2010年09月01日

海外ゲーマーの反応 - 『ポケモン ブラック・ホワイト』、予約だけで100万本 -

本日は、皆様すでにお聞き及びであろうこの話題でございます。
元記事はこちらから。



ポケットモンスター ブラック』と『ポケットモンスター ホワイト』、発売前から記録破り。

メディアクリエイトによる調査で、予約だけでDSゲーム最速の100万本。


『ポケモン ブラック・ホワイト』の日本での発売はあと一月あまり先の話だが、すでにこのゲームは素晴らしいスタートを切ったようだ。本作が予約のみでDS史上最速の100万本を記録したことを今日、株式会社ポケモンが発表した。

22日時点で、予約数合計は108万本。これは市場調査会社メディアクリエイトによるデータだ(当サイトの日本のゲーム週間売上のデータを提供してくれている会社でもある)。

予約が開始されたのは7月31日。

株式会社ポケモンは、『ポケモン ブラック・ホワイト』の予約が9月18日の発売日までに150万本を上回るだろうと予測している。●



コメントがそう多くないので、すべてお送りいたします。


■今ほしい。ものすっごく……。

■いつだって『ポケモン』のファン。いまだに人気作なのがうれしいよ。

■ワオ。すげえ稼ぎようだわ。まったく同じゲームを何度も何度も作ってる、こういう日本のゲーム会社に就職したいもんだ。
『ポケモン』、今でも好きなんだけどさ、簡単すぎるよな。難易度が高いモードも選べるようにすべき。

■↑同意。とは言っても、やっぱり『ポケモン』大好きだけどね。Gotta Catch 'Em All!(全部捕まえるぞ!)(訳注:アニメ『ポケモン』初作のキャッチフレーズ。)

■↑懐かしい。でも、全部捕まえろって言ってもさ、あの頃、現実的には150匹ってとこだったよね。真面目に全部捕まえようとしてたのっていつぐらいまでだった?

■↑『ダイヤモンド』と『エメラルド』は全部捕まえたね。『ハートゴールド』は全部捕まえてないけど。

■購入予定。売れてるみたいでよかった。↑のコメントの人、もっと難しくしてほしいの?縛りプレイをやってみなよ。いきなりゲームがえっらい難しくなるから。健闘を祈る。

(訳注:英語では縛りプレイはNuzlocke Runと言うようで、最近人気のあるものでは、
1. ポケモンが気絶したら、すぐにリリースしなければならない(死んでなくても、気絶だけでもだめ)。
2. ポケモンがすべて気絶したら、ゲームオーバー。ゼロからやり直し。
3. 新しいエリア、ルート、洞窟、街などで出会った最初のポケモンを捕まえられなかった場合、そこではもう捕まえてはいけない。
4. 捕まえたすべてのポケモンにニックネームをつけること。(RPG.NET Forum))

■イギリス発売があんまり遅くならないといいなあ。オレ、このゲームは長いこと待ったりできないから。まあ、でも、少なくとも来年の夏までは待たなきゃいけないのはわかってるけどさ。もー…。

■このゲームを待てないことにおいては、オレはほぼ誰にも負けない。

■買うよ。ただ、ゲームの方程式にもっといろんな要素を入れてほしい。それか、まず戦闘を完全な3Dにしてくれるんでもいいな。

■早く発売してほしい。凄そうだもん。

■すっごく興奮してる。数週間して日本で発売されりゃ、すべてのポケモンがわかる!

■『ポケモン』新作にヘイト・コメントがないことに驚き。感動すらした。ここで話してるの、『ポケモン』の話だよな?(笑。

■↑今世代の『ポケモン』は前世代のより出来がぜんぜん良いからね。

■こんな記事が出たところで、待つのはちっとも楽にならねえよ…。

■↑まあ、『ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険』でしばらくは間をもたせようぜ…。

■北米で『ポケモン』シリーズのゲームがいつもいつも日本よりだいぶリリースが遅れる理由をだれか知ってる?いっつもこれでムカつくんだよ。

■↑『ポケモン』は日本産だからねえ。

■↑リリースが遅れる理由か。うーむ。……翻訳とローカライズに時間も金もかかるからってあたり?

■米国では2011年3月あたりの発売と予想してみる。

■100万匹のレミングの群れだな…(訳注:3〜4年周期で集団移住する)。

■↑嫌なやつがひとりいるねえ。

■すぐには出ないだろうなあ。とはいえ、これほど利益が出るゲームシリーズはかつてないからね!!!!

