ご存知のかたも多かろうと思いますが、『宇宙戦艦ヤマト』は、『スターブレイザー(Star Blazers)』として1979年から米国でテレビ放映して大ヒット。その実写版ということもあって、米国でも興味を惹かれるかたは少なくないようでございます。
(Wikipediaでは、「『Star Blazers』は戦死したものへの悲しみや葬儀の場面、人類が直面する絶滅の危機などを削らなかったということで、当時のアメリカ製アニメ以上に大人向けだったとみなされている。また、全編を通じた敵側のキャラクター展開の中で、「立派な敵」という実に日本的なテーマが非常に重要な部分だった」と解説されています。)
元記事はこちらから。
実写版『宇宙戦艦ヤマト(スターブレイザーズ)』の触りを今すぐ見よう!
宇宙戦艦ヤマト実写版 / 映画 SPACE BATTLESHIP
『宇宙戦艦ヤマト』、別名『Star Blazers』の最新実写版映画の最初の2分をこの動画で見ることができる。
二三、僕が思ったことを。なあ、これって『宇宙空母ギャラクティカ
…米国の映画かこういう宇宙戦争シーンを撮ってたのって、いつごろだっけ?たぶん、『スターウォーズ
更新:また別の動画が上がったよ!↓
宇宙戦艦ヤマト実写版
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は日本ではすでに公開中。僕たち米国は、これからだ(訳注:11月に米国で行われた世界最大の映画見本市「アメリカン・フィルム・マーケット」でも日本初の本格SF映画ということで注目を集め、台湾、香港、タイ、シンガポール、仏、独での公開が決定。さらに米ハリウッドのメジャーからも米国での配給のオファーが届いている(シネマ報知))。●
↓『宇宙空母ギャラクティカ』
Battlestar Galactica
この記事についたコメントです↓。
■観れてうれしい。トビー・マグワイアの『マクロス』なんかいらんから!(訳注:ワーナーブラザースが『マクロス』のリメイクの版権を獲得。トビー・マグワイアが製作に参加しています。)
■↑『マクロス』って『ロボテック』のこと?(訳注:、1985 年、アメリカ合衆国で放送されたSFロボットアニメ。竜の子プロダクション製作の『超時空要塞マクロス』・『超時空騎団サザンクロス』・『機甲創世記モスピーダ』の3作品のライセンスをハーモニーゴールド USA 社(Harmony Gold USA)が取得。連続する一つの大河シリーズとして翻案し、再編集された作品(Wikipedia))
■↑こないだ読んだ話じゃ、『ロボテック』じゃなくて『マクロス・サーガ』でやるって。まあ、ずいぶん前に聞いた話だけど。
■↑アメリカで製作するなら、『ロボテック』だろう。それにしてもだ、ハーモニー・ゴールド社はまだライセンスをがっちり抱えこんでるんだなあ。で、今度は映画化ってわけか。驚くわ。
■↑トビー・マグワイアの『マクロス』?いやああああああああああ!嘘だって言って!
■良さげな映画なのになあ。残念ながら日本語っていうね。
■↑公開されたら、字幕をつけてくれる人が現れるって。
■↑字幕か。オレが今までどれだけアニメを見てきて、どれだけ日本語を理解してるかっていう証明になりそうだな…。
■どうして通訳が何もしゃべらんのだ?映画を観るのに夢中になりすぎて、通訳を忘れたのか?(訳注:ワイプの出演者を通訳だと思っているようです)。
■↑通訳じゃないんだよ。日本のバラエティ番組では、動画を流している間、それを見ている出演者の有名人のリアクションをああやって見せることが多いの。
■僕、『宇宙空母ギャラクティカ』はそんなに観てないんだけど、この映画の場合、オリジナルの雰囲気にとっても忠実に作ってるってことだよ。つまり、暗く、漠々として、危険な雰囲気の漂うブリッジ(船長の指揮室)。あらゆるものが悪化の一途をたどり、吹き飛ばされ、人々が死んでいく…っていう、そういう雰囲気。この映画、早く観たい。
