2011年08月27日

海外の反応 -『が〜まるちょば』が面白い!-

本日はこちらから。


まずは、『が〜まるちょば』の英Wikipediaから。

「『が〜まるちょば』は、日本人二人組のコメディ・パフォーマンス・グループ。赤のモヒカンがケッチ!、黄色のモヒカンがHIRO-PON。マイムや体で表現するコメディをはじめ、さまざまな寸劇を行っている。

彼らの寸劇はイギリスをはじめ、その他の国々で受け、エディンバラ・フェスティバル・フリンジでは賞を受賞した。
また、『ブルー・ピーター』(訳注:世界一長寿の英国の子ども向け番組)や『ザ・スラマー』(訳注:子どもの才能発掘番組)に出演。視聴者の投票により、シーズン2の第一回のウイニング・アクトにも選ばれている。
2009年2月には、BBCが『Ketch & HIRO-PON Get It On』というパイロット番組を放映。

彼らのコンビ名は、グルジア語で『ハロー』の意味である。これは2007年のブライトン・フェスティバル・フリンジで、彼ら自身が語っている。

2011年2月、金曜日の夜のITVの番組『Comedy Rocks with Jason Manford』に出演した。」



動画は、イギリスのテレビ番組『COMEDY ROCKS with Jason Manford』に出演したときのもの↓。

Gamarjobat on Comedy Rocks Ep 4.



再生回数、1,807,315回。コメント数、522件。高評価 11,267人、低評価 59人。この動画の人気が最も高い地域はこちら↓
gamarjobatchart.png


■これ、テレビで見たとき、泣くほど笑ったよ。(+87)

■最高だろ、これ!!!!!!! 彼らは英語は話せないけど、イギリス人コメディアンより面白いんだから。(+140)

■爆笑。

■アップしてくれてありがとう。ホンットに面白かったわ!

■エレベーターのところが好き。すっごい良かった。めちゃめちゃ笑った…。

■こんなに笑ったの久しぶりだった。この二人、正真正銘の喜劇の天才だな!!

■涙流しながら笑ってテレビを見てた。で、ここに来てみたら、他のみんなも同じだったみたいだね。

■死ぬほど素晴らしかった!最後のエレベーターのところ、爆笑。

■3:15のところが、オレには最高だった。叫ぶところね。

■こりゃ、傑作だよ。

■3:16のところの2本指のギャグ。くだらないんだけど、……もうやられたね。この二人がやるとこんなに面白くなる!
最高。5回見たけど、やっぱり笑いをこらえきれない!! こいつら大好き!(+3)

■すごく深刻に落ち込んでた。なのに、これを見て、30秒で大爆笑してた。(+4)

■なんと素晴らしい日本版ローレル&ハーディ(訳注:サイレントからトーキーの時代にかけて活躍したアメリカのお笑いコンビ)。

■グレート。初めて見たよ。もっと見たくて探しちゃった。いつかブラジルにも来てほしい!

■『が〜まるちょば』はグルジア語だよ。ハローってことね。(訳注:グルジアのかたから)(+62)

■გამარჯობა.(訳注:『が〜まるちょば』のグルジア語スペル)(+2)

■簡単なマジックなのに、面白いんだよなあ。

■古典的でくだらないギャグが、一つのアート形式に作り変えられてるあたり。すごすぎ。

■これほどくだらなくて、すばらしいものを見たのは久しぶり!

■ビーヴィス&バットヘッドみたい(訳注:米国のMTVで放映されたアニメ。ビーバスとバットヘッドの2人の少年による喜劇)。モロバレの手品だってのに、なんでこんなにも笑えるんだよ?

■彼らの叫び声がおかしくて。3:13のところがお気に入り。

■センセーショナル。死ぬほど笑った。

■彼らの声を聞いてるだけで笑っちゃう。

■マイムやジェスチャーってのは、コメディのとっても基本的な形式。でも、彼らはそれをすっごくうまくやってる。だから、世界中の人たちがわかるし、楽しめるんだよね。(+4)

■3:12から始まるトリックに、毎回毎回吹き出すんだよなあ。(+35)

■コメディは、言語の壁を越えるってことだ。(+4)

■これをどうやったら嫌いになれるのさ??(+2)

■すごいよ!こういうショーがオレたちにはもっともっと必要なんだ!(+3)

■とにかくすごくくだらない。それでもって、すごくすごーく面白い。それと、……ブルーピーター・バッジ、つけてるじゃん、彼ら!!

