2011年07月25日

海外ゲーマーの反応 - 『ファイナルファンタジー零式』、最新トレーラー -

本日は、『ファイナルファンタジー零式』。

日本発売日は、10月13日に決定。
国内では、声優陣の豪華さも話題になっているようです。

エース:梶裕貴
デュース:花澤香菜
サイス:沢城みゆき
セブン:青木まゆこ
エイト:入野自由
ナイン:小野大輔
ジャック:鈴村健一
クイーン:小清水亜美
キング:杉田智和
マキナ・クナギリ:神谷浩史
レム・トキミヤ:白石涼子
クラサメ:櫻井孝宏
イザナ:藤原啓治
カリヤ・シバル6世:家弓家正
モーグリ:諸星すみれ
アレシア・アルラシア:田中敦子
シド・オールスタイン:森山周一郎
カトル・バシュタール:石川英郎
ギルガメッシュ:中井和哉
Cadetmaster:池田昌子
Commandant:内海賢二
Provost:千葉繁
Commissar:野沢雅子
アンドリア:林原めぐみ
セレスティア:水樹奈々


記事はこちらから。

ファイナルファンタジー零式』、新トレイラー

『ファイナルファンタジー零式』は、大作だ。あまりに大作すぎて、UMDは2枚組。でもって、大作は、トレイラーも大作だ。いや、大作ではないとしても、少なくとも長い。5分もある。

テーマ曲は、日本のロックバンド、バンプ・オブ・チキン。ゲーム発売日は10月13日。価格は7700円(98USドル)。●


ファイナルファンタジー 零式 最新トレーラー



この記事についたコメントです↓。内容がかぶっているもの、話題が逸れているものを省きつつ、一通り。


■ちょっと待て、おい。通常版で98ドル?アートブックもなしで?ステキなフィギュアも、サウンドトラックもつかないのに?えぇぇぇ…。UMDってそんな高価なものだっけ?まあ、そういうことをおけば、ゲーム自体は、……スゴそう。

 ■↑日本では普通の価格よ。

 ■↑円高ドル安を恨め。ただ、米国で発売ってなったら、こんな高い値段じゃないはず。

 ■↑うん。米国発売価格は、39.99ドルだろうな。49.99ドルの場合は、特別版。

こう考えればいい。日本じゃ『ICO/ワンダと巨像』は80ドルぐらい。米国は、49.99ドル。

もちろん、日本で出るやつのボックス・アートのデザインは素晴らしい。米国版はたぶんゴテゴテしたデザインの「はあ…」って感じのやつになる。でも、米国のほうがゲームの市場価格は安定してるんだよ。

■すごく大人っぽい雰囲気だなあ。そこにびっくりした。西欧にはいつくるのかしら。

 ■↑スクウェア・エニックスが西欧版を出す気なのかどうかすら、まだ確認がとれてないんだって。「いつ」なんて話じゃないの。それ以前の「出るのどうなの?」って段階。

あと、個人的には、緑や青の髪の毛のキャラクターが出てくるゲームは、大人っぽいゲームとは呼びたくない。

  ■↑お前、『ベルセルク』、読め。妙な髪をした妖精が出てくるが、あれを「大人向けじゃない」とは言わせない。

  ■↑どうでもいいわ、そんなこと。

■欠点がない。完璧。

ゲームのダークな性質に、ロック・ミュージックが完璧に合ってる。トレイラーでも素晴らしく効果的に使われてるし。白虎の兵士がレーザーで粉々になるシーンとか、信じられないぐらい。

登場人物も『FF』史上最高に思える。デュース(フルート)の気取った感じの歩き方が最高だし、ジャック(剣)は残酷そう。セブン(剣/ムチ)はオレのお気に入りの一人になりそうだ。エースは、偉大なリーダーって感じか。クイーン、ナイン、サイス、まだまだたくさんいる。まだ公表されてないメイン・キャラクターも3人いる。トレイ(弓)とシンク(ハンドガン)、それからもう一人名前のわからないやつ(メイス)。

