そのたびに、ゲームのいろんな部分を紹介してくるんだ。マンガスタイルの広告みたいにストーリー仕立てでさ。付録で『ドラクエ』の小冊子がついてきた雑誌も何冊かあったな。こっちでの宣伝はかなりのもんだったと思うね。

■これが大ヒット作になるのか疑問だったけど、そうなりそうだな。チャートの順位から判断すると、かなり売れたろ、これは。任天堂が関わってくれたおかげで、道ができたってわけだ。しかも、玄関前に続く堂々とした道だ。

マーケティングに関しては、サードパーティの作品に任天堂が日ごろからこんなふうに協力してくれるといいよなあ。サードパーティと任天堂のタイトルの売上のギャップを埋められるし、ゲームに輝くチャンスを与えてあげられる。『影の塔』みたいなゲームにはこういう助力が必要なんだって!



↓米国アマゾンのカスタマー・レビューです。

32人中28人が役立つと評価したレビュー。

評価:★★★★★ 楽しさ:★★★★★ DSはこのゲームのために作られたと言っていい。

オーケイ、認めよう。最初に、PS2の『ドラゴンクエストVIII』の次作がDSにくると聞いたとき、僕は思った。「どんだけこのゲームの難易度を下げるつもりなんだよ?」って。言うまでもなく、僕はこのゲームにかなり低めの期待しかしていなかった。

その後、このゲームは日本で発売され、たった2日間で200万本が飛ぶように売れた。この売上に、日米双方の批評家からの激賞が加わったんだから、僕にとって意味するところは1つだった。「『ドラゴンクエストIX』を買わなきゃいけない」ってこと。

みんなに言いたい。なにか理由があって、このゲームを買い控えているのなら、今すぐ最寄りのゲーム店に直行するんだ。僕にとって、このゲームは貶すところをみつけるのが大変なゲームだったんだよ。

ストーリー:9.0/10

物語は、街を見守る守護天使である主人公の登場とともに始まる。主人公は、名前も含めてカスタマイズできる。

主人公たち、守護天使の目的は、神の国へ上ること。まあ、僕に言わせると天国だね。ところが、不運なことに、この目的が叶えられようとしたちょうどそのとき、すべてが狂いだす。主人公は翼と光の輪を失ってしまい、天使界に再び戻るために、小生意気な妖精と力を合わせて人々を救わねばならなくなる。

単純そうに聞こえる?実際のストーリーは、キミがプレイして、ゲームの中で出会うさまざまな人たちと交流していくにつれて、もっともっと複雑に、そうして心温まるものになっていくよ。登場人物の展開が豊富なんだ。これは確か。ただ、物語の一部としてってことじゃなくて、ゲームプレイとしてってことね。悲しいことに、主人公もパーティメンバーもしゃべったりしないから。

ゲームプレイ:10/10

ゲームプレイは過去の『ドラゴンクエスト』のゲームから劇的に変わった。しかも、すべて良い方にだ。

『ドラゴンクエストIX』はDSのデュアル・スクリーンを巧みに活かしてる。上スクリーンはマップ、下スクリーンは入力と操作だ。

ゲストも含めて、パーティのメンバーはみんな、(訳注:戦闘のときだけ描画されるのではなく)歩いているときもちゃんと目に見える。このせいでときどき、ピクセルの動きが過多になって、動作がゆっくりになる部分があるけれど、我慢できるなんていうレベルですらないわずかな問題だ。

改良された戦闘システムは、シリーズに新風を吹き込んでるね。モンスターとのエンカウンターはもう今までみたいにランダムじゃない。ちゃんと、そのへんをうろうろしてるのが目で見えるんだ。
戦闘では、ものすごい種類の呪文、特技、アイテムが使える。キャラクターの職業によっては、敵に負けそうになったら、消費MPが0になったり、カウンター発生率をアップさせる必殺技を使うこともできる。

毎度のことながら、ダンジョンは信じられないほどハードで過酷なものに思えるかもしれない。特に、終盤のボス。パーティが全滅すると、ペナルティとして持ち金が半額になってしまう。だから、死ぬんじゃないぞ、みんな!(もしくは銀行を使うように)