■↑よくわからんけど、一見すると、この映画は確かに『宇宙空母ギャラクティカ』をかなり思い出させるところがあるって僕は思った。『宇宙空母ギャラクティカ』の自然な演技に比べると、演技は派手だが。
…とは言っても、僕は日本語がひとつもわかんないから、捉え方が勘違いってことは多いにありえる。オリジナルのアニメもまったく見たことないし。たぶん、オレが間違ってそうだな。黙って、静かにしてることにする。
■グレート。オレの中の12歳がたった今、両腕を振り回して、歓喜の雄叫びを挙げながら部屋を走り回ってるよ。この動画は、やつにとって砂糖たっぷりのエスプレッソみたいなもんだ。この映画は観なければならん。
■↑僕の中の7歳が今、感動で鳥肌になりがなら主題歌を歌ってるところだ。
■↑あんまり言いたくないんだけど、えーと……オレの中の23歳が……ああ、この番組が放映されていたころ、僕は大学院生だったと思う……。
■オレの中の大人が言う。「特殊効果が少なくとも5年は遅れてる。コスチュームが間抜け。演技が全体的に大げさ」。
でも、オレの中の子供が言うんだ。「黙れ!これは『ヤマト』だぞ!宇宙船艦ヤマトだ!!」って。
■↑5年は遅れてる?そう?たぶん、キミのほうがオレより見る目があるんだな。どういう基準で言ってるの?僕はそれをたぶん見逃してる。
■↑演技が大げさなのは日本では非常に普通のことだよ。これでもかってぐらいに大げさに演じる。『ヤマト』の場合も、そういう演技の範囲内なんだろうけど、シリアスな場面だとイラつくよね。
■↑うん。でも、正直言って、それってオリジナルに忠実なんだよね。特に『ヤマト』の場合。
■すごいわ!ただ、間の悪いことに、今仕事中で、音を出して動画を見れないんだよ。
■『宇宙空母ギャラクティカ』のほうが、特殊効果の出来がかなり良かったよ。あと、艦長の人、なんか『サタデーナイトライブ』のコントに出てそうな人だな(笑。
■ウハ。オレ、この動画の日本語、ちょっとわかる!!!!!
■アジア版の『スタートレック』?
■小学生のころ、『スターブレイザーズ』を見るために毎朝6時に起きたもんだった。……ああ、オレも年とったなあ。
■↑僕なんて、兄弟とこれを見てたころ、ティーンエイジャーだったからねえ。マジで年とっちゃったよ。この映画、吹き替えか字幕をつけてほしい。すっごく観たいんだ。凄そうだし。オリジナルのアニメ・シリーズにマジで近い。
■↑『スターブレイザーズ』に間に合うように、学校から家までダッシュで帰ってたもんだ。
■↑僕も。あの番組は、オレっていう人間を作ってくれた要素の1つだと考えてる。
■低予算のSyfy(訳注:、アメリカ合衆国のケーブルテレビ向けテレビチャンネル)製作の映画みたい。アニメ版を作ったほうが良かったと思うね。
■↑これと同じ話のアニメ版はもう存在してるんだよ。
■↑知ってる。言いたいのは、アニメ路線を維持すべきだったってこと。
■宇宙戦争を「戦略に基づいた海戦」みたいに作ろうとしてるあたりに、良い意味でめまいがしたよ。
■スケールのでかいスペース・バトル。敵はまぶしい光でほとんど見えない。行動のほとんどはブリッジ内っていうの大好き。
■笑うわ。『宇宙空母ギャラクティカ』を観てたころ、いっつもこう思ってばっかりだったよ。「おいおい、『スターブレイザーズ』じゃねーかこれ」ってね。
■↑言えてる。ここの記事やコメント欄の『宇宙空母ギャラクティカ』ぽいっていうのを読むたびに、ずっと笑ってた。事実をまぁぁったく知らないんだな。ノー、これは『宇宙空母ギャラクティカ』っぽいんじゃない。『宇宙空母ギャラクティカ』が『スターブレイザーズ』っぽいんだよ。
『宇宙空母ギャラクティカ』をずっと観てればわかるよ。『スターブレイザーズ』のオリジナルのイスカンダル編、これは今から30年前に製作されたものだけど、『宇宙空母ギャラクティカ』って、スタイルといい見栄えといい雰囲気といい、あー、イスカンダル編、思い出すわーって感じ。
■↑完璧に同意。……僕にとって、『スターブレイザーズ』は当時のアニメの傑作。いまだに傑作であることに変わりはない!