トレイラーのアクション・シーンの合間で、街とかワールド・マップとかちらっと見れた。音楽もキャストも、……もう吹き飛ばされたとしか言いようがないよ。

 ■↑コスプレやる人、多そうだよなあ、このゲーム。

■PSNでリリースしてほしい。そうしたら、PS VITAでプレイできるから。

■PS3に移植すべきだって、絶対。

■みんな、思い出せるか?マキナの声、『絶望先生』をやった人だぞ。カリヤ・シバル6世役は、『鋼の錬金術師』のホーエンハイムをやった人。メカっぽいやつ(訳注:ギルガメッシュ)の声優は、『コードギアス 反逆のルルーシュ』にも出てた。アンドリア役で、林原めぐみもいる(別名、リナ=インバース、綾波レイ、女らんま、灰原哀)。

でもって、チキショー、花澤香菜と水樹奈々だぞ。

やべえ……、オールスター・キャストだぜ、こいつは。

 ■↑正気の沙汰じゃないわ!彼らを使うってことは、台詞いっぱいあんだあろうなあ…。字幕が大量になりそうだ。

 ■↑絶対、吹き替えやめてくれ。英語字幕だけで頼む!(両方入ってるんじゃない限り)。

  ■↑英語日本語両方の音声入れたら、UMDが3枚になっちゃうよ。

  ■↑これで、『零式』は、オレが最初に買う100ドル近いPSPのゲームになることが決まった。……日本語でよろしく!

 ■↑あなたたち、田中敦子を忘れてるよ!草薙素子!それと、ミハエル・ブランなしで神谷は語れない。神谷がステージでミハエル・ブランの声を当ててみせたとき、私の目の前で文字通り女の子たちが折り重なって倒れたのを見たことあるんだから。

 ■↑忘れてるわけがない。彼女はすごすぎちゃって、声だけで存在感があるもの。

でも、『絶望先生』がゲームに出るのかあ。「絶望した!」とか言い出しそう。トレイラー見る限り、その台詞を叫んでもほぼ違和感ない感じだし。

 ■↑花澤香菜を知らない人のために。最近彼女が演じた役の1つがコレ↓。

hanakana.jpg

  ■↑このアニメ、こっちで早く英語版リリースしてほしい。

 ■↑スクエニが英語に吹き替えても驚きはしない。『FF XIII』とか『The 3rd Birthday』だって吹き替えだったし、日本語音声は入ってなかった…。

 ■スクエニがRPGを英語に吹き替えなかったことってあった?思い出せないんだけど。北米じゃ、ほぼ英語音声のみだよね。

  ■↑だから、輸入するんだよ。

   ■↑SNESのころからゲームを輸入してきた。当時、8歳の僕には、日本語を読むのは苦しすぎた。いくつか漢字は読めたんだ。けど、漢字に精通してるわけじゃなかったから。高校になると、日本語でプレイするのも、そうつらくはなくなった。漢字で文脈をつなぎ合わせられるようになってたから。

で、大学。やったるわ!畜生!って思って、日本語を勉強。今は基本的に、僕が日本語で日本人と話すと、みんなびっくりする。中国人だって、かなり後になるまでバレないから。これ、アニメ・エキスポで、クリプトン・フューチャー・メディアの人とランチをとったときのことなんだけどね。偶然、テーブルがいっしょになって話したってこともあって、余計びっくりしたみたい。

  ■『スターオーシャン4 ザ ラスト ホープ インターナショナル』は、米国版でも日本語音声入ってたよ。

  ■↑ありゃ、トライエースだ。スクエニじゃない。

   ■↑だからスクエニはトライエースに勝てないんだよ。トライエースがスクエニの傘下に入ったときは、ええーってなったもんだ。

■花澤香菜、杉田智和、小清水亜美、神谷浩史、沢城みゆき?まさにアニメ・オールスターズ!吹き替え、反対!

 ■↑すげえキャストだよな。でも、現時点でUMD2枚組だ。しかも、『FF』に日本語英語両方の音声が入ったことはないという事実。悲しいことだが、日本語は聞けないだろう。葺き替えじゃない可能性は0。

 ■↑うん、神頼みしかないよね。PSPのゲームでスクエニが日本語音声入れてきたためしはこれまでないもの。

 ■↑スクエニは西欧にゲームをもってくるとき、時間と金を山ほど使う。翻訳やら字幕やらだけでもね。

で、ここで問題なのは、はたしてスクエニにとって、音声を入れて、西欧の声優を用意して、レコーディングして、ムービーのリップシンクを作り直して、英語に葺き替える価値があるのかってこと。そこまでやるほど、PSPのゲームを買う層が米国にあるか?