新しいマルチプレイヤーシステムは、古い方程式に歓迎すべき変化をもたらした。DS同士で3人まで接続できて、いっしょに冒険することもできるし、相手の世界の宝物をいただくこともできる。一人でプレイして、必要なときに助けを呼ぶこともできるよ。これはたぶん、一番魅力的な部分だね。プレイヤー同士がずっといっしょにいる必要もない。ある程度の独立性が保たれてるんだ。

まだクリアはしていないけど、何周もプレイしたくなるゲームっていう点では素晴らしいものがあると思う。(ゲーム自体、かなり長い。僕はもう60時間プレイしてる)。新しい錬金システムでアイテムを作ったり、ゴールドと経験値を求めて世界をさまよったり、NPCに頼まれるアホなサイドクエストをやったり、80時間は超えるだろうね。wi-fiでアイテムを購入したり、オンラインで新しいクエストもゲットできるのも面白いはず。

デザイン:10/10

『ドラゴンクエストIX』のグラフィックは、もう本当に息を飲む。ムービーのアニメもそうだし、単純にフィールドを歩いているときもそう。背景は細部まで細心の注意が払われてるうえに、NPCはウィットに富んだ会話をしてくれる。3Dで描かれているか、2Dで描かれてるかで、重要なNPCと取るに足らないNPCを見分けることもできるんだ。

このゲームの世界は驚嘆に値するほど圧倒的だよ。あらゆる種類の背景と手ごわい敵が溶け合ってる。すべてが、…武器や防具、醜いモンスターたちですら、もう本当に本当に美しい目の保養になるんだよね。

戦闘で使う呪文や能力も、素晴らしい。それに、攻撃時のアニメのスムーズさ。まさに、天井を突き抜けるほど高いプロダクション・バリュー。

重箱の隅をつつくんなら、たった一つ。前述の、パーティがマップ上を移動するとき、たまに起こるちょっとしたラグぐらい。それも、さして酷くない。DSの限界を考えれば。気づくことは気づくって話。

音楽:8.0/10

音楽は感動ってほどじゃないけど、悪くはない。曲は、そのときそのときに合わせて、勇壮だったり、陰気だったり。ボス戦の音楽は緊張感がある。サウンド・エフェクトはエクセレント。ベクセリアの悲しみ、ウォルロ村の平和は音楽によく表れてた。

ただ、あんまり記憶に残らないんだ。8ビット時代を思い出すような曲も数曲あった。まあ、僕だけだろうな、こんなこと思うの。全体として、サウンドトラックは良曲だし、ゲームにぴったりではあるよ。

総評:9.0/10(平均以上)

こんなにハマルとは思ってなかった。僕にとっては予想外の大ヒットだったのは確か。ゲームプレイはもちろん、グレートなストーリー、美しいグラフィック、良い音楽が一体になってる。確かに、ラグの問題はあるし、音楽はもっと良くなったはずだけど、『ドラゴンクエストIX』はDSの能力を立派に証明したよね。●



↓8人中8人が役立つと評価したレビュー。

評価:★★★★★ 楽しさ:★★★★★ RPGファンにとって素晴らしいゲーム。

このゲームに対する最初の印象はとても良いものだった。ゲームプレイは本当に楽しめたし、ほんの1秒だって退屈だとは感じなかった。ストーリーは創造的。実際、画面のテキストを読んでるのが楽しかったよ。いつもなら、ゲームをプレイしたいから、スキップしてしまうんだけど。

このゲームは、僕がDSのRPGだったらこんなのがいいって求めていた、まさにそのものだ。
まず、ストーリーがとても面白い。闘う天使だなんてクールなアイディアだよね。通常のRPGの設定とは思えない。この手のゲームが好きな人ならほとんどの人がこのストーリーを面白いって感じると思う。

次に、ゲームプレイが素晴らしいの一言。DSのRPGは『FF III』、『FF IV』、『ポケットモンスター プラチナ』、『ポケットモンスター ハートゴールド』ぐらいしか経験がないんだけど、こういうゲームっていきなり敵が現れるランダム戦闘方式でしょ。これがもう、プレイしてるうちに全力でうんざり、かつ退屈になってくるんだよね。冒険してるって実感もなくなっちゃうし。

『ドラクエIX』には、この点で大好きな部分がある。モンスターが見えるってこと。ここが大好きなんだ。基本的に、戦いを選べるんだ。レベルが高くなると、モンスターのほうから逃げていったりもする。このへんはゲーム体験にリアリティを与えてると思う。

