まずは、『が〜まるちょば』の英Wikipediaから。
「『が〜まるちょば』は、日本人二人組のコメディ・パフォーマンス・グループ。赤のモヒカンがケッチ!、黄色のモヒカンがHIRO-PON。マイムや体で表現するコメディをはじめ、さまざまな寸劇を行っている。
彼らの寸劇はイギリスをはじめ、その他の国々で受け、エディンバラ・フェスティバル・フリンジでは賞を受賞した。
また、『ブルー・ピーター』(訳注:世界一長寿の英国の子ども向け番組)や『ザ・スラマー』(訳注:子どもの才能発掘番組)に出演。視聴者の投票により、シーズン2の第一回のウイニング・アクトにも選ばれている。
2009年2月には、BBCが『Ketch & HIRO-PON Get It On』というパイロット番組を放映。
彼らのコンビ名は、グルジア語で『ハロー』の意味である。これは2007年のブライトン・フェスティバル・フリンジで、彼ら自身が語っている。
2011年2月、金曜日の夜のITVの番組『Comedy Rocks with Jason Manford』に出演した。」
動画は、イギリスのテレビ番組『COMEDY ROCKS with Jason Manford』に出演したときのもの↓。
Gamarjobat on Comedy Rocks Ep 4.
再生回数、1,807,315回。コメント数、522件。高評価 11,267人、低評価 59人。この動画の人気が最も高い地域はこちら↓
■これ、テレビで見たとき、泣くほど笑ったよ。(+87)
■最高だろ、これ!!!!!!! 彼らは英語は話せないけど、イギリス人コメディアンより面白いんだから。(+140)
■爆笑。
■アップしてくれてありがとう。ホンットに面白かったわ!
■エレベーターのところが好き。すっごい良かった。めちゃめちゃ笑った…。
■こんなに笑ったの久しぶりだった。この二人、正真正銘の喜劇の天才だな!!
■涙流しながら笑ってテレビを見てた。で、ここに来てみたら、他のみんなも同じだったみたいだね。
■死ぬほど素晴らしかった!最後のエレベーターのところ、爆笑。
■3:15のところが、オレには最高だった。叫ぶところね。
■こりゃ、傑作だよ。
■3:16のところの2本指のギャグ。くだらないんだけど、……もうやられたね。この二人がやるとこんなに面白くなる!
最高。5回見たけど、やっぱり笑いをこらえきれない!! こいつら大好き!(+3)
■すごく深刻に落ち込んでた。なのに、これを見て、30秒で大爆笑してた。(+4)
■なんと素晴らしい日本版ローレル&ハーディ(訳注:サイレントからトーキーの時代にかけて活躍したアメリカのお笑いコンビ)。
■グレート。初めて見たよ。もっと見たくて探しちゃった。いつかブラジルにも来てほしい!
■『が〜まるちょば』はグルジア語だよ。ハローってことね。(訳注:グルジアのかたから)(+62)
■გამარჯობა.(訳注:『が〜まるちょば』のグルジア語スペル)(+2)
■簡単なマジックなのに、面白いんだよなあ。
■古典的でくだらないギャグが、一つのアート形式に作り変えられてるあたり。すごすぎ。
■これほどくだらなくて、すばらしいものを見たのは久しぶり!
■ビーヴィス&バットヘッドみたい(訳注:米国のMTVで放映されたアニメ。ビーバスとバットヘッドの2人の少年による喜劇)。モロバレの手品だってのに、なんでこんなにも笑えるんだよ?
■彼らの叫び声がおかしくて。3:13のところがお気に入り。
■センセーショナル。死ぬほど笑った。
■彼らの声を聞いてるだけで笑っちゃう。
■マイムやジェスチャーってのは、コメディのとっても基本的な形式。でも、彼らはそれをすっごくうまくやってる。だから、世界中の人たちがわかるし、楽しめるんだよね。(+4)
■3:12から始まるトリックに、毎回毎回吹き出すんだよなあ。(+35)
■コメディは、言語の壁を越えるってことだ。(+4)
■これをどうやったら嫌いになれるのさ??(+2)
■すごいよ!こういうショーがオレたちにはもっともっと必要なんだ!(+3)
■とにかくすごくくだらない。それでもって、すごくすごーく面白い。それと、……ブルーピーター・バッジ、つけてるじゃん、彼ら!!