■酷いところもあるけど、イケてるところもある。老いた船長が動画の最後でつぶやくところが良い。なにを言っているのか僕には意味はわからないけど、絶対、なにか深みのある言葉のはず。
■↑「もう我々にはやつらに勝てる船はない」。
■↑あ、ありがとう。日本語が話せたらなあ。
■「米国にこの映画が来る日まであと364日!」(訳注:『宇宙戦艦ヤマト』の「地球滅亡まであと○○日!」)
オレたちの……『スターブレイザーズ』!
■カメラのパンが多すぎ。それと、船長、動かなすぎだろ。こういうのって、日本映画の良いところじゃ絶対ないよな。
■↑船長、絶対動かないな(笑。船の操作を変える命令を出すときですら、同じ椅子。動かない。……椅子に尻を固定してあるんだろうね、あれは(笑。
■↑沖田艦長は、最初から放射線による病気で死期が迫りつつあったの。だから、全編を通して、衰弱してる。事実、物語の最後のほうでは、ずっとベッドだ。ベッドの中で、ヤマトが使命を完了するまで、がんばり抜くんだよ。
■↑おいおいーーーーー!!! アニメのネタばれしないでくれよ!オレは、「30年前に『ヤマト』を観てる」って口じゃないんだから。もう。意地悪だなあ。
■『宇宙空母ギャラクティカ』と『マクロス』、それに『バビロン5』(訳注:1993年から放映された米国のSFテレビドラマ)のタッチをちょっと加えたクールなミックスだ。そのうちハリウッドがくだらないリメイクを作るんだろう。ある意味、楽しみだ(笑。
■↑せめてこの映画の字幕版はリリースしてほしいよな。中身は編集しないでそのままで。
■↑クールなミックス。オレはまったくそう思わない。これは、100%『ヤマト』だ。確かに、現代的なSFXは、『宇宙空母ギャラクティカ』を作ったZoicスタジオにインスパイアされてはいる。『宇宙空母ギャラクティカ』のカメラワークやSFXの美学があるってことね。でも、それだけの話だよ。
■艦長が海軍の司令長官みたいな格好してんのが、雰囲気台無し。
■↑ノー。彼がいるから場面が生きてるんだ。
■↑その通り!ほとんど『ヤマト』を観てないね、やつは。
■この映画と『アデル ファラオと復活の秘薬
■米国映画だったら、本物の戦艦大和が沈むところから映画が始まるところ。クールだと思う。
■↑米国のスタジオが『スターブレイザーズ』の権利を買ったらどうなるかって前に考えたことがある。やつらは船をアメリカっぽいのに変えて、空母ニミッツみたいにしちゃうと思うよ……
■↑あと、オリジナルのアニメの場面も挿入してくるよな。
■↑オリジナルの『宇宙戦艦ヤマト』では、実際に、戦艦大和が果敢に最後まで戦ったあと、沈むシーンがあるよ。でも、『スターブレイザーズ』ではカットされちゃったんだ。子供と親たちにすれば、あまりにも第二次世界大戦を思い出させるって考えた人がいたんだな。
■あんまり興奮しすぎないように。日本映画は99%クソだ。年に2本ぐらい良い映画がある。中国映画も同じ。
理由はわからんが、8年ぐらい前から急速に質が落ちた。
『鉄人28号』の実写がスーパークソ映画だったからな。十中八九、この映画もそうだ。
この映画より、オレは『Gantz
■↑それ、米国映画にも同じことが言えると思うが。
■↑そりゃそうだが。オレは、90年代〜2000年代初めの日本映画が恋しいんだよ。
■Daily Yomiuri(日本の新聞の英語版)からだけど。
「『ヤマト』の最大のダメなところは役者だ。演出とも言えるが。…さらに悪いことには、役者の動きと演技の幅が限定されていること。要は、究極の2通りしかない。叫ぶか、メロドラマっぽく話すかのどっちか。」
でも、オレ、もう観る気まんまん、大好きになる気まんまんなんだよ。たとえ、これがどれほど陳腐な映画でも!オレの子供時代の思い出を蘇らせるんだ。
■『スターブレイザー』のファンではないけど、この映画、初めてトレイラーを見たときから楽しみにしてる。
もちろん、好きなのはほとんどビジュアル面。ただ、戦闘服がちょっといただけない。『宇宙空母ギャラクティカ』の戦艦、サイロン・ベーススターのクルーの戦闘服にほぼそっくり。