(訳注:ブルーピーター・バッジ=『ブルーピーター』にゲスト出演した人か、番組に絵を書いて送り、採用された視聴者(6〜15歳に限る)しかもらえないバッジ。コメント中でも何度か驚きとともに言及されていて、なかなか権威のあるバッジのようです。)

■地震があったけど、彼らが無事であるよう祈ってる。すっごく良い二人組なんだもん。

■笑いすぎて涙出てきたよ…。

■これ、マジで面白かった。彼らのジョークをちょっと借りてやってみるつもり。

それと、2:42のところ、ジャミロクワイのジェイ・ケイだよね?(+4)

 ■↑うん、ジェイ・ケイだな。

■日本って国が好きになった。

■なんで今までこいつらのこと知らなかったんだろ?

■4:33のとこが最高中の最高だろ!頭が変になるほど笑ったわ!

■笑いが止まらなかった。日本人コメディアンってすげえなあ。

■こんなに笑ったことずっとなかった。……信じられない才能だ。単純なトリックなのに、これほど笑える。彼らが上げる叫び声と生き生きした動きが秀逸。

■下クソな芸を見せられんだろうなって覚悟して見始めたのに、すごかった!

■音響がまた見事なんだよねえ。

■どうか香港にきてください!

■まだ笑いながら、このコメント書いてるよ。日本人になりたいって思ったね!

■え?日本の人たちなの?そうなのか。いや、本当に面白かったよ。キミたちはクールだ!

■白っぽい髪の男のほう、大好きだ。彼の声が笑える。

■グルジアから「が〜まるちょば!」(+25)

■チキショー、アジア人め、お前らクレイジーすぎるんだよ!(笑

■おおおおおお、ブルーピーター・バッジつけてる!

■こういうタイプのコメディって普段は好みじゃないんだ。でも、苦しいぐらい笑った。(+2)

■笑いの任天堂だな。(+639)

■エスカレーター・ジョークってのは古びないもんだなあ。こういう古典的なユーモアを評価しない連中もいるようだけど。(+3)

■3:13のとこの金髪の男の叫び方(笑。最高だろ。こいつらが面白いのは、顔の表情と体の動きなんだよ。ネタ自体じゃないんだ。見てて楽しい、大好き!(+3)

■ある部分はスラプスティック(訳注:ドタバタ喜劇)、ある部分はプロップ・コメディ(訳注:小道具を使ったコメディ)、ある部分はマイム?マジで?

 ■↑だったらなんなの?

  ■↑変わってるって思ったんだよ。それぞれ、マイムはマイム、プロップ・コメディはプロップ・コメディで独立した寸劇を作れる。普通は、この2つのジャンルはそれだけで寸劇を作るものなんだ。マジ?って聞いたのは、自分が見たものを信じられないっていう意味。

   ■↑コメディに限界はありません。楽しきゃいいの。

■体を使ったコメディってのは、1つのアートだよ。……アイ・ラブ・ジャパン!(+3)

■パーティにいてくれたら最高の人たちだ…。

■真面目な話、おかしすぎてずっと見てられない。死にそう。(+2)

■『Ketch! and Hiro-pon Get It On』をまた放送してくれよ。グレートなパイロット番組だった。ちゃんとシリーズにしようって。

■マイムも嫌いだし、ストリート・パフォーマーのたぐいも嫌い。でも、爆笑した。うまいんだよ、それだけ彼らが。(+2)

■つまらんジョークも、うまくやれば、本当に本当に笑えるものになるってことだよね。(+9)

■体を使ったコメディはもう時代遅れだなんて、誰が言ったんだろうな?

■うん。どんなに安っぽくてイージーなジョークも、完璧にやればこれだけ面白いってことだよな。(+4)

■技術があるからだよ!

■メインがすごくて、サイドディッシュもすごくて、デザートもすごかったわ。

■日本人のユーモアで笑ったなんて、そうそう毎日あることじゃないぞ!



英国のITVで放映されたバイロット番組『Ketch & HIRO-PON Get It On』はこちらから。



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2011年08月25日

海外の反応 - 米国で柔道を教える98歳、福田敬子 -

お盆休みに体調を崩しまして、お久しぶりの更新でございます。


本日は、こちらの動画から。


この動画は、制作中のドキュメンタリー『Be Strong, Be Gentle, Be Beautiful.』(強く、やさしく、美しく)のサンプル・クリップです(2012年公開予定)。

ドキュメンタリーの主役である福田敬子さんは、1913年生まれの98歳。講道館創始者の嘉納治五郎が柔術を学んだ天神真楊流柔術の福田八之助の孫に当たるかた。
東京に生まれ、1966年に柔道の普及のために渡米。生涯を柔道に捧げ、2006年にこれまで前例のなかった女性として史上初の講道館九段に昇段されました。

