本日は、とにもかくにも御礼から。
前回、はなはだ身勝手なお願いをしてしまったにもかかわらず、コメントとメッセージでそれぞれ書き換えてくださったかたがいらっしゃいまして、ありがたくコピペで修正させていただきました。
お忙しい中、わざわざ時間を割いていただき、本当にありがとうございました。
自分の情けなさを棚にあげるようではございますが、理数系のかたがたのカッコよさを実感させていただきました…。ありがとうございました。感謝の言葉にたえませんです…。
↓前回の記事についたコメントです。本日はやや長めとなっております。
■くー、チキショー。私の中の13歳が、もっとアニメやマンガをガツガツ食べたいって、期待と喜びに震えてるよ。
■↑イエー!マンガ!
■「リリーを自由にしてあげて!」…か。確かに、彼女ってほとんどいつも、ひどい扱いを受けてるよね。それでも、そういうときの彼女のリアクションを見るのがすっごい面白いんだけど。
女の子ってさ、コミカルなタイミングで使うと天才的に面白いもんだよね。
■『NANA』、ラブ!あのぐらい良質の物語をもったマンガをずっと探してたけどやめた!この記事の作品をチェックしてみるわ!
『NANA』の実写映画は見た?2作目は駄作だったけど、初作は見る価値ありよ。
■↑中島美嘉は大好きだけど、映画の『NANA』は合わなかったなあ、私には。理由はいくつかあるけど。
アニメの『NANA』の世界にひたりすぎたせいかも。2次元以外で、小松奈々っていうキャラクターの存在を信じるのがむずかしかった。
■↑実写映画はどうでもいいよね。マンガからかけ離れすぎてると思う。マンガのことを全部忘れて映画を見れるなら、キャラクターの出来を気にする必要もないし、もっと深い人間関係を理解しなくてもいいんだろうけど。
例をあげると、早乙女淳子と高倉京助の扱いが小さすぎちゃってもう…。
とにかく、矢沢あいの病気が回復して、戻ってきてくれることを祈ってる。VIZから20巻が数週間内に出るけど、この後しばらくは北米では『NANA』の出版スケジュールは立たないだろうね。
■ああ、この記事は10点満点以上の出来。これ以外で私が指摘したいのは1つだけ。
性別の符号化って、雑誌連載の対象が統計的にどんなふうな層に分けられてるかっていうことが大きいの。(訳注:層分けが硬直していると、符号化がきつくなる)。
たとえば、成人女性にはjosei(女性)ジャンル、成人男性にはseine(青年)ジャンル、それからshojo(少女)、shonen(少年)、サラリーマン、スポーツ、などなど。
日本のマンガ雑誌って、読者側の心の中の刷り込みを映し出すときの視野が広いんだよ。つまりさ、出版社側が、対象層のいろんなタイプに応じて、いろんなレーベルを出してる。クッキー、Wings、モーニング、少年サンデー、Asuka、LaLa、そりゃもういろいろ。
出版側が、女の子、男の子、女性、男性の多種多様な好みにうまく応じようと努力することが結局、主人公やストーリーの多様性につながってるってことね。
そのうえ、ニッチなマンガですら(まあ、Wingsのことだけど)発行部数がそれなりにすごいから、紙や経費がより安く済む。
だから、米国市場だったら即効で握りつぶされてしまうようなストーリーや主人公だって、日本市場なら隅っこのほうでなんとかやってけちゃうんだよ。
■『紅色HERO
日本のメディアが英語圏のメディアより全体として性差別が少ないかどうかを議論するのは、難しいことだとは思う。
でも、やっぱりなんらかの理由があるからこそ、日本のメディアでは、女性クリエイターたちのメディア露出がより多いし、レンジもパワーもあるんじゃないかな。
まあ、マンガには今だって、男の子vs.女の子っていう厳密なジャンル分けはありはするけど(その下にまた、細かいジャンル分けがあるのは置いといて)、女の子向けコミックのバリエーションって、もうそれ自体がジャンルっていうより、1つのメディアになってしまってる。
だって、スポーツっていったら『紅色HERO』、ストレートな恋愛ものっていったら『ピーチガール
なんかもう、男の子向けと女の子向けに分けたおかげで、逆に、女の子向けコミックが、特定のメディアのニーズに応えるはめにもならず、私たち米国のテレビや映画(それからコミックも…)でよく見る、ステロタイプで小さくまとまった女性キャラクターにもはまらず、自由に成長、発展したって感じがする。
■↑同意。日本のメディア・ミックスに、米国と比べて性差別が多いとか少ないとかって話じゃなくて、「ちがう」んだよね。だから、解説や比較がどうにも難しいものになってしまってる。
伊藤の論文は、このあたりの難しいところをいろいろと解体してる。たとえば、kawaii(かわいい)とkakkoii(カッコいい)の力学、性別が米国のオタク・コミュニティでどんなふうな扱われ方をしてるかってあたりから説明してるの。
ここに書くにはオタク的過ぎる話だから、ここまでにするけど。
あと、それ自体がメディアになってるってのに賛成。サブジャンルのおかげだよね。
■↑伊藤の論文、絶対読むわ。kawaii(かわいい)とkakkoii(カッコいい)の力学っていうのが気になる。
シリーズものって、どっちかに分類されることが多いよね。女の子だったら「かわいい」カテゴリとかさ……。
それと、オタク・コミュニティとジェンダーの関係っていうのは確かに面白い。女の子が、男性キャラクターのコスプレするのなんて、ごく普通のことだしね。
もっとも、男の子が女性キャラクターのコスプレしたのは一度しか見たことないけど。
男性キャラクターを演じる女性声優だって、たくさんいるもんねえ。…剣心の声優が女だって知ったときはびっくりしたもんよ!
ちょっと、マニアックな話になってきたから、ここらでやめとく。
■私の「読みたいものリスト」に新しい作品を加えてくれてありがとう。ヤオイに関する記事はやってほしいな。どうしてかと言うと、どんな作品が選ばれるのか興味があるから!
私だったら、『X


■記事の5つのポイントについては完璧に同意。米国メディアにこういうポイントを組み込んでいってほしいと思う。
『ママと恋に落ちるまで』も『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』も本当に大好きだけど、女性キャラクターが徐々に脇に追いやられていっちゃって、ガッカリだったから。
■『BASARA
でも、世紀末後の日本を統一しようと、革命を先導する女の子の話なんだってば!もうマジで、これだけ言えば、十分でしょ?

■↑十分です!