だから、セガみたいなやり方にしろってことよ。『龍が如く』みたいに金と時間を節約して、字幕のみっていう。ゲーム自体もこっちにくるのが早いしね。

 ■↑100%同意。『FF』のゲームを楽しむゲーマー層で、字幕を読むのに慣れてないなんてやついるわけないもの。

■興味がある人がいるならだけど。バンプ・オブ・チキンね。これ、バンド名通り(訳注:弱虫の反撃)のすごいバンド↓。

BUMP OF CHICKEN『sailing day』


 ■↑確かにすごい↓。

Tales of the Abyss Animation Soundtrack - Karma (Full Version)


■久しぶりに『FF』で興奮してる。PSPの埃を払うときがきたな。

■どうせ『零式』も『FF XIII-2』もすぐには出ないんだろうが。

いいからもう、黙って、オレの金をもってけって!

■『FF』のここのところの作品より、ずいぶんアダルトなテーマに見えるね、確かに。かなり面白そう。久々にPSPでプレイすることになるな、これは。

 ■↑そうか?オレには、十代っぽい感じに思えるが。対象年齢は『BLEACH』なんかと、ちょっとかぶるんじゃないかなあ。

  ■↑『FF XIII』よりは大人向けだろ。『クライシスコア』よりもちょっと大人向け。

オレ、もうすぐ21歳。だから、『BLEACH』の対象年齢には入らない。トレイラーを見ても、第一次世界大戦的な設定なのはわかるしさ(まあ、アーマードスーツとかパワーアップうんたらってのは、日本のファンタジーの定番のお膳立てだから置いといて)。

■30ドル相当のゲームに98ドルって。ワオ…。

スクエニは、またキャラデザに失敗したなあ。メインキャラクターとか、よく見る手合いの顔だけど、最悪のケース。女っぽすぎるんだよ。キスティス(訳注:『FF VIII』)を髪の色だけ変えたみたいじゃん。

あと、男のキャラクターの髪の毛がプラスティックみたいなのもいつもながら。

 ■↑お前が見たトレイラーとオレが見たトレイラーはちがうもののようだな…。

 ■↑日本のゲームの平均的な価格よりちょっと上って程度だよ。アニメのブルーレイなんて2話入って約90ドルだからな。ひどい話ではあるが、お前はそういうことに慣れないとダメだ。

 ■↑こっちにきたときには、米国平均価格になる。輸入版を買うってんじゃない限り、お前が怒るところではない。

 ■↑プラスティックみたいって。妙な批判だな。『マスエフェクト』を見ろよ。プラスティックって言うなら、『FF』どころの騒ぎじゃないぞ↓。

masseffect.jpg

■↑ゲームってのは、世界のとこでもだいたい90ドル前後だよ。30ドルでいいってのはラッキーってなもんだ。……ところで、お前、どうしてゲームを米国にもってきたがらない企業があるかわかるか?想像したことある?

■グッド・ニュースだよ!スクエニが、このゲームの日本版テーマ曲を、北米ではジャスティン・ビーバーにするって!

 ■↑暴動起こるのが目に見えるわ、そんなことしたら。

■トレイラー見て、何度か昇天した…。びっくり。10月は遠いよ。

■ゲームプレイって点では、『FF XII』と『キングダムハーツ』の完璧な融合って感じだ。

■もう何も言わない。オレのことは、中毒者と呼んでくれてかまわない。………これって、『クライシスコア』と『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』の制作チームだろ。

うん、……あきらめて、財布を渡すことにするよ。

 ■↑マジか。……サノバビッチ……買わなきゃしょうがねえだろ、それじゃ。畜生!