(訳注:ブルーピーター・バッジ=『ブルーピーター』にゲスト出演した人か、番組に絵を書いて送り、採用された視聴者(6〜15歳に限る)しかもらえないバッジ。コメント中でも何度か驚きとともに言及されていて、なかなか権威のあるバッジのようです。)
■地震があったけど、彼らが無事であるよう祈ってる。すっごく良い二人組なんだもん。
■笑いすぎて涙出てきたよ…。
■これ、マジで面白かった。彼らのジョークをちょっと借りてやってみるつもり。
それと、2:42のところ、ジャミロクワイのジェイ・ケイだよね?(+4)
■↑うん、ジェイ・ケイだな。
■日本って国が好きになった。
■なんで今までこいつらのこと知らなかったんだろ?
■4:33のとこが最高中の最高だろ!頭が変になるほど笑ったわ!
■笑いが止まらなかった。日本人コメディアンってすげえなあ。
■こんなに笑ったことずっとなかった。……信じられない才能だ。単純なトリックなのに、これほど笑える。彼らが上げる叫び声と生き生きした動きが秀逸。
■下クソな芸を見せられんだろうなって覚悟して見始めたのに、すごかった!
■音響がまた見事なんだよねえ。
■どうか香港にきてください!
■まだ笑いながら、このコメント書いてるよ。日本人になりたいって思ったね!
■え?日本の人たちなの?そうなのか。いや、本当に面白かったよ。キミたちはクールだ!
■白っぽい髪の男のほう、大好きだ。彼の声が笑える。
■グルジアから「が〜まるちょば!」(+25)
■チキショー、アジア人め、お前らクレイジーすぎるんだよ!(笑
■おおおおおお、ブルーピーター・バッジつけてる!
■こういうタイプのコメディって普段は好みじゃないんだ。でも、苦しいぐらい笑った。(+2)
■笑いの任天堂だな。(+639)
■エスカレーター・ジョークってのは古びないもんだなあ。こういう古典的なユーモアを評価しない連中もいるようだけど。(+3)
■3:13のとこの金髪の男の叫び方(笑。最高だろ。こいつらが面白いのは、顔の表情と体の動きなんだよ。ネタ自体じゃないんだ。見てて楽しい、大好き!(+3)
■ある部分はスラプスティック(訳注:ドタバタ喜劇)、ある部分はプロップ・コメディ(訳注:小道具を使ったコメディ)、ある部分はマイム?マジで?
■↑だったらなんなの?
■↑変わってるって思ったんだよ。それぞれ、マイムはマイム、プロップ・コメディはプロップ・コメディで独立した寸劇を作れる。普通は、この2つのジャンルはそれだけで寸劇を作るものなんだ。マジ?って聞いたのは、自分が見たものを信じられないっていう意味。
■↑コメディに限界はありません。楽しきゃいいの。
■体を使ったコメディってのは、1つのアートだよ。……アイ・ラブ・ジャパン!(+3)
■パーティにいてくれたら最高の人たちだ…。
■真面目な話、おかしすぎてずっと見てられない。死にそう。(+2)
■『Ketch! and Hiro-pon Get It On』をまた放送してくれよ。グレートなパイロット番組だった。ちゃんとシリーズにしようって。
■マイムも嫌いだし、ストリート・パフォーマーのたぐいも嫌い。でも、爆笑した。うまいんだよ、それだけ彼らが。(+2)
■つまらんジョークも、うまくやれば、本当に本当に笑えるものになるってことだよね。(+9)
■体を使ったコメディはもう時代遅れだなんて、誰が言ったんだろうな?
■うん。どんなに安っぽくてイージーなジョークも、完璧にやればこれだけ面白いってことだよな。(+4)
■技術があるからだよ!
■メインがすごくて、サイドディッシュもすごくて、デザートもすごかったわ。
■日本人のユーモアで笑ったなんて、そうそう毎日あることじゃないぞ!
英国のITVで放映されたバイロット番組『Ketch & HIRO-PON Get It On』はこちらから。
↓励みになりますので、よろしければ、ひとつ。