また、ついさきごろ(2011年8月)アメリカ柔道連盟により、こちらも女子柔道家として初の十段に昇段。


Be Strong, Be Gentle, Be Beautiful - 5.5 min. clip



動画中に出てくる女性のインタビューは、「女子柔道のために貢献してきた福田先生は九段になってしかるべき人。だが、88歳の誕生日に当たって打診をしたものの、講道館の館長から「これまで女性で九段の前例はないので、できない」と言われた」という内容です。

米国人男性のほうのインタビューは、「彼女の強さはフィジカルなものではなく、心の力であり、存在の力である」というもの。

再生回数、 525,552回。コメント数、263件。この動画の人気が最も高い地域はこちら↓。

fukudakeiko.png

10分バージョンのクリップがこちら


内容がかぶっているものを省きつつ一通り。


■ワオ、すごい女性だなあ。

■この動画を見るたびに、ひとりの女性武道家として感動するし、啓発される。

■押忍!

■素晴らしい女性柔道家の努力が報われたね。武芸を広め、膨大な知識を分け与えるために自分を犠牲にしてきた献身ぶりには驚かされるし、心を動かされるよ……。こういう人たちをこの目で見て、話が聞けることってことがもう驚き。福田敬子先生に神の祝福あれ…。

■福田先生は十段に昇段すべきだった。嘉納先生の直弟子の一人なんだよ?山下義韶とか三船久蔵と同じような直弟子なんだから。

■このレディは誇りに思うべきだよ。すばらしい意志の強さ。

■けなすつもりじゃないんだ。でも、長いこと昇段できずにいたら、「チキショー、私の柔道がいいことは自分でわかってるんだ。ほかの人たちだってみんな私の柔道がいいって知ってる。認めてくれない男女差別主義者の男が何人かいたところでかまやしないし、段なんてもらったところでちょっと気分がいいって程度のもんじゃないか」って思うもんじゃない?

 ■↑彼女自身が気にしてるんじゃなくて、たぶん周りの女性が気にしてるんだよ。彼女は(みんなにとって)ひとつのロールモデルなわけだから。

 ■↑キミがどこの国の人かわからないけど、アカウントから察するにスペイン語圏の人なんだろう。
キミは、日本文化では権威というものがなにより大切にされることを理解しなきゃいけない。より高い権威に対して敬意を払うというのは、日本人の血だ。講道館は柔道の最高権威。柔道の創始者、嘉納治五郎先生が創設された派だからね。

講道館に対する福田先生の批判は、注目に値するものだ。真実でもある。とはいえ、日本ではこういった批判をこれほど表沙汰にすることはできないだろうとは思うが。

■福田先生、よかった!たった今、見たとこ。「本当に喜ばしいニュース。サンフランシスコ在住、98歳の福田敬子のもとに先週、待ちに待った知らせが届いた。福田敬子が柔道の最高段位、十段に昇段した。これはまさに驚くべきことだ。なぜなら、十段に上り詰めたのは、この世界にたった3人しかいないからだ。彼女以外はすべて日本在住の男性だ。」(+3)

 ■↑十段になった人は18人いるよ。そのうち2人はオランダ人(オレの祖国)。この女性は19人目だね。……本当に素晴らしいことだけど、あまりに遅すぎた。
存命なのは、彼女を含めて5人。3人は日本。一人は米国。もう一人がオランダ。

  ■↑福田敬子の昇段は、講道館が与えたもの(訳注:アメリカ柔道連盟による昇段)。十段所有者の中には、講道館が認めていない人たちもいる。

たとえば、ジョージ・カー(イギリス)は国際柔道連盟には認められているが、講道館は認めていない。フィリップ・ポーター(米国)、アンリ・クルティーヌ(フランス)、Jaap Nauwelaerts de Agé(オランダ)は国際柔道連盟にも講道館にも認められていない。

■映画を作るべきだ。彼女にはそれだけの価値がある。彼女の映画を作るんだ。今ならできる。(+63)

■ついに十段になったと聞いて、本当にうれしい!やっと報われたな!(+91)

■本当に良かったよ。……心からの敬意をおくる。(+4)

■かわいらしい人だ。友達になりたいよ。(+4)

■このたびの偉業に心からおめでとうと言いたい。あなたは、世界中の武道家にとって、献身とはこういうものだという1つのモデルであり、インスピレーションの源でもある。愛と敬意をこめて。

■柔道の達人、ヨーダだな!フォースの強さだ。(+5)

■なんて嫌なやつらなんだ。もっと前に彼女に敬意を示し、十段をあげるべきだったろ!(+6)

■彼女の映画を作れば、もっとふさわしい名誉が彼女に与えられると思うんだ。映画の最後のほうで、ちょこっとカメオ出演してもらってさ。とにかく、おめでとう!