■↑それ、英語版かイタリア語版、それかインドネシア語版、出てる?日本語読めない……。
■↑英語版がVIZから出てるよ。
■↑よっしゃ。これでまた、金が飛ぶよー。
■つい先日のことだけど。別に、主役が男か女かでマンガを選んではいないつもりだったんだけど、考えてみたら、好きな作品って女性作家ってことが多いなって気づいたの。
このへんが、どうして私がアメリカのインディー・コミックやヨーロッパのコミックにはまらないかっていう理由の手がかりになるかもしれない。
『ヤマトナデシコ七変化


『僕らはいつも


■ありがとう!『きみはペット
■ああ、『Shojo Beat』…。それと『NANA』!あの雑誌に載ってる作品は、だいたいどれも面白かった。うん、思うよ、バリエーションの幅が広いの。
実際、同じ作者の『Paradise Kiss』も読んでたせいで、『NANA』はハマった。『Paradise Kiss』って(もう本当に心から大好き)、『NANA』よりたくさんの問題があるんだよね、キャラクターに。
主人公は、自分をボーイフレンドのアクセサリ以上の存在にしようって気がないせいで、どうしようもない生活をしてる女の子なんだ。
ファッション・デザイン・スクールの10代の子たちの話なの。面白いよー。だって、ありがちな人間関係ドラマもあるんだけど、キャラクターがみんな、それぞれの分野で成功しようって躍起になってる人ばっかり。
人間関係に構ってられないぐらいガツガツがんばってる10代を描いた話なんて、そうそう見つかるもんじゃないわよ。
■↑私も大好き。でも、あなたの言う通りの理由で、ここで紹介するマンガではないかなって思う。ファッションはステキなんだけど、主人公がかなり弱い子だから。
『Shojo Beat』がなくなったのは悲しかった。いろんなマンガを紹介してくれる雑誌だったのに。Yen Press(訳注:米国のマンガ出版社)はまだチェックしてないけど、やっぱり少女マンガがいいんだ、私は。
■↑恋で自分を見失った女の子が自身を取り戻してく話だよね。そこが、このマンガの魅力。
■↑面白い話だったと私も思う。主人公が欠点だらけだから、感情移入ができる。ただ、「ご立派なロールモデル」ではないってだけのことだよね。
■↑私も心から大好きだ。欠点のある主人公だけど、ストーリーはそういう弱さに批判的だったように感じる。
記憶が確かなら(読んだの数年前だから)、ジョージが彼女のことを「熱意が足りない」って言うところがあってさ、そういうところがよかった。女性が主役の本における表現を超えてたと思う。
■↑エンディングはウザかったけどね。私の場合、結局、主人公が「ロールモデル」にはなりえなかったっていう事実にイラっとしたんだな。
入り組んだ人間関係をほろ苦いエンディングで締めておしまいって感じがしたし。
■ああああ、この記事にどのぐらい幸せな気持ちになったか。独身時代、ほろ苦い20代を日本で過ごしていたころ、『きみはペット』を読んだ。オリジナルの日本語で。あれで心の平穏を保ってたなあ。
■中学校から高校にかけて、しばらくの間だけど、ものすっごい少女マンガ・ファンだったの。
それで気づいたのは、日本の少女マンガって、ストーリーのある部分が甘ったるく、性差別的になればなるほど、独創的になってくんだ。そりゃもう、焼き直しばっかりの米国のロマンティック・コメディのストーリーとは比べものにならないぐらい。
でも、(訳注:そういう甘ったるくて性差別的な部分もあるから)、『フルーツバスケット


それと、私はホモ的要素は多いほど好き。まあ、要は、男でも女でも、ジェンダー・ロール(男女の性別による役割)がゆるくなればなるほど好きなんだ。
ゲイじゃないけど女っぽい男性キャラクターがいたっていいし、隠れレズビアンってわけじゃないけどオテンバで元気の良い女の子がいたっていい(必ずしもステロタイプじゃないゲイ・キャラクターが大勢出てくるのだってもちろんいい)。
私は、毎日メークしたり、オシャレを楽しんだりっていうタイプの女の子に自分を投影できないの。しかも、ムキムキの筋肉質の男性より、繊細な男の人にいっつも惹かれる。
そういう人間だから、マンガを読むと元気をもらえる。こういう10代向けのメディアって、アメリカにはないでしょ。
■アハハ。松潤って、意志の強い女性が好きになっちゃうような意地っ張りの男の子を演じることにかけては実績あるよね(『花より男子』の前に『ごくせん』で松潤を見たの。それで恋に落ちちゃった。松潤は、不良っぽい役柄のほうがいいなって感じる)。
■この記事、大好き。私、少女マンガの中でも、頭の変な女の子とか、そういうのが登場するようなアホな感じの作品が大好きなんだ。
こっちで女性向けマンガが一般に広く認められるようになったことがうれしいよ。
『NANA』ってさ、アートワークもラブリーだけど、それ以外にもストーリーがファンタスティックなんだよ。映画化されたのもそこが理由でしょ。
女性キャラクターの成長とバックボーンを描いてるって意味で、私が薦める日本モノのシリーズは、『ライフ
読んでてゾッとするところもあったけど、興味がある人は試しに読んでみて。

それから、『ごくせん』のヤンクミとかどう?(マンガでもドラマでも)『XXXHOLiC
■『XXXHOLiC』は女性向けってわけじゃないけど、侑子が知的でスピリチュアルなんだよね。酒ばっかり飲んでるけど、本当にすごいキャラクター。恋の相手はいないの。他にキャラクターとして、四月一日(わたぬき)って男の子が出てくるけど、特に何もないし。本当に大好きだったなあ。私、アニメ好きですらないのにね!
■『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班
あと、『クリミナル・マインド FBI行動分析課
とりあえず、次のシーズンが始まるまでは、マンガを読んで待ってるよ。
(訳注:『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班』=途中から、『LAW&ORDER クリミナル・インテント』に改題。
アメリカの現役刑事が最もリアルに感じるキャラクターと絶賛した天才刑事、ロバート・ゴーレンが、豊富な経験と知識で、次々と凶悪殺人事件を解決していくドラマ。アレクサンドラ・イームズは、相棒の女刑事。)
(訳注:『クリミナル・マインド FBI行動分析課』:FBIの行動分析課のメンバーたちが、犯罪者たちをプロファイリングし、犯罪心理を読み解き、事件の解決に挑む。)
■『New Adventure of Old Christine』はホントに笑ったなあ。
子どもができたら、宮崎駿の映画は全部買って、見せるつもり。ディズニーは買わない。見たいと思えば、どっかで見られるもんだしね、ディズニーは。
■『NANA』大好き。でも、私が熱愛してるのは『Paradise Kiss

(訳注:イザベラ:『Paradise Kiss』の登場人物。物心ついた頃から自分が男であることに違和感を持っていたため、「イザベラ」と名乗って女装で生活している。)
『よつばと!

『エマ
英国のビクトリア朝時代の下流〜中流階級で暮らす女性たちをめぐる短編の連作。

■『サプリ

これ、広告代理店で働く27歳の女性の話なの。恋に破れて、なんとか仕事と恋愛のバランスをとろうとする中で、自分とは何かってことを理解してく。Tokyopopの出版物としては、驚くほど深くて成熟した作品だよ。
■↑グッド・ニュース!Tokyopopがサプリの出版を再開するよ!
■↑おおおお!イエス!
