2009年06月30日

海外記事 -マイケル・ジャクソンとゲームの世界-

先週から米国では、どこのニュースサイトを見てもマイケル・ジャクソンの逝去を悼む記事でいっぱいですが、今日はゲームサイトが載せたマイケル・ジャクソンの記事をお送りします。



マイケル・ジャクソンがゲームに与えた影響
ゲーム業界にマイケルがもたらした影響を今振り返る。



人々が椅子に深く腰掛け、亡くなったマイケルジャクソンについて回想するとき、おそらく思い出されるのは、キング・オブ・ポップとしての彼の音楽のキャリアだろうし、それは事実でもある。しかし、彼はゲームの世界でも1つの存在であった。彼の音楽は音楽業界を超えてゲームの世界にも影響を及ぼしていたし、それができたミュージシャンは多くはない。

90年代初頭、マイケルはセガと手を組み、日本のセガ本社を訪ねたり、何度かセガとともにチャリティ・イベントに出演している(『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のキャラクター・デザインがマイケルにインスパイアされたものだと信じている人もいる)。

今年の初めに、マイケルの驚くべきゲーム・コレクションの一部がオークションにかけられたとき、ゲーム文化へのマイケルの愛情も人々の知るところとなった。


ここから、マイケル・ジャクソンが与えた影響を駆け足でいっしょに見ていこう。


ムーン・ウォーカー(アーケード)

(動画はすべてこちらで。)


マイケルが最初に出演したセガのゲームでは、彼はスリークォータービュー(訳注:絵画や写真で対象物・被写体の正面が(厳密ではないが)3/4ほど見えていること。正面向きと横向きの中間)のキャラクターとなって敵と戦い、踊って攻撃し、闘う間中、様々なレベルで彼の音楽が流れる。


ムーン・ウォーカー(メガドライブマスターシステムゲームギア

(動画はすべてこちらで。)

セガの家庭用ゲーム機に登場したムーンウォーカーは、2Dのサイドスクロールで、同じように、子供たちを救うために闘う冒険となったが、マルチ・プレイヤーのオプションはなかった。


『ソニック3』の音楽
この話は完全な形で語られることは一度もなかったが、マイケルが『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』の音楽を担当するという噂があった。当初、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』のサウンドトラックにマイケルが指名されていたと信じている人たちがいるのだ。だが、伝えられるところによれば、マイケルの幼児虐待疑惑が起こったとき、セガはマイケルと距離を置き、以後、二度とマイケルが関わっていることを公的に発表することはなかった。このゲームのサウンドトラックについてリサーチしているサイトは多いし、実際のサウンドトラックと他のマイケル・ジャクソンの音楽プロジェクトとの類似性を挙げ、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』に彼が関わっている証拠だと言う人も多い。……少なくとも、なんらかの形でインスパイアされているのだ、と。


マイケルとセガの親密な関係のおかげで、マイケルは水口哲也の『スペースチャンネル5』を知り、これに参加したがった。だが、これは『スペースチャンネル5』リリース予定日のほんの数週間前のことだった。水口はマイケルがこのゲームに興味をもっていることに敬意を払い、特別キャラクター、スペース・マイケルを追加した。


『Ready 2 Rumble Boxing』へのカメオ出演

(動画はすべてこちらで。)

他の有名人もいっしょにカメオ出演していることもあって異例とも言えず、マイケルの『スペースチャンネル5』へのカメオ出演ほど注目が得られたわけではないが、このゲームでのマイケルは、ロックされていないキャラクターとしてとても気安い感じに映る。


『ファイナルファンタジー』:ビデオ『スリラー』の中の魂

(動画はすべてこちらで。)

これはおそらく、かなり金がかかったビデオだが、『ファイナルファンタジー』のCGのキャストはときとして踊る必要だってある。


『Little Big Planet』の『スリラー』
オフィシャルな制作ではないが、このファン・ビデオは、マイケル・ジャクソンのビデオの現代風クロスオーバーがどんなものになるかという創造的なアプローチを見せてくれている。


新作ゲームの噂
現時点は、ないだろうとは思っている。けど、オランダのゲーム・サイトが最近、マイケル・ジャクソンの新作ゲームが進行中という噂を伝えた。(訳注:このサイトのようですが見ることができません。)




先週、たまに行く店でマイケル・ジャクソン・ナイトがあったので、私も行ったのですが、Jackson 5の頃のABCとか、I Want You Backとかで、50代のかたがたが踊りまくっておりました。40代、30代はやっぱりThriller、Bad。


↓Jackson 5の『I Want You Back』。踊るなと言われるほうが無理な曲です、確かに。(念のため、メインボーカルの小さい子供がマイケルです。)




長いキャリア、作曲、歌、踊りと2芸も3芸も揃った才能、ギネス・ブックに載るほどの売上と資産と成功。そうして、ゲームの世界への影響力。どれをとっても何十年に1人のスターであったのに、寂しそうな人生の人だったなあ…と思います。知り合いの50代の人が「マイケルはThrillerで成功しすぎたのが、歯車の狂いはじめだったかもしれないねえ」と言っておりました。


ご冥福をお祈りします。
posted by gyanko at 21:00 | Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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