2010年11月30日

海外ゲーマーの反応 - 『グランツーリスモ5』の日本発売に行列 -

先週25日に発売になった『グランツーリスモ 5』の記事でございます。

<追記>すみません、元記事を張るのを忘れておりました。こちらです。


『グランツーリスモ5』、日本で発進

25日、『グランツーリスモ5』が日本で発売の運びとなり、店頭に並ぶと同時に、購入客が行列を作った。

秋葉原のヨドバシカメラでは、『グランツーリスモ5』を買い求める100人以上の人々の列ができた。
先週、日本ではマイクロソフトがキネクトを発売、同店でローンチ・イベントを開催したが、行列の長さではキネクトのほうが長かった(150人ほど)。

とはいえ、キネクトのローンチには有名人(訳注:SKE48の松井珠理奈と松井玲奈)が出席している。『グランツーリスモ5』の発売初日に、それはない。みな『グランツーリスモ5』を待ち続けて、三角コーン脇に並んだ人々なのだ。

キネクトの日本発売のときとはちがって、『グランツーリスモ5』のデビューで行列を作ったのは、ヨドバシカメラだけではない。ファミ通によれば、新宿のビックカメラ前にも約50人の人々が並んだという。合計したら150人。キネクトと同じ人数だ!

日本では、『グランツーリスモ5』はキネクトより健闘するんじゃないかと僕は思う。こういうのを虫の知らせって言うんだよね。●



この記事についたコメントです↓。

『フォルツァ』との比較論争、日本=外国嫌い=Xbox360が売れない論争は毎度のことでもございますので、一部をご紹介するにとどめたうえで、全体の6割ほどをお送りいたします。


■ああ……『グランツーリスモ3』が発売されたときのことを思い出す。絶対買わなきゃいけないタイトルだった。

■『グランツーリスモ』にキネクトがどう関係してるっつうんだよ?

■↑日本はキネクトが嫌いで、『グランツーリスモ』を愛してるってことを言いたいんじゃないの?

■コマーシャルの歌は、言い得てるよなあ。日本人ってマジで車好きだよ。

↓『グランツーリスモ5』の日本版CM。

Gran Turismo 5 "We Love Cars" Japanese TV Commercial

■『グランツーリスモ5』に5点満点。

■ふぅ…。みんな、『Kinect ジョイライド』が真のレーシング・シミュレーターだってことわかってるだろ。

■↑「今世代のレーシング・ゲームの決定版」だとでも言いたいのか?(少なくとも、IGNはそんなことを言ってたが)。

■↑ありゃ、むしろ乗客シミュレーションってぐらいのもんだろ。

■↑IGNがマジでそんなこと言ったの?えっらいショックなんだけど…。いくらIGNでも…。(訳注:IGNの『ジョイライド』のスコアは6.0/10.0。)

■↑『フォルツァ3』のことだろ。「今世代のレーシングゲームの決定版」by IGNだ。

■↑一瞬、びっくりしたわー。『フォルツァ』ならわかる(オレはプレイしたことないけど)。でも、『ジョイライド』はないわー。

■↑IGNは『コール オブ デューティ』も史上最高のシューティングとか言ってのけたからな(笑。

ま、『グランツーリスモ5』はあらゆる点で『フォルツァ』を上回ってる。当然だ。PS3がXbox360をはるかに凌駕してるんだから。

■『グランツーリスモ5』はキネクトの売上げを楽勝で抜くよ。賭けてもいい。2010年12月末までに、日本でのXbox360本体の累計売上より『グランツーリスモ5』は売れる。

■↑そのうち4分の3は中古販売だろ。

■↑お前は、日本でどれだけ『グランツーリスモ5』が人気があるかをまるでわかってない。『グランツーリスモ』のファン層の最大シェアは、カーマニアでもなければ、ゲーマーですらない(一般)層なんだぞ。

■日本人は日本製品しか買わないっていう一例がまた出たな。『フォルツァ3』が日本製でPS3で出てたら、行列になってたろうに。

■↑完全に同意だね。Xbox360が日本で成功しないのも同じ理由。偏狭な社会が、ゲーム機や他製品の購買にも影響してる。

■↑『グランツーリスモ5』は『フォルツァ3』よりずっと上。『フォルツァ3』がクソゲーだってことじゃないけどね。『グランツーリスモ5』のほうが上なんだ。
細かい調整のために、金も時間もずっと多くかかってるってことがイコール出来が上ってことかどうかはとにかくとして、僕的には『グランツーリスモ5』は世界最高のレーシングゲーム。

■↑日本人がレイシストだって考えてるレイシストって最高だわ(笑。だったら、Xbox360が(訳注:米国で)ソニーに勝った唯一の理由が西欧のレイシズムってことになるじゃん。