■『R.O.D -READ OR DIE-
ジェームズ・ボンドみたいな有能な秘密エージェントでさ。あれはよく出来てた。
『NANA』、読んでみるよ。あと、ここにあげられてるマンガやアニメも。
■『放課後保健室
この作品を絶対的に薦める、とまでは言えない。でも、「ジェンダーと恋愛」っていう問題と闘う若者を魅力的な視点で描いてるマンガに興味がある人には、薦めたい。

■まず、最初に。私は昔、マンガやアニメって総じて、かたくなに男性向けと女性向けにジャンルを分けるよね、って考えてた。
『NANA』とか、そういう少女マンガ、女性マンガを大好きな男たちがいることも知ってるし、私自身、少年マンガや青年マンガに好きな作品がたくさんあるのに、って。
日本って一般的に、ジャンルにはっきりと線引きするよね(性別とか年齢で)。一方で、作品によっては、突出して、そういうジャンルの壁を乗り越えてしまうものもある。
私は、すべての日本のメディアが性別の壁を乗り越えられてるとまでは言わない。けど、乗り越えることにかなり成功してるシリーズもやっぱりあるんだよ。
アメリカのテレビにも、こういう鋳型をぶちこわそうとがんばってる番組はあるとは思うけどね。
思いついたところだと、『フリンジ
(訳注:『フリンジ』:世界中で発生する説明不能なおぞましい一連の事件。これを解決するため、「fringe science」(疑似科学)と呼ばれる型破りな手法で捜査するFBIのFringeチームの活躍を描く。
(訳注:『ベター・オフ・テッド』:真実をゆがめ、目標のためだけに突進する巨大ブラック企業で働くテッド。仕事を愛しながらも、会社の体制に疑問をいだくテッドを巡るオフィス・コメディ。
■ヤオイや百合は、女性視聴者、それから少数だけど男性のファンのニーズに応えてる。百合は特に(ヘンタイ系の話じゃなくて)。
ただ、物語って意味では、最も変化に富むのがヤオイだと思うなあ。量的にもたくさん出てるし。ヤオイの物量って、百合の比じゃない。もちろん百合だってレンジは広いけど、市場はヤオイのほうに傾いてるよね。
ヤオイの中でも、ベストと言ったら、よしながふみ。露骨なシーンはないけど、ストーリーに重点が置かれてる。『西洋骨董洋菓子店


百合なら、私が読んだ中で一番ユニークだったのは、竹内佐千子の『honey & honey
■この記事はありがたい。ここ1年半ほどでアニメにハマったの。西欧のテレビや映画より女性キャラクターに多様性があるところがすっごくいいの。
マンガは読まないけど、コメントを読む限り、マンガってアニメより女性の象徴的キャラクターが多いのかもって思った。
女の子が中心になるアニメって、年少の視聴者が対象になりがちでしょ(高校生とか、もうちょっと下の子たち)。今後、もっと女性向けのものがアニメになってくれたらなあって感じる。そしたら、私たちみんなが楽しめるもの。
どっちかって言うと、私はアニメだな。アクションやキャラクターの成長、深い含意があるし、目立つキャラクターだと、男であれ女であれ、単純なステロタイプってことは稀だから。
■私もマンガを読まなくなりかけてた。だって、あまりに、「気が利かなくて、おどおどしてて、そのくせめちゃくちゃ可愛い」っていうヒロインばっかりだって思って。
でも、そうだね、日本には、良質の複雑なストーリーやキャラクターがあるんだな。
なにもないとしても、いつだって宮崎とジブリに頼れるし。『ナウシカ』は永遠の私のお気に入り。みんな、正直に認めようよ。彼女って、すごいじゃない?
■この記事をこのサイトで読めたことがうれしい。ただ、ここで言及されてないことを1つ。少女マンガで私が気になるのは、女性の性の取り扱い。
『彼 First Love
マンガの中で、女の子がセックスをためらうことはしょっちゅう。なのに、それで彼氏に疑問をぶつけたり、話し合ったりするわけでもなくて(誰かにアドバイスを求めるわけでもなの)、ただもう丸め込まれてセックスになだれこむって感じ。
でもって、セックスを楽しんでいるときですら、苦痛を感じてるような描かれ方。
マンガは大好きだけど、特に矢沢あい(『NANA』の作者)、それ以外の少女マンガってほとんどが「ひどいな」って思うことのほうが多いよ。


■↑実際、『NANA』だと、主人公の1人は、「セックスしたがりだけど、それに罪悪感を感じてる子」として描かれることが多いよね。それでも、やっぱり「すごい子」っていう描かれ方ではあるけど。
たださ、アメリカみたいに、混乱も少なくあっさりと性を扱うようなマンガを、少女マンガとは私は呼ばないわ。
性は気楽に話せるカジュアルなことである場合が多いけど、ほとんどのアメリカものと比べたら、日本のほうがずっとヘルシーなんじゃないの?私見だけど。
■↑少女マンガのセックスの取り扱い方って、いろいろだよ。そうだね、一般的には、セックスをしたがるのは悪い女の子、良い子は「決意をもって取り組む」って感じか。
でも、そういうのは女性マンガと少女マンガのミックスなジャンルだよね。josei(女性)マンガは大人向けに調整されてるから、セックスするキャラクターも出てくる。『きみはペット』とかは、何度もセックスが出てくるでしょ。桜沢エリカの作品はほとんどそうだし。
『スパイシーピンク』はないけど、これは環境が環境だし、ヒロインが無関心だしなあ。『砂時計』は、杏が成長するとそういう場面がある。
マンガの性表現って多様性があるんだよ。多くは、良い子と悪い子っていう相対化がされちゃうとはいえ、ね。
まあ、メジャーな会社が輸入して翻訳した作品だと、一般に性体験とかは出てこなくて、高校生活に焦点がおかれたものが多いとは、読んでて感じる。
『彼first love』はセックスに至るまでずいぶん引っ張るけど、少女向けに描かれたものだし、いいんじゃないの?こういう本だってないとだめでしょ。
『ホットギミック』はセックスの話っていうより、セックスを抑制する話に思える。あのシリーズ大好きだけど、初(はつみ)って煮え切らないよねえ。ああいう性格じゃなかったら、セックスに対しても態度はちがったかも。……とりあえず、私的には、イライラして叫びたくなるわ。
■『NANA』も『きみはペット』も大好き。アメリカの主流メディアでも、ああいうキャラクターがもっと増えるといいよねえ。『Daria』(訳注:米国のテーン向けアニメ)以来、米国のテレビですごいなって思う女性キャラクターってマジでいない。
■ヤオイと百合マンガ、かなりの量、そればっかり読んでるよ(ぎりぎりshonen-ai(少年愛)な要素が多少入ってるのも)。だから、ヤオイや百合がベースになったアニメや実写版には特に興味があります。
■すごい記事だった。
私は真面目に日本のアニメーションやマンガ産業に関心をもってる。
昨今、萌え文化がどんどん大きくなりつづけているよね。不況で韓国や中国に外注に出される作品が増えて、そのせいで小さなスタジオがつぶれてもいってる。小さいニッチなスタジオが置き去りにされないといいなって願ってる。
それと、『NANA』の映画版は、大崎ナナ役の中島美嘉の音楽が素晴らしかったよ。ソニーのアーティストを売るためのタイアップなんだろうけど、それにしてもすごかった。『GLAMOROUS SKY』とか。
■私もMysoju中毒なんだけど、『Around40 注文の多いオンナたち
これね、独身の医師の話。年齢は、タイトル通りの40前後で、そろそろ女性としての賞味期限も切れそうって自覚してるのね。
で、彼女には、同年齢の主婦の友達がいる。この人はまた仕事に戻りたいんだけど、スキルがなにもない。
それから、もう1人。彼女たちよりちょっと若い雑誌編集者がいて、こっちは独身主義。
……もう本当に面白かった。スイートな番組。セックス・アピールだけのセクシーな10代なんか一人も出てなくて、30〜40代の女性をちゃんと描いてくれてるところがステキだったの。
■マンガもアニメも、蔵書として買って集めてる。軽めの人気作も買うけど、メインの目的は、良質で、現実的で、意味のあるストーリーとキャラクターが出てくる作品を見つけ出すこと。
けど、ここ何年も、輸入されてくるものって、軽いやつばっかりに思えるんだよなあ…。
■『きみはペット』とか『サプリ』のどこが大好きって、「若くて貧乏な男の子」が、真面目に仕事をしてるキャリア・ウーマンに「筋の通った選択肢」として提供されるってあたりよね。
明らかにこれって、今までの「成人男性と、社会的地位を誇示するため迎えた、若くて美人の妻」っていうパラダイムを変えつつあるでしょ?
同時に、今までの「白馬に乗った、私の王子様は誰?」っていうテーマに対する新鮮な挑戦だとも思うの!