■年老いた人が涙を流すのを見るのはつらい。報われて、本当によかったよ…。

■なんという偉業!なんというスピリット!心動かされる。

■すごい女性だ。でも、柔道のためにどれだけ自分を犠牲にすることになるのかは、わかっていたんじゃないかと思う。彼女の涙は、後悔の涙のように感じた。「もっと前にこうなることを知っていた、家族をもつことだってできたのに…」って。

 ■↑彼女は人生を柔道に捧げた。これはすごいことだ。でも、他のすべてを犠牲にもした。家族をもたなかったのはそれが理由だ。彼女には、何十年も待ち続けていたものがあったんだ。…うん、…悲しい話だと僕も思う。

■人生を無駄にしてしまった人だよな。でも、少なくとも女性初の十段として人々の記憶に残っていくんだからさ。……悲しいことだが。

 ■↑彼女は人生を無駄になどしていない。彼女は人生を、彼女が信じたものに捧げたんだ。先生に頼まれたことを成し遂げ、献身し、誇れることをやったんだ。これは、社会のほとんどの人々に欠落してるものだ。

僕はこの女性を尊敬する。彼女は、世界中の人々を啓発するアイコンだ。この女性のような誇り高き存在になりたいと思うが、夢のまた夢だよ。(+2)

 ■↑彼女は語り継がれるだろう。だって、もうすでに生きてるアイコンだもの。嘉納師範が柔術を学んだ先生の娘であり、世界中に柔道を広めるために送り出された弟子の1人でもある。今、何百万人という生徒をもってる人だ。

願わくば、講道館がこの例に続いて、本来であればもっと前に受けるはずだった名誉を彼女に与えてほしい。……つまり、日本の伝統を打ち破るぐらいのニュースを聞かせてほしいんだ。そうなれば、彼女は語り継がれることになる!

■私たちの歴史がどれほど間違ったものなのかっていう証明だよ。愚かさと傲慢さで、ものが見えなくなっている。この世界の馬鹿さかげんを教えてくれてありがとう、先生。

■ワオ……なんという決意なんだろう。30年も五段のままでいさせられたら、オレだったらやめちまうね。他のことするわ。

■オレに柔道を教えてくれ!そしたら、オレが、昇段させなかったいじめっ子連中を叩きのめしてやる!

■まさに解放者だ。歴史上には、たくさんのすばらしい女性解放者たちがいるんだな。

■力強く情熱的になにごとかを成し遂げようとする人たちをみるのは素晴らしい。……たとえそれが、一生を捧げねばならないものであっても。よくやったよ。本当に尊敬する。

■このあまりにも素晴らしい勇気ある女性に神を祝福を。彼女は、神の翼を与えられて、恨みを晴らしたんだ。

■世界がもっと多くのこういう人たちで満ちていればいいのに。憎しみばかりのテロリストたちばっかりじゃなくてさ。(+6)

■こういうストーリーが聞きたい。ドキュメンタリーが完成できるだけ金が集まるといいね。

■30年以上だぞ!30年以上!……五段から昇段するのをずっと待ってたんだ。尊敬されてしかるべき人だよ。(+5)

■まさに息をのむ偉業だね。彼女の強さ、意志、決意。誰でももっているものだとは思えないよ。一人の柔道家として100%の敬意を表する。今、三段なんだけど、「やってやる!」っていう気持ちにさせてもらったよ!(+5)

■つまらないし、がっかりする話だ。……実力で最高段位をとった人たちに対する侮辱じゃないか。同情で名誉を与えるなんてやめてくれ。……段位を得られなかったということは、それだけの力がなかったということだろ。

 ■↑馬鹿がいるな。大事なところは、30年間も五段以上になる機会がなかったということなんだよ。壁があるのは、六段や七段以降の話なんだから。(+2)

 ■↑お前がどれだけの武芸の心得があるのかは知らんが、無知すぎるんだよ。お前の小さな心をちょっと教育してやろう。

人はある年になれば、もはや人と競う力はなくなる。生徒と投げ合ったり、戦ったりもしなくなる。
かわりに、自分が知っていることを教え、人生そのものである武芸にいかに身を捧げるかという段階になる。そして、これこそが、実際の肉体を作った武芸より数倍意義深いものなんだよ。

 ■↑お前は、帯と段位のなにをわかってる?23歳!まだオシッコをもらしてる小僧じゃないか!