■↑なんでレイシストになるのさ?日本はずっと外国嫌いで通してる国じゃん。彼らの文化に染み付いてるものなんだよ。

■↑あのなあ。『グランツーリスモ』は『フォルツァ』より前から確立されてたシリーズなんだよ。それを忘れんな。でもって、『フォルツァ』は、Xbox360っていう、当時の日本のゲーマーを惹きつけるられるゲームを文字通り何一つ出せなかったコンソールで出てる。

西欧のコンソールやゲームを買わない日本人はかなり多いけど、それでも前よりは人気出てきてるって。

■日本は、独自のテイストをもつことも許されないのかよ。アメリカ人が好きなものを好きにならないだけで、レイシストってか。はぁ…。

■日本人には日本人の好きなものがある。米国人には米国人の好きなものがある。で、同じものを好きになることもあるし(『グランツーリスモ5』みたいにね)、ならないときもある(お前らが、JRPGをクソゲーって言うみたいに)。

■↑アメリカ人に偏見がないなら、『ギアーズ オブ ウォー 』が発売されたとき、同日発売だった『大神 』にだって行列ができたはずだろ。

■↑日本は全体像としてレイシストだが、西欧に対しては賛同してる。アメリカ好きもたくさんいる。近隣諸国に対してレイシストではあるけど、親米なんだって。

■↑ここまでのコメントの流れ、大嫌い。すべてが大っ嫌いだわ。

■『グランツーリスモ5』、リアル行列シミュレーターだな(笑。

■新宿のヨドバシカメラの行列はどんなだったんだろ。日本に住んでる親戚を訪ねたときに、ヨドバシカメラに行ったことあるんだけど、あそこ大好き。雷門のナノブロックを買ったんだよね。

■記事から察するに、日本で出る製品ってどんなもんでも発売日には行列になるの?ときどき米国でも行列は見るけどさ、アマゾンとかオンラインショップで買う人が多いじゃん。

■↑宅配便とか郵便サービスがないんだよ!日本には!(笑

■『グランツーリスモ5』の記事でキネクトの話はやめようぜ。

■↑キネクトの話は永遠にやめようぜ。

■↑心の底から同意。

■↑キネクト?なにそれ?

■↑おいおい。どうしてそう、誤字が多いんだ、お前らは。(訳注:コネクトの綴りは)Kinectじゃなくて、Connectな。

■PS3独占最高売上の『メタルギア ソリッド 4』より売れる予感。

■西欧での『グランツーリスモ5』の盛り上がりが生ぬるいのはそんなに驚かないけど、日本では結構、売れそうってあたりが(爆発的な出だしじゃないにしろ)興味深いなって思ってる。
買うかも。開発期間が延長されて改善された分、恩恵にあずかれるってのもありそうだし。

■↑『グランツーリスモ』は欧州はもちろん、世界のほとんどの国でめちゃめちゃ人気あるんだってば。日本と米国の売上を足してようやく、欧州の売上に届くって感じなんだから。

■どこの店にも山ほどストックがあるはずなのに、なんで並ばにゃならんのよ?売ってる店が一軒しかないとかならとにかく、隣のBestbuyにもGamestopにも売ってんだろ?

■↑同意ではあるけど、ファン同士で話したいからって、行く人がかなり多いんだよ。

■↑海外はそうかもしれないけど、日本で行列に並んでる人がコンタクトを取り合ってるのなんて見ないけどなあ。東京じゃ、なんでも行列だから、みんな慣れちゃってるんだよね。たぶんこの人たちは、ゲームは予約しないで、初日に買う派なんだろう。

あと、日本では、どんなゲームでも初版ってのがあって、これに多少のオマケがつくの。だから、初日に買いたがるんだよ。

■日本が全体像として、レーシングゲームに夢中だとは僕は思わない。だって、『Dirt』とか『Need for Speed』、『Blur』みたいな大作が日本ではローカライズされてないでしょ。
EAが日本市場を取り逃がしつつあるってことか(そうは思えないけど)、日本産ゲームならなんでも行列になるかのどっちかじゃないかな。

■↑おいおい、日本はレーシングゲーム大好きだよ。お前、どこでそんな思い込みを植えつけられたんだ?

■↑たとえ『頭文字D』のステージや『湾岸ミッドナイト』のステージが入ってようと、『Need for Speed』も『Blur』も、オレだって要らんわ。

■↑馬鹿だよなあ。日本の人は車大好きじゃん。いっつも。EAのゲームで中心になってる欧州車やアメ車にそんなに興味がないだけよ。フェラーリとか、それと同等の高級車は別だけどね。

■↑(訳注:そんなに車が好きなのに)日本の90%の人たちは効率が良い電車システムを利用してるわけか(笑。

■↑(訳注:電車を利用しているからこそ、)日本の人たちのモータースポーツへの愛情や、車への敬愛、欲求が一層掻き立てられるんだよ!オレたちはアメフトが大好き。日本人はレースと野球が大好き。欧州はサッカー大好き、と。うまいこと回ってんのさ。

■『グランツーリスモ』しか売れないよ、日本じゃ。他の劣化レーシング・ゲームは、それなりの売上にしかならない。理由は、クォリティが低いから。

■よくわからんけどさ、オレの知り合いの日本人はみんな『グランツーリスモ5』に怒ってんだよなあ。

■『ドラゴンクエストIX』の発売のときの秋葉原の行列は、僕の日本旅行で最高の思い出。オレの奥さんは行列なんかできてないよって言ってたけど、行ってみたらちがってたから喜んでたね。いっぱい写真を撮ったよ。最高の新婚旅行だった。

■↑間違ってたらごめん。新婚旅行で『ドラゴンクエストIX』のために行列に並んだの?