■この記事読み始めるとき、「もし『きみはペット』に言及してなかったら、絶対にコメントで言わなきゃ」って思ってた。
マジで、これは私がかつて読んだ中で一番素晴らしい作品の1つ。
実は、本屋でマンガを眺めてて、この本のタイトルと宣伝文句が初めて目に入ったとき、「ハハハ、馬鹿じゃないの…」って冷ややかな態度だったの。
けど、結局、45分経っても、私はそこから離れられず、第1巻を半分まで読んでしまってた…。
買わざるをえなかったわね。4巻まで全部まとめて。
あとはもう、次の新刊が出るのをストーカーのように待ち続けたよ。1年間ずっと。
スミレが大好きなんだ。他人に思えない。かなり長いこと、架空のキャラクターなんだって納得できてなかったぐらい。
テレビ・シリーズはかなり原作とはちがってたけど、気にしない。松潤の可愛さがもう神がかってたせいだ、これはたぶん。
■こういう話題を議論できるなんて、超ハッピー!josei(女性)ジャンルが大好き。理由はこの記事にあるのがすべて。
ほとんどのアメリカのシリーズって、強い女性キャラクターが出てきても、その強さの理由って肉体的な強靭さか、さほど強靭な肉体をもってない女性の場合は、メンタルに優れてるかのどっちかしかない。
つまりさ、フェミニンな人が「強い女性」とみなされることって稀なの。「強い女性」っていうと、すぐに「美人」と対照化して、肉体やメンタルの力を誇示するんだよね。
私は特別、肉体的にもメンタル的にも強い人間じゃない。だから、こういう2値化されたキャラクターじゃ、勇気をもらえないの。
『NANA』を見てると、勇気が出てくるんだよ。だって、大崎ナナの肉体的な強さやメンタルの強さを楽しみながら、小松菜奈と気持ちを通わせることができるから。小松菜奈って、私に似てるんだ。強い女性としては描かれてないから。
■あなたの記事っていっつもグレート。本当に。
『ホタルノヒカリ』、探しに行く。だって、主人公が私みたいなんだもの。「遊びまわるより、ゴロゴロしていたい」?……友達になりましょう、ぜひ。
■ここで、私たちが共有できるもの、それは、………
松潤!ギャーーーーー!!!
……失礼。
私が言いたいのは、少年マンガだし、女性が主人公ではないけど、『鋼の錬金術師』もリストに加えてってこと。もうね、主要女性キャラクターが全員、とにかくダイナミック。
ほぼ間違いなく、主役の兄弟以外で一番タフなのが女性。アニメにもなってるよ。ほぼ原作通りの出来。
カッコいいイケてる女性がついに登場したってことよ。
■↑『鋼の錬金術師
少年向けのアクション・マンガ雑誌で、女性がマンガを描いてるってことと関係があるかもなあとは思うけど。
(少年向けアクション・マンガって)『BLEACH』とかに登場するような、異常に巨乳なキャラクターが目立っちゃうけど、その背後を見れば、けっこうな量の「クールな女性」が出てくるよ。
■↑私、荒川(『鋼の錬金術師』)の人となりにちょっと惚れこんでる。荒川って、「男は大きくてがっしりしてるべき。女性は曲線美」って言うわりには、オリヴィエ(訳注:「ブリッグズの北壁」「氷の女王」という異名を持つ苛烈な性格の女性司令官)みたいなすごいキャラクターを出してくる。
でもって、そんな例外的なキャラクターなのに、ストーリー上で「だからダメなんだ」とばかりに酷い目に遭うなんて展開にもしないんだよね。
また『鋼の錬金術師』みたいな素晴らしいストーリーを描いてほしいよ、彼女には。
それと。『BLEACH』の久保は、ありえないぐらいの巨大な乳が好きってだけでしょw。女性キャラクターはだいたい、イケてると思うよ。パーソナリティもちゃんと作られてるしさ。…だから、私的には、たとえストーリーが永遠に進まないとしても、『BLEACH』はお気に入りの1つ。
女性キャラクターの描き方じゃ、岸本(『NARUTO』)より良いよ。…って、これじゃ、さして褒め言葉にならないか。
■『ドラゴンボール』と『スラムダンク』を読み返してた(いや、うん、もうけっこうな年なのよ、私)。
どっちも女性がステロタイプじゃないんだよなあ。ブルマは、めちゃくちゃ機械に強い天才だし、彩子は素晴らしいバスケ部のマネージャーで、しかもグラマー。
彩子って、キャラクター作りが「リョータが好きになった女」ってだけの立ち位置じゃないんだよね。それって、サイドラインのネタでしかないの。彩子はリョータの恋心なんて完無視だしさ。
■『エイリアス
(訳注:『エイリアス』:国語教師を目指しながら大学院での学生生活を送るシドニー・ブリストウ。実は、CIAの秘密作戦支部のエージェントとしての顔を持つ。だが、シドニーは自らがスパイであることを恋人に打ち明けてしまう。情報漏洩を恐れた秘密作戦支部はダニーを殺害、シドニーも同じく追われる身となる…。
■↑けどさあ、私、シドニー・ブリストウほど自分が強いとは思えないし、彼女の生活って、私の実生活とかけ離れすぎてるんだよなあ。
■↑アイコンだというのは同意。
最初の頃のシドニーは、「誰に対しても、なんでもやってあげようとする若い女性」って感じだったよね。
……たとえば、カー・チェイス中なのに、いきなりフランシーからチャーリーのことで泣きながら電話がかかってきて、シドニーは、カー・チェイスをしながら、スパイ活動もして、フランシーのことも励ます、しかも全部同時みたいな。
…それに、なにかっていうと、体を鍛えてたし、いっつも走り込んでたしね…。
……ま、このドラマ、私とは相性が良かったよ。『エイリアス』のテーマって、「すべてのエピソードに、シドニーのエイリアス(替え玉)がいるので、なんでも同時にできるんです」だったのかな。考えすぎか。
長文が多いうえ、数が少なくなかったので、「アメリカのドラマだったら、この作品の女性キャラクターが好き!」、「日本だったらこれも!」という品評会コメントはある程度の数に抑えております。
ずいぶん前、米国の図書館で日本の少女マンガが人気があるというニュースを見たことがありますが(『フルーツバスケット』が米国のベストセラーランキングに入ったりしていた頃だと思います)、映像には小中学生の女の子が図書館でマンガを読んでる様子が映し出されていました。
あのころの子どもたちがそろそろ大人になって、女性向けマンガを読んでいるのかもわかりませんな。
↓励みになりますので、よろしければ、ひとつ。

んでもって山岸涼子の「わたしの人形は良い人形」を無理やり読ませたい。
ちびるであれ。
君はペット読んでみよう。
矢沢あい人気だけど天使なんかじゃないは読まれてないのかな?
美内すずえの白い影法師なんかも読ませたい。
ところでガラスの仮面を読んだ人は居なかったのかね?
少女マンガ好きには知ってる人が多いのかな?