段位とは、技術に秀でているから与えられるものではない。どんだけ単純なんだ、お前は。もういいから、山にでも帰れ。

■高い段位の帯は、技術というより名誉的なものだと読んだことがあるよ。講道館の帯には年齢制限がある。十段は、70歳以上。イギリスだと、五段以上は、柔道への貢献度を基本にして与えられるもの。最高段位っていうのは、名誉と尊敬ってことなんだよ。(+3)

■オレ、彼女のこと倒せるけどね。

 ■↑だろうね。彼女は98歳だ。無知なお前がわからないといけないことは、お前には彼女のような偉業は絶対に成し遂げられないってこと。この人類の歴史で、たった16人しかいない偉業なんだぞ。

お前みたいなやつがいるから、うちの国はダメになってく一方なんだよ。妄想癖で傲慢なことばっかり考えやがる…。(+53)

■結婚して主婦になる以外のことに人生を捧げた、数少ない日本女性の一人。本当に泣かせる。(+3)

■10段の黒帯より銃のほうを選ぶけどなあ、僕だったら。

 ■↑銃は誰でも撃てる。10段の黒帯を得るには、技術と覚悟が要る。

9mmピストル=300ドル
10段黒帯=プライスレス(+38)

■どうして結婚を諦めちゃったの?柔道をやりながら、家庭をもつことだってできたろうに。

 ■↑キミはもう少し日本の歴史と文化を学んだほうがいいね。

■なんていう素敵なストーリーだ。……がんばれ、グランマ!

■感動的すぎるよ。ほとんど泣きそうだった。(+2)

■年をとるにつれて、こんなふうに賢く強い人になりたい。真の美しさというのは、年齢とともに出来上がっていくものだから。

■柔道に捧げた功績もすごいけどさ、98歳なのに髪が真っ黒なのにびっくりしたよ!

■彼女こそ真の戦士。悲しいのは、それをすべての人が理解できるわけではないということ。

■彼女が涙を見せたとき、脳裏をよぎったのは何だったんだろう。……たぶん、柔道のために諦めた恋だったんじゃないのかな。(+2)

■彼女が泣いたとき、もらい泣きしてしまったよ。(+2)

■98歳の女性を「倒せる」とか言ってるやつらがいるけどさ。……そんなこと自慢してどうすんだよ。自分が惨めにならない?年老いた人をやっつけられる自分自慢とか。傲慢にもほどがある。

この女性は、素晴らしすぎて恐れ多いよ。もっとニュースで頻繁に取り上げられるべきロールモデルだ。カーダシアンもニコール・ ポリッツィも、もういいよ。もっと福田敬子を!これこそヒーローだろ。(+124)

■ほとんどのデブのアメリカ人は、60歳も超えられないってのになあ。……98歳。偉業だろ。神の贈り物だよ。(+3)

■この人は人生の偉大さを象徴してる。……彼女自身にまさに人生が詰まっているという事実が素晴らしい。…老いることを怖がる人々もいるが、彼女はあらゆる意味において一つの真理だ。

■乗り越える素晴らしい力。何事も諦めないという意味で、素晴らしいロールモデルだよな。偶然見た動画だったけど、この女性の心と魂、そして肉体の力に驚かされた。すごいよ。教訓にする。絶対に諦めないぞ!(+3)




ドキュメンタリーが完成したら、ぜひ日本でも公開していただきたいものでございます。




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posted by gyanko at 09:00 | Comment(85) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月13日

海外の反応 - 香川真司をアーセナルがねらってる?! -

日韓戦の興奮も冷めやらぬ今日このごろ。
本日はこちらから。

移籍にまつわるゴシップ記事っぽいので、気楽に読み流してください。


アーセン・ベンゲル、ドルトムントの日本人ミッドフィルダー、香川真司に関心。

アーセナルのスター・ミッドフィルダー、セスク・ファブレガスとサミル・ナスリがチームを去るのではという憶測が取り沙汰されている今、アーセナルの監督が、その穴を埋められる選手を物色中だという。


イタリアのトゥット・メルカートの情報によると、アーセナル監督、アーセン・ベンゲルが、日本の国際的プレイヤー、香川真司との契約に興味を示しているらしい。
トゥット・メルカートは、戦略家ベンゲルが、水曜に韓国を3-0で下した試合で2得点したこの22歳を絶賛していると伝えている。