■↑いや。僕自身は日本でゲームは買わなかったんだ。ただ、クレイジーな行列ってやつをものすっごく見たかったんだ。

■↑来年から日本に留学するんだ。日本滞在中に大作がリリースされるといいなあって思ってる。だって、楽しそうなんだもん。

■↑正直言って、イベントとしては普通の行列。最初にマクドナルドにマックカフェが出来たときのほうが行列はすごかった。10セントのコーヒーを飲むのに1時間半並んだからね。クレイジーだったよ。

■↑東京のもっとデカいイベントに行ってみればわかるよな。ゲームなんて、彼らにとってさして特別なもんじゃないってさ。だって、セブンイレブンですら初日に『ドラクエ』を売るんだから。

■↑日本ってのは、人が集まる面白いことがたくさんあるんだな。

■キネクトは日本で17000本売れたって。こりゃ、『グランツーリスモ5』が確実に勝つな。

■↑そりゃまた、衝撃的な情報だわー(棒読み。

■オレ、『グランツーリスモ5』は2本買う予定。一本は保存用にとっておくの。

■オレの地元の店じゃ、初日で200本売れたよ。そんなにひどい売上げじゃないよな。

■『グランツーリスモ5』をインストールして、お気に入りのホンダCR-Zでプレイした。すげえわ……。もうオレの愛車、CR-Zでドライブする必要はなくなってしまった。家でポテチを食べながらドライブだ。

■今日『グランツーリスモ5』をプレイしたところ。車を買って、売って、運転免許を取って、また別の車を買って、今、パンダ・トレノを手に入れようとしてるんだ。

カートも試した。かなり楽しい。ただハンドリングがおかしいんだよ。かなり。コツがつかめてきたけど、どうも設定が間違ってるっぽい。コントローラー設定スクリーンを見てみたけど、わからん。どうやったら、ドリフトできるようになるんだよ?!?!?!

■ヨドバシ・カメラ行ったことあるよ。素晴らしい場所。でもってめちゃくちゃ広い。ゲームコーナーがグレートなんだよねえ。でも、オレの心を本当に吹き飛ばしたのは、ガンプラが山になってるフロア。気が狂ってた、あれは。その階だけで2時間いたからね。

正確に何階建てだったかは覚えてないけど、まあ、BestBuy5店分の広さだと思ってくれ。

『グランツーリスモ5』に関しては、日本での初日売上のニュースを聞くのが待ち遠しいよ。すごいことになってるはず。

■↑オレは、大阪のヨドバシカメラに行ったことがある。クールなところだよな、確かに。

■深夜に数百人が買いに来てたよ。午前2時半ころには、もうプレイしてるやつがいるはず!



パンダ・トレノはやっぱり、『頭文字D』の影響なんでしょうなあ。

『頭文字D』は香港で製作された映画を前に見ましたが、なかなか面白かったです。車のバトルシーンが特に。

『頭文字D』は元々、原作からしてアジアで絶大な人気を誇っている作品だそうで、この映画、『頭文字D THE MOVIE』も、香港はもとより、中国、台湾、マレーシア、シンガポール等のアジア各国で爆発的大ヒット。香港や台湾などのアジア数カ国では、同時期に上映された『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』を上回る興行収入を記録したとか(日経ビジネス)。すごいですなあ…。



木曜日まで家でだらだら休日なので、休み中にもう一度ぐらい更新したいと思っております。



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posted by gyanko at 12:48 | Comment(115) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月28日

海外の反応 - ハローキティのモーター・オイル -

10日ぶりでございます。
代休で今日からまったりしております。

本日は、あっさりめにこちらの話題から。


ハローキティ・オイルだって。サンリオ公式、飛ばしすぎ。

hellokittyoil.jpg

このオイル缶は、ハローキティ・モーターオイル。当然だけど日本産。価格は2980円(33ドル)。
今後、マライア・キャリー(訳注:カンヌのマルチネス・ホテルに宿泊の際、室内にハローキティの装飾を施すことを要求するなど、ハローキティ・マニアで有名)のリムジンからは、可愛いガスの匂いが溢れてくることになるね。