■こりゃすげえわ。

■オレがDSを買う理由は『ポケモン』。これだけ。3DSが出たときの購入理由も『ポケモン』だろうな。…オタクと呼んでくれていいよ。でも、僕は覚えてるんだ。お父さんが僕のゲームボーイカラーのために『ポケモン イエロー』を買ってくれたこと。最高に楽しかったよ。コンソールが変わっても、……素晴らしい思い出がやっぱり蘇ってくるんだよ。

■わーお、こっちで出るの待ってるからね。

■これは言っておかないと。もし『ポケモン』のゲームどれか1つと言われたら、それはこれかもしれない。『ポケモン金/銀』以来の最高作になるべく磨き上げられたゲームなんだよ、これは。見た目と同じほど良作なのかどうか見極めるまで、我慢強く待つことにする。

■たぶん『ポケモン』は史上最高に売れた携帯ゲームだろう。『ポケモン』ほど売れるゲームをオレは見たことがないと思う。このゲームには素晴らしいアイディアがある。販売元は任天堂とゲームフリークだしね。

今作も世界記録を塗り替えるのは確実だろうね。日本で予約が150万本だって?米国でリリースされて、売上が日本並みとなれば、『モダンウォーフェア2』の記録だって破るかもしれないぜ。

■まだちょっと、このゲームどうなのかなあ…って思ってるところ。

■初作が出たときは、えっらい騒ぎだったの覚えてるけど、いまだに誰も止められないってわけか!あああ、12本以上の『ポケモン』をプレイしてきたってのに、それでもやっぱりこのゲームがやりたくてたまらん!

■初作からずぅっと『ポケモン』ファンだよ。今でも『ポケモン』への愛は変わらない。DSを売っちゃったことを今、後悔してる。

■自分のお気に入りのポケモンを想像してみて。まあ、入ってるにしても、いないにしても、このゲームには伝説のポケモンが入ってるわけだけど。……自分のお気に入りが入ってるのかどうか知りたくて死にそうだよ。

■大興奮!『ホワイト』で行く。『ブラック』じゃなく。(あ、レイシストじゃないからね、僕)

■↑オレはじゃあ、『グレイ』を待つわ(笑。なんてな。オレは『ブラック』で行く。3対3の戦闘、めっちゃ楽しそうだよな。

■『ホワイト』だな。白のほうが好きだから。オレのDSも白だし。ゲームカートリッジの色も白にしてくれたら、合うと思うんだ(お願い!!! 昔はやってくれてたじゃない!あれがよかった!色を合わせてくれると、何バージョンがすぐわかるしさ)。

『グレイ』なんてあんの?そんなの要らないって。『ポケモン プラチナ』を買ったけど、結局クリアしなかったしね。『ダイヤモンド』と大して差がなかったんだもん。『グレイ』ってなんか……すっごくどうでもいい感じ。『ブラック』と『ホワイト』だと、色合わせの法則に回帰して、シリーズがまた生き生きする感じがするでしょ。グレイって、……グレイじゃん。

■言うのも哀しいことだけど、僕、DSをもってないんだよ。据え置きゲーム機でプレイすることに満足してるから。携帯ゲームっていうと、『ポケモン エメラルド』。あれだったら、1、2時間プレイするためだけにだって、ゲームボーイを買っちゃったろうけど。

1つのゲームのためだけにゲーム機を買うのはやめるって決めたんだ。だって、任天堂の携帯ゲームで僕が興味があるのって『ポケモン』だけだもの。ゲームシリーズ1つのために大枚を使うことを正当化できないからね。

でもさあ、このゲーム見てると、DSほしくなっちゃうんだよなあ。

■オーマイガ。買うよ、このゲームは。

■スイートだわ。

■ワオ。オレたちってホンットに『ポケモン』なら何でもいっちゃうよなあ。『ポケモン』は偉大、絶対買う。ただ、100万本の予約ってさ、基本的に今までも『ポケモン』シリーズ新作が出るたびにずっとそうじゃん。

■↑何でもってわけじゃないよ。『ブラック&ホワイト』は凄いタイトルになるはずなんだから。



また新しい金字塔になるのでしょうなあ。
参考までに、『ポケモン』の過去のシリーズの売上を売上順に。

1. 『ポケモン 赤・緑・青』:1023万本(日本) / 1144万本(米国) / 970万本(その他)=合計3137万本
2. 『ポケモン 金・銀』:721万本(日本) / 914万本(米国) / 675万本(その他)=合計2310万本
3. 『ポケモン ダイヤモンド・パール』:600万本(日本) / 659万本(米国) / 496万本(その他)=合計1755万本
4. 『ポケモン ルビー・サファイア』:538万本(日本) / 574万本(米国) / 426万本(その他)=合計1538万本
5. 『ポケモン イエロー』:538万本(日本) / 316万本(米国) / 550万本(その他)=合計1464万本
6. 『ポケモン ファイアレッド・リーフグリーン』:315万本(日本) / 445万本(米国) / 289万本(その他)=合計1049万本
7. 『ポケモン ハートゴールド・ソウルシルバー』:387万本(日本) / 263万本(米国) / 219万本(その他)=合計869万本
8. 『ポケモン プラチナ』:265万本(日本) / 263万本(米国) / 177万本(その他)=合計705万本
9. 『ポケモン クリスタル』:210万本(日本) / 259万本(米国) / 170万本(その他)=合計639万本
10. 『ポケモン エメラルド』:206万本(日本) / 256万本(米国) / 172万本(その他)=合計634万本