セスクとナスリがアーセナルを早晩、去る可能性があるという憶測が流れている現在、ベンゲル監督がドルトムントのミッドフィルダーに興味を示すのも理解できる話だ。

香川は以前、ドイツ国内リーグで優勝し、2011〜2012年のUEFAチャンピオンズリーグに参戦できることに満足しているとは語っていた。

だが、このセレッソ大阪出身の男は、イギリスのマンチェスター・ユナイテッドと接触があり、6月には、いずれプレミア・リーグでプレイしてみたいと考えていることを認めていた。

「公式なオファーがあれば、先方の話は聞いてみたい気持ちが強くある」と香川は日刊スポーツに語っている。「プレミアは、チャレンジしてみたいリーグの1つ。それがマンチェスター・ユナイテッドなのであれば、なおさら行って力を試してみたい」。

アーセナルはすでに、10代の日本人プレイヤー、宮市亮を抱えている。以前、稲本潤一がいたこともある。

香川は作シーズン、足のケガで試合に出られない期間が長かったが、18試合に出場。8得点、8アシストをあげた。●



信憑性はとにかくも、このトピックはESPNなどでも伝えられていました。


コメントはまずはアーセナルのファンサイトから。


■確かな話じゃあないが、……僕としては、セスクの代わりになる選手だと思うんだ。素晴らしいプレイヤーなんだよ。

■セスクは残留だろ。
1) まだ契約が残ってる。
2) セスクがどれだけの選手なのか、まだ理解されてない。

結論から言えば、セスクがアーセナルで居心地がいいかどうかなんてどうでもいいんだよ。セスクがアーセナルを好きかどうかなんて問題にすべきじゃない。アーセナルがセスクを売ると決めるまで、あるいは契約が切れるまではね。

■でもさ、セスクがプレイしたくないってんなら、控えにするしかないじゃん。セスクだってそれを受け入れるだろうし。そうなりゃ、セスクは毎日、マスコミにベラベラ不平を言いまくって、うっとおしいことこのうえないぞ。マスコミはそういうの大好きだしさ。オレたちファンが、セスクの口を閉ざせるわけでもないんだから。

■香川は確かにベンゲルが評価しそうな選手だよなあ。ケガがなかったら、ファン・マタを超える一番のターゲットだったろうと思うね(訳注:ファン・マタ=バレンシアのミッドフィルダー。スペイン代表。アーセナルが獲得に1700万ユーロを用意しているという噂がある)。

 ■↑チャンスがあるんだったら、ベンゲルは絶対にマタより香川を取ると思う。…香川はマタより良い選手だ。まあ、正直言って、実際にベンゲルが契約することになるのはマタだとは思うが。

■オレ的にはマリオ・ゲッツェ(訳注:香川真司と同じドイツ、ドルトムント所属。ドイツ代表)のほうが香川よりいいけど、セスクとナスリの穴を埋めるなら、片方の穴に香川でもいいな。

■ケガは回復したようだよ。もうブンデスリーガでプレイしてるだろ?今週、国際試合で韓国相手に2点取ったしさ。

つまり、香川のケガは順調に回復してる。となれば、たぶん、ベンゲルは真剣に香川のことを考えるんじゃないの?

そう願わざるをえない…。

 ■↑イエス。しかも、香川は非常に動きがシャープに見えるよね。

■香川の値段はいくらだよ?

 ■↑わからん。でも、まだ安いと思う。ヨーロッパに来てまだ半分しかシーズンを過ごしてないから(足を折って、作シーズンの後半は出てない)。でもって、ドルトムントはほとんどタダみたいな価格で香川をとったからさ。

■ミスター・ベンゲルが香川に興味か。いずれ香川がドルトムントを去るときがくるなら、アーセナルで彼を見てみたいもんだ。

ゲッツェは、香川より視野もパス・スキルもいい。でも、香川はゲッツェより敏捷性があるし、狭い隙間を縫えるドリブル・スキルも上だ。しかも、右足でも左足でも得点する感覚も上回ってる。

実際、香川は実に素晴らしい点取り屋だよ。2009年には、攻撃的ミッドフィルダーとして日本で得点王にもなってる。このときは、27得点、14アシスト(たった1シーズンでだぞ!)。この後、昨年の夏になって、ドイツに移籍。欧州リーグとドイツカップを含めて13得点だ。

日本代表としては、左の攻撃的ミッドフィルダー(本田はセンターの攻撃的ミッドフィルダー)。でも、これまでのところ、香川が日本代表で一番得点をとってるんだ。昨日だって2点とって、3-0で日本勝利だからね。

それに、香川はチームのためにすごくよく走る。最前線のタイトなプレスが、ドルトムントや日本代表チームのデフェンスの要。香川、平均で1試合12キロ以上走るんだぞ(メッシなんて、1試合で8〜9キロってとこなのに)。