ハローキティの商品展開については、こちらの記事も、ご参考までに。

この記事についたコメントです↓。さしてコメント数が多くないので、ほぼすべてお送りいたします。


■ニッポンよ、キミたちが可愛くできないものって、この世に存在するのかい?(「可愛くする」(cuten)っていう動詞を作ってみたよ)。

■↑キミの投稿で、このコメント欄が可愛い化(encuten)した。

■↑「turning japanese〜♪(日本人になっていく)」(訳注:80年代のThe Vaporsの曲)をつい思い出した。

■↑いやあ、実にテンプラリー(=天ぷらとtemporary)だ。

■グレート!ついにこのバイブ(訳注:マッサージ器だと思うのですが…)に使うオイルが出てきたってわけだ。

■↑あー、先に言われた。
それにしても、ハローキティで彼らが世に出してくる商品の数々よ……。

■車のエンジンがゴロゴロ鳴くんだな。

■↑それ僕も書こうとしてたんだけど、あんまりと言えばあんまりのベタさだと思ってやめたんだ。キミは、すごいわ(笑。

■大気汚染すら、これで可愛いものにできるわけだ。誰も考えてもいなかったことだよな。

■ハローキティと契約を交わしてないものって、他にまだなにかあったっけ?って思っちゃう。ホントにまあ、どうしてこの世界はこれほどまでにハローキティに夢中なんだろうなあ。

■↑気が利いてて、便利な電子機器。ハンサムでセクシーなJpopのスターたち。オシッコちびるほど怖いホラー映画、そしてハローキティ。買わないでいることなんて、できるわけがないでしょ!

これは、世界征服に向けた日本の戦略の一部なのよ。(そして、私たちが落としてしまった2個の爆弾への報復でもある)。

■セメントとかオイルとか……ハローキティの良いイメージをそういう商品に引きずりこまないでちょうだい。

■↑ハローキティ・ブランドのAK-47(訳注:カラシニコフ1947年型自動小銃)やハンドガンなんかも不適切だって、私も言おうと思ってた。タバコやコンドームも、どうよ?って感じ。


↓ハローキティブランドのAK-47

kitty1k47.jpg

■↑公正に言って、AK-47はただのジョーク。ハローキティのAK-47を売ってるサイトに行って、商品をカートに入れてチェックアウトしてみて。アマゾンの「パロディ理論:21世紀のアート形態の教え」ってページに飛ぶから。確かめたいなら、ここからどうぞ。

■冗談じゃなく、これ、欲しい。

■↓これ。

The Hello Kitty Car


■なんたって、日本の商品だもん。このオイルは、クスクス笑う女子学生の涙から出来てるんだよ。

■↑それでもって、バブルガムの香りがするんだと僕は思う。

■ディルドーとコンドームのセットはめちゃめちゃ面白かったけど、モーターオイルって飛ばし過ぎってほどの話か?

■↑待て待て。コンドーム?ハローキティのコンドームなんてあるの?どこで買える?

■↑ここ

■サンリオが、廃棄されたハローキティの人形とか商品を原料にして、車を走らせるクリーンで長持ちする方法を発明したら、誰もこれを笑えなくなるぞ?

■↑実際、プラスティックの人形やプラスティック商品ってのは、そういうオイルの副産物だからね。

■ハローキティ関連の商品として完璧。

■このオイルはこの車↓用。

hellokittycar.jpg

■↑もしくは、この車用だな↓。

kittycar2.jpg

■私の可愛い新居を褒めてもらうには、最高のコメント欄だわ↓。

kittyhouse.jpg

■↑行きたいー。

■女性や子供たち向けに、こういうモーター・オイルを売り出してくれたことがうれしい。レディース!車をチューンナップするときがきたよ!

■私はバルボリン(訳注:米国の潤滑油ブランド)を使い続けるつもりだけど、これってボーイフレンドにギャグとしてプレゼントするには最高だと思うわ。

■すごいじゃないの!

そういえば、どうも最近、私の車↓の燃費が悪くなってきて、妙な音もするなあと思ってたのね。歩道に乗り上げて走ってるせいかしらって考えたんだけど、まあそんな細かいことはどうでもいっか。

kittytank.jpg

■この商品、車を購入する女性のために、自動車販売店で売るべき。

■私のキュートなホンダ・シビックがこのオイルを必要としてる!

■これは言っておかないと。ハローキティのバンドエイド、大好きなの。うっかり手とかにすり傷を作っちゃったときに使うと、幸せな気持ちになるんだよね。

■去年1ヶ月、東京にいた。いろんなところでハローキティの商品をみたけど、とんでもないものばっかりだった。サンリオ熱中症ってとこ。とはいえ、私も買っちゃったよ。一番のお買い物は、ハローキティ・バイブね。

■ほしい、ほしい、ほしい、ほしい!合成モーターオイルよね?