あっさり終わったついでなので、Wikipediaから『ポケモンの文化的影響』の項目を。


文化的影響について

人気シリーズ『ポケモン』は間違いなくポップカルチャーに足跡を残している。『ポケモン』のキャラクターはポップカルチャーのアイコンになったのだ。
例をあげれば、メイシーズ(訳注:米国の老舗デパート)が主催するサンクスギビング・デイ(感謝祭)のパレードで2種類のピカチューの風船が上げられたり、ANAがポケモン・ジェットを運航したり、関連グッズは数千、テーマパークも2005年に名古屋、2006年には台湾にオープンした。


↓メイシーズのピカチュウ・バルーン。デカい…。
macypikachu.jpg

また、1999年には米国のタイム誌の表紙も飾った。コメディ・セントラル(訳注:コメディ番組中心の米国のケーブルテレビチャンネル)の番組『Drawn Together』に登場するキャラクター、リンリンは直截的なピカチュウのパロディだ。

他にも、『ReBoot』、『シンプソンズ』、『サウスパーク』、『ビリー&マンディ』、『ロボット・チキン』、『All Grown Up!』、『Johnny Test』(訳注:いずれも米国アニメ)のような番組でも、『ポケモン』を引き合いに出したり、パロディをしているし、VH1(訳注:米国のポピュラー音楽専門ケーブルTV局)の番組、『I Love the '90s: Part Deux』にも登場した。


↓左:表紙を飾ることが1つのステータスとすら言われるタイム誌。1999年のピカチュー号。
右:リンリン。
timepokemon.jpeg ling-ling.png

ライブアクションショウ(訳注:ミュージカル)、『Pokémon Live!』は2000年後半(訳注:2000-2001)に米国中を巡業した。これは人気アニメ『ポケモン』をベースにしていたが、台本にアニメとの齟齬が見られた。
音楽では、アレックス・デイ(訳注:1989年生まれの英国のシンガーソングライター)が『Pokémon, What Happened to you?』(ポケモンに何が起こったの?)という曲をリリースしている。

2001年11月、任天堂は、ニューヨークのロックフェラー・センターにポケモン・センターという店舗をオープンした。これは東京と大阪にあるポケモン・センターをモデルとしたもので、ゲーム内の架空のビル、戦闘で傷ついたポケモンを癒す場所にちなんで名づけられた。

店舗では、コレクターズ・アイテムにもなるシャツやぬいぐるみまで、2フロアにわたってさまざまな『ポケモン』商品が展開されていた。また、ポケモン配信機もあり、そこにゲームをつなげると、そのとき配信されているポケモンの卵が手に入ったり、『ポケモン』のトレーディング・カード用のテーブルでお互いに、あるいは店舗の従業員と対戦することもできた。
この店は2005年5月14日に任天堂ワールドストアに生まれ変わっている。


Joseph Jay Tobin(訳注:アリゾナ大学、初期幼児教育講座教授)は、『ポケモン』シリーズの成功をの大きな要因を、子供にも覚えられ、友達同士で言い交わせる名前がたくさんあることだと理論づけている。

豊かな架空の世界は、子供たちに友達同士で議論したり、知識を披露したりする多くの機会を与えてくれる。フランス版では、任天堂はポケモンの名前がフランス文化とフランス語にうまく合うように翻訳に工夫を凝らした。
つまり、どんなときでも、『ポケモン』はその特性とつながりがある名前をもち、名前とは象徴的な力をもつものだという子供の考え方をしっかりとつかんでいるのだ。

子供たちはお気に入りのポケモンを選び、その特性を理解しながら、同時に仲間内で価値観と自分の価値観がどうちがうのかも確認する。つまり、このポケモンが好きだ、嫌いだと主張することで自分の差別化をはかることもできたのだ。

『ポケモン』は、さまざまな子供たちにアイデンティティの意味を教え、そこで人気を得た。そして、子供たちの多くが、そのアイデンティティを共有するグループがあまりにも大きいことに気づき、もっと小さな分け方で自分を差別化したいと模索しはじめたときに、その人気を失ったのである。


2009年12月、人気のソーシャル・ネットワーキング・サイト、Facebookで『Pokémon profile picture month』(『ポケモン』をプロフィール画像に月間)が始まった。このとき、10万人を超えると見られるFacebookのユーザーがプロフィール・ページの画像をお気に入りのポケモンに変えた。



Joseph Jay Tobin教授は、今もなお健在の『ポケモン』人気をどう考えておられるんでしょうか。興味のあるところでございます。



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posted by gyanko at 18:00 | Comment(55) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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