2011年10月17日

海外の反応 - TOTOのトイレバイクが、海外で勘違いされています。-

本日は、やや尾篭な流れとなっております。お食事が終わり、お休みになる前にでも読み流してください。



まずはJCASTニュースからの要約を。

TOTOが開発した『トイレバイク ネオ』↓。これが、見た目の強烈さもあいまって、「便器にしたウンチをそのまま燃料にして走るバイクだ!」として海外で誤った報道されてしまったというもの。

toiletbike.jpg

実は、便器はあくまで座席代わりで、実際に排泄物、あるいは排水などが積まれているわけではありません。家畜の排泄物や生活排水を発酵させて作る気体「バイオガス」が使われているバイクです。

TOTO Toilet Bike Neo TV AD "Unveil"


この『トイレバイク ネオ』は、TOTOによるCO2削減を訴える環境ビジョン「TOTO GREEN CHALLENGE」をPRするために登場しました。
現在、全国にTOTOの取り組みを伝えるべく、6日にTOTO本社のある北九州を出発し、現在東京まで1400キロ、およそ1か月の旅の真っ最中です。


本日の記事はJCASTニュースの記事でも取り上げられていたGAWKERから。


ウンチで走るトイレ・バイク、日本から。

日本のトイレ・メーカー、TOTOが世界初のトイレ・バイクを開発した。このバイクは、人間のウンチをドライバーから直接、採取し、バイオガスに変換する。

Treehuggerの記事によれば、「バイクのシートがトイレになっている。なので、パンツを下ろしてシートに乗れば、理論的にはここで排泄することは可能で、燃料補給もできるということになる」。

しかも、それだけではない!このトイレ・バイクは「音楽を奏でる」こともできるし、「走りながら空中に、残留光を使った画像メッセージを出す機能も備わっている」し、「しゃべれ」もする。この「しゃべる」機能は、TOTOの製品にはすでに存在する機能だ。

現在、このバイクは『TOTO GREEN CHALLENGE』キャンペーンのために、日本縦断600マイルの旅の最中。神戸、京都、東京、そして『おしり岩』(訳注:国東半島の黒津崎海岸の奇岩)を巡る。

↓おしり岩(画像はTOTOの公式ブログから)

oshiriiwa.jpg

更新:レポートが食い違ってきた!Treehuggerは『トイレ・バイク』がウンチで走ると伝えているが、この日本の記事によれば、バイオガスが燃料ではあるが、このバイクで運転しながらウンチはできないと報じている。いや、ちがうか、やってやれないことはないが、機能はしないってことか。コメントで教えてくれた人、ありがとう!●



この記事についたコメントです↓。


■よく言う「shitty mileage(燃費がクソ並み)」(訳注:=燃費が悪い)って言葉に新解釈が出たな。

 ■↑

340x.gif

■わかった、こりゃこれでいいよ!けど、どうやってお尻を拭くの?ビデ機能もついてるとか?

■タンデム用のを作ったらどうだろうって想像しちゃった。ムカデみたいにみんなでつながるんだ。

tandem.gif

いやあ、オレたちって、勇気ある新世界に住んでるんだなあ!

■ドライバーは腰から下は剥き出し?それとも、ジーンズのお尻のとこだけ穴が開いてる?

どっちにしろ、僕に運転させてくれ!

■申し訳ないんだけど、高校時代からこっち「クソ車」には乗ったことがないんだ。いまさら、あの頃には戻れないよ。

■これ、女性用はどうなってるのよ?こんなことできるわけないでしょうが。

■で、これは1ウンチ当たり何キロぐらい走るの?

■これ、日本人が西欧のマスコミをからって遊んでるジョークだよ。あの人たち、こういうことが大好きなんだ。
まあ、しばらく前の「うんこバーガー」ね、あれはまた別だけど。

↓海外ではテレビでも報道されたようです。下水汚泥の再利用研究の一環のようです。

Solution to the Global Food Crisis - Let them eat TURD BURGERS!?


