本日はこちらから。
ワイルドでワンダフルな、日本のヘアスタイルの世界
まずは、日本のゲームを起動させてみてくれ。それでわかる。
僕の言葉を信じないなら、たとえば、発売されたばかりの『ファイナルファンタジーXIII-2』だ。そこにあるのは、そう、ヘアスタイル。
西欧のゲームだと、海兵隊のごとき坊主頭のゴツい連中が出てくるところだが、坊主頭がクールとはされない日本では、ワックスで整えられたロマンティックなヘアスタイルが出てくる。
日本人のヘアスタイルに対する気の使い方と細心さは、リアルでもバーチャルでも、度肝を抜かれる。
東京や大阪のような都市部におけるヘア・サロンの数といったら、これ以上の数を誇れるものは自販機かコンビにぐらいしか思いつかないほど。それほど、どこにでもある。
そのうえ、アニメやゲームに登場する、あのヘアスタイル。衣装と同じぐらい念入りな、あのヘアスタイルだ。日本は、ヘアに取り付かれている。スタイルにおいても、色合いにおいても。
だが、日本において、ヘアとは単なる「髪」ではない。
日本では、髪はいつも「単なる髪」ではなかった。
「昔の日本の人々にとって、女性の髪は命を伝えるものでした」と27歳になるスタイリスト、Akiは言う。「そのあたりから、日本人は髪を大事なものとして考え始めたようです」。
そこから考えれば、たとえば、2009年の『ベヨネッタ』のように、髪で出来たボディスーツを身にまとい、その髪が変幻自在にコミカルな巨大武器にもなるといった作品を、日本のゲーム・スタジオが生産するのは不思議な話ではないだろう。
この国のヘアの文化は、ただの美容ではない。ヘア・サロンとは、Chopsticks NYが指摘するように、日本のomotenashi(おもてなし)という概念を具現化した場所だ。つまり、単純に髪を切る場所という概念を超えているのだ。細部にまで気を配った、念入りなサービスをきちんと受けられる場所なのだ。
「(ヘアサロンの)トレーニングは長い時間がかかります。なので、途中でやめてしまうこともあるんです」とAkiは言う。
彼は、秋葉原のFuwatというヘアサロンで働いている。このヘア・サロンは、ライバル店に向けて皮肉たっぷりに「メイドがいない、秋葉原のヘア・サロン」というスローガンを掲げている店だ。
オタクのメッカで真っ当なヘア・サロンを開くことが狙いだったとAkiは言う。
日本では多くのことがそうだが、スタイリストになるためのトレーニングも決していいかげんなものではない。専門学校で2年学び、厳しい試験を経て、アシスタントとして5年働く。
シャンプーをし、ヘアカラーの方法を学び、マネキンで練習しながら、じっと機が熟すのを待つのだ。その後、やっとお客と向き合うことができる。
西欧では、日本の人々の圧倒的多数が普通は髪の色が暗く、髪を染めるのは西欧人のまねをしようとしているからというイメージがある。これは、実に気持ちの悪い短絡的発想だ。
この国は確かに、いつだって自国のものと海外からの影響を混ぜ合わせるのが得意だ。千年以上前も、中国のヘア・スタイルを取り込んでいた。
歴史を通じて、日本はいつも日本たらんとしてきた国だが、一方で、海外に目を向けたり、いいなと思ったものをつまみ食いすることにためらいもなかった。中国だろうと、韓国だろうと、アメリカだろうと、気に入ればつまみ食いだ。そして、つまみ食いされたものは、自国のスタイルに混ぜ合わされ、これまでとはちがう新しいものが創りだされる。
西欧的なヘア・スタイルが日本に取り込まれたのは、第二次世界大戦後の占領時代ではない。増え始めたのは、19世紀後半。日本が鎖国を解き、当時の権力者たちが西欧の髪型を誇らしげに取り入れ始めた時代のこと。
これが、1920年代になると、おしゃれな日本女性なら、パリのファッション・ショーの最新スタイルを伝えるファッション雑誌を読むようになっていた。
が、これにしても、さして新しいことではない。数世紀前から、ファッショナブルな日本人は、海外のファンションからヒントを得ていたのだから。要は、5世紀〜8世紀あたりの中国に影響を受けたスタイルだ。