■↑あの戦闘服はオリジナルのアニメに忠実に作ってある。でもって、アニメが日本で放映されたのは、初作の『宇宙空母ギャラクティカ』の1年前なんだよ。
■↑小道具を使いまわしてるからじゃないかなあ。不運なことに、日本は、映画作りってことでは、資金がないんだ。ドイツやイギリスと同様に、日本の映画産業も少なくとも資金を一部、政府に援助してもらってる。使える金が2億ドルありますよ、なんて世界じゃないの。
噂だと、製作予算のほとんどをCGに使ったらしいよ(CGだけで500億円(訳注:5億円の間違いかと思います))。だから、セットやコスチュームに使うお金がほとんどなかったって。
役者の何人かは出演料のカットを受け入れたり、『宇宙空母ギャラクティカ』とか最近の日本のSF映画の小道具をリサイクルして節約したって噂もあった。
ま、少なくとも、エンジン・ルームを撮るのにビールの醸造所を使ったり、船内のはずなのに、後ろにレンガの壁があるビルで撮影しちゃったりとかよりはマシよ。『スタートレック』とか『宇宙空母ギャラクティカ』であったろ、そういうの(笑。
■新たに演奏された主題歌の音楽がBGMでかすかに聞こえるのが最高だよ。あの曲のメロディなら、いつだって名曲になっちゃう(それと、『スターブレイザーズ』ファンのみんな、『交響組曲 宇宙戦艦ヤマト
■日本の製作ってことからすれば、かなりちゃんとしてるし、お金かかってるよ。アニメ版は見てないし、ストーリーもそんなに興味はないけど、一言で言うと、スペース・バトル、それにキムタクね!見るわ!!!
■日本の宇宙船艦の艦長ってのは、いっつもすっごくストイックかつヒゲだよな。
■↑それなりに真実味がある指摘だな。
第二次世界大戦時、艦長やその側近たちというのは、自分たちの艦がそこらじゅうで爆撃されているときも寡黙を通した。
逃げることなんて考えることすら、恥辱であり不名誉なことであり、切腹ものだったんだよ。
■凄そうだわ。70年代はこれを見て育ったからな。ファンサブが待ちきれない。……たぶんもう出てるはず。探さなきゃ。
■『ヤマト』と『マクロス』の戦闘描写はすっごいリアルだし、全盛期の時代にはこれが最先端だった。
ときどき僕の『ヤマト』のDVDコレクションを引っ張り出してきて、土星決戦のシーンだけ見るんだ。ガトランティス側が、ヤマト側よりぜんぜん距離が長いメダルーザで攻撃してくるのに、全波動砲を一度に発射させるシーンでもうブルっとくるんだよ。
■見なきゃ。見たいんじゃない。見なきゃ。
■↑100%同意。
■すっごくクール。こういう、『ガンダム』とか『銀河英雄伝説』みたいな作品の実写版がもっと製作されないかなあ。この映画、観たいよ。完璧にクールだもの。言葉はわかんないけど。
一番面白かったのは、クルーたちがスイッチを操作、なにか叫ぶ、で、音楽が緊張感を盛り上げて(笑、カメラがエンジンルームとブリッジの間で交互に切り替わる。(絵に描いたような)エキサイティングな場面!(笑
米国公開されるといいよね。
■吹き飛ばされた人が、穴から宇宙に吸いだされていくところ、最高だった。しかも、3Dじゃないってあたり。
■↑米国版だったら、絶対3Dで作っちゃってたよな…。
■この映画が、ものすごく見たい。心が痛いぐらいに。
知り合いが見ているのですが、「ヤマトの発進シーン、波動砲発射シーンだけでも見ましょう!」とのことで、来週、友達と見に行こうかなあと思っております。
↓励みになりますので、よろしければ、ひとつ。

タグ:宇宙戦艦ヤマト
笑ったwww
でも、キムタクって、どこまで行ってもキムタクだなぁ。
古代を見てるよりも、キムタクが古代のポジションに居るって感じ。
島さんの緒形直人や、真田さんの柳葉さんはそれぞれのキャラに見えるのに。
しかしサブを漁るのはいただけない
ギャラクティカは初代(オリジナル)が最悪だから気楽だよな。
演技もCGもショボイ・・
ハリウッド映画の技術力や見せ方、ハリウッド俳優の演技力までとは求めてないけど
せめて韓国のドラマや映画俳優ぐらいの演技には追いついて欲しい
これじゃあ世界どころかアジアにも出せないぞ?
せっかく最近は日本に彼らが来る機会が増えたんだから演技の仕方をもっと盗んでくれ
日本人もやればなかなかのレベルまで追いつけるはずだ
あれは下手なメロドラマばかりだったし。
作品に敬意を払ってくれるハリウッドの大物監督に日本人スタッフで見てみたい
CGは技術的には悪くないと思う。
見せ方が悪い。
その他映像全般が、日本の特撮みたいな流れ。
ただ、ただのSFじゃなくて「ヤマト」だからねぇ。
それなら、そういう雰囲気もありかなとは思うが…
演技についてはダメだなぁ。
「映画」の演技ができる役者って日本にはほとんど居ない。
舞台とかドラマの延長線上でやってる。
結局、ヤマトを懐かしむおっさんの同窓会場にしかならないんじゃなかろうか。
日本はお笑い文化だから損してる
褒めてる外人なんなの
カメラワークだ。
遠目から役者に寄って行く流れがなんの効果も感じられない。
無駄な所を見せられている感じ。
特撮なんかでよく見るから伝統なのかな?
誰か指摘出来る人がいないのだろうか。
管理人さん見に行くのか〜。
もし見に行ってよかったらちらっとだけでもちょっと感想聞かせてくれないですかねw
ましてや鼻づまりキムタクだし。
アニメ版ヤマトの成功は、もっぱら現場スタッフの功績。
松本インキン親父は、ただ絵柄を貸しただけ。
日米のスタッフが協力して作って欲しいよ
アメリカ人の演技+日本の脚本=完璧
カイジとか、原作端折って映画版は話の整合性とれなくなってたのに
何故か高評価されてて唖然としたわ
邦画の良さはそっちじゃないだろうに
とりあえず見てみるけど
後、艦長が山崎ってのも
意外と評判良いんだよね
もっと非難轟々かと思ってたけど
一発で演技が大げさってわかるんだなぁ
アニメの演技をそのまま実写でやっちゃだめだよ
どなたかも仰っていましたが、もはや税金だもの。
来年50にならんとする我が妹が生まれて初めて買ったレコードが
「宇宙戦艦ヤマト」のサントラだ。もうね…
キムタクのシーンを全部カットすれば見れる映画になる。
主砲塔クルクル回り過ぎで魚雷艇ヤマトだった。
リアル世代夫婦で有休取って見に行ったが、映画の日料金じゃなければもっと叩いてる…。
映画の絶対的な定義なんてどこにもないんだから
Daily Yomiuri の誰が書いたか知らんが全く同感だ。
普通のトーンで日常的に話す登場人物が一人もいない。
だから観ている側はちっとも感情移入できない。
何しゃべってるのかわかんない。
ネタを押さえる意味で観るつもりではいたけど、「つっこみどころ」含め、色々楽しみになってきた。キムタクはいつでもキムタクだけどなぁ〜。
しかし、海外の人のテンション高いな。「自分の中の○歳が」コメ多いw
デスノは実写版が一番評価高いみたいよ?
(スピンアウトはアレだっつう話だけど)
基本的に「シリアスなお笑い」を観に行くつもりで鑑賞するものだと思ってる。
この映画については、最初「あぁン?」て気分だったけど、トレーラー見たらなんかテンション上がってきた。もう、あの主題曲が流れるだけでもいい!
それに慣れちゃって感覚が麻痺してるんだな
それでもキムタクは論外だが
しょぼいCGはもちろんだけど
やっぱ演技も大げさに見えるんだな。
おおよそ軍人らしくない。
それでも見に行っちゃうんだろうな。
みたいな演出はもういらん
いかにも泣かせましょうって意図が読めて冷める
良い台詞・見せ場シーンはねっとりやるよりさらっと流すようにやったほうが感動する
ヤマト世代としてはいろいろな設定改変については「この尺の中にエピソード詰め込むには仕方ないか」と思いつつ「よくやった」とも思った。
2時間でイスカンダルまで行って帰ってくるわけだからあちこち省かれるのは仕方ないし、いささか超展開になるのも納得できる。
事前に復活編という大失敗があるのであれと比べて「こっちの方がマシ」と思ってしまうのも確かだけど、それでも原作へのリスペクトが感じられるし、ちゃんと楽しめた。
ゴジラとかウルトラマンを見てた頃だったら興奮したかもしれない
こんなもんに期待してる外人が可哀相だわ
とりあえずまずは見てから感想言うべきじゃないかな
外人って普段から身振り手振りが大げさじゃん
最近は洋画もパッとしないから、相対的に見ればそこまで酷い作品ではないと思った。
字幕をつけてくれ。
キムタクは格が違う
スタイルが同じとか方向性が同じとかそういうレベルじゃない
“全く同じ”
ここ10年の木村の演技は服装が違うだけで“全く同じ”
逆にそっちのほうが難しいんじゃないかってくらいブレがない
どんな役をやっても“木村拓哉”にしかならない
だってキムタクがキムタク以外のキャラ演じたらキムタクの意味ないもんな。
CGはトレイラー見る限り俺はこんなもんだと思うわ
むしろリアリティを追及するより、アニメっぽさが少し残るぐらいが丁度いいんじゃね?
もっとド派手にやってもらったらテンション上がって楽しいかもしれないけどなー
で、日本は劣等です、劣等なんです、と(笑)
今でも洋物AVを視る度にそう思う。
キムタクはトムクルーズがアメリカで批判されてるのと同じで
どんな役やらせても「キムタク」しか演じれないからこういう原作モノはやるべきじゃないし
キムタク主演にした時点でもう映画として失敗だったのは決定付けられてるでしょ
アメリカじゃスタローンは大根役者って評価されてるって知った時は意外だったから。
演技が大げさかどうかぐらいは分かるけど、上手いか下手かは言語が分からないと微妙な演技は評価出来ないんだと思う。だからこれが海外で意外に高評価を得ても不思議じゃないな。
要らないセリフが多すぎるし、普通そんな言い方しねーだろっていうのもあるし
あと、感動の押しつけ的な演出とか、煩すぎる音楽とかもあるか
もしかしたら俳優個人の問題はそれほど大きくないかも
主演がスマップか…不安だな〜
ここ10年近く主演作見てないけど
キムタクの演技力って
新撰組!や座頭市やった奴よりはマシ?
日本映画の演技が大げさだと言っているのは、オーバーなデスチャーの事でなく細かい動きの事では無いかな?島が古代を見てニコニコしたり、船のバランスが狂った時に古代が艦橋を見回して苦笑したり、波動砲の発射について真田が苦悩する表情を見せる辺り。
まあ何れにしろ、国が違えば感性が異なるのは当たり前だしここで取上げられている意見は演技や映画の専門家が書いている訳では無いんですよ。馬鹿にする訳ではないが、コメントの皆さん少しナイーブに反応し過ぎ。
この映画に限っては、古代進の役はキムタクで良かったと思う。
あと、森雪役のメイサも、原作とは全然別モンだけどこれはこれで良かった。
演じてる役者も撮ってる監督も皆、頭ん中がアメリカだらけなんだよ。
アメリカの映画・ドラマを見て、そこに出てくる役者たちの身振り・手振り、立ち居振る舞い方や表情のつけ方などを、馬鹿げたことにそっくりそのままサルまねして、異なる文化的バックグラウンドを持つはずの「日本」という舞台装置の中に無理やり持ってきて、いい演技した、いい演出したと勘違いしてるのだ。
映画=ハリウッド、俳優=ハリウッド俳優、ゆえに、連中と同じように演技し振舞うことが、エンターテイメントの世界で最先端を走っているかのように錯覚する単純な思考回路になってるんだな。
映画に携わる連中が、吐き気を催すほどかくも薄っぺらになってきているのは見るに堪えない痛い現実だ。
「リアル」を優先に演じたら、船のなかなんてお通夜状態だよ。
ドリフのコントになってるだけ
ろくに演技指導も受けてないし監督も怒らないんだろ
そもそも養成所の段階で糞だからな日本は
あそこはゆっくり動かすべきだろ
「宇宙空母ギャラクティカ(1978年)」じゃなくて「バトルスターギャラクティカ(2004年)」の方だぞ。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」のVFXシーンが2004年版ギャラクティカのモロパクリなのは
CSや日テレで見てきた人間なら誰もが感じている事だろう。
スタイルが同じとか方向性が同じとかそういうレベルじゃない
“全く同じ”
ここ10年の木村の演技は服装が違うだけで“全く同じ”
逆にそっちのほうが難しいんじゃないかってくらいブレがない
どんな役をやっても“木村拓哉”にしかならない
↑
キムタクの部分を山崎努に変えても成立する文章だな。
ぶっきらぼうで愛想の悪い沖田艦長は、まさしく山崎つとむのいつもの演技。
これは良いんだろうか…
感情を抑えた静かな演技だって未熟な奴がやろうとしたらただの棒読みになる。
結局は単純に上手いか下手かなんだよ。
>切腹ものだったんだよ。
切腹なんて言うとまるで日本だけの現象みたいに聞こえるが、
英米の海軍の艦長が、部下や戦況の責任を全部放っぽって
中国兵みたいに「俺、敵前逃亡しよっかな」とか考えるの
だってないんじゃないの? それこそ海の男の名折れであり、
全弾装填のロシアンルーレット刑ものじゃないのかと。
だからドラマ的な演技には耐えられる。
ただそこに、日本人的な日常の間や空気を無理やり入れるから酷くなる。
原作に忠実にやるにせよ、現代風にアレンジするにせよ
中途半端すぎるというのが実感かな。
カメラワークだ。
その通りだと思うよ。カメラマンが撮ってる所を想像出来てしまうし
役者も撮られてるって意識してるのが伝わる。
つまり、客観的な視点で撮影出来てない所につきる。
もちろん、フィルム代も掛かるし金掛けられない事情もわかるけどね。
心情までいちいち顔に出す
違うだろ、原作がうけたのは見た目の強さとSF的なカッコ良さなんだ。
過去のSF物含めて、日本の映画人は馬鹿なんじゃないかと本気で思うよ。
あと、ささきいさおの歌
頑張ってはいるんだろうけど流石にハリウッドと比べると辛いよね
管理人からはIPが見えるんでしょ?
面白そうだ
艦長の声がやる気ないように聞こえる。
とにかくフレームを移動させ続ければ緊迫感を高められるとでも思ってるのか?
「要は扱う者の才能ですよ、ふっ」ってテレビで言ってた
地上波の時は放送してることすら知らなかったのに
中年のおっさん多かったと思う。
キムタクはやっぱりどこまでもキムタクでしかないけどそんなことより話が急展開すぎた気が…ダイジェストを見せられた気分。あとワープ万能だなーとか。
CGかっこよかったけど世界に挑む、とかキャッチコピーはいらんよね恥ずかしい。
ちょっとマテ。こっちの方が気になるわw
好意的に解釈すれば、とうとうマクロスシリーズの権利者と話し合う気になったのかな?
昨日観てきたけど、まあ、驚異の命中率の高さには吹いたけど、ネタ映画にしては本気で面白かった。
EDはあんなポップな曲じゃなくて「真っ赤なスカーフ」にして欲しかったけど……
EDの曲がアレでなければもっと良かった気がする。
わざわざ洋楽にしなくても、ささきさんの宇宙戦艦ヤマトでよかったんじゃないか?
あの曲はちょっと、それまでの興奮が引くよね。
キムタクに関しては普通に演出次第だろといえたが、間延びしてるのは子供もターゲットの映画のはずだからしょうがない。
まあオレが観に行った所は子供いなかったけど。
役者の演技力云々よりも、映画全体がヤマトのノリを壊してないのがスゴイ。
消火器とか有線もそうだけど、溶接とか。
これ以上はひどいネタバレになりそうだから書かないけど、
ヤマトの世界を壊しているのじゃないかと子羊のように怯えているアナタ、心配無用です。スタッフの気合を感じる作品です。
これだけの映像があれば、気に入らないシーンも労力なしに簡単に脳内変換できます。
ただDVDでは本編を一部修正してほしいのと(追加とも言う)エンドロールは差し替えて欲しいというのはあるなー。(歌とか。)
「全米が泣いた」ってアレな(笑)
聴きなれないと緊張感が足りなく思うんだよね。
じゃなくて、「スポーツマン山田」の
映画評は聞きごたえがあったよ。
キムタクじゃなくて、ケビン・スペイシーの
失笑演技とか、
適当な演出や、数々のメカに対する
わかってない感とか。
脚本とかよくまあこれだけの長編原作をまとめきったなあって感じだったし、CGがよかったし(セットはへっぽこだった。予算をCGにすべてつぎこんだってレスは当たってるかも)何より原作の生かし方がうまかった。
機会があればまた観にいきたいけれど、年の瀬年初めでちょっと無理かなあ…。
昨日やっと観てきたよ。
良いじゃん。できればもう一回行きたいな