日本のドラマに言及してるコメントもあったし、他の俳優とか女優のかの名前は出てなかったのだろうか。
きみはペットはジェンダーだとかどうとかの話題になりやすい題材だけど、それよりはストーリーの構成が上手いと思う。だから面白かった。
でも君はペットとかアネゴとか好きだったわ
読み返してみるか
強い女性は海外の方がいそうなイメージなのに意外
そもそも男は働いてばっかで余暇も少ないしな。
今のジャンプを支えてるのは腐女子っつーね
でも、ブックオフで少女マンガを立ち読みしてる男性を見ると、羨ましいような羨ましくないような。
一回アニメ化して爆死したっぽいけど、またやらないかなー
陳腐な部分も結構あるけど、一昔前の骨のあるストーリーだから
量産される厨二と萌アニメの箸休めにはなるんじゃないだろうか
箸休めの役割が逆な気もするけど
年季が違う
meでここを見ていたときはちゃんと数字だったんだけど
XPになったとたん1111の連呼でびっくりしてました
しかし海外は性差別をやたら使うがおそらく
ジェンダー・性の違いという意味だろうか
いつ見てもボリュームあって読み応えある翻訳記事ばかりで、ネタのチョイスも興味深いもので感服します
記事で紹介してる動画もマツジュンだし
絵はクセあって微妙なんだけどストーリーは好き
そのうちドラマ化とかしないのかなぁ
少女漫画読まなくなったな
少年漫画は昔から苦手だったが
重い話をことさら重くして最後にさらりと救う萩尾と、重い話に両羽つけて浮遊させて最後にぱちんと〆る大島の両作品がいつまでも色あせないのは、この二人の漫画家が時代に流されない多様な女性像を常に描き続けてきたからだと思うけど
少女マンガ・女性向けマンガ読んだ事ねぇけど(あ、CCさくらは読んだw)
自分が知らない分野について徹底的に熱く語り合ってるのを見ると
熱量を感じて気分が高揚するわ。
こういう記事がまた何かあったら頼むぜwww
少女漫画永遠の名作『ポーの一族』はどうなんだろう。
平安時代から女流作家を輩出してた日本の国民とは思えないコメントだな。
世界で一番最初の小説は日本の源氏物語で作者は女性だし、他にもエッセイとか既に出てた。
萩尾望都だと、A-A'とかごく一部の作品は確か翻訳されてた。
それに言及してほしかったなぁ。
少女マンガの歴史をかえた「ポーの一族」とか「風と木の詩」はアレなシーンゆえ
さすがに翻訳は無理かな。
結局日本のマンガやドラマは世界でニッチ的な盛り上がりしか無いから、世界中でうけてるアメリカの映画、ドラマのほうが優れてるんだろう。
そもそも日本のドラマがアメリカ並のレベルだったとしても、人種差別で受け入れてもらえないからな。
アジアでは放映してもろくに金にならないし。
市場にこれだけ差があれば実力に差が開くのも当然。
哀しくなってくる
大体前回で散々語っただろ
(ちと古いが)
アメリカ的なマッチョな強さじゃなくて芯の強さが受けてるのかな
5シーズン以上も続くようなドラマ見てる暇があったら、名作映画を数十本観たほうが遥かに有意義。
無駄に長いという点では漫画も似たようなもんだけど、漫画は時間効率がいいしな。
ただの暇つぶしに対して密度とか効率とかあまり言いたかないが、それにしたってドラマは表現媒体としてあまりにも無駄が多すぎる。
ニッチでもいいよ、仕方ない。大衆受けジャンルは日本は苦手だと思うんだ……というか博打精神より安定精神持ってるせいかと思うんだけど、大陸的なダイナミックさ派手さをワクワクしながら作る人が少ないというか。
だから、それぞれが本当に面白いと思えるもの、好きなもの作ったり工夫してたら、予想外に大ヒット、ていうガラパゴス的進化を目指すしかないと思うんだけどな……
ま、漫画は宣伝すべきな部分もあるかもやが、そもそも書籍への愛着が日本とアメリカでまず違う気もするしなあ…
信用度・敬意・好感度調査。1位はカナダ、日本は12位でアジアトップ。韓国34位で韓国メディア紛糾。
ttp://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1317342908/l50
世界中で韓流ブームが席巻の韓国、国別好感度ランク下落し、アジアで下から二番目の低さに
ttp://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1317703559/
【韓国】「恥ずかしい韓国の評判。アジアで下にいるのは中国だけ」〜2011世界評判順位発表
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1317295172/
【韓国】国別世評ランキングで日本12位、韓国34位 韓国メディア「インドやタイより下」「恥ずかしい!」
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1317372114/
挙句の果てには逆輸入品の寒ドラまで流し出す始末
これじゃ未開地の資源輸出国と変わらんだろ?
日本のTV業界は、他国のそれより優遇されているのにこの体たらく
自前でコンテンツを創り出すことも、焼き直すことすらできないメディアには存在する意味が無いぞ
国益の為にもクリエーター達の為にも、既存のTV業界には電波を返上して頂きたいね
あまりにも量が多すぎて見ようと思ってもレンタル屋で躊躇してしまう。
あまりにも量が多すぎて見ようと思ってもレンタル屋で躊躇してしまう。
アメリカの今の風潮とある層の考えが知れて興味深かったです。
乱立気味の翻訳ブログですが、数で勝負か質で勝負か。
面白ければどちらでもいいんですけどね。
半神を読んで欲しいな、あれは本当に凄い!
>>38
反日的な人たちが入り込むと一気にダメになるね。
対象としてる視聴者層の違いについて比較してるだけ。
ドラマ見てると普通の女性が注目されない社会に見えるかな
強いか賢いかどっちかのタイプしか出ない
ステレオタイプにしないのがステレオになってる
普通でも頑張ってるキャラ多いですし海外漫画ファンに女性が多い理由なのかな?人気に火を付けたセラムンも変身以外はただの女子学生達だった
日本の天才少女漫画家と言えば萩尾もとや大島弓子、山岸涼子なんですけど!古典文学並みに深く号泣できるから読んで欲しい!って思ってたら安心のコメ欄だったw
スカパで海外ドラマ垂れ流して見てるので言いたい事なんとなく分かるな…女性のキャラは毎回おんなじ。
もっと色んな少女漫画読んで楽しんでもらえたらいい。コメでも出てるけど最近なら吉田秋生の「海街diary」好き。少女のドロドロ得意ないくえみ綾、歴史ものの杉浦日向子や今市子なんかも最高だがどうだろう。
面白かったです。
韓流に嵌るかもしれんな
ここのコメント欄読んでてそう思う
は?アメリカドラマ比べて寒流がいいって…コメ欄の何を読んでそう書こうと思ったわけ?w
「ちゃんと10回で話をまとめて終わる」
って賞賛してたな
アメリカドラマはジャンプ漫画と同じで人気があれば引っ張るだけ引っ張ってグダグダになるパターンが鉄板だからw
くだらなすぎて突っ込む価値の欠片もないが、しかしいるなこういうの。ネットだけじゃなくリアルでも多いのなんの。
女がワイワイ騒いでちょっとでも楽しそうにしてると、頭の悪さと僻み根性丸出しでくだらねー因縁つけてくるみたいなちっせえ奴。
49の知性の一片でも掬い上げてみろや。
あと>50>アホぬかせ。コメ欄読んでなおそうなら百回読み直せ。
何をもってそう思ったのか、だよw一行目から異次元な話題で意味不明
そんな言われ方してんのか?
手塚と肩を並べるとかいう意味合いで使われてるにしろそうでないにしろ、まったく違う世界観とそれぞれが果たした功績は別ものなのだから、女手塚うんぬんなんて呼び方は失礼だね。
言葉遣い悪すぎるだろ
荒らしかと思われるぞ
今回のテーマ分かってるのか
アメドラの女性像とかがテーマだぞ
コメント欄でも不満を言ってる人多いじゃないか
何かそんなにおかしいこと言ってるか
まったくおっしゃる通り。
頼むから煽りたいだけの奴はレスしないでくれ
手塚治虫のせいだという説がある。
本来は映画などの映像分野に行く才能がマンガに集中した。
マンガの世界が豊かになり、アニメの世界が豊かになり
ゲームの世界も加わって
ますます実写の世界には才能が集まらなくなった、みたいな感じの説。
大型書店でバイトしていた時、よくバイト仲間や先輩と「男性向けの少女漫画コーナーを目立たないように作ったら、案外需要あるよな」ってのは話した。
ああいうの読んでみたいなとか思う人たちってのは、やっぱ通販じゃなくて実物の表紙みて選びたいところがあるからね。
55じゃないけど、何か卑怯だなおまえ。
どこが卑怯なんだよ
1回説明したけどw使われたらやる気なくすわ
竹下の風と木の詩は欧州のOVAが字幕をつけられて愛でられたコメントを見たことが
あの時代の女流作家いいよね
風と木の詩は、向うの女子大生に大人気らしいね。
西ミシガン大学の教授談。
きらとかも好きだな。
清水玲子とか翻訳されてるんだろうか。
内容も深いし読みごたえありました
管理人さんお疲れ様でした
しかし松潤大人気。
あの絵が苦手で敬遠してたけど、今度読んでみるか・・・
冗談抜きで9割がマンガ出身じゃね?ってレベル
で、マンガ前提で描いたものを実写が超えられるわけもなく糞作品大量生産
ホント黒澤レベルの才能ある監督を望むわ
アメリカ女性が本国の女性キャラクターに不満を感じていることにも驚きだけど
その穴埋めに日本のコンテンツが役に立っていることにもビックリ。
確かに日本の少女漫画(に限らずだけど)のカバー力は半端無いよね。
必ず共感出来るキャラクターが存在する。
少女時代は学校を舞台にした恋愛作品に共感したけど
大人になったらまた別の仕事やキャリアをテーマにした作品がある、みたいな。
コメントにも出てるけど、女性作家による東西歴史、ファンタジー、ホラー、とか
そういうのも今後もっと紹介されて欲しい。
自分は今まで仕様だと思ってましたw
現代より、絵(一枚絵でも)にストーリーと華があったと思います。
そもそもあの頃は、マンガ家が歴史や文学、伝統文化などを、
基本的知識としてよく知っていた上、作品の為に
勉強しているなぁと思うような、知的な作品が多かった。
(知らない世界をいっぱい知ることが出来た)
だから、漫画を読むのが楽しかった。んだと思います。
今の漫画は、商業的過ぎるのは勿論、短絡的で、妄想的な物が多い気がして読まなくなってしまった……。
「本当は映画撮りたかったんだけど、海外みたいに助成金が出るわけではないので、紙とペンで一人でも描ける漫画にした」みたいなこと言ってた。誰だったっけな?
