2011年06月11日

海外記事 - E3 2011:任天堂Wii後継機、Wii U登場 -

だめです。ついつい『ゼノブレイド』をやってしまっております…。


というわけで、E3関連のニュースをというリクエストでございます。毎度ありがとうございます。


まずは、今年のE3の目玉を簡単に。

マイクロソフト:
Kinect関連が中心。
・キネクトを使った『スターウォーズ』、『ギアーズ オブ ウォー3』、『フェイブル』等の有名シリーズの公開。
・Kinectの音声認識機能
・『マスエフェクト3』、『モダンウォーフェア3』のデモプレイ。
・カンファレンス大トリ、『HALO4』(2012年ホリデー発売予定)

任天堂:
Wii次世代機、『Wii U』。任天堂、ついにHDへ。
・『スーパーマリオ3DS』、『ルイージマンション2』、『スマッシュブラザーズ』(3DSとWii U)等。
・待望の据え置き新作『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』試遊版。詳細発表はなし。

ソニー:

次世代PSP、NGPあらため、『プレイステーションヴィータ(PlaysStation VITA)』。
250ドル近辺に設定された価格に反響(2万4980円(Wi-Fi版)、2万9980円(3G/Wi-Fi版)。(過去記事はこちら)。
VITA向けタイトルには、『アンチャーテッド』、『リトルビッグプラネット』、『ストリートファイター×鉄拳』等。
・『アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス』、デモプレイ。


本日は、これまで取り上げてなかったWii Uを。
E32011で公開されたWii Uの発表トレイラーは投稿2日ですでに132万以上の再生回数。

Nintendo Wii U - E3 2011: Announcement Trailer


↑テレビなしでもコントローラーだけで遊べる、タブレット型の新しいコントローラー。従来のWiiをまた一歩大きく進めた感じですなあ。


記事はこちらから。


E3 2011:任天堂Wii U - みんなが知りたいすべてを話そう -

これが、任天堂次世代機、Wii Uの最新情報のすべてだ。


Wii U.jpg

2011年E3プレス・カンファレンスで、任天堂はWii U次世代機の確定情報を発表した。公式名称もあわせて発表。そう、Wii Uだ。

Wiiの名がつく限り、前世代機Wiiと大きな差はないと思われるかもしれないが、このWii Uにはいくつか大きな変更とアップグレードされた点がある。
中でも最も重要なのは、まちがいなく新型コントローラーだ。次世代機用にデザインされたコントローラーは、タブレット型と言っていい。

コントローラー中央には、6.2インチの大きなタッチスクリーン。これを囲むパネル部分には、従来の伝統的コントローラーの機能が搭載されている。Dパッド、左右ショルダ・ボタン、十字キーなどなど。
また、コントローラーのタッチスクリーンには映像信号を流す機能がつき、他の人がテレビを使用中であってもWii Uのゲームをコントローラーのスクリーン上で楽しむことができるようになっている。

(訳注:
・ゲーム途中でも、テレビからタッチスクリーンに切り替え可能。また、テレビ画面の映像はそのままに、タッチスクリーンに別画面を表示させることもできる。
・従来のWiiコントローラーも使えます。また、Wii Uコントローラーをテレビ代わりにして、最大4つまでWiiコントローラを接続可能。)


Wiiを極める、それがWii U

任天堂はかつてWiiで奇跡を起こした。そして、今度はその奇跡を作り方まで習得してしまったのかもしれない。
Wii はゲームとの新しい関わり方をプレイヤーに提供し、常識を打ち破った。Wii Uは、そのWiiの路線上にあり、やはりタッチスクリーンをたくみに活用している。しかも、今回は、それにHD映像がついてくる。

ニュース

Wii Uに『ピクミン』がくる。

創造の黒幕、宮本茂が、長らく延期されていたWii向け新作が何本か、Wii U向けに開発が変更されたことを確定情報として発表。Wii U向けになるのは、『ゼルダ伝説 スカイウォードソード』、『ルイージマンション2』。その他、『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』と『スーパーマリオ3DS』が3DS向けに発売される。