戦闘は、動作、呪文がすべてきれいなアニメで描かれてるから、これも楽しい。(訳注:コマンド入力した後は)戦闘を見てるだけなんだけど、ちっとも退屈じゃないんだよ。

それと、ゲームを自然にゆっくり覚えられる。『FF』なんかだと、ゲームが始まるや、もう見捨てられる感があるけど、このゲームはやさしく戦闘に導いてくれる。戦略や、なにがどう効果的かなんてことも、プレイしてればそのうちわかるようになるんだ。

ゲームの長さも褒めなきゃいけない。僕自身は、このゲームを始めたばっかりって言っていいと思う。セントシュタインの黒騎士と戦おうっていうところだから。でも、このゲームの面白さはもう納得したよ。ゲームを進めれば進めるほど、絶対に良くなってくだろうってことがわかるんだ。だって、一番難しい部分は、このゲームを中断することだもの。

おまけの良いところとして、このゲームがDS内蔵の時計と同期してないことをあげておくよ。僕には仕事もあるし、やらなきゃいけないこともある。だから、『ポケモン』をプレイしていたときは、だいたいいつも夜になっちゃうんだ。これはゲームの楽しさが減ってしまう要素だったよ。DSの時計をリセットして、チートするのは楽しくないから。

でも、このゲームは、戦闘したり、そのへんをうろうろしているうちに、夜から朝になる。現実世界で昼のときだけ、ゲームの中でも昼にするような設定を避けてくれたことがとってもうれしかった。こういう人は僕以外にもいるはずだよ。

このゲームはすっごく楽しいよ。夢中になれるRPGを探してるなら、これ。DSで発売されたゲームの中でもっとも細部にこだわったゲームの1本だと思う。ペース配分も素晴らしい。サイドクエストのおかげで、ゲームの価値もぐんっと上がってる。

長いこと遊べるゲーム。このゲームに支払うお金は一円も無駄じゃない。とにかく買って、そして楽しんでくれ!●



↓13人中11人が役立つと評価したレビュー。

評価:★★★★★ 楽しさ:★★★★ ファンタスティックなゲーム。楽しく、カジュアルゲーマーにとっても年季の入ったゲーマーにとっても良作。

クールなグラフィック、とてもノリの良い音楽、膨大な量のサイドクエスト。確かに簡単ではないが、カジュアルゲーマーがそっぽを向くほど難しくもない。

ゲームプレイ:分岐はなく、シンプルで追いかけやすい。戦闘に際限はないが、クールなグラフィックと演出のおかげで楽しめる(攻撃を開始する前の敵の様子は一見の価値あり)。ゲームを進めるにつれて、各職業別に特有の特技が使えるようになる。これに、山のようなサイドクエストが加わって、楽しみが大きなものになってる。

キャラクター:完璧にカスタマイズ可能。キャラクター選択から、武器、職業にいたるまで、好きなように作れる。僕にとっての唯一の傷は、セーブファイルが1つしかないことだけ。なので、キャラクターを使っていろいろ試してみることはあんまりできないね。

グラフィック:とってもクール。他ゲームでよく見るような、気持ち悪い人形のような外見のキャラクターにならないように苦心してる。武器、防具も自分で作れる。細部もよく表現されてる。シナリオも発展的で細かい。

操作はわかりやすく、操作性も良い。

全体として、とても面白い、信じられないほど長いゲームってこと(もう40時間以上プレイしてる)。かなりまっすぐで単純なストーリーだけど、退屈を感じることもダレることもなくハマれるよ。●



日本で『ドラゴンクエストIX』がリリースされてから、もう1年経つのですなあ…。

当時、メタルキングしか出ない階層がある「まさゆきの地図」を仕事先の営業のかたからもらったはいいものの、あまりに敵が強すぎ、レベル上げの場所に行くためのレベル上げをなんの疑問もなくやっておりました。いかにも「ドラクエ」な思い出でございます。

それにしても、はぐれメタルやメタルキングって考えられてるなあといつも思います。HPは低い、攻撃も弱い、でも頑丈、ついでにすぐ逃げる。この逃げるってのがなんともまあ魅力的なのでございます。なんでもそうですが、やっぱり逃げるものはモテるんすね。



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posted by gyanko at 18:00 | Comment(44) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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