……マッサージ器だと思うですが。誰も突っ込んでないので、だんだん不安になってきました。

それにしても、マライア・キャリー。マニアですなあ↓。

mariah-hello-kitty.jpg



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posted by gyanko at 16:15 | Comment(76) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月18日

海外のカラオケ事情 - やってはいけない5カ条 -

海外でもすっかり定着した感のあるカラオケ。
本日は、海外のかたが考えるカラオケの「これはダメだろ!5カ条」でございます。
記事はこちらから。

曲名のリンクは、クリックでYOUTUBEの当該曲に飛びます。


カラオケの5つの罪

みんながいつも歌う『Total Eclipse Of The Heart』(訳注:ボニー・タイラーの1982年の大ヒット曲。米国のカラオケの定番と思われます)をメッタ斬りにしようっていう話じゃないよ。これから書こうとしているのは、そんなものよりはるかに極悪な、周囲の人みんなの楽しい時間を台無しにしてしまうエチケット違反について。みんな、よく聞いてね!

そう、私はカラオケに本腰を入れてる人間なの。ものすごく歌がうまいからってわけじゃない。実際、うまくないしね。ただ、みんなもわかっているように、カラオケには多少の酒と同時に、良い態度ってものが必要でしょ。この写真の女性のようにタバコまでふかすことはないにしろ。
そこで、これから、ここ何年もの間、私を激怒させている5つのことを書こうと思うの。


1. 他の人が歌ったばかりの歌を平気で歌う。しかも、私よりうまい。

嘘偽りなく。これをやったのは私の兄弟。歌は、『Ice Ice Baby』(訳注:ヴァニラ・アイスの1990年の大ヒット曲)。これは、マジで最悪の行動だったわ。

2. 歌に赤の他人が参入。呼んでないのに。

場所?ウィニーズ。歌?『I Want You to Want Me』(訳注:1977年のチープトリックの曲)。割り込んできたやつ?知らないやつよ。2回目のコーラスから入ってきたの。たぶん、これだけなら素敵な出来事になることもあったかもしれない。でも、この野郎、歌詞を知らなかった。

怒り心頭に達してはいたけど、歌を途中でやめるわけにはいかない。だから、私は笑顔を作って、彼と交互に歌おうとしたっていうのに、もうめちゃくちゃ。

彼としては、なにかこう、大胆な行動をとったつもりだったんでしょう。正直、ちょっとキュートな男だったし。でも、その瞬間、私は、この地上のどんな生物よりやつが嫌いになったのよ。


↓ニューヨークのカラオケ・バー、ウィニーズ。

winnies.jpeg elvis.jpeg

3. 自分の子供にマイクを独り占めさせるんじゃない。

みんな、カラオケでは子供にも歌わせるよね。そのこと自体に不満はない。子供たちがふさわしい曲を歌って、他の人たちにもマイクを渡す限りはね。もちろん、実際にはこれは親の問題よね。そう、年のいったヒップスターが自分の子供に『Fuck and Run』(訳注:リズ・フェア。やり逃げばかりされている女の子の歌)を夜中の11時半に歌わせるってことが問題なのよ。

4. 本職がマイクを独り占め

素晴らしい歌手が『僕の歌は君の歌』(訳注:エルトン・ジョン、1970年)で満場の大喝采。すごいわよね。じゃあ、素晴らしい歌手と、よく訓練された劇場の歌手仲間が、ミュージカル『チェス』の曲を歌い上げるのは?…これほど、夜の時間を手早く乗っ取られてしまうこともそうそうないわ。

5. 歌で、人間関係がバレる。

カラオケってときに感情的になるもの。特に、みんなが酔い始めて、夜が更けてくると、歌われるデュエットがどれも『恋のひとこと』(訳注:1967年のフランク・シナトラとナンシー・シナトラのデュエット。ある女性とつきあいたいのに、言い出すことができない男性の気持ちを歌った曲)に思えてきたりする。

でも、今それを歌うわけなの?ってことがあるのよ。繰り返すけど、恨みがましい『ボーイズ・ドント・クライ』(訳注:1980年、キュアー。告白しそこねて涙をこらえる少年の歌)だとか、いきなりの『You Oughta Know』(訳注:アラニス・モリセット、1995年。自分を捨て、他の女性の元へ行った男性をうらむ女性の歌)だとか、今歌うわけ、それを?って。

これだけは確か。(訳注:感情的にそんな歌を歌われたら)みんなが居心地の悪い気持ちになる。そして、どんなに酔っ払ってたって、みんなそういうことは覚えてるんだからね。●



この記事についたコメントです↓。


■ねえ、このポッドキャスト聴いたことある?音痴についての話なんだけど。

ここで言うには、フィリピンには『マイ・ウェイ』殺人ってのがあるんだって。フィリピンの人たちって、歌をやじられたら相手をぶっ殺すので知られてて、『マイ・ウェイ』ってやじられることがよくある曲らしいのね。

で、ポッドキャストいわく、「カラオケ殺人はフィリピンに限った話ではない。過去2年間だけでも、マレーシア人の男性がバーでマイクを独り占めしたことから、刺されて致命傷を負っているし、タイのとある男性は、隣人たちがジョン・デンバーの『カントリーロード』を歌ったことにカッとなり、隣人8名を殺している。米国でもまた、カラオケ関係の暴力は起こっている。シアトルのバーで、コールドプレイの『イエロー』を歌った男性が、女性にその曲に文句を言われたあげく、殴られたのだ」。

カラオケ中に殺される確率はフィリピンのほうが高いかもしれないけど、みんな、カラオケなんてよくある気晴らしだってわかってるだろうにねえ。
社交的な集まりだと、おおかたカラオケってやるもんでしょ。スタンドアロン型のカラオケの機械って、まさかって思うような場所にも置いてあるもの。片田舎の野外にも設置してあったりして、朝から男どもが歌ってるのをときどき見るし。

まあ、フィリピンの人は、歌にプライドをもってて、歌の下手な人に対して耐性が低いってのはあるかもね。

■↑なんと!スタンドアロン型カラオケ・マシンか。オレの住んでる田舎にもそれが絶対必要。どうすればいいのか、調べなきゃ。

■正直言って、カラオケでジョン・デンバーを歌われたら、オレも刺しちゃうかもしれない。まあ、8人全員じゃないにしろ!

■了解。コールドプレイを歌うと殴られるって覚えておくよ。

■フィリピン人のバラエティ番組って見たことある?うちの国の人たちは、ほかの人の持ち歌を歌うことにはかなり厳しいんだよねえ。

■リサイタルでもないのに、4分以上の長い歌を歌うなっていうのも付け加えていい?私が見た超長いカラオケは、男性グループが歌った『コパカバーナ』のライブ・バージョン。

■↑同意。あと『アメリカン・パイ』と『ホテル・カリフォルニア』。同じ理由で、歌うことを厳しく禁止にしたい!

(訳注:リンクは、イーグルスの『ホテルカリフォルニア』が軒並み、音声無効だったため、Gipsy Kingsの『ホテルカリフォルニア』になっております。しみじみと良いです。)

■↑『ホテル・カリフォルニア』だけじゃない。ドン・ヘンリー(訳注:『ホテル・カリフォルニア』のイーグルスのドラマー)の曲ってどれも、私的にはダサいのよ。誰かが『Heart Of The Matter』をがなりだしたら、それはもう店を去るときがきたってこと。

ドン・ヘンリーは5カ条の5番目に違反してるしね。しかも、普通じゃない酷さ。ステージで歌うと自分の人間関係がもろに出るもの。誰もそんなの見たかないよね。

■5分以上の曲。『ボヘミアン・ラプソディ』。最高のカラオケってもんは、いつだって3分前後なんだよ。オレのスタンダード、ホール&オーツの『Rich Girl』のようにね。

■↑カラオケで『ボヘミアン・ラプソディ』とか、一言で言って自己中以外の何者でもないわな。

■↑実はオレの十八番なんだ。だから、オレ、ブースのないカラオケには絶対行かない。

■レッド・ツェッペリンの『Heartbreaker』と『Living Loving Maid』って、CDだと2曲がシームレスで続くのね。でも、カラオケでもそうだとは、まさか思ってなかったの。

夫にダメ出しされた。自分でもダメだと思ったよ。忍耐の時間になってしまった。

■『ホテル・カリフォルニア』ってギターソロでフェイドアウトじゃなかったっけ?

■↑ちがう。フェイドアウトしない。しないんだ。

■5番目の違反者です。私の伝説的元カレ(5年もつきあってたんだ)と別れたあと、自分の誕生日に友人たちとゲイバーにカラオケをやりにいった。で、『Nothing Compares 2 U』(訳注:誰もあなたとは比べものにならない)を歌って、途中で泣いてしまった。みんな、優しかったよ!

■私は2番目の経験があるけど、だいたい、対処できてきた。ただ、ジェファーソン・エアプレインの『Somebody to Love』を歌ってたら、男がいきなりフリースタイル・ラップを乗っけてきたことがあったんだよ。あれは無理。……勘弁して。

■↑ウハハハハ。仕事中だけど爆笑しちゃった。アハハハハ!