 ■↑同意だ。ゲームメーカーとなれば、ゲッツェのほうがいいが、ドリブルと得点力としての威力では香川のほうが僕は好きだ。

  ■↑ゲッツェはセスクのかわり、香川はナスリのかわりだな。

   ■↑言えてる。香川はナスリ(トップ下やサイドハーフのミッドフィルダー)っぽいし、ゲッツェはセスク(訳注:センターのミッドフィルダー)っぽい。

ところで、昨日の夜、ゲッツェはセンターの攻撃的ミッドフィルダーとして出てたよね。香川は両足使えるし、左でも右でもいけるのに、クロップ(訳注:ドルトムント監督)は香川をセンター、ゲッツェをライトで使うから、センターのゲッツェをあんまり見たことがなかった。

まあ、でも、これからは(訳注:セスクのように)センターだろうと思う。すでに世界レベルのゲームメーカーなんだし。

■香川とゲッツェより良い選手ってなると誰?ゲッツェと香川って、マタより上?

セスクとナスリの契約次第では、バレンシアはマタを売るのにオレたちから大枚はぎとりにくるぞ。香川とゲッツェの放出条件はどうなってる?

オレたちアーセナルには、クリエイティブなプレイヤーが2人必要なんだ。ボランチも1人必要だし、センターバックは2人要る。そうじゃないと、トップ4から転がり落ちるハメになる。
そうなりゃオレたちの心臓だってもたないし、せっかくのウォルコット(訳注:アーセナルの若手スター)の未来だって疑わしいものになってしまう。来年も、今年みたいな悲惨な目に遭うってことだって考えられるんだからな。

■放出条件はそんなに高くないはずだけど。
ただ、僕だったらマタだ。だって、香川、ゲッツェ、マタ、3人全員なんてとれっこない。幸運だったら、2人だ。でも、今のところちゃんと接触できてるのは1人(訳注:マタ)だけなわけだからね。

■ドルトムントがスターを2人も放出するとは思えない。…一人はまだ契約が残ってるし、もう一人はもてはやされだして2〜3シーズンってところだろ?……けど、もしオレが一人選ぶなら、香川だ。働こうって意識が高い。

■オレたちに香川は必要かな?だって、ウィングだろ。ウィングだったら、オレたちにはジェルヴィーニョがいるし…。マタをとりにいくべきだと思う。もう名乗りを上げたんだからさ。

■マタに比べりゃ、香川とゲッツェをとるのは、かなり難しいものになるよな。彼らにはドルトムントを去ってアーセナルにくる理由がないし、ドルトムントだって売る気はないだろうし。

一方、バレンシアは金がほしい。だからマタを出してくる。でも、皮肉なことに、これがただの高い買い物になってしまう可能性だってあるわけで。高いからね。香川やゲッツェより人気があって知られてるぶん。

■しかっし、今シーズンはスタートからして、大混乱だな。こんなことになるなんて、誰が想像した?



ESPN


■最初は亮。今度は真司。……ベンゲルは、名古屋グランパス時代みたいに日本人選手をまた磨こうとしてるように見える。

■香川がアーセナルの解決法になるとは思えないよ。……かわりに、ヨアン・グルキュフ(訳注:オリンピック・リヨン所属ミッドフィルダー)かマタ。カカでもいいかも。

 ■↑カカだったらすごいけどね。……カカはレアルに馴染んでる感がぜんぜんないし、アーセナルには彼みたいなリーダーっぽい人が必要だもん。

  ■↑アーセナルにカカが買えるわけねえだろ…!!!!(訳注:約92億円の移籍金でレアルに移籍)

■香川、きてくれるのかなあ、疑問。だって、いずれユナイテッドでやってみたいって香川自身が言ってたことを考えるとねえ……。

■思うんだが、こうなったらもう日本よりもっと東に行くべきなんじゃないかと。もうフィジーあたりまで。東へいけば、さらに安い選手が見つかるはずだとオレには確信がある。

■香川はすごいよ。でも、ドルトムントはUEFAチャンピオンズリーグ(訳注:以下CL)に出られる。なんでよそに行く必要がある。ただの噂。しかも、ドルトムントは、CLでも「これは見なきゃ」ってチームなんだから。

■ワオ。……アジア人が台頭してきたなあ。……

■なんで真司が、ここ何年も伸び悩んでるチームに行かなきゃいけないわけさ?ドルトムントは素晴らしいサッカーをするチームだし、勝ってる。アーセナルは素晴らしいサッカーで知られてはいたけど、勝ってないし!

ドルトムントが選手たちをこのまま残しておけば、今年のCLだって、少なくとも準決勝までいけるぐらいの強いプレイヤーになるんだから!