歴史を通して、日本のヘア・スタイルは、海外の影響と自国の伝統のミックスだ。これこそが、究極に日本的なものを誕生させてきた源だ。
こんにちでさえ、日本は信じられないほど西欧化されていながら、実はまったく西欧ではない。日本の本質には、なんの変わりもないのだ。
西欧でもそうだが、髪型をあるスタイルにすることは、1つの主張だ。日本の若い女性たち、つまり女学生たちが髪をブリーチし、染め始めたのは、1990年代のことだった。
日本の多くの学校には厳しい校則があり、髪を染めることは、単に西欧的に見せたいというより、若い女性たちの社会に対する果敢な抵抗といったほうが近いものがあった。
この潮流が広がっていき、20世紀の終わりまでに、大人たちも髪を染め始めた。とはいえ、依然、ヘア・カラーに関する校則は厳しく、学生といえば黒髪ではあった。今でも、若い女性や男性たちは、高校を卒業するやいなや、地元のヘア・サロンに直行する人が多いぐらいだ。
人々がみな髪を染めるようになると、(社会への反抗という)もともとの動機づけは薄れていったのだろう。ヘア・カラーは、1つのトレンドとして成立するようになる。
(訳注:こうした流れの上にある以上、)ヘア・カラーを単純に「西欧化」とみなすのは正しくない。「アメリカ人男性のヒッピーが長髪にするのは、女性のように見せたいからだ」と言うのに等しい話になってしまう。
さて、ヘアにこだわるのは、なにも女性ばかりではない。重い兜をかぶるために頭髪を剃り、ちょん髷を結っていた侍もそうだ。
髪型は、日本の封建主義と密接に関わっていた。19世紀半ばから後半にかけて、ちょん髷は武士階級であることを明示するものだったが、日本が近代化すると政府は帯刀やちょん髷を禁止した。
例外は1つだけ。相撲の力士だけだった。が、力士もまた、引退すると断髪式で髷を切る。
ヘア・スタイルはまた、団結心を鼓舞するものでもある。現代でも、日本の高校野球の球児たちはみな丸刈りにし、自分たちがただのグループの1人ではなく、野球チームの一員であることを示す。
この10年ほどで、日本ではかつてなかったほど次々にヘア・サロンが出来てきている。Akiによると、「10年以上前、『シザーズリーグ』というテレビ番組があり、そこからヘア・スタイリストのスターというブームが生まれました。これが、ヘア・サロンの増加に結びついていったのです」。
つまり、この番組が、「ヘア・スタイリストになることが夢」という若い一世代を生み出したわけだ。
そして、ヘア・サロンの増加によって、客になるはずの人々は、ヘア・カットをする場所として多くの選択肢をもつこととなった。
昔も今も、(訳注:ゲームなどの制作側)アーティストがヘア・スタイルを作り出すという流れは、こうした状況を背景としている。
スクウェア・エニックスの野村哲也のようなデザイナーは、何にも影響を受けずに孤島で仕事をしているわけではないのだ。彼らは、他の人気キャラクターや従来の流行りだけなく、ちまたで人気のあるヘア・スタイルに応えて、キャラクターのヘア・スタイルを作り出しているのだ。
こうしたことから、日本のヘア・サロンでは、人気俳優が見せびらかすヘア・スタイルを頼まれることもありえる。
秋葉原のFuwatの客となると、ゲームにヒントを得たヘア・スタイルにしてくれと言われることも、別に驚くような話ではない。
Akiは、「ゲーム・キャラクターでは、『戦国BASARA』、『ペルソナ4』、『ファイナル ファンタジーVII』あたりが人気」と語りながらも、ゲーム・キャラクターと本物の人間では髪の生え方や重力の違いが大きいことも付け加える。
Fuwatのスタイリストたちがカットするのは、髪ばかりではない。コスプレイヤーたちが、きちんとそれらしく見えるウイッグをほしがるため、彼らはコスプレ用のウイッグもスタイリングする。
これは、Fuwatのスタッフたちがゲームやアニメを知っているうえに、彼ら自身がみなコスプレイヤーであるせいもある。
ウイッグは、現実世界とファンタジーの間の溝を埋めてくれるものだ。「私の場合、コスプレはほぼRPGやファンタジー系ゲームのものなので、実際の自分の髪とはまったくちがうんです」と語るのは、コスプレサイト、Akasha-Chronikの犬本まおだ。