 ■↑ディレクター、田畑だからな。エンジンも同じで、エンジン限界までやるってさ。

■・声優、オールスター・キャストなのに、柿原徹也がいないってどゆこと?(まだ公表されてないだけ?)
・マキナ以外は、トランプにちなんだ名前なんだね。トレイラーにエースはいなかったけど、たぶんあの白い髪の子なんだろうな。
・藤原啓治って、いっつも死体になるよな(笑。あとは、悪役とか老人役とか。
・見栄えはすっごくいいね。でも、最近、スクエニは小手先に走る。面白いかどうかわからない、一か八かのものを買ってみたいと思えるかなあ…。
・PS VITAで遅れてもいいから出してほしい。カメラ操作ができない3DアドベンチャーとかRPGはもうプレイしないことにしてるから。まあ、どっちにせよ、1年ぐらいは米国発売は遅れんだろうけどね。

■あああ…、オレ、DVにあってる妻みたいな気持ちだよ。スクエニはいつもオレを傷つける。でも、こういうトレイラーを見せて、家に戻ってこいって言うんだ……。

■買いますよ。買いますけど、………はああ…………米国発売は何年先だろうね………。

■これ、海外でヒットするのは目に見えてる。UMDだろうと、ダウンロードだろうと、HDリマスターだろうと、VITAのローンチ・タイトルだろうとね。

でもって、スクエアにすりゃ、一番知名度が高い『FF』のフランチャイズってことで、膨大な時間と金を制作にかけてるわけでさ。日本以外で発売しないとか、ありえないだろ。しないとしたら、バカすぎるよ。

■『FF XIII-2』よりぜんっぜんこっちのほうに興味ある。『クライシスコア』より出来だっていいはずだし。メロドラマくさい十代向けの若いキャラクターが少ないのも好感もてるね。良作でありますよう。

でも、PS3がよかったな。PSPはあんまりプレイしないんだ。携帯ゲーム機もち歩くほど、遠くへ行かないし。まあ、家で大きいモニターでやることにはさほどこだわりはないんだけどね。

■すげえな。コメント欄が、大爆発じゃないの。……うん、スクエニ、オレの金もとってくれてかまわない。抵抗なんかしないよ、最初から。

■ローカライズなんかしたら、万事休すだよ。ダウンロードでPS3で出したほうがたぶん売れる。それとも、これって、VITAのローンチの目玉?

■でもさあ、「西欧や米国のPSPマーケットを気にしてないわけじゃないよ」っていうなら、もうとっくに北米発売の発表があってもいいんじゃないか?心の底からこれをこっちにもってきてほしいって願ってる。ダウンロードで。

声優とか、他のローカライズ要因に金がかかることを考えれば、UMDが2枚ってのは経費的に避けたいところじゃないかな。僕的にも、UMD持ち歩くのはいやだ。

■頼むから、北米発売して。PSNで。VITAでプレイする。

■はっきり行って、『FF X』以来の最高傑作な気がする!わくわく!

 ■↑『FF XII』以来の間違いだろ。

 ■↑うん、『FF XII』だな。

■間違いなく、このトレイラーは、ここ10年でスクエニから出たものの中でベストだ。『FF XII』以外だと。

・血
・政治的陰謀
・ヴァニラがいない。
・ノエルがいない。
・カッコいい武器。
・ワールド・マップ
・ターンベースじゃない。

イエイ。残念なのは、死に体のプラットフォームで出るってことか。……北米がこれをプレイするころにはVITAの時代になってるなんてことにならないといいが。

 ■↑本当に大事なのは。ホープがいないことだろ。

 ■↑オレもめちゃめちゃ興奮してるけど、オレ的には『ファイナルファンタジー ヴェルサス XIII』ですよ!

■こっちが楽しみだ、オレは。だって、現実にいそうなキャラクターじゃん。『ヴェルサス』とはちがって。

■キャラクター・デザインがクール。音楽もいい。ビジュアルもいつも通り良質。ただなあ、オレはむしろターンベースがいいんだよ。オレだけなんだろうな、こんなの。

■トレイラーのすべてが大好き。待ちきれない。最近『FF』のどんな作品よりこのゲーマーのほうがいい感じに見えるってのは面白い話だよな。

 ■↑確かに。

■すでに『FF XIII』のスピンオフが2作も、リリース予定。スクエニは、ちょっと興奮しすぎだよな(笑。

■初代PSの時代の『FF』の素晴らしさがもどってきた感じがする。あのころ好きだったものと、このゲームは同じ匂いがするんだ。個性と過去をもったキャラクタってあたりにも!

■で、これはいつPS3に?



PSPに難色を示すかたがちらほら。PS3への移植、ダウンロード+VITAを望む声も少なくありませんでした。

声優の豪華さはアニメ・ファンから驚かれてはいましたが、はなから日本語音声に関してはあきらめムードでございました。せつないですなあ…。



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posted by gyanko at 18:00 | Comment(96) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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