内なる炎を表現したくてしょうがない、若い才能が漫画に一点集中したから日本はここまで漫画が発展したんだと思う。
手塚治虫のような100年に1度レベルの天才が初期に存在したことも起爆剤になったんだろうね。神を追いつけ追い越せで切磋琢磨して。
トキワ荘の面々も、24年組の少女漫画家たちも、漫画で叶わないからアニメに転向した宮崎駿も。
そしてそんな天才たちにまた刺激受けた若手が…と。
映画やドラマは一人じゃ作れないから、もっと手軽に入口に立てればクリエイターは集まるよね。ニコニコとかYOUTUBEの登場で手軽に映像発表できるからそっちに流れて、日本での漫画の才能は段々枯渇していくかもしれないね。
漫画の編集やってる友人が嘆いてた。
漫画以前に物語の展開を待てないんだろうな。伏線を拾って展開を想像しながら作者の手のひらの上で転がされ良い意味で裏切られる結末を上手に楽しめてないというか。
ゆとりがどうのと言いたくはないが、読者の読解力をレベル上げしないと漫画もドラマも低きに流れて、どんどんつまらなくなりそう。
エイリアスもその時放送されていて欠かさず見ていたので、コメント見て懐かしいなぁと思いました。
Tru callingとかBornsとかアメリカ製のドラマ好きなんですけど、アメリカの女性からするとあれがステロタイプに見えるんですね。
一つ勉強になりました。
面白かったです。翻訳してくださってありがとう御座いました。
向こうと日常的に違う空気が受けるのかもしれない。
ただ日本でもそれは再現難しいだろうな。
韓国ドラマはそれが一切無い。
本当、不自然極まりないよ。
昔の漫画使ったり迷走しすぎだよね。
結果として多彩な女性像を提示してるので
意外と海外の女性にロールモデルとして届いちゃってることがあるんだよね。
どこからそんな使命感が湧いてくるんだろ。
韓国ドラマは80年代大映ドラマの焼き直しだったりするから
>日本女性がアメドラの女性像に共感できないから
ってこともあるでしょ
腐った出版編集者どもに食い物にされないといいけど……まあ昔から色々あったわけだが。
形而上的な志向を有するものも、形而下的専門なものも、それぞれバラエティに富むし、玉石混交だけど、文学的素養が下地にある作品はとにかく強い。
しかし私的問題点は、彼の国の作家たちにどれだけの文学的素養があるかどうかだ。
韓国の文学作家はあまり紹介されていないし、文学作品も知られていない。
最近はアジアでも日本の芸能人やドラマ映画は人気なくて、韓国がアジアの主流らしいですけど。
アニメとかマンガってそういう制作にかかる予算の壁を越えられるから発展したんだろうね。
SFなんかわかりやすいけど、アメリカのビッグバジェットでできた映像表現って日本映画の予算じゃ無理。世界に売れるか売れないかの違いでしょうがないと思うけど。
嫌われる話題だけど、韓国は文芸で食えないから需要のあるドラマや映画の監督になって自分の表現なり物語なりを生みだすみたい。
アメリカはドラマも映画も世界相手って意味で特殊な市場だね。
本来なら眼中に無いはずなのに
ドラマ=寒流
という図式をゴリ押しされ、嫌でも目に入ってしまうような現状だから無理も無いと思う。
一度読んでみようと思ったw
本文に全く関係ないキムチ国の話がたびたび出てるけど
マジで勘弁してほしい。
リアルが充実してたらどの国のやつだってネットなんぞにいないよww
萩尾望都作品のハリウッド化というのには賛成だけどな。むしろフレンチ映画のがいいと思う。
ハリウッドなら、銀河英雄伝説だろ。けど原作の小説すら英訳されておらず、アニメ版は版権元が手放さないから新キャラデザで今風に再アニメ化もできず、もう海外に広まることはない残念な作品。中国だけに訳されてもな・・・。英語、じゃないと色んな国の人間に広まらないしなぁ。
久保wwww
よく読んでいるあ…
※42
萩尾望都の「半神」はマジ凄いよね!
たった16ページなのに。
ただ、萩尾望都って翻訳されている作品があんまりなかったように思う。
詩的なセリフが多いから、翻訳難しいのかもね。
それも女性がテーマだからな
韓国ネタが出てもおかしかないだろ
>最近は読者が漫画の読み方わかってなくて、行間読んでほしい心情も全部モノローグとして書いて説明してやらないと読者が脱落しちゃうんだって。
寒流ドラマが最初に流行りだした理由も結局これなんだよ。寒流の作りのくどさときたら気持ち悪いくらいなんだけど、塾で何でも謎解きしてもらった世代は、自分の頭で考えて答えを出すまでに時間をかけることに耐えられないらしいんだ。(と、知り合いの教員が嘆いてた
もっときつい言い方をすると、何でも教えてもらえるのが基本になると馬鹿が馬鹿である自覚をなくすから社会にとってやっかいなんだよね。せめて出版会だけは迎合しないで欲しかったな。
記事の内容はすごくいいのにコメのLvが低すぎてどうにも・・・
まだ恋愛なら家族愛のほうが説得力ある
ロストなんて恋愛話でどれだけイライラさせられたか
ドラマにハマッてるのはその教員と同じかそれより年上の人達なんだけどなあ
人の言ってる事鵜呑みにするんじゃなくて自分の頭で考えた方がいいですよ
紅白歌合戦が、アメリカでは差別扱い
されるのが分かった気もする。
もっと男女の違いを楽しめたら良いのだけど。
実際どう思われてるんだろ…。
とても楽しく読ませて頂きました!
いつもありがとうございます。
いわゆる馬鹿御用達だった寒流のような表現が、出版会にまできたから問題なんでしょうに
当然それがどうにも合わない女性だっているわけで、救いになったのが日本のロリータファッションやカワイイや漫画やアニメだったりする事もあるんだなと認識した今日このゴロー。
自立の意思を必要以上に掲げながら、皆一様にごついけどセクシーなメンタリティであろうとしていて、露出度高めのファッションでボトックスやリフティングやコラーゲン注射などして若さを保とうとしたりと男性の目を確実に意識してる辺りに前から凄く嫌悪感があったんだけど
女はこうでなければならないという強迫観念に、このままではダメだと立ち向かってる様で
結局はそこから出てしまったら(本当に自立したら)女とは見なされなくなり誰からも見捨てられてしまうという恐怖に呑まれちゃってるからなのか。
女優には実際中年女性が主人公の映画が作られない、中年女優は需要があまりないという現実があるから余計にそうなっていかざるをえないんだろうな。やっぱりヤな感じ。
読むのは少年漫画が多いけど、
ハマるのは少女漫画が多いかもしれん。
やっぱ心理描写が上手いとハマりやすい
あと
少コミ系の少女漫画を翻訳出版するのはマジ勘弁してくれ…
あれが日本の女の姿だと思われたら性犯罪増えるんじゃねーかとすら思う
あと白泉系は黄金期の頃のような漫画をどんどん出していってください
白泉社はちょっとオタク女子向けなとこあるけど、まあ健全だしね。今でもLALA買ってる。
ジャンプなら努力友情勝利ってやつ。まぁ、例外はジャガーしかりdeathnoteしかりとあるけど、基本的には展開による線引き
個人的にBASARAがあって嬉しかった
絵にクセがあるけど、日本史のエピソードを散りばめた、少女マンガ枠では惜しいと思う程の大河ドラマ
話題になってた紅色HEROも読んでみたい
今のままが一番面白いから
一番参考にしちゃいけないものだろ
女性がステレオタイプでも気にならならいな
少コミ系で比較的硬派なマンガはflowersに
集められた感じだよ
作家もベテラン勢が揃ってる
英語の「ライバル」に日本語における「尊重」という意味は含まれないようだし。
大味なのか何なのか。
男同士の友情や、師弟愛すらも、ヤオイ扱いされるのは大変に不愉快だ。
よく読んでるんだなぁ
自分は最近、洋ゲーとか海外ドラマのヒロインて
強くて媚びがなくていいなあと思ってたんで
海外の女性から見て、少女マンガの女性の多様性が
うらやましいってのは意外だった
「活躍するのは強い女性」っていうのが
海外の女性にとっては逆に
ステレオタイプに感じられて飽き飽きしちゃった、って
ことなんだよね
別にヒロインがどんな日本人のステレオタイプでも、それはそれでいいと思ってしまう
ストーリー性もクソもない古典的な少女漫画(今はそういうの少ないかもしれないけど)
フルバは少女向けで初めて涙した作品だけど、透というキャラが女性差別だと思ったことは一度もない(ちなみに自分は男)
やはり外国人には日本人的な感性は理解できないか・・・
赤ちゃんと僕とまっすぐ行こうと白鳥礼子でございますとバナナフィッシュしか読んだことないけど
バナナフィッシュが少女漫画史上最強ということにしていいですか
『エマ』で19世紀英国が好きになり、
『Under the Rose』で貴族が嫌いになりましたw
そりゃ「男」ならそういう感想なんじゃないの
ヒロインがステレオタイプだろうと
ヒーローがステレオタイプなマッチョだろうと関係ないんでしょう
それで「日本人的な感性は理解できないか…」って
意味解らんのだけど
本当に古い少女マンガ読んだことあるとは思えない
お互い様な感じもする。
特に日ドラはクソすぎる。
予算がないにしても、クソすぎる。
著名男性少女漫画好きな方の解説読むと、すごく純粋な少女性に憧れてんだなってのが割と多いんだけど。あと清楚な女の子好きな男子もめちゃ多いけど。
その裏返し的に、男の友情とか少年の永遠性に絶対的な何かを見いだして萌えてしまう乙女心も、ちゃんと理解しろとは言わないまでも認めたげてください、て思うwこれが異性の異質ゆえの憧れ、男女の裏表に見えるんだ〜
よしながふみは理論が明確になってしまったせいか最近ちょっと露骨すぎだよね…
そうだね。少年系や青年系はたくさん読んだがそれでもあまり好きではなくても「ストーリー性もクソもない」なんて思ったこともないよ。
過去現在創作された作品は量も質もそんな簡単に吐ける程度のものじゃない。
自分に興味のない、またはよくわからない別ジャンルを貶す(それが好きな人々もいる場所で)人たちは残念なことにとても多いが、特に男から女の文化に対して吐かれることが多い。根本に見下しがあるからだろう。
だからこそ、そういうものに潰されず残ってきたもの、いまも生まれてきているものには敬意を表するね。
あー…わかるな。
少年漫画で「恋愛もの」が掲載された場合、ヒロインが読者たちの思うような理想の形でないと(たとえば処女でウブだと思ってたのに昔彼がいたとか)キレた読者から原作者に非難が殺到して連載中止に追い込まれたりするだろ?特に女性作家が被害に遭いやすい。
「作品をそのまま受け止められない」読者が増えた感じだ。理解できなかったり、思い通りにならないと理屈並べて作り手に文句言うとかさ、読者って随分と偉くなったもんだよね。
マジでか…どこを見れば一体そうなるんだ…
>大味なのか何なのか。
男同士の友情や、師弟愛すらも、ヤオイ扱いされるのは大変に不愉快だ。
同意。
海外の人もそうだけど最近は日本人にもそういう奴多くなったよね。
やれ腐女子向けだなんだ。純粋に楽しみたいのに凄く不愉快。
最近は、腐女子向け〜だの、そういう奴多くなった〜だのと言い出す人たちがいつも率先して作品にそういう付着をしては勝手にわめき散らしているイメージがある。読み方など他人が決めることじゃない。「純粋に楽しみたい」なら、おまえのいう純粋は尊重されるべきだ。同じように、他者のそれもまた尊重されるべきだ。
純粋に楽しむ、そこで完結せずに、気に入らない読者の存在が気になったり不快に思うのならば、それはおまえ個人の気持ちの問題であって、他者は関係ない。
作品のむこうには、それこそ様々な解釈の仕方と楽しみ方をする読者がいる。読者によって、貶しても見下してもよい、なんて存在がいるとは決して思わない。
自分の楽しみ方は「純粋」だなどと言って、一部の他者を見下そうとする思い上がりの目線は、実に幼稚で恐れ入る。
ズレ過ぎw
お前、普段本を読まないんじゃね?
まあいいや
となりのトトロを「面白い」と言うのと、「トトロは死神で云々」と言うのとは違うだろ
(トトロ死神説知ってる?)
どちらも楽しいんだろうが、王道そっちのけで読み手の恣意的な解釈が主流になるは違和感があって当然
いつも読み応えのある記事をありがとうございます。
>>102
自分は行間に何か書かれると気分が萎えるな。
恋愛モノは特に。
出版業界の事情から考えると自分みたいなのは少数派なのか。
>塾で何でも謎解きしてもらった世代は、自分の頭で考えて答えを出すまでに時間をかけることに耐えられないらしいんだ
自分はゆとり世代で一時期塾にも通ってたけど、確かにそういう面はあるかもしれない。
塾ではひたすら効率的に短時間で解ける方法っていうのを教えるから。
本来なら自分で謎解きすべきところも、謎解きし終わった後の結果だけ教えてもらうわけだし。
>>120
こころがゲイ作品に思えた人は元々そっち系の人じゃ…
違ったら失礼な話だけど。
まず男同士の恋愛という考えが一般的でなければそういうものには見えないはず…
自分もいわゆるyaoiを知る前と知った後で私と先生の関係、
私とKの関係が知る前とまったく違うものに見えてしまった…
世界中で受けてる方が優れてる
という考え方も人目を気にする日本的というかね。
サッカーと野球もよくそれで比較されていたけど。
文化の違い、言葉や出演者による波及度の違い
環境の違い諸々無視してるしな
ハリウッドで生き残るのは
「性格の悪い女優」と「性格がいい俳優」
というのでハリウッドがどういうところかわかったけどな
結局男社会でおっさん目線、価値観が強いんだよ
ある意味日本以上の傲慢さでね
少女マンガみたいな面白さに触れたことがない人間が、製作者の大半を占めているんだろうから、一部の人が作ろうといっても理解を示されないんだろうなと思う。
清水怜子さんの名前が出ないのが悲しい。
「輝夜姫」はマジでマジで素晴らしかった。
長いけどそれこそハリウッドで映画化してほしい。
個人的には田村さんより好き。
強いヒロインっていうなら
有名じゃないけど
「天然素材でいこう」は
サイドストーリー含めて
個性的な話だった。
少女漫画って
知らない人からは甘ったるく思われがちだけど、
結構苛烈なの多いよね。
BLに関しては
最近ヤマシタトモコとかオノナツメとかの
サブカル系の人だったら簡単に受け入れられそうな漫画が増えてきたし
昔から少女漫画は
そういう傾向あったから
(「風と木の詩」「日出処の天使」)、
紹介するものを選べは
そんな問題ないと思う。
なのにトワイライトは作られるんだよなw
まあ本国では原作から一大ムーブメントを巻き起こししてたから、拝金ハリウッドが目を付けないわけないけどさ
案の定酷評だらけでネタ化して
しかも少女漫画の国日本だけは受けなかったというのがなんとも胸糞悪い
少女漫画の出来の悪い亜流を映像化し出演者をアイドル売りして
少女漫画文化なんて所詮この程度のものと思わせたい奴でもいるんじゃないのと勘繰りたくなるw
ルーシーリューみたいな顔を、「黄色人種最高の美女」みたいに取り扱うのも
何か臭い感じがしますね
イエローの美人なんて所詮この程度だと思わせたい陰謀的なモノを感じますw
まあ実際、ああいう頬骨が高いのが好みらしいけど・・・
あなたのブログじゃないんだから詩的な改行と行間は控えてくださいな
『Around40』『ホタルノヒカリ』
うわーここの住人と話したい。
彼女たちに くらもちふさこの漫画も薦めたいわー
たぶんスマフォか携帯からの投稿なんじゃないか?携帯からだとこうなりがち画面小さいからな・・・まあ許してやれよw
に清少納言だもんね。マンガも男性に遜色ないし。西欧では、日本では女性が自分達を表現できるメディアを持ってるという事が衝撃的みたいだね。
個人的には社会人も大学に行って勉強しながら仕事もやる社会みたいなのができたらもっと日本は安定して発展できるんじゃないかと思う。
日本人は仕事人間だから目の前のことを片づけることに必死になって、発展性がストップしすぎてる気がするし…。
自分は大学生だけど、社会人になっても授業受けていたいし、知識が増えたり、何より授業中のひらめきは企業経営やら新商品の開発やら新しい漫画のネタとか、いい意味で刺激になると思う。
とりあえず、全チャンネルが小学生向けの骨髄反射レベルの感想と情報しかないテレビはほんと終わってるし、あれの影響もでかいと思う。
今の日本にも働きながら大学行ってる人はいるぞ
そんな社会になればと言ってるうちは何も変わらんよ
社会を変えるのは自分達だ
社会人になってからも知識を広めたいならそうすればいい
その方法はあるし自分でもそのくらいは考えるべき
それから骨髄じゃなく脊髄反射では?
本題と関係ないけど
トトロ死神説はジブリがちゃんと否定した
説を信じる派が騒ぎすぎたから
未だに信じて面白がってるのは悪意を感じるよなぁ
王家の紋章好きだった
ネフェルティティは見るからに強い女性だけどキャロルも華奢な外見なのに土壇場になると強いよね
『中央銀行』らの資金運用者たち を 筆頭に、
日本 内外の経済統計上の数値ら と それら数値らの推移ぶり を 認知 し、
そこから 、
日本 経済 は 、
橋本龍太郎内閣以来、 財務省の官僚ら と 財務省 寄り の 政治家ら とが、
ごり押し して、
橋本内閣 に 、
公共事業への投資を減らさせた、
財政支出の抑制に 削減 と 増税 とを やらせた せいで、
四半期を 5連続に渡って、
日本経済全体 が 縮小 し 、
それ以来は、
年々 の 経済困窮性の 自殺者 が 、
3万人を超えたまま推移し、
日本 は、
実質的な デフレ 不況 に 陥ったまま推移している 、
という、
認識 を 構築し得ている、
統計数値らの推移ぶり の 意味を解し得る以上の能力 を 備えた、
海外の 玄人筋の 投資家たち が、
日本における、今後のデフレ傾向の存続を、
『確実に在るもの』と予測判断し、
現実に 、
海外の中央銀行ら は、
円 を 買い進めると 共に 、
円建て の 日本国債ら や、
日本企業らの株式ら を 買い保持している ので、
日本 は、
通貨高 なのに、
株安 へ 振れる、
という 、
20年前の教科書であれば、
『あり得ない』、
通貨高 に成れば、
当たり前に、
株高 に 成る 、
と 断定 してしまうのとは、
合致 しない 、
『ねじれ現象』 を 呈する 様に 成ってしまっており、
円高 が 進む 局面 で 、
株安 の 局面 が 重なり出るのは、
為替差益 を 確実 に得る ために、
海外の投資家たちが、一旦は、
手持ちの日本株らを売って、
『円』を手に入れ、その円を外国通貨らと 交換する から です。
でもなんかこの人日本じゃあんま知名度ないのかな?
管理人さんのお礼にある『理系・・』云々のところは、私は理系ですが、プログラムは文法に似ていると思います。主語・述語みたいに、その言語にあった決まりで書けばいいのです。プログラム言語とも言いますし。
それよりも、管理人さんみたいに、翻訳できる人がうらやましいです。
最後になりますが、おもしろい記事を楽しみに待っています。
たまには、ゲーム関連ランキング等が久しぶりに見たいです。ダークソウルも。
それでは、良いお年を。
こどものおもちゃは名作
※120
「こころ」の描写に関しては、時代的にゲイではなく「男色」が未だ色濃いころだから、そういう解釈があってもおかしくない。それっぽい、におわせる文もあるしね
東大の文化の歴史調べてみるといいよ
森鴎外とか、同時代周辺の明治の作家は男色経験をよく書いてる
ただ、ゲイと男色って別物だけど。ましてBLとか論外
そこら辺を欧米人に理解してもらうのは難しいだろうな
キリスト教が入り込んでくる前の価値観だから。今の日本人にも理解しがたいだろうし
連載中から貶されたし、自分も読んだはずなのに何も残ってない
リアリティ何それだし、コメントでも誰も触れられてなくてワラタ
松潤の知名度にもびっくりしたw
この記事でいう女性漫画なら、女性の生き方云々で説教じみてる槇村さとるが挙げられても不思議じゃないけど、海外では売られてないのかな
動物のお医者さんとかのほのぼの系も読んで欲しいな
韓国が成功しとるからなあ
アニコス衣装以外に、製服コス衣装、イベント衣装、またパニエ、ソックス、天使の羽根など付属品も揃います。
コスプレヤ−活動、演出、イベントなどを応援します。
大量注文、また、ご提供のサイズに合わせてセミオーダーを承ります。
ご提供の写真などに基づいてオリジナル衣装のオーダーメイドをご相談承ります。
ご質問、お問合わせ、ご感想投稿などは、次のメールアドレスへお願いします。
E-mail:nrk36467@nifty.com
ホンページ:
http://www.bidders.co.jp/user/16630088
全然売れなくなってる
ドラマの視聴率も結局すごいのはミタとかオリジナルの方が上だし
いい大人が観るドラマなら、アメリカン・スタイルのほうが良い。
アメリカ人の大人なのに、アニメやコスプレが好きとか言ってる人に、かなり幻滅したから。
欧米人には、もっと大人な趣味でいてほしい。