ウイッグは、犬本の『ファイナル ファンタジー』や『ドラゴンクエスト』のコスプレで重要な部分だ。ウイッグを選ぶときは、「呼吸する」ような(訳注:軽さと通気性に優れた)品質の良いものを選んでいるという。
日本のゲームやアニメのキャラクターのヘアは、黄色から緑、ピンクにジェット・ブラックとレンジが広い。髪の色は、現実世界との究極の断絶であり、ピンクやアクアの髪の色があるのと同じ次元で、ブロンドやブラウンの髪がある。ブロンドもピンクも、同じレベルのことなのだ。
「仕事柄、髪を染めることはできないんです」と犬本は言う。「でも、カラフルなゲーム・キャラクターの髪にしてみたいので」。
(訳注:日本人にとって)髪は、毛根から生えているだけの何かではない。女性の強さの象徴であり、男性の力の印であり、海外や国内の影響を反映する鏡でもあった。
「髪は、顔の形や、まなざしや、着る服と同様に、その人のアイデンティティを作っているものなんです」とAkiは言う。髪は自分がどんな人なのかを語る白紙の紙のようなものなのだ。
街を歩いていても、レストランや店に立ち寄ってみても、まだまだ多くのヘア・スタイルがあるのはそれが理由だ。それはもう、インスピレーションをかきたてられるほどに。
髪は日本の人々にとって、自分を表現するものであると同時に、自分がどんなふうになりたいと思っているかをも表現するものだ。
日本では、髪はただの髪ではないのだ。これまでもそうではなかったし、これからもきっと。●
この記事についたコメントは、明日か明後日に。
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タグ:今週の日本の萌え
FFに出てくるような髪型が似合うのは白人だよ
モンゴロイドの太い黒髪でロングヘアーやると、どうしても不潔感が出る
日本でも薄っぺらいお粗末な知識で外国こき下ろす奴も多いよなw
しかも外国嫌いで海外の反応系サイト常連とか意味わからんよなw
何かを断罪して正義を気取りたいのか憂さ晴らしなのか
いずれにしてもくだらん奴らだよなw
車に飛行機、パソコン、ネット、宇宙船、あらゆる物の先駆者
いち早く大海に出てあらゆる地域に影響を及ぼし、あらゆる物を吸収してる
日本なんて世界から見たらド田舎
外人には田舎の物が珍しく見えてるだけじゃね?
そうかぁ?
坊主なんてよっぽどじゃないと似合わないじゃん
高校球児の頭でさえ坊主似合ってるのはひとにぎり
しかも普通の大人で坊主とか大抵無いから
お侍さんのようなちょんまげを結ってみたい
どのように風を感じるのかとか、寝たり頭ぶつけたりする際、髷があるとどんな感じなのかとか興味がある
日本人の方が正直ロンゲや今風の髪形は合ってるよ・・
ドイツだかどっかの所謂V系バンド見たことある?
正直あの髪形は(格好もだけど)アジア人にしか似合わないと思ったけどな
白人は首が太いからなのか物凄く違和感があったな
何故か火病をおこす馬鹿が沸いてるな。
外人はヴィジュアル系にするには体系的にゴツすぎるんじゃなかろうか
角髪とかおもしろい。
>外人には田舎の物が珍しく見えてるだけじゃね?
井の中蛙とはこのことか。
日本を田舎なんて言う外人なんていないし、行けば分かるがヨーロッパは都市と呼ばれる場所も結構田舎だ。
あらゆる発明は白人によるものとおっしゃるが、紙、火薬、印刷、羅針盤は中国の発明だし、0という偉大な発明はインドだ。
どこの文化が素晴らしくてどこがそうじゃないなんて、馬鹿の視点だ。
この記事はとても面白く拝見しました。平安時代の女性の髪とかに触れてもらったらもっとよかったな。
面白いコメントが期待できそうw
個人的に西洋人が勘違いしてるコメントを見るのが好きなんで楽しみ。
なんで白人全人種対日本なの?
洋ゲーvs和ゲーみたいなバカな奴じゃん
つけるのは君みないな馬鹿だよ
あっちの人がこっちのゲームの髪のボリュームに引くように
こっちも欧米のアバター物の髪の少なさは納得いかん
ツインテーーーーーール!!!