 ■↑ハハハ。…楽しいジョークだったよ、兄弟。…CL決勝?気でも狂ったか?

 ■↑アーセナルのほうが100倍、ドルトムントより上ですから。

  ■↑ドルトムントはCL優勝してますから。…これだけ言えば十分だろ!!!

■ブンデスリーガの試合はいっつも見てるんだ。この子どもは素晴らしいよ。でも、プレミア・リーグみたいなフィジカルが要求されるリーグには合ってないって…。

■香川はかなり過大評価されてるよ。宮市のほうがぜんぜん良い。宮市をしばらく見てればわかるさ。ドルトムントだったら、ゲッツェかネヴェン・スボティッチだな。ゲッツェははっきりとアーセナルかバルセロナでプレイしたいって言ってるしね。1600万ドルは用意せにゃならんけど。



ちなみに、こちらのアーセナル・ファンフォーラムでは、アーセナルが関心を抱いている選手として噂にのぼっている香川真司とダニー・ウエルベック(訳注:マンチェスター・ユナイテッドFCのアカデミー育ち。プレストン・ノースエンドFCにレンタル移籍)のどちらがほしいかという投票が行われており、現在、

1) 私だったら、香川真司と契約。40.01%(673票)
2) 私だったら、ダニー・ウエルベックと契約。 25.39% (427票)
3) ダニー・ウエルベックは要らない。 22.83%(384票)
4) 香川真司は要らない。11.77%(198票)

という結果となっておりました。


本日は最後に、ちょっとだけドイツのフォーラムから。独→英の機械翻訳で、わかる範囲で。


■香川をベンゲルはほしいだろうな。香川をアーセナルにもってくるために、できることはなんでもやるだろうし。2000万ユーロは出しそう。

■噂を信じるにしろ信じないにしろ。香川はまだドルトムントで1〜2年の契約が残ってる。まあ、2000万ユーロなら十分ではあるけど、……香川は市場価値を2倍にできる選手だと思うんだ。彼は良いプレイを続けていけるはずだから。

 ■↑もっと長くいると思う。いずれ契約更新するだろうって自分でも言ってたし。アーセナルには行かないって。それに、ドルトムントだって、CLや国内リーグで優勝するチャンスはアーセナルと同じぐらいある。

■ドルトムントは香川を出さないよ。それに、香川はドルトムントを居心地がいいって感じてると思う。行きたがらないって。それに、ニュース・ソースがあんまり信憑性ないよね……。

■2000万ユーロなんてたぶん、最低線だろ。……誰だって知ってる。香川には、限りないポテンシャルがある。

アーセナルの噂は驚きはしないけど、ドルトムントはさっさと香川の契約を延長することを考えるべきだね。

■契約延長はする気だって。こうなれば、他のヨーロッパのビッグ・クラブが土俵に上がってくるのもすぐだろうから。

香川はドルトムントが今はすごく良いって思ってるんだよ。変化を求める理由がない。それに、香川のお気に入りのクラブは、バルセロナだし。

■昨日か一昨日、Bildに香川のインタビューが載った。…ドルトムントは家みたいだって。刺激的だって思うクラブはバルセロナだけだって。

 ■↑そうだろうけど、でも、これは忘れちゃいけない。ってことは、バルサがきたら、問題は別になるってことだ。

■やめてくれよ……。

■たとえ2000万ユーロでオファーされたって、香川を売りに出すなんて絶対に想像できない。特に今年は。でも、他のクラブの必死な一部のファンが幸せな夢を見てるのかもな。噂は噂でしかないよ…。

■香川は少なくともあと1シーズンはドルトムントだよ。で、スペインに行く前に、少なくともあと1度はドルトムントで優勝を祝うんだ。

■どんな選手も、その人本人の発言で見るべき。香川は自分で、ドルトムントにいたい、移籍については考えてないって言ってるんだって。刺激を感じてるのはバルサなの。アーセナルはバルサじゃないだろが。

■噂の信憑性がないよね。香川が居心地いいって言ってるものを。このスレッドは閉じろ。くだらない話をするんじゃない。

■真司は現在、うちのもの。なので売りには出しません!なにがあっても絶対に。



セスクとナスリは移籍するようですね。
セスクはバルセロナが総額3500万ポンド(約43億2670万円)の移籍金を提示。
ナスリのほうは、マンチェスター・シティーで、移籍金2200万ポンド(約27億1960万円)以上だそうです。……えっらい金額でございます。



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タグ:香川真司
posted by gyanko at 00:01 | Comment(87) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする