姉妹コーナーの『今週のアメリカの萌え』を本日はお送りいたします。
こちらから。
今週のアメリカの萌え:日本
1億2000万人が住む国。深く長い歴史と、複雑で美しい言語。
だが、アメリカ人にとって、日本はすべてがしばしば、不安と幻想と、そしてそう、神経症まで引き起こさせる場所になってしまうことがある。
日本の多くのものが、アメリカ人にとってはなじみが深い。野球、ロック、ジャンクなファーストフード文化、テレビや車のような日本製品。アメリカ人が飛びつくものばかりだ。
だが、日本は、アメリカとはちがう国だ。
日本には、アメリカ人の興味をひくのに十分な親しみやすさはある。だが、困惑させる微妙な差異もまた十分にあるのだ。
アメリカ人が日本に魅了されるのは、今に始まったことではない。日本と米国には、共有している歴史だってある。
しかし、アメリカ人の日本を見る視線は、生きている時代の影響を受けて大きく変わる。日本の魅力自体は、決して変わらないものだというのに。
19世紀、アメリカ人は、当時の日本の政府が弱体化していたところへつけこんで、強制的に日本を開国させた。日本は17世紀以来ずっと、西洋からあえて隔絶した国だった。
鎖国時代、外国人は日本に入国することができず、日本人もまた、死刑という刑罰のもと、出国することは許されていなかった。長崎の「出島」と呼ばれる人工島に出入りを許されていたのは、オランダ人と中国人である。
日本は世界から切り離され、内側を見つめながら自国の思うがままに物事を処していた。
ゲーム翻訳者であり、『Yokai Attack!』や『Ninja Attack!』の共著者であるマット・アルトは、日本はタイムカプセルだったのだと言う。
「僕が知っている限り、日本は銃使用を実際にやめた唯一の国です。(訳注:戦国時代の銃使用から江戸時代の)剣の使用へと逆行していったんですから」。
日本は自国の判断で動き、外国の帝国主義に激しく抵抗した。リスクを分散させ、何世紀にもわたって外国人を排除してきた日本の決断を「外国人嫌い」と呼ぶ人もいる。だが、過去、日本以外のアジア諸国で何が起きてきたのかに目を向ければ、……そう、つまり植民地化政策のことだが、これは賢さだと僕は思う。
19世紀後半、日本は、刀を携えた侍、慎しみ深い芸者、そして浮世絵の時代だった。こうしたものが外国人を異国情緒に浸らせ、やみくもに日本を崇拝させた。
『ジャパナメリカ 日本発ポップカルチャー革命
「エドワード・サイードが示したように、オリエンタリズムとは、まったく違った文化的特徴をもつ、かつては遠い場所だった国に対する西欧の幻想からできています。西欧がファンタジーを描くための、何も描かれていないカンバスです。意図的に勘違いした解釈、意図的に繋がりをなくさせ、唐突に出現させたミッシングリンクなのです」。
訳注:
エドワード・サイード:1935年11 月1日 - 2003年9 月25日。パレスチナ系アメリカ人の文学研究者、文学批評家。コロンビア大学比較文学、英文学教授。ポストコロニアル理論を確立。西洋におけるアジアや中東への誤った、またはロマンチックに飾り立てられたイメージの長い伝統が、ヨーロッパやアメリカの植民地主義的・帝国主義的な野望を正当化する隠れみのとして作用してきたと主張した。
日本のアートやデザインに価値を求める「ジャポニズム」の概念は、ヨーロッパや、ホイッスラーのようなアメリカのアーティストに影響を与えた。きものや芸者が美術の世界に飛び出し、日本の建築やモチーフがフランク・ロイド・ライトを夢中にさせた。
訳注:
ジェームズ・マクニール・ホイッスラー:19世紀後半のアメリカ人の画家、版画家。色調や画面構成などには浮世絵をはじめとする日本美術の影響が濃く、印象派とも伝統的アカデミズムとも一線を画した。
フランク・ロイド・ライト:米国の建築家。近代建築の三大巨匠の一人。基本的にはモダニズムの流れをくみ、幾何学的な装飾と流れるような空間構成が特徴。浮世絵の収集でも知られ、日本文化から少なからぬ影響を受けていることが指摘されている。
線、自然、そして平面すら強調する日本アートの視覚的な特徴は、(訳注:西欧にとって)一服の清涼剤だった。そしてまた、日本の人々自身も、自然と一体となり、自然界をより深く悟る人々として、西欧の崇拝の対象となった。
日本の近代化と工業化は急速だった。その中で、日本は、大規模な軍事施設を作り、自ら戦争へと進んでいく。が、一方で、日本の成長は、アメリカの人種差別主義に根ざした黄禍論という恐怖をかきたてた。(黄禍論とは、19世紀に米国に移民してきた中国人の急増に関連した用語だ。)
戦争のプロパガンダは、日本は機械のように働く労働者たちとして描いた。こんにちなお存在するステロタイプだ。このプロパガンダによって、アメリカ人をもっともっと必死で働かせようとしたのだ。
が、戦時下のステロタイプではあったが、これが戦後の日本崇拝への道を作った。大日本帝国の敗北後、月日が経つ中、日本女性は、身体的そして言語的な差異のせいもあって、再び崇拝の対象となっている自分たちに気づく。
ジョン・W・ダワーのピュリツァー賞受賞作『敗北を抱きしめて
訳注:
ジョン・W・ダワー:米国の歴史学者。日本近代史。妻は日本人。吉田茂の研究で博士号を取得。マサチューセッツ工科大学教授。
著書『容赦なき戦争
『敗北を抱きしめて』では、日本に民主主義が定着する過程を日米両者の視点に立って描き出した。
強姦事件を防ぐために、日本政府は、若い日本女性にだぶだぶの服をきて、親しげに自分を見せないように推奨した。進駐軍側も、秩序を保つ目的で政府主導の売春政策を打ち出した。『敗北を抱きしめて』に書かれていることだが、そこでは一日に50人の米軍人の相手をすることも珍しいことではなかったという。彼女たちの中にはノイローゼになるものもいれば、自殺するものもいた。
アメリカ人は日本のセックスに惹かれた。どちらかといえば、セックスが人々を惹きつけたのだ。
いや、セックスへの興味自体は自然なものだろう。健康的で普通のことだ。たが、日本のセックスにアメリカ人が夢中になったのは、伝統的な視点から見て、(訳注:歴史的あるいは宗教的)背景が不足しているせいだった。
つまり、セックスが、ほとんどのアメリカ人が根底にもつ同じ宗教構造でくくれないということだった。
日本では、セックスに対する罪悪感が浸透していない。一般的に言って、伝統的な性に関するタブーはアメリカより少ない。
裸はもちろん誰にとっても恥ずかしいものではあるが、恥ずべきことではない。むしろ、自然なものとしてとらえられ、家族や友達、同僚同士ですらいっしょに温泉に入る。
日本のポルノは(大多数のアメリカ人は日本のセックスをこれで知るのだが)性器は検閲するが、だからといって日本が上品ぶって裸にうるさいということではない。こうした日本の性は、特に(訳注:禁欲的な)ピューリタンを背景にもつ米国のグラフィック・ポルノと比べると対照的で、だからこそアメリカ人は単純に日本に「変態」というラベルを貼ってしまう結果になる。
が、ストリップ・クラブで裸の女性を見るために金を払うアメリカ人と、ナイト・スポットで合法的なフェラチオに金を払う日本人のどちらが変態と言われれば、たぶんどっちもどっちだ。ただ、少なくとも、日本は、うわべをつくろおうなんてことはしない。
戦後、日本という国の言語、文化、歴史に興味をもった軍人たちもいた。日本に駐軍していた米軍人の一人、ドナルド・リッチーは、その後、著名な日本映画専門家になっていく。日本にチャンスを見出し、企業を作ったアメリカ人ビジネスマンもいた。たとえば、セガもその1つだ。
その後、数十年の間に、戦時中に生まれたアメリカ人たちが、日本にまったくちがった光を当て始めていった。1950〜70年代にかけて、アメリカのカウンター・カルチャー、つまり、当初はビートニクスと呼ばれ、後にヒッピーと呼ばれた文化が、禅仏教や神道のような宗教を通じて日本を発見する。
1960年代になると、武道が根付きはじめ、ハリウッドですら『影なき狙撃者
敵国としてロシアが日本にとってかわり、ハリウッドは気楽にフランク・シナトラにテーブルで空手チョップをさせた。この空手チョップは、それよりたった10年前には非アメリカ人的行為だと思われていただろうに。
1950年代ともなると、映画が、アメリカ人の日本への執着のしかたを大きく変えるものとなる。黒澤明はジョン・フォードのようなアメリカ人映画監督に心酔していたが、観客たちが見たこともない手法で、ハリウッドと日本とシェイクスピアといったちぐはぐなものの影響を1つに統合してみせた。
日本はアメリカ文化に近かった。だが、本当に本当に遠くもあった。黒澤がやったことは、カウボーイを連れてきて刀をもたせたなどというような単純ことではない。映画の構造もテーマ追求も、まったく新しい方法だった。こうしたことが、アメリカの子供たちが『NINJA GAIDEN
アメリカ人が日本に魅了されるのは、似ていながら違う回転をもっているところだ。たとえば、『ゴジラ』だ。これは単なる『キングコング』の焼き直しではない。ハリウッド以上に、核戦争からのインスピレーションを受けている怪獣映画だ。
ちがっているのは映画のテーマばかりではない。日本がこだわったのは、細心の注意を払って作られたミニチュアのセットの中をゴジラの着ぐるみをきた人間がドカドカと歩き回るあたりだった。このミニチュアのセットは細部まで執拗なまでの注意を払われていたのだ。
1960年代に育ったアメリカ人は、地元の小さな映画館や深夜のテレビで放映されていたひどい品質の吹き替え映画で、日本の怪獣映画を定期的に摂取していた。日本のアニメもまた1960〜70年代にかけて侵攻を開始していて、アメリカ人が今まで見たことがないロボットだとかレーシング・カーだとかを運んできた。
そして、これは、20世紀に日本がもたらした最も重要なポップ・カルチャーと言えるものの出現で頂点を迎える。そう、ゲームだ。
アタリ2600には年齢的に間に合わなかったが、Nintendo Entertainment System(訳注:NES。日本のファミコンの米国版)のときには十分に成長していた世代にとって、日本といえばゲームの代名詞だった。
子供の頃、僕は、任天堂やセガが日本の企業だと知らなかった。ちょうど、今の日本の子供がたぶんマクドナルドからアメリカを想像しないように。80年代がのろのろと進むにつれ、徐々に僕は真実を知ったのだ。
80年代は日本にとって、経済が爆発した猛々しい時代だった。日本語をまったく知らない人間であっても、日本に行けば英語を教えることで大もうけできるというのは、アメリカ人なら周知の話だった。
1970年代の日本バッシングの後、日本はビジネスの設計図に組み込まれ、ハーバードでMBAを取るものはみな「日本的精神」からビジネスをどう見るかというあたりで優位に立とうとした。
空想の世界でも、『ライジング・サン
そしてバブルがはじける。1990年代は、日本に失われた10年を作り出した。日本の子供たちが両親たちより酷い暮らしをするほかなくなるだろうとされた時代だ。
日本の労働倫理は、戦後ずっと世界に言い広められてきたものだった。はじめは単純に「多忙に仕事をこなす」という伝統として解説され、日本企業が米国企業ほどやせ細っていないことも同時に喧伝されていたものだった…。
が、経済は行き詰っていったかもしれないが、1990年代、日本はクリエイティブな爆発を見た。音楽、アート、そしてゲームだ。
90年代後半には、昔からの親日家、ウィリアム・ギブスンのような人々によって、日本は究極のクールになる。いわく、未来を見たいなら、日本に行け。未来としての日本という概念は、未知のものだった。
日本は未来ではない。日本はいつだってシンプルに日本だ。そして、日本はいつも変わりつづけている。
1990年代には、ロボット人気が下火になり、村上隆や森万里子といったアーティストたちのおかげで、日本のアートが如才がなく風刺的なものとして捉えられるようになっていた。
インターネットが爆発的に普及する前の暗い90年代であっても、コーネリアスやカヒミ・カリィといった日本のミュージシャンたちがアメリカの主流の音楽雑誌に登場しはじめ、MTVに出演さえした。
日本の雑誌『FRUiTS』は原宿のワイルドなファッションを見せつけ、ニューヨークやロスアンゼルスの本屋には輸入された『FRUiTS』が並びだした。
こうしたものはどれも、日本のポップ・カルチャーの主流ではない。サブカルチャー的な流れだ。だが、アメリカ人はそうしたことをよくわかっていなかった。ただ、日本は突然、ものすごくクールなものになっていたのだ。
日本の音楽やファッションは、アメリカ人にも親しみやすい。ほとんどアメリカ的だ。だが、同時に信じられないほどにちがう。解釈のしかたがちがうのだ。たとえば、ビーチボーイズの音楽が、ビーチボーイズのメンバーがかつて聴いていた音楽とはちがうように、だ。
コピーではなかった。それは新鮮で、オリジナルで、新しかった。90年代に日本を発見した人々にとって、この日本という国はクールの中心地だった。
そしてまた、90年代には、あの『ポケモン』が日本と世界を席巻する。キュート、あるいは「かわいい」というコンセプトがアメリカの学者たちによって見出され、議論された。
ケルツは言う。「『ポケモン』やその他のゲームの爆発的な成功によって加速した、この新しい「日本好き」がこれまでときわだって違う点は、(訳注:これまでの伝統的な日本文化ではなく)非常に現代的なものだということです。アメリカ人もそれ以外の西欧人も、日本に色、光、遊び心に満ちた楽しみ、率直さといったものを見ています」。
キュートなキャラクターは新しいものではない。だが、突然、多くのアメリカの活字が、かわいいものへの萌えに費やされ、日本では大人ですら(そう、大人!)マンガを読むことを指摘することに使われた。
ケルツによれば、日本のポップ・カルチャーは西欧人の好みなど相手にしていないという。
「日本人のために作られた日本人のものなんですよ。なのに、まだまだ支配的だけれども、疲弊してくたくたになったアメリカのポップ・カルチャーの代わりになるものとしてアメリカに到着したんです。『ハローキティ』は新鮮に映る。でも、ミッキー・マウスはそうじゃないっていうふうなね」。
ケルツはこうも言う。
「日本のポップ・カルチャーは、新鮮さを感じるには十分に異質。でも、気安さを感じられるほど十分に親しみやすいんです」。
こうして、ロボットやニンジャにはそんなに興味がない、新種の「日本好き」たちが生まれた。
1980年代にはアニメ・ファンたちが交流する手段がなかったと、アルトは言う。「ファンたちの組織が一握りはありましたが、東か西海岸の大都市に限られていましたし、交流もニュースレターや、VHSテープの交換とか、そんな感じでした」。
日本文化をかつてないほど広めたのは、インターネットだった。アメリカ人でも、マンガやアニメをすぐに読めるため、ファン層はさらに拡大し、繋がりあい、交流ができるようにもなった。
アメリカのアニメ・ファンダムは格段に社交的になり、アニメやコスプレのイベントの急増に繋がっていった。
だが、インターネットはまた、日本のポップ・カルチャーで最も問題の多い、ニッチな要素にもスポットライトを当ててしまった。たとえば、未成年キャラクター、セックス、暴力、ポルノといった、ありとあらゆるものだ。
米国にも、相当な量の危ういニッチなコミックや、ポルノ映画、ゲームがある。ただ、日本は、アメリカ人が社会を見直すときの「スケープゴート」になってしまったのだ。日本語も日本文化も理解できてないまま、「これは好きじゃない。これは間違ってる」という話になってしまうのは、そのせいだ。
確かに、中にはまちがっているものもあるのかもしれない。だが、その大半はニッチなもので、つまり日本のほとんどの人はまったく知らないものだ。
ただ、日本という国はアメリカとちがって、伝統的に物事に対して一方的な判断は下さない。いろいろな意味で無関心ですらあるし、表現の自由を大事にもしている。
(それゆえに)1970年代もそうだったように、日本はしばしばアメリカ人に罪をなすりつけられ、ムチ打たれる存在になってしまう。
「日本には一見してユニークな特徴がたくさんあります。しかも、今私たちが生きてる、情報の伝播を中心に動いている世界にぴったりの特徴です」とアルトは言う。
「アメリカ人のスタンダードから見て、奇妙に思えるものを選んで拾うことなど簡単ですよ。『ハロー・キティ』のバイブレーターやら、触手ポルノやら、『ラブプラス』のキャラクターと結婚した男性やら、シンプルなスナック菓子ひとつとってもそうです」。
つまりだ。日本に萌えたいというのなら、その背景を汲み取り、なぜそうなのかという説明もできなければいけないということなのだ。
アルトによれば、日本文化はパーフェクトではないという。彼は正しい。完璧ではない。
が、彼はまた、外国人が不平を言う問題の90%は、背景や言語がわかれば説明がつくことだとも言う。
日本はユニークな場所だ。奇妙なものも素晴らしいものの両方たくさんある。不当に扱っていい国ではない。
日本に萌えることだって何も間違ってはいない。日本はいつだってアメリカを萌えさせてきた国だ。
ただ、間違っているのは、その文化の前後関係を理解しようともせずに、日本を指差し、そこに奇妙だというレッテルを貼ることだ。
確かに、日本は奇妙だ。だが、アメリカのほうがはるかに奇妙な国なのだから。●
この記事についたコメントは、明日か明後日に。
↓励みになりますので、よろしければ、ひとつ。

日本でサブカル語りしてる人は頭いい人もいるけど、致命的に英語ができない
インターネットで世界は狭くなったって言うけど、誤解や偏見の生じる余地はかえって大きくなった気がしますな
>日本はいつだってアメリカを萌えさせてきた国だ。
そうだったのかw
ネットないとそもそも相手を知る方法がない。
日本に対して凄く好意的に書いてる感じですね
日本のある種の『変態さ』は他国、特にアメリカやイギリスといった国にスケープゴートにされやすい事は度々感じていました。
しかしながらそういった不快感、というかひっかかりのようなものに自国民以外が敏感に感じとる事はなかなか少ないと考えています。
そんななかで他国の歴史的背景をここまで考えて、文章に落としこめる筆者はすごいな、と素直に感心しました。
読み応えがあって面白いっす
そう言ってくれるのが、嬉しくもあり、悲しくもあり…
そう言わないと分からん奴もいるしなorz
しかし歴史を知る人間の語りは面白いわ
海外の反応系で一過性のリアクションだけじゃないこういう考察が読めることに感謝です
今まで読んだアメリカから見た日本論の中で一番しっくり納得して読めた。
へんな誤解や決め付けも無いし、海外の人に日本紹介するときにこれ勧めたいな。
「先進国はキリスト教文化の国」が当たり前過ぎるほど当然だったせいで、
違う神様と価値観、文化の国が武力や経済力だけでなく、自分達を引き付ける魅力が在る事に非常に新鮮な驚きと戸惑い、そして少しは恐怖をも感じてるんじゃないかと思う。
よく聞く「日本は未来に生きてるなw」ってのはそういう事なんじゃないかね。
お疲れ様です。
このライターは多角的または客観的視点で分析しているように感じられました。日本がアメリカの、またアメリカが日本の文化について相互にリスペクトや誤解をしつつ興味を持ち続けたということは、ある程度正鵠を射ていると思います。
文化は支配的でなく良い面で影響し取り入れられ生活に潤いを与え創造していければ、世界は良い方向に向かうと思いました。
アメリカが日本文化に影響を受ける以上に、日本もアメリカ文化に多大な影響を受けてるからなあ
似せてるようでやっぱり全然違う差異が面白いのだろう
にしても素晴らしいレビューですね
これはほんとにそうかもね
しかもそれが白人によるものではないという。
大抵の神様は「絶対的」だけど、日本の神様はそうじゃない。
だから価値観の根っこが思いっきり違う。
すごく読み応えがありました
何より先ずアメリカ自身の事を客観的に分析出来てる所が良い。
こういう議論をもっと知る為にはやっぱり英語を学ばないといけないんだろうなあ・・・。
…な感覚を分かってくれる外人がいるとは。
アメリカ人あなどれん。
すごいな。訳も素晴らしいね。
思わず語りたくなる。
日本を好意的に解釈してる気がする。
現在に到るまでの日本の偏見をなくしたいのかな?って気がするけど、多分無理だと思う
当人達からしても「これオカシイだろwww」って事ばかりなんだから…
そりゃ夢中になるだろうw
まさにGJ
アメリカなんて行ったことも無ければ、知人もいないしな…。
結局、ネットの知識によるステロタイプでしか語れない。
自分が思い描くアメリカ(もしくはアメリカ人)像は、宗教観が結構保守的。
故に善悪をはっきりつけたがる。
政治家や有権者は、合理主義で緻密に見えるがgdgd感もかなりある。報道の仕方や自国の宣伝方法が上手いせいかな?
今もAVの影響で日本人女性=性的対象みたいな風潮はあるね。
あと他人にすごく興味があって、口出ししたがる。
長所と短所は裏返しなんだと思うけどさ。
アメリカ人でもここまで理解してる人が居るのかと、ちょっと新鮮な感じ受けたよ
これは非常におもしろかったです。
時代をよく客観的に分析して言語化したものだなぁと。
個人的、そして世代的には「隣の芝生は青く映る」とはよくいったものだってことでした。
あちらはあちらで日本見て影響受けてて、ネットの登場でそれが鮮明になったってことで。
Kotakuを通してみる日本像は明らかに誤解を招いてると思うよ。
まさに切磋琢磨だ
ミニスカとか?
日本はアメリカに色んな影響を与えてるね。同時に、アメリカも日本に影響を与えてる。例えば日本人の日常着として定着してるジーンズとかそうだし、70年代から90年代にかけてアメリカの音楽や楽器(バンド)なども多大な影響を与えた。
日本は歴史的に見て昔から中国の影響を強く受けていたが、中国の影響は江戸時代あるいは幕末ころにはすでにほとんど吸収し終わっていて、近世ではアメリカの影響の方が強いのではないかと思う。おそらくそれはこれからも当分変わらない。
エロビデオもエロ漫画も日本人が積極的に海外に売ってるなら文句言われても仕方ないけど、向こうが勝手に違法コピー、DLで自らすすんで見てるわけだから、非難される筋合いはないんだけどね。
日本のマナーや美意識ってのはいろいろ役に立つなって昔から思ってたけど、インターネットのおかげでそれが浮き彫りになってる気がする。ちょい話題それたけど素敵な翻訳をありがとうございます!
俺も英語に近づいていって、せっかくなんで嫌韓のニュアンスとかも外国にスマートに発信できるようになりたいわー
興味深い内容でいつもより真剣に読ませていただきました。コメント部分も楽しみにしてます。
リベラルすぎるんじゃねえの?w
俺がアメリカ人ならショットガン持ってこいつの家のベルを鳴らすだろうよww
無くなった訳じゃないけど
この評が良いな。
まさにそう。
今は変に未来キャラつけられすぎだ
そうなんだよね。そんで極端な意見になるけど、日本のアニメや漫画やゲームとかについて、たまに外人が批評してるのを見かけたりする。好意的な評価ならまだスルー出来るんだが、「またこの展開か」とか「今回のキャラクターは魅力がない」とか「この演出は俺は好きじゃない」とか言ってる外人が居る。
どう感じようが構わないんだが、記事にもあったように、日本の作品は日本人向けに作られたものがほとんど、ということを理解してもらいたい。
たとえるなら我が子のために母親が料理を作って、いざ振舞おうとしたら、外人の子供がやってきて盗み食いし「おいしくない。俺はもっと塩味効いてるほうがいいな。次はもっと違うメニュー作ってくれ」とか言ってるようなもの。
残酷なようだが、海外向けの作品でもない限り外人の好みに合わせるつもりはさらさら無い。故に、その作品を正当に評価できる資格もないのではないかと思う。
これは正にその通りだと思う
もちろん例外もあるけど、そういうのは大抵失敗してるしな
開国させたペリーが世界中の鯨(の油だけ)を狩る寄港地の為に脅して開国させた
まで書いてくれたらよりありがたかった
翻訳ありがとう
これだけ内容の濃い訳を無料で読ませて頂けてありがたいかぎりです。
(同じ翻訳ブログでも言い回しの痛すぎる誤訳○免とはレベルが違う感じで安心して読める)
ただこの内容を書いた人に一言言いたい。
「大抵の日本人はマックからアメリカを想像します」
こういう人もいるんだなあ
彼らを外人だと断定してみると
ある意味こういう奴らが俺たち日本人のエネルギーになってるのかもしれないと俺は本気で思う
中国や韓国はいつも怒鳴り散らしてる。
議論しようとしても彼らは同じことしか言わない。
自分たちの政治や経済よりも日本叩きに夢中になってる。だから成長がない。進化がない。
政治家も日本をスケープゴートにすれば国民の非難から逃れられるから安易にそれを選択する。
日本はため息をつき、一言こう言う。
構ってられねえわ
結果として成長を続けてきた日本文化は、皮肉にも中韓から逃げるような、後ろから押されるような形で太平洋を渡りアメリカに到達する。
10年前の日本文化はもはや全くの別物だ。果てしなく遠いものに思える。
もう取り戻せないだろうし、10年後の文化も俺たちにすら予想できない。
だが10年前の中韓文化はどうだろう。何かによって変わっただろうか。
10年後の彼らは何かによって変わると思うだろうか
日本が海外で凄いアレな国になってても分からないから怖いw
はっきりと曖昧、マッチョと痩せ志向、パワフルと省エネ、リアル好きとデフォルメ好き、多民族と単民族の文化、一神教と多神教とか、まあ上げればきりが無いけど。
だけど、ルールを守るとかビジネスが出来る相手とか、技術革新の信仰とかの部分は似てるからそういう所が良いと思える要素なんかな。
最後まで読め
ここを本文で指摘してるのがいいね。でもガス抜きの記事に過ぎなくて、今後も改める気はないだろうと考えてしまう。
この記事についたコメントは、明日か明後日に。
って書いてあるじゃん
後の創作の役に立つって言ってるのを聞いたことがあるよ。
そしてこの分析を、どれだけの人がどの程度理解できるか非常に興味深い
まぁ別に理解出来なくても構わないけれど、それでアレコレ日本に文句を言うのは本当にやめて欲しいね
日本人は日本のシステムで十分過ぎるほど上手く回っていたのだからさ
面白かったです
言い訳・自己弁護が先にきちゃって
リベラルぶりっこ吹き飛びますた、みたいな。
米国人(オレ)が好色なのは日本の触手ポルノのせい、まで読んだ。
とか茶化したくなるw
管理人さん長文翻訳ありがとう。コメント分も楽しみにしてます。
慧眼ですね。
思わず唸らされてしまいました。
彼らは、十年後も同じことを言って同じ事をしているんでしょうな。
日本人として襟を絞め直すとかそういう直接的な物ではなくて長い年月をかけて推敲していきたくなる材料だ
その一方で、今は内向きになるべき時代なのかな、とも思ったりする。
受け手を無視して流行らせたい物を無理矢理ゴリ押しし、こちらの選択の幅を狭めるメディアへの強烈な拒否感。
震災による心情の変化。
意味不明の売国政治家を見てることで沸き上がる危機感。
他にも細々とした個人的な事を含め、自然と意識が日本に向いてしまっている。
上のコメで日本のシステムで十分上手く回ってるってあるけど、社会的にはほんとそうだと思うんだよね
海外でのスタンダードを取り入れるとおかしくなることが多々ありそうだ…
ここ5〜6年くらいの間で膨大な数の海外反応記事を読んできたけれど、
ここまで日本を好意的に(公平に?)見た記事読んだのって、初めてかも知れない。
自分が海外(主にアメリカ人)に対して言いたかった事を先にあっちで
言われちゃった印象。でもなんかすっとした。
どっかでイラっとくる部分が出てくるかもと思って心構えしていたけれど、殆ど
反米する隙がなかったw
まぁ、米欄読むと、記者にあんまり良い印象持ってない人もいる様だけど。
ともあれ、翻訳ありがとう!
異質だった。
だから戦後アメリカの影響受けまくっていたって、日本は日本だよな。
良い悪いとか関係なくね。
この記事はすごく納得できたし、外国人記者による勘違いジャパン自説披露とはちがうなと感じさせられた。
オスマントルコは?
とっても楽しく読ませて頂きました。
この手の評論には必ずローランド・ケルツの名前が出てきますね。彼の影響力のデカさが伺えます。
が、彼の「ジャパナメリカ」は読んだんですが、いまいち面白い本ではなかったですね。
最近のアメリカ人はひねくれてて、まともに評価出来る部分と出来無い部分があるんですが、
この評論はかなりマシなんじゃないでしょうか?
今のアメリカ社会にとって、日本が自身の鏡になっているという認識は正しいんじゃないでしょうか?
このような評論が出て来る事自体、アメリカが内省の時代に突入したということかもしれませんね・・・。
アメリカの内省っていうと、ベトナム戦争以来じゃないですかね?どうなることやら・・・。
日本は原点に戻るべきだよ
ものすごく読み応えがある記事でした。ありがとうございました。
申し訳ないw
そして一部の人間とはいえ、アメリカ人がそこまで長い間、日本に興味を持っていたとは知らんかった。
萌えるのはご勝手に、こっちは押し付けないかわりにそっちも口を出さないでね、ですめばどんなに楽なことか。
アメリカって他国のこと取り扱う時、大抵自国民の自尊心を満たすために偏向的な言い方するからすっごく不快な気持になるんだけど、これは違うね。
歴史は繰り返すんだなあ
ここまで納得できた文章が未だかつてあっただろうか?
・・と俺は思ったんだがw
コメント欄見るとみんなもそうで安心した
これ良いね、誤解されるのもするのも嫌だよな
自分も英語をちゃんと理解できるようになりたいものだ
「こんな文、初めて見た」的なこと言ってる人が多いけど、これぐらいの分析する人は割りといるんだけどな。
お互い知らないだけなんだろうな。
いつの時代も日本は日本で今後あり続けられるんだろうかと微妙に思っちゃったなー。
いい意味での脈々と続く鎖国が今、終わってしまいそうな感じがしてるから。
あらゆることを力と勢いで解決するアメリカ
しょっちゅう苛めらることもあるが
なんとなくお互い離れがたくて傍にいる
日本とアメリカはスネオとジャイアンの関係
でもこんな柔軟な見方ができるアメリカ人は、極々限られた人たちなんだろうな。
俺の偏見だけど、アメリカ人というと
「オレが正しい」
「オレに従え」
この2つしか考えてない人々w
偏見ついでに、アメリカ人と日本人は正反対だけど、アメリカ人と中国人はよく似てると思う。
中国人を白人にして洗練させたらアメリカ人の出来上がりw
鎖国は日本外交史上では例外の部類なんだが
実際にたくさんの中国人と接してる俺としてはアメリカ人と一緒とは到底思えないけどな
でも誤解されたままの日本像を見るのもそれはそれで面白いよな
レッドアラートとかw
翻訳サイトは色々あるけど面倒な長文を
翻訳してくれるサイトは少ないので
これからも閑雅ってください
コメントの翻訳を待つか。
だからいつも外人に対して怒ってばっかりなんだよ
正しいとか間違ってるとかじゃなくて海外の反応を楽しめよ
我が道を行けってコトですな・・・
ガラパゴス化上等ってコトですな
最近のコメントに中国のことばかりあるのは
「なんでアメリカ人は日本より中国に惹かれるんだろう?だって中華料理店はそこらじゅうにあるし、大きい街にはチャイナタウンが必ずあるだろ?でも日本料理店なんてまあスシ店があるくらいで、中華料理店よりはだいぶ少ないよね、それにジャパニーズタウンなんて全然ないもん」
てなことを言い出した人がいて、
いやいやいや、ちょっと待ってくれや、
という展開になってるからです
↑本記事にあんまり関係ない書き込みなので
管理人さんは翻訳しないだろうと思われる
コメント主が別に中国age日本sageをしているわけじゃないです、ごめん
翻訳って難しい…
管理人さんいつもありがとう
向こうのコメ欄の翻訳も楽しみにしています。
面白かったです
なるほど、意識したことなかったけど不思議だわ。信長のころから銃は使われてるのに幕末になるまで銃のイメージがほとんど無い。
こういう人はリポート作らせたらうまいんだろうなぁ。
観光では結構行ってるから、外国が嫌いってわけじゃないんだろうけど、他の外国人と比べると、仕事や留学である程度長期の滞在をすることが少ないのかも
でもコメントが予想通りホルホルしてた
あんたたちついこないだまで日本人なんかウサギ小屋に住んでるエコノミックアニマルで
生魚なんか食べる野蛮人みたいにさんざん言ってたじゃねーかと。
だから今になってクールだ!とか言われてもピンと来ませんな。
2国間だけの話なのに別の3国目の名前が出てきて抗論、荒れ気味になってコメが伸びる。
どこかでよく見かける風景の話だね^^;
ということでコメント欄の翻訳も楽しみにしてます。
でもアメリカって日本に限らずアジアや後進国家を魅力的だけど未熟な「女性」と見る趣向があって、それをアメリカ指導で成熟させるのが無上の喜びとかなんとかそういうのがあるそうで、そんな「萌え」は嫌だと思いました。
そういう日本人観も「そう言われてみるとそうだなw」くらいでこっちは全然構わなかったのに、まったく寝耳に水すぎて本当かどうか信じがたいよね。
「変だな〜」と言われるだけなら笑ってすませられるけど、「変だ!だからオレたちの基準に合わせろ!」と言われることが多いから怒ったり困ったりしてるんだと思うよ。
オマケのオモチャとかドナルドの奇異さが日本と違いすぎw
最近のマクドナルドはそうでもないけどね。
言語の違いによる、すれ違いはもどかしい。
興味深い記事でした。翻訳乙
ただ、日本という国はアメリカとちがって、伝統的に物事に対して一方的な判断は下さない。いろいろな意味で無関心ですらあるし、表現の自由を大事にもしている。
(それゆえに)1970年代もそうだったように、日本はしばしばアメリカ人に罪をなすりつけられ、ムチ打たれる存在になってしまう。
そうそう。↑ここだけははっきりさせておきたい。
何を好きになっても良いけど、日本はそちらから見て「外国」なのだということを自覚して欲しい。
どんな反応でもそれは外国人だというのを自覚してほしい
日本人の価値観を押し付けてもしょうがないよ
人を称賛する為に他人をディスル奴って最低だね。
日本人みたいに、「正しいのは自分たちだけとは限らない」とか、「正しいってなに?どーでもいいだろw」て生きてるのは非常に珍しいw
それが実際にそうなのか誤解によるものなのか、個人的な体験からくるものなのか判断つかなかったけど、まさか鎖国のことを言っていたんだろうか。
この言葉好きだなぁ
以前某アーティストが
「世界中で戦争を放棄している国はとても少ない。僕らは争いを望まないしそしてそれを拒否している国なんだから、もっと胸を張っていい」
みたいな事言っててすげー盲点だったな、て思ったんだよね
ネットで嫌な事ばかり知った頃だったから、日本も核くらい持たなきゃって思考回路になってたんだ
でもこういう反対の考えって大事だよね
勿論どっかの市民団体が猛烈に戦争反対してたり自衛隊反対してるのは腹立つけど
日本人は争いを好まない遺伝子を持っているってどっかで聞いたけど
(ほんとか嘘かわからんけどw)
でもそれだと戦国時代は・・ってなるし
まー色々考えるのは楽しいね
何にしろ考えることをやめたらだめだなぁ
って全然関係ないこと書いてしまた
管理人さん、翻訳ありがとうございました。楽しませていただきました。
米人はそこ自覚しているんだな。
そして日本人をこう理解していると。
やっぱアメリカは好きになれない。
これがホルホルしてるように見えるとか大丈夫?
必要以上に自虐してりゃ満足だったのか?
気持ち悪いねぇ
というか、いい加減この手の記事とか読んでホルホルしながら脳内逃避してんなや
このサイト主もペド野郎丸出しだしさ(笑
こいつあほすぎwどこがホルホル?この記事読んでホルホルする部分なんて全くなかったじゃん。むしろ読んでて苦痛だったわ・・・。現実すぎてな。
それとお前がいうペド野郎っていうサイト主は女性だよw
何かと便利で都合の良い国になっている気がします、日本は。
ただ日本って、興味を持たれても叩かれまくっても、いい意味でも悪い意味でも所詮海の向こうの話題って感じであんまり関心ないように見える。
それが余計に奇妙であったり、神経逆なでするのかもしれんけど。
反応の翻訳も待ってます
※136
西洋人種(キリスト以前から流れだからキリスト教徒とは書かないw)の発想として
まったく異文化の人々は「俺たちには想像つかないエロいことしてるにきまってる」
というのがある
ヘロドトスさえもこれには逆らえなかったらしく
エロについて、地史からあたると何言ってんだ?という内容残したりしてる
もはや伝統だね
まあ人種かかわらず男の性かもねw
自分達の願望のw
しかし性を罪や禁忌にしたがるのはなんでなのかねぇ。
どー考えても種族繁栄に不可欠な要素なのにw
日本は銃を輸入しまくったし自国でもかなり高いレベルで生産したけど、根付くことはなかった。(武器や兵器という意味では根付いてるんだけどね。例えば武芸十八般に砲術が入ってたりとか)。
長銃ばかりでハンドガン(拳銃・短銃)を作る技術が日本には無かった、とかいう見解もあるけど。実際には短銃もガンガン輸入してたし自国でも開発に成功してた痕跡がある。だいたいは偉い人達の間での護身用具「兼」工芸品としてとか、庶民の間では仕込み武器とかでね。
でも、信長の時代から明治までの間、アメリカみたいに日本でも一般の人間にまで普及するという政策は結局日本では取られなかった。それはなぜか?
昔の日本のトップに立って国を動かしてた人達は海外の情勢を冷静に把握していた。銃というものを民間レベルで普及してしまうと、治安の悪化はもちろん、マフィア同士の抗争の激化とか、庶民が国を相手にガチで喧嘩して革命起こしたりとか、とにかく毎日が戦争状態で殺伐としてしまい、その結果戦争が長引けば長引く分、文化というものの発達が停滞してしまうことを知っていた。その他にも色んな要因があるが、そんなこんなで日本では海外のように戦争や革命ばっか起こらないよう銃を禁じた。その結果、鎖国の平和ボケと見られやすいが、実は精錬で華やかな日本文化が発展した。といわれてる。
倒幕終わった明治初期は、文化とはまた別の理由により銃の普及が見送らたのだが、それはまた別の話。
この人日本人の友達いるのかなってたまに思う。奥さんだけじゃないのかなって・・・
>
>Posted by at 2011年07月07日 08:37
いやいや、ドラえもんとジャイアンだろ
間にスネオとのび太がいる
英語頑張ってみようかな。
>Posted by at 2011年07月07日 09:10
相手の特徴が消えても同じ事になるよ
むしろ、今はそういう方向に流れてる
だから大元の日本に規制しろだの作るなだのと五月蝿いんだよ
>時代の銃使用から江戸時代の)剣の使用へと逆行していったんですから」
これは、「銃の使用を『やめた』」というか、「銃が役に立つ状況(戦争)が終わって銃の
実用性が低くなって、自然と『使われなくなった』」って事もあるかと。
当時の銃は火縄式で携帯に不便(懐に入れておくと、火を着けた火縄で服が焦げる)
だったんで、鞘に納めて腰にさして邪魔にならずにどこにでも持って行ける刀に比べると、
護身に適さないから、戦争が終わったら猟銃としてしか使われなくなったと。
また、西洋では早期に火縄銃(マッチロック)から、雨天や湿気に強く携帯性に優れた
燧発銃(フリントロック)へと移行して、日本にも安土桃山時代に一応は輸入されたけれど、
燧発銃は火打石を叩きつけた衝撃で火薬に着火する機構である為、その衝撃で銃口が
逸れて命中率が大幅に落ちてしまう欠点があった。
戦争において集団で弾幕を張る使い方をしていた西洋ではその欠点が問題視されずに
広まったけれど、日本では、銃は個人個人で扱う武器として狙撃性が重視されたんで、
運用思想の違いから、命中精度のよい火縄銃がずっと使われ続けたと。武の世界に
おいて、個人主義と集団主義のステレオタイプが日本と西洋で逆転しているのが面白い。
(日本の火打石は燧発銃に適さず、技術的にはともかく資源的に国産化が難しかった
のも使われなかった理由ではあるが)
更に、戦争が終わって集団戦がなくなったら、なおさら個人用の狙撃武器としての傾向が
強くなり、集団戦に適した燧発銃は廃れてしまったと。
(水戸黄門とかの時代劇だと、悪徳商人や悪役忍者が燧発銃らしき短筒を護身用として
懐に忍ばせている事もあるけれど)
とは言え、日本でも砲術流派(井上流とか)や鉄砲鍛冶(国友鍛冶など)によって銃の研究は
続けられてはいた。複数の銃身を束ねた連発銃とか、独特のメカニックを持つ内部構造
(外記カラクリなど)とか、圧搾空気を用いる火薬いらずの気砲(空気銃。オランダ伝来の
玩具の風砲(空気銃)にヒントを得て、殺傷力のある実用品を開発)とか、色々発明されて
いて、戦争の続いていた西洋ほどの速度ではないにしろ、逆行どころか技術的にはきちんと
進歩していたりする。
奈良時代でも、大陸から輸入された先進的な機械式の弩(クロスボウ、ボウガン)が、実用性の
観点から次第に使われなくなったし、昔の日本人は機械の先進性よりも軍事的な実用性の
方に目を向ける現実主義の傾向が強かったのかも知れない。
そういうの好きなやつら(ファンボーイ)って大体がギークだし・・・ネット上での中傷もこいつらすごいし・・・。
マイクロソフトが最近日本で大失敗してるって発表された反応がみたいような、みたくないような(苦笑
>コメントの翻訳を待つか。
>Posted by at 2011年07月07日 09:37
宣教師が現地人を洗脳・扇動して国家転覆、或いは分断、その後基督教国が軍で占領するって工程を知ってたからだしょ
国民がっていうより、基督教徒が、な
ロリペドが萌えを隠れ蓑にしようとしてるんだろ
混同しようとするお前みたいに
こんなレポートを書ける人が純粋に海の向こうの国の人だと思うと深い愛情を感じる
翻訳感謝です
この記者は日本在住で日本人妻をもってるアメリカ人だけどな。
そういう人はよその国のことをどこまで知ってんだか
そして、そういう人はそれだけでアメリカ社会からはハブなんだよな。残念ながら!
だけど、これ、そこまで良い記事じゃないだろ・・・
>それはお互い様だろ
どんな反応でもそれは外国人だというのを自覚してほしい
日本人の価値観を押し付けてもしょうがないよ
すくなくとも、この手の問題に関して日本が「外国」をジャッジしたことはないよ。日本人の価値観を押し付けたことはない。
なのに外国の価値観をぐいぐい押し付けてくるから、自重しろってこと。
日本に好意的・・・なんだろうか?普通に現実の日本を書いてるって感じだけど・・・。たまにかなり違っているし
あとこの人もハブにあってるようには見えないけど・・・写真みたけど。でも日本とアメリカじゃ見た目のよさの価値観違うからなあ・・・。アメリカで美人とされる人ってあまり日本でもてないと思うんだ。
俺が言ってるのは海外の反応だぞ
政治的圧力じゃない
コメント欄ですぐ怒る奴いるだろ
そういう輩に対してもうちょっと冷静に反論してほしいだけだよ
それでアメリカ人を釣って、日本を有利な方向に持っていけるなら何本でも書いてやるよw
海外の反応が気になって仕方ない日本人と違って、釣られてくれる単純さんが何人いるのかわからんが
コラムよりコメント欄が気に喰わない様ですね
アメリカを有利な方向に持って行かれて悔しそう
試しに書いてアップしてみろやw
能力も無いくせに妄想してんな
バカw
読み応えもあって面白いレポートでした
ここまでしっかり分析が出来る研究者ってどの分野にしても貴重ですね
素晴らしい
さりげなく中国持ち上げようとしたり
内容を認めるふりして必死にケチつけたり
否定しようと躍起になってる人達ってなんなんだ…
コメント欄見てないんだが・・・?
>>163
バカですが何か?
そう言うならもっと能力がありそうな煽り方しろよ
原文もそうなんでしょうが訳文も非常に読みやすくてよかったです
一元的な視点から抜け出せていないじゃないか。
アメリカ人のレビューがそうであるように賛美や絶賛、の際自分の知性を嫌みなくかさね、説得力のあるうまい文章を書く人は五万といますよね向こうって。
褒めるときは褒める、という勢いが日本人より旺盛なのか……日本人は一部の人たちがやたらあら探し根性と批判を気取ったただの中傷が大好きだよね。
ただ2chがそうであるように、貶しやレッテル貼りや下劣なものいいは一見目立ちインパクトでかいから、それが総数のように見えてしまうけど実際は少数。
フツーに賢ければ偏見まみれで物事を言うことを恥じるし、プライドも高い人はそんなことしない。いつの時代もこういう記事を書く人はいるし、また書かないけれど同感の目を持っている人たちは大勢いるでしょうから、日本は偏見をいっぱい持たれる一方、ものすごく愛されていることも痛感するばかりだった。
たしかに何かにつけ「ジャッジ」したがるのは、日本人より国民性か圧倒的にあちらの方々が多いのは間違いないよね。
まず、お前がネットから抜け出せてないな
日本の書籍なんざ外国ベタ褒め本ばっかりだろうが
2ch脳もそこまで行くとヤバいわ
おお・・・私も思ってたよ・・・。
10年前の2chも冷静でもっと普通だった。
今じゃアメリカとか韓国とか名前を出すだけで変にその国を持ち上げたり、叩いたりする人がいて普通の会話もできなくなってると思うよ・・・。2chはそういうところだろとか言う人いるが・・・明らかに変わっていってるよ。
2001年のときのログで韓国人だけど質問ある?っていうの見て驚いた。みんな冷静っていうか・・・関心がなくてw
>2001年のときの…
その次の年にワールドカップあったからな…
俺もアレで認識&嫌いになった
日本にも五万といるよ
>賛美や絶賛、の際自分の知性を嫌みなくかさね、説得力のあるうまい文章を書く人
悪いけどずいぶん偏ったところしか読んでないんじゃない?
歴史や民族の違いや宗教観について考察してるまとめブログはたくさんあるから探してみては?
そうだよな敗戦国の男だもんなダセーよ
戦争花嫁って言葉知ってるか?
おまえら流にいえばビッチだ
敗戦国の貧乏暮らしに耐えられず誰でもいいから勝戦国の男と結婚した連中
単に恋愛結婚した女もこいつらのせいでいわれのない扱いを受けた
で、今は日本の男はアジアの女に似たような目でみられてるわけ
男ランクじゃねえよ財布ランク
>10年前の2chも冷静でもっと普通だった。
それはないわ。昔よりよくなったとも思わないけど。
>2001年のときのログで韓国人だけど質問ある?っていうの見て驚いた。みんな冷静っていうか・・・関心がなくてw
つまり単に当時は「韓国?どこそれ」って奴が多かっただけだろ。
つまり単に当時は「韓国?どこそれ」って奴が多かっただけだろ
それってつまり関心がないってことじゃね?とりあえず今は韓国人ってつくとスレ過疎らないよね?荒らしで。
そのスレは過疎ってたしw韓国人は珍しくないからなあ〜みたいなゆる〜い感じだった。
あのころのが冷静だったとは思うんだが・・・違うかな・・・?
同感、何かってーと「祭」が起きてた
冷静なスレは今も昔も冷静だよ
学術系とか
PC普及によってマス化が進んだと思うことはあるが
そういう意味では今のほうがより「普通」なのかもな
ああ、「韓国について」は昔の方が確かに冷静だったw
興味もないし、どうでもいい
みたいな感じだったわ
で2002年に火がついた
あ、173書いたの俺ね
パンパンは当時どう見られてたのかな
最初は挺身の賢婦という名目で募集かけてたはずだけどね
男にしてみりゃ娼婦は娼婦だし
娼婦以外の女にしてみても同じだろ
その上直前まで「鬼畜米英!」ってやってたんだから
敵にすぐ股を開いたと白い目で見られてた
少なくとも娼婦じゃない人の言説からするとそうなってる
同情的な意見もあるけどな
松本清澄とかでそういう話なかったっけ?
それから知れば知るほど嫌いになった。
ベトナム戦争で負けたけどね。
旧植民地の不粋な田舎者のアメリカ人と結婚するのは訳あり女だったのが、逆転して当たりクジ扱い。
どこも物資不足で復興中だから、気前よく貢ぐ陽気なアメリカ人がよく見えた。
アメリカのモテ期だったんだな。
ドイツは負けたけど・・・男のランク下がってるか?
あと国のランクは1位以外は全部同じだと思うがね・・・。
男=金ヅルの女にとってはそうなるんでない?
結局そういうのに群がる層はいつでもどこでも一定層いて
向こう岸の男にとってはそれがすべて
キャバクラの客ランクみたいなもんでしょ
WW2でいえばロシアは戦勝国なのに不人気だよ
金ないダサい粗暴
その上戦後のドイツでいろいろやらかしたから
本文にあの国の名前が一切出ていないのに、
なぜ米欄で出てくるんだ?気分が悪くなるから書きこむな。
書きこむ前は国名の前に「※グロ注意」な。
原爆おとさずにはいられないほど、米国人は日本の精神を恐れた。
むしろ自分の中では、日本の男のランク上がりっぱなしだよ。
ネイティブアメリカンはアメリカに虐殺され負けて土地奪われたけど
男のランク下がってない。
中国や韓国(大清国属の時期もあった)は
モンゴルに支配されたけど男のランク下がってない。
どの国の男も素晴らしいと思うけどね。
アヘン戦争でも負け国も滅んで国名まで変ったけど、
もちろん男のランクは下がってないよ。
そんなもんでしょ。
男=金づるなんて思って外国人と結婚する女性は食べるのも難しい女性がほとんどだと思うな・・・。
先進国の女性が外国人男性を求めるのはお金じゃなく、その国のイメージがあるからだと思うの・・・。
敗戦国とか金持ちとかじゃなく、女性に紳士的とかあそこの国は残虐な歴史があるから・・・とかいうイメージで人気度って決まると思う・・・。
これからも頑張って下さい!!
既出だけど読み応えありまんた
既出だけど読み応えありまんた
これを従軍慰安婦と呼ばないのはアメリカの偽善だな。
いつも楽しんで読んでますよ。お疲れさまです。
打ち出したw打ち出しただけww
じゃあ自分たちの女連れてこいや!
久しくこんなに読み応えのある、日本人の自分ですら言葉で説明できなかったことを論じてくれている文章に出会いました。
まぁ目を背けてるだけだと思うがな。
あと政治的案件に関して他者は攻めて自分はスルーってのは政治マスコミ一般人全て世界的な常識。
大義名分としては米兵の強姦もソ連のベルリンでの強姦大会もそういうのは教養の無い下級兵士の暴走つー事になってて日本は国家が主導したという事になってるw
まさに! いいこと言ってくれる。「日本幽囚記」の幕府の下級役人の気持ちなんだよ。
一方、日本ではイメージで性を売りながら実際の肉体を消費しない性風俗がある。
舞妓や芸者さんは最たる物だね。
江戸時代なら笠屋おせん。
プロマイドのでるアイドルウェイトレスさん。
肉体を消費するはずの遊女ですら客を選べる建て前がある。
外国は今でも野蛮なのかしら。時々思ってしまう。
当たり前の話、日本は日本人に最適化している。
日本に来て、そのまま日本人になる人もいれば、外国人のアイデンティティを保ったまま、日本との
折り合いをつける人も少なからずいるけど、そういう人たちはやがてファンタジーがそのまま日常に
なっていくだけなんだよ。中には反動で幻滅する人もいるよな。
「日本」を「発見」した人は、そりゃ興奮するだろう。でもそれって、魔法のようにわき出すものじゃなく、
日本に暮らすみんなが当たり前のように日常を生きた結果、生み出されたものだ。
いつまで我々は、未開地の部族やファンタジーの国住人でいるべきなのだろう。彼らの夢を壊したい訳じゃないけどね。
先進的な文化があるということをわかってないよな
日本人自身もその事を意識して
一方で他国の文化を取り入れながら
一方で自らの独自の価値観を大切にしなければいけない
違った時に無条件で欧米の価値観は先進的なものだからと考える人間が多すぎる
変に賛美されたいわけじゃない。日本は日本であり、奇妙に見える所にも理由があるって思ってもらえるだけでも有難いよ。
アメリカのアニメエキスポが来場者実数47000人
アメリカのオタク4.7万人/アメリカの人口31400万人=0.015%
世界の人口590000万人×0.015%=88.5万人
(アフリカは普及していないだろうから除く)
結構少ないw
漫画の単行本88.5万部っていったら、今どきは大ヒットの部類だけど、
日本だけでワンピース60巻2億冊(1巻あたり330万部)突破だっけ。
美化してるけど、勝手に妄想してさらに美化して、
日本に来て幻滅するなよって忠告したい
その人がその人の国で生活してるのと同じく
日本では日本の生活をしているだけなんだから
訳もいいんだろうが
他国文化に寄生便乗して必死にアピールすることもない。
国家主導でネット対策機関作って必死に自国アピール&他国の足をひっぱる工作もしない。
現地のメディアや広告代理店に大金払って捏造&ごり押ししてもらうこともない。
それどころか反日国の人達が各国の掲示板で、
他国民になりすましあらゆるネガキャンしまくってる。
なのになんで人気でたのかな日本文化。
日本人は概ね異文化に対して日本文化とかけ離れていても
その土地や環境、そこでのやり方ってのを念頭に置いて見てる気がする。
冒頭で、戦後に昭和天皇がご無事なままなのを
「イミフイミフ!おかしくね?」ってしつこく書き連ねてたり
当時、統治してた国として韓国の名を挙げてるくせ台湾のたの字もなかったり、
そんな程度の本だったw
汚い言葉が見苦しいです。
他人のブログのコメ欄で匿名掲示板みたいな振る舞いするなよ。
日本オタクのアメリカ人には自分の国をちゃんと見つめてほしいね。
そんな感情に走られても。
内容はいろいろひっかかるものがあるね。
日本の中でもいろいろ系統が違うものを日本ってだけで一緒にしてる感じとか。
アメリカのオタクの女の子がなぜかV系好きって聞いた時と似た違和感というか・・・。
あと村上隆みたいな上澄みすくって泥棒してアートですよみたいな事してる人評価されても嫌な感じがするし
アメリカや海外にウケたくてやっているわけじゃないってこと。
それをやっているのは村上氏くらいだと思う。
そのどこまでも内輪ネタ的なところが
coolと捉えられているんだと思う。
日本人側の心情としてもいつもならそこ違うって言いたくなる部分もちゃんと指摘してくれてるし、
逆に日本人が分からない宗教的な背景の違いとかもあって面白かった。
確かにHENTAIに対しても向こうはどうも日本を盾にして本当はこんなの知らないまま生きる筈だったのに日本が〜と日本のせいにして取り繕ってるように見えてたけど、
これも宗教関係してるのならなるほどなーと思った。
日本とアメリカとではオープンスケベになるところと隠すところが全然違うんだよね。
恥や罪の概念が性に関しては違うのかもしれないわけか。
まあやっぱり日本人の大半は興味ない触手ネタしつこいのは今後も生温い目で見続けるだろうけどw
>村上
村上はアートじゃなくて商売だからしょうがないw
思い始めてきてたんだわ
勿論自意識過剰かつ勘違いかもしれないんだけどさ
しかもその理解もすごくズレてて脱力する時もあるし、アメリカ側にしても「あーもー結局よくわかんねーよ!」っつってもどかしくてイライラしてる時もあるっぽいんだけどさ
日本とアメリカっておそらくこれからも一緒にいるんだろうし、
そんで絶対お互いに「やっぱよくわからんわコイツ…マジめんどくせえ」って思い続けると思うんだ
それでもあちらにも根源的な部分から何とか日本を理解したいって人が実際いるんだよな
そんな人を少数とはいえ目にしてきたし、そういう姿勢は見習いたいと思ったりするわ
この記事読んで嬉しかったよ
内容もさることながら、こんな風に真摯に日本を語ろうとしてくれたことが
この記者の普段の記事はアレっぽいがw
自ら戦争とかバロスw
>世界中で戦争を放棄している国はとても少ない〜
誰の言葉か知らないけど世界中で戦争を放棄してる国の方がしてない国より多かった気がする
ただし殆どが名前も知られていないような小国だけど
いやアメリカは正義の為に戦ったって解釈で、日本は国を守る為に戦ったって解釈で、それは両方間違ってないと思うし、日本にも悪い部分は多々あったと思うよ。アジア諸国の植民地支配からの開放や護国を旗印にしていたとしても、イケイケドンドンムードになってたのは間違いないから外人の目から見るとそうであったとしても仕方ない。俺らは自分たちで自分たちの先祖に敬意を持ち感謝すれば良いだけで、相手側に一方的なものを押し付けるのは間違ってる。当時生きてた人は国関係なく全員が被害者で全員が加害者だよ。
俺はこの記事はありがたいものだと捉えてる。俺が言いたい事を全部書いてくれたと言っても過言じゃない。
奇妙だと言われるのも嫌いじゃないけど、あまりにも自文化絶対主義の他国の人の発言を見て色々と言いたくなるけど、英語が堪能じゃなくて悔しい思いをしてたから。
あと国籍や人種だけで住んでる人間の人格を判断するなんて、血液型占い並に下らないからやめた方がいいよ。北朝鮮みたいな所ならまだわかるけど、特にアメリカみたいな大国なんて、日本と同じかそれ以上に色んな考えの人間がいる国なんだから。