ありゃ頭の形の良さと適度に男らしい骨っぽい顔がないと似合わない
髪に対する感覚や習慣がかなり違うんだろうね。
アメリカの黒人、特に女性はかつらにすごく金をかけるそうだ
白人や黄色人種の髪からつくった、まっすぐな髪のかつらをつける
理由は、ファッションもあるけどアフロは就職に響くから
インタビュー受けてた女性は、ミュージシャンならともかくアフロの弁護士ではまじめに取り合ってもらえない、みたいなことをいってた
差別って根深いな
ちなみにアメリカのヅラ市場は韓国人が多い
原宿でも行けばアニメっぽい人もいるけど。
美容師さんに黒にするって伝えたら渋ってたけど
世界史的には白人(欧州)こそがド田舎だった時代のほうが長いんだがな
そうじゃないのはせいぜい最近5〜600年だ
日本が中心だったと言ってるわけじゃないからな?
みないな?日本語勉強してから書き込むニダよw
そうそう、アフリカがいつまでたってもああなのも
「個性」だよね^^
んなもん急には無理に決まってる
しかし近代社会に生まれた黒人達は、芸術面や政治面でも進出してるしなー
上っ面しかみない短絡的なおバカなぼくちゃんがいるようだ
戯言はママにだけ言ってろよ?
白人も結構染めてる人多いけど、地の髪色の多様さはちょっと羨ましい。あと、同じ黒髪でもあの髪質だと日本人の黒髪と全然違って見えるんだよね。不思議だよなあ。
だいたい、上流階級の女性の美しさが、髪の長さと質って時代があったくらいだしなぁ。
韓国なんてどこの国からも誰も学びに来なかった。
それ以外はいい記事。
すっぴん勝負と同じで技巧やセンスが入り込む余地がない。
だから昔は罪人や僧侶がやったんだよ。
昔の伝統の着物や髷、刀を捨てずに現代も身に付けている(ドラマ「おしん」や
時代劇の影響)ことだと日本に住むヨルダン人の知り合いに聞いたことが
ある。一方、韓流ドラマのアラブ世界への普及でスーツや洋服を着る
韓国人たちを見た地元の年寄りたちから、韓国人は欧米に魂を売った腰抜け
だと反感を買っているらしいよ。しっかり回帰したいね日本の伝統。
白人男性は耳と耳を後ろ頭で結んだ線に近いところに襟足がある。
だからアジア人男性は刈り上げすることになる。
白人に比べると日本人男性は短髪が似合わない。
それは、単に中国の影響というだけでなく自分達でもざん切りアタマはカッコ悪ぃなぁと思ってたんじゃないかな。
白人男性は昔から髪は結わなかったようだから。
つまんない民族なんだろうさ。
アジアではあまり気にしてない感じがする
髪への拘りは東アジア全体のもので、豊かな日本でそれが著しいので
目立つのではないかと思う
*42
わたしに対する米なら、あなたのお勉強の結果を教えてほしい。
どこが頓珍漢だ?
俺は日本人が意識する以上によく見てると思うけどね?
具体的に間違いを指摘すればいいだろ。
>43
お前はただの馬鹿だな
髷は兜と逃避の間のクッション的なもんじゃなかったっけ?
そっからおしゃれというかこだわりに発展していったけど
個人の嗜好は別にしてどれが一番なんて事はないだろ
とは日本の場合。
で、記事はよそから見たら特徴的に見られるだけの話で良い悪いって次元の話じゃあないな
当の日本人は単に可愛いからとかかっこいいからとかそういうレベルでしか考えてないよねえ・・・。
欧米は自己中って言うか自分が世界の中心だと思ってるよね。
必死に西洋を否定する中華もそこの思想は同じw
なんで韓国がはいっとるねん
しかも、それさえ同じにしたがるしな。
東京はファッションをリードする三大都市のひとつ。その三つとはパリ、ニューヨーク、東京。
肌が弱い私は髪を染めることはできないので、髪に個性を出すには髪型が重要なんだよね。でも雑誌とかみて髪型を選ぶ場合、髪型の種類が多すぎだなーと毎回思うよw
そういえば、この前テレビでバレーのW杯の女子選手を見たよ。日本人選手はショートヘアが多かったけど、外国人選手だと、コートにいる人でも皆長い髪にしているっていう国が本当に多くて、親と一緒に不思議だね〜と話したのを思い出しました。
なんでだろ。
ところどころ、間違ってる。
元、美容師としては訂正したい…^^;
坊主なんて逆に難易度高いだろ…
文化に詳しければ朝鮮陶器と桃山文化、茶道の関係とか分かるだろうし
全く否定できる要素は無いよ。
どこのものでも良ければ取り入れる。
それでいいじゃない。
>しかも外国嫌いで海外の反応系サイト常連とか意味わからんよなw
キタキタw
>こんにちでさえ、日本は信じられないほど西欧化されていながら、実はまったく西欧ではない。日本の本質には、なんの変わりもないのだ
いわゆる和魂洋才ですね。ちなみに古代日本では和魂漢才という言葉があったように、日本は外から多くの知識を受入れながらも、自分を失うことがなかった。
この記者はよく勉強しているね。
なんもねーよwwむしろなんも無さすぎて・・・髪切ってみたんだよ・・・orz
てか失恋したら切るとかもう忘れてたよ。
もちろん流行はあるんだけど、そればかりになるわけでは無いというか。髪型だけじゃなく、ファッション全体そんな感じ。
なんで韓国??北朝鮮は?w”朝鮮半島”経由で文化は伝わったけど・・・
坊主は人種に関係なく、素材が良くないと似合わないってばw
長髪もそう。人種や髪質じゃなくて、結局は顔立ちに左右される
何人だからこの髪型が一番!てのは無いと思うけどな
例えば平井堅が丸坊主にしても、かっこよさはあんまり変わらないけど、向井理が丸坊主にするとただのニーチャンになってしまう。
逆に平井堅がロン毛にすると、くどくなるが
向井理がロン毛にするとおそらく似合うと思う。
女性ならお姫様カットこそ至高!
プロなら黒髪でも映える髪型を提案しろよ
韓国も北朝鮮も、李氏朝鮮も高麗も、多分新羅や百済や高句麗も一緒くたにして「KOREA」と呼んでるんだろ。
海外記事の翻訳だということをお忘れなく。
あいつらの後頭部の形は芸術的だ
日本人は扁平気味も多いからな
コピペウゼーヨ
ブータンを逆に見習うようにしては?着物を法律で国民に義務化したら
いかがだろうか?
KOREAなら朝鮮と訳すべきだと思うの・・・。
日本人は昔からお洒落だね。
翻訳お疲れ様です。
黒人の頭の丸さはすごいよね
日本人って絶壁とか多いイメージ
自分の頭の形をフォローするように髪型考える人は多かろう
>>※67
たとえ補助金等が出ようとも浴衣ならともかく着物の購入とか貧乏人にゃ負担だわ
現代風アレンジのユニクロ着物なんか帰宅ないし
しかもはだけても良い男と違って女は胡坐もかけないしめんどい
ヨーロッパ人にコルセットつけろって言うのに近いくらい無茶振りだと思う
ここ10年環流とか言ってるから
誤解してんだろ
ちょっとアレかな
みたいな
日本ってスポーツするときは坊主にしたりショートカットにしたり、おしゃれとは切り離して考えるけど、欧米はスポーツはショーの一環として外見も重視するよね。
その分析しようとする努力はいいけど、いくら分析したところで完全に彼らが理解することはないよ。
なぜそんなに何でも「わかりたがる」のか、乱暴な日本人論が世界では氾濫していて、彼らの日本人に対する分析には本来もっとも優越的な立場にいるはずの人たちの歪みを感じる。この記事はとても良いけれど。
この髪型かっけーよな俺もやろ♪こういう髪型にしたら超かわいいよ〜やるぜ、と何かをやろうというときこのフットワークの軽さで何でも形にしてしまう(そして素早く廃れる)その後、市場において提供する側もすぐにニーズをつかみ取り供給できる力を身に付ける、こうした適応力即戦力が、日本ってのは段違いだというだけで、「面白そう、可愛い、かっこいい」で身軽に次々と形にする日本人の縛られていない部分、自由を理解することは難しいだろうね。
いつまでも何十年たっても「西欧の真似をしたがって」という優越感にこだわる輩は相変わらず退屈なものに囲まれてるだろう。
つるっぱげを除いて、U字O字M字等々ほとんどのハゲに対応できる(円