■素晴らしい。これでもう我々は、トウモロコシから使用可能な燃料を作り出すためのエタノール製造を支援する必要すらなくなったわけだ。

■これが「良いもの」だって言い切れる人がいそうには思えんのだが。

ともかくも、このトイレ・バイクの場合、なんとかして燃費をもっと良くしないことにはね。確かに、経費は低く済む。でも、エンジンをかけるのに、少なくとも3回ぐらいは力まなくちゃいけないわけでさ……。

■けどさ、毎日採ってるカロリーを電力に替えたとしても、車を半マイル以上動かすのって無理なんだぜ?

オレたちは毎日、エネルギーを体に取り込んでて、そのエネルギーのほとんどを使いきってるってことを考えれば、排泄物の中にたいしたエネルギーは残ってないってわかるだろ。まあ、このトレイ・バイクは、すっごくイケてる宣伝なんだろうけど。

オレとしては、バケツいっぱいの排泄物といっしょにスクーターで走るよりは、1ポンドのプルトニウムでリスクとともに走ることを選びたい。

 ■↑クローン作成センターの駐車場で、金持ち連中が乗った高級プルトニウム車が、トイレ・バイクと出食わすのを嫌がってハンドルを切って去っていく……そういう世紀末後の未来イメージが浮かんだよ。

■oh……wow……

■このトイレ・バイク、海を渡ってこっちまでキャンペーンにこないよう、神に祈っといた。

僕たちの国にも「バイクの裸乗り」なんてのはもうあるけどさ、トイレ・バイクをうちの国に取り入れるなんて、もう考えも及ばないことだわ。

■これ、オレは乗れない。オレ、ウンコするときは目を閉じる派だから。

■猫を3匹買ってるんだけど、猫の排泄物で走る乗り物を誰か発明してくれないかなあ。

 ■↑その企画、オレも乗りたい!

■これじゃあ、トイレにすわってのんびり新聞を読むなんてわけにはいかないねえ。

■小袋入りの麻薬より、1ガロンの良質ウンチのほうが売れるなんて時代になるのかも。

 ■↑「良質」なものの化学組成を見つけ出す試験が行われることになるだろうね、きっと。それって、みんながもっと健康的なものを食べようって思い始める動機になるかもしれない。うーむ。……

■世界初のウンコ・スタンドをオープンしようと思う。
スタンドにはプライベート・スペースを作るから、みんなそこにトイレ・バイクで乗り入れてくれ。そこでなら、恥ずかしい思いをせずにウンチできるよ。
プライベート・スペースには、あらゆる雑誌の最新号も置いておくから。

これは僕のアイディア。最初に思いついたの僕。マネしないでね。

 ■↑毎週、高品質のやつを1ガロン、それか週に10回、売って差し上げよう。オレ、食べ物は新鮮なオーガニックのみです。なのでウンコ版ハイオクもご用意できます。

■日本人って、最高だな。

■うちの旦那って、大のときは真っ裸にならないとできない人なの。だめよね、そこまでリラックスして乗れるバイクじゃないわよね。

■次は、サイドカーをつけて、そこにビデを搭載したやつが出てくるぞ。

■一時的なもんだろ。また来週には、別の新しいなにかが出て話題になるって。

■残念なことだが、Treehuggerの記事は嘘だよ。これはPR活動の一環なんだ。このバイクは生活排水から作ったバイオガスで走る。ドライバーが直にウンコして走るわけじゃないんだよ。言わせていただこう、「馬鹿か、お前ら」。

ソースはこちら。(日本語だけどね)

バイクについてるトイレは装飾なの。実際には使えない。


■外の納屋がこれからは新しいガソリン・スタンドになる。もうこれで、貧困のために燃料も足りないなんて地域はなくなるんだ。

■運転しながらウンコするとか、目を開けたままクシャミするのと似たようなもんでさ。オレ、そんなマルチタスク、無理。

■生きてるって、素晴らしいことじゃない?ね?



せっかく真実を伝えるコメントが終盤で入っても、ほぼ反応なし。

つまらない真実より、面白い嘘ってことかもわかりません…。



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posted by gyanko at 00:24 | Comment(36) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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