アクティビジョンがWii Uをサポート。

アクティビジョン・パブリッシングのCEO、エリック・ハーシュバーガーが、Wii Uの支持を表明。氏いわく、「任天堂に賭けないなんて、そんな危険なことするわけないだろ」。

『スーパー・スマッシュブラザーズ』新作が開発中。

任天堂は、3DS向けの『スマッシュブラザーズ』とともに、Wii U向け新作も発表。「なんらかの方法で」双方のゲームを連携させることも確約。

Wii U向け『ゼルダ伝説 スカイウォードソード』が2011年第4四半期に発売予定

新型コンソールには、6.2インチのタッチスクリーン・コントローラーがつく。これを活用したゲームとして、『ゼルダ伝説 スカイウォードソード』を筆頭に、THQ、セガ、テクモ、2K、EAといった大御所サードパーティが開発に名乗りを上げている。

Wii Uは、M指定(訳注:17歳以上)のゲームにも対応。

Ubiソフトが『アサシン クリード』新作、『ゴースト リコン オンライン』、『ラビッツ』新作、その他2タイトルを開発中。
『鉄拳』、『ニンジャガイデン3』、『ダークサイダーズ2』、『バットマン6』も確定。

『鉄拳』は、Wii U、3DS、PS3へ出撃。

ナムコの『鉄拳』シリーズ新作がWii U向けに確定。また、『鉄拳 タッグトーナメント』のリメイク、『鉄拳ハイブリッド』がPS3向けに出る。

『ニンジャガイデン3』が2012年初旬にWii Uで切り込む。

発売日は現在、来年初頭を予定。


プレビュー

『チェイス Mii』を体験。

目下のところ、『チェイス Mii』はテクノロジーを見せるためのデモ版であり、完成品として公表されてはいない。なので、期待しすぎてもいけないが、わかっているだけでもこれはかなり楽しい。Wii Uがローカル接続で対戦ゲームを発展させられるという可能性を良い形で見せてくれた。

(訳注:新型コントローラーを使って、鬼ごっこのように一人のプレイヤーをみんなで捕まえまるゲーム。『チェイス Mii』=E3会場にプレイアブル出展。詳細はこちらで。)


↓『チェイス Mii』のデモ。解説してるのはIGNの副社長。外人4コマの右端のかた。
E3 2011: Wii U Chase Mii HD Demo



 『New スーパーマリオブラザーズ Mii』体験プレビュー。

HDだというのはさておき、見栄えそのものは『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ときわだってちがうということはない。
が、私たちが体験したステージは手応えがあるものだった。流れも速いし、トリッキーなジャンプが必要なところも多々ある。
デモは楽しかったとはいえ、特に「Wii Uの技術だからこそ、こうだ!」という強いアピールは感じない。少なくとも、私たちが体験したステージでは。

(訳注: 『New スーパーマリオブラザーズ Mii』=マリオやルイージとともに、自前のMiiでプレイができるWii U向け新作↓)。

New Super Mario Bros Mii (Wii U) - E3 2011: Hands On Demo


Wii U向け『ゼルダ伝説 スカイウォードソード』体験プレビュー

ストリーミング技術以外に、この新作をすばらしいものにしてるのは、コントローラーのスクリーンが大変にハイ・クオリティだということ。これはもう明らか。

テレビのハイビジョンの解像度並みとまでは言わないが、とにかく感動的だ。カンファレンスで任天堂が見せてくれたように、他の人がテレビを使ってる間にこのコントローラーでゲームをする自分たちを楽に想像できた。


↓楽しみすぎます…。
Wii U Zelda - E3 2011: Gameplay Demo


Wii U『バトルMii』プレビュー

通常のコントローラーをもつように、Wii Uのコントローラーをもつと(両手にもって、下におろしている状態)、カメラの視点は上から視点になる。『バトルMii』で飛行艇を飛ばす場合、この視点は戦略的に見やすい。Wii Uコントローラーを持ち上げると、今度は持ち上げた状態に合わせていろいろな視点が楽しめる。ゲームの状況に応じて、プレイヤーにとって一番最適な視点を作れる。

Wii U Battle Mii - E3 2011: Hands On Demo


『シールドポーズ』体験プレビュー

Wii Uのグラフィック能力を見せつけるゲームというわけではないが、Wii Uのテクノロジーがよくわかる面白いデモ。
タブレット型コントローラーを第二のスクリーンとして使うのだ(ちょうど、DSをコントローラにしたと思えばいい)。ただもう、完璧にダイナミック。コントローラーが虫眼鏡のような機能も果たす(訳注:画面にあわせると、その部分を拡大してコントローラーの画面に映し出す)。

(訳注:『シールドポーズ』=海賊船から放たれる矢を、Wii Uコントローラーを盾にして受け止めるゲーム↓。)

Shield Pose Wii U - E3 2011: Hands On Demo



GameSpotの各スタッフによるWii Uインプレッション

Giancarlo

Wii Uのコントローラがもう絶対的にブリリアント。それと、『ゼルダ伝説 スカイウォードソード』の操作デモを見て、Wii Uの映像能力に確信をもったね。
ただ、一つだけ心配なのは、Wiiのときと同じことが繰り返されやしないかってこと。つまり、このとてもクールなハードでゲームを作ろうって気になってくれる会社が、当の任天堂だけなんていう…。

Sarju

Wii Uコントローラのすべての機能が大好きだ。サークル・パッドが2つ、ショルダ・ボタンが4つ、タッチスクリーン、モーション・コントローラー。僕はWii U支持だ!このコントローラーのねらいは、わかりやすいよ。『メトロイド』みたいなシューティング・ゲームなら。

コントローラーのスクリーンもすごく小奇麗。3DSをはるかにしのいでるし、iPhone 4とも楽に競える。

なにより、テレビがなくても、プレイできるっていうコンセプトが最高。シングル・プレイヤーでもマルチプレイヤーでもイケる。(今となっては)否定的な言葉は出ないよ。けど、これは今年のE3で実際に自分でいろいろ体験したからこそ得られた確信だなあ。

Carolyn

Wii Uコントローラでまず衝撃的だったのは、重さだよ。パっと見だと、15〜20分もずっと、手でもってられない重さじゃないの?って思い込んでた。まして、このコントローラーで長時間ゲームするとか…。
ところが、実際は、めっちゃ軽い。しかも、手でもってて快適。指が自然に、背面トリガーボタンで休めるように作られてるの。

こうなると残された大きな疑問は、シングルプレイでより良い、より豊かな体験となる使い方はどんなことかってことだ。
でも、さしあたって、Wii Uに変な先入観は抱かないでおこうって気持ちになったね。そのぐらい楽しかった。

Chris

わけのわからん名前だし、ソフトのラインナップもまだ不足してる。それでも、かなりWii Uにはそそられたよ。『チェイスMii』のマルチプレイヤーなんて、あのみんなで大騒ぎする楽しさは異常だった。しかも、コントローラーが快適に軽量。スクリーンははっきりくっきり。

短かったけど、HDスクリーンで見た『ゼルダの伝説』のシーンは、Wii Uの映像処理能力を見せつけてた。ダイナミックな明暗、感動的な細部、素晴らしいアニメーション。これがゼルダの強烈なアートデザインをまったく別次元にまで高めてた。次のゼルダのアドベンチャーを予見させるね。待ちきれないよ。

Randolph

僕が任天堂の次世代機に見たもの、それは将来性。2011年のE3で任天堂が見せたWii Uに関しては、心が吹き飛ばされるということはなかった(『チェイスMii』は確かに面白かったけど)。
それでもやっぱり、この機能満載のコントローラーがもつスゴい可能性は理解できてる。みんながどう思ってるか知らないけど、とにかく、手でもってて快適なコントローラーなんだ。

ソファで長時間プレイでも大丈夫かって?絶対、大丈夫。開発側が手を伸ばしすぎて、タッチスクリーンでいろんなことをやろうと思って、おかげでプレイヤーがしょっちゅう持ち手を変えなきゃいけないなんてことにはならないかって?それはそうなりそう。
とにかく、まだWii Uに納得はしてない。でも、興味がある。すっごく興味があるんだ。●



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タグ:Wii U
posted by gyanko at 03:03 | Comment(56) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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