■『ラブシャック』(訳注:B52's)を歌うのに、ステージに15人も上がるのはやめろってのも付け加えて。一人で歌うのがそんなに緊張するんなら、プライベート・ブースのあるカラオケ屋に行けって。

■みんながあまりに深刻にとらえすぎてて、ちょっと死にそうになっちゃうよ。カラオケはパフォーマンスであるべきで、『歌唱』じゃないだろ。

■↑「公園でバスケットボールをやるのに、マイケル・ジョーダンを引き合いに出すな」みたいな物言いね。

■私の姉、友人たちといっしょにカラオケに行ったんだけど、姉が完璧に譜面通りのホイットニー・ヒューストンを歌ったの。みんな私のとこを、まるで「うちの子犬を蹴ったわね、どうしてくれるの」みたいな顔で見たわ。つまり、そのぐらい本当に「歌えて」たの。

私?音痴なの。どうしようもない。

■↑キミの姉妹とは面識はないが、これだけは言える。オレはキミの姉妹が好きじゃない。

■個人的には、自分よりうまい人がいても気にしないし、むしろ楽しむけどなあ。他人の歌をあまりにも気にしすぎるのって、ちょっと引く。

■不幸なことに、4番目に該当だ。友達がクラシックのトレーニングを受けたオペラ歌手。ブロードウェイに何年も出てる人。いつも大喝采なんだけど、問題が一つ。私には彼しかカラオケ仲間がいないってこと。いつも彼と行かなきゃだめなんだよ。人生は不公平だと思う。

■↑カラオケで、友達のふりをした敵ができるってわけか!

■昔、ナイトレンジャーの『Sister Christian』を歌ってて、気絶しそうになったことある。コーラスが25〜30回続くんだもん。

■前にカラオケに行ったのは、21歳のとき、バークリーで。モンテル・ジョーダンの『This Is How We Do It』を歌おうとしたんだけど、オレ、泥酔しててさ、あの曲は歌詞が多いってことを歌って初めて気づいた。そしたら、レディが一人ステージに上がってきてくれて、オレが歌うのを助けてくれた。こういう状況なら許されるよね。

■カラオケで歌える曲1曲しかないのに、自分より先に他の誰かに歌われちゃったらどうすればいいのさ?

■↑新しい曲を覚える時期がきたって啓示だよ。完璧じゃなくたっていんだから。

■6番目として、十八番が1曲なのは禁止。キミが『All That Jazz 』がとっても上手いのはわかったから、毎週歌うのは、や、め、ろ。

■カラオケは一度しか行ったことないんだけど、スパイス・ガールズの曲を何度も歌っちゃった。周囲の人が私を見る目が辛かった。今でも覚えてる。

■男性陣へ。クリードの歌はなんの曲でも歌わないでちょうだい。女性陣へ、『The Rose』(訳注:1979年のベッド・ミドラー主演のジャニス・ジョップリンをモデルにした映画)の曲は歌わないで。

■↑なら、リンダ・ロンシュタットじゃない人は、『BLUE BAYOU』は歌っちゃいけないってことになるねえ。

■インストの間奏が長い曲もダメ!

■↑同意。ただ、めちゃめちゃ凄いエアギターとかがあるんなら、例外。

■歌で人間関係が解明できるってあたりが、オレがカラオケをやる唯一の理由なんだけどなあ。

■サビ以外の歌詞を知らない歌を選曲しないこと。『NEW YORK, NEW YORK』とか『アメリカン・パイ』なんて、サビ以外、みんな歌詞なんか知らないだろ。

■子供がカラオケをやるなんて、結婚式で子供が踊るのと似たようなもんだよな。最初は可愛いけど、しばらく経つと邪魔になって、酔っ払いが子供たちを除けて踊りだすのさ。

■「派手に目立ちたがるな」ってのがリストに入ってないことにびっくり。声楽の修士をもってて、まるでメトロポリタン・オペラで歌ってるみたいなパフォーマンスをする人ほど、カラオケの夜の楽しみをぶち壊してくれるものはないと思うけど。

■↑あなたに嫌われるタイプだ、私(泣。

■史上最悪の犯罪をカラオケ屋で犯したことがある。

オレは酩酊していた。歌ったのは、『Barracuda』。しかも、歌はめちゃめちゃ。
この曲には長いインスト部分があるんだけど、そこで激しくエアギター。そりゃもう凶悪なまでの激しさ。歌なんか歌えるわけない。叫んでるだけ。記憶の限りじゃ、みんなオレを見て笑ってたね。で、そのあと、ステージから転げ落ちた。

カラオケは2度とやらない。

■↑いや、まあ、それなりにショウにはなったんじゃ(笑。

■↑悲惨だった。オレの親友たち以外にも、40人近い目撃者がいるからね。ラッキーにもほどがあるわ。

■↑ま、お前にとっては最悪の夜だったろうが、お前のおかげで最高の夜をすごしたやつが絶対いたはず(笑。

■4番の延長戦だけど、マイクの独占はどんなときでも許されないって言いたい。正直、歌う曲数に制限を設けるべき。一人3曲までとかさ。どんなに歌が上手くても、そいつのリサイタル聴きにきてんじゃないもの。

■良いカラオケ・ジョッキーは同じ曲を2度歌うことは許さないもんだ。

■マービン・ゲイの『Ain't No Mountain High Enough」』と間違えて、ダイアナ・ロスのバージョンを入れちゃったんだ。あれって、途中で「もし私が必要なときは……電話して……うんたらかんたら」っていう台詞が入るわけよ。もう恥ずかしいったらなかった。

■アジア型のカラオケ・バーがいいな。自分たちだけの部屋が用意されてるやつ。いっぱい歌えるし、疲れてきたら、音量を下げてつぶやくみたいに歌うの。居心地のいいソファにゆったりしながらね。

■↑私も個室タイプが好き。

■最高だったのは、カラオケの映像!情緒たっぷりのバラードを歌ってたと思うんだけど、途中でカラオケの映像が、なぜかプロレスの金網マッチになったんだよね。もう笑っちゃって、だめだった。笑いながら歌うってできないもんだね、息が続かないわ。

■先に帰るなら、考えてるより大目に金を置いていけ。

酒を飲んで、スナックを食べたのに、個室料金にって10ドルしか置いていかないやつほどムカつくものはない。最低でも20ドルは置いていけ。お前だって飲んで食べたんだ。

■スロウな曲もやめろ!「4分間ルール」(訳注:やりたくない仕事は、明日に延ばす前にまず4分間だけやってみる=4分だけは我慢するがそれ以上は無理)っていう暗黙のルールに違反してる。こういうのを歌う人って、声量のなさを雰囲気で補うこともできないし、その場の雰囲気をぶち壊すんだよ。

カラオケってのはパーティ。パーティを盛り上げる曲を選ばなきゃだめ。パーティのサービスの一環なんだから。

■↑言えた。スロウな曲って眠くなる。

■『Johnny B. Goode』しか歌わない友達がいてさ、最悪。聞いた話によると、ショボいカラオケ屋で一晩に4〜5回歌ったことがあるらしい。でもって、歌うたびに、どんどん酔っ払ってって、前より酷くなってくっていう。

■うまいよ。確かに。そうじゃないとしても、うまく歌おうとはしてると思う。でも、高校でアカペラのグループに入ってる女の子が、ファンシーな頭声でカラオケをやることぐらいウザいものない。カラオケって、ただ楽しむものでしょ。ブロードウェイに出る妄想をかなえる場所じゃないから。

■↑完全に同意。カラオケがうまくて、それを楽しんでるのは、なにも悪くないんだ。賞賛する。問題なのは、彼らって集中しすぎてて(わかるよね、マイクをガッツリ握って、瞬きもせず、静止状態で歌うの)、「私、これでスカウトされちゃうかも」ぐらいの気取った歌い方なんだよなあ。ダサ。

■歌がド下手。だから、カラオケをやることは絶対にないって思ってた。
あるとき、友達といっしょにカラオケで『All The Things She Said』、『All the Small Things』、それと『No Scrubs』を歌ったんだ。なんていうの、中毒になりました。

最初にソロで歌ったのは『Wonderwall』だった。一人で歌う日がくるとは思ってもいなかったよ!

■これまで私が見た中で最高のKJ(カラオケ・ジョッキー)は、ミルウォーキーの屋外結婚式のときの人。彼、披露宴の間中、次々に曲を入れてくれたんだけど、彼のカラオケ・コレクションは私が見た中で最高だったね。『I'm On A Boat』ももってたし、ディズニーのサウンドトラックなんて全曲分もってたよ!

■↑そりゃすげえ。

■↑その人に会えることがあったら、シアトルに呼ぶためになんでもするよ。彼、パーフェクトじゃないか。

■悪いけど、歌が上手いやつは歌うなってムードだね、コメント欄が。歌が上手い人はカラオケなんていう馬鹿馬鹿しいものにはハマるなってこと?意地悪いなあ。

■最高のカラオケは、私にとっては日本のやつだわね。

■こういうことがあるから、日本みたいなカラオケ・ボックスが必要なんだよ。マイクを独占してたとしても、相手が友達だったら、はっきり言えるだろ!歌に乱入してくるやつも抑えられる!みんなが楽しめる(ケンカ中のカップルが密室状態のボックスに入って、さらに険悪になるなんてケースは除く)。

夫と私はいつも、Within Temptationの『What Have You Done Now!』を歌う前にみんなに言っておくの。で、誰にも私たち夫婦がケンカしているって邪推されないように、大げさな演技もつける。

■↑カラオケ・ボックスは確かに最高だよなあ。もっと楽しめるし、リラックスもできる!

■↑そのうえ、歌う順番がくるまで待つ必要もないもんね。1晩に1曲しか歌えないとか最悪だよ。




カラオケ・ジョッキー(KJ)なるものが海外にはいらっしゃるんですなあ。個人でカラオケをもっていて、それをもってパーティなどで仕事をなさるんでございましょう。


仕事のシフトの事情で26日あたりまで、少し更新が滞るやもしれません。
周囲がバタバタしてくると、年末が近いなあ…と感じます。



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タグ:カラオケ
posted by gyanko at 18:00 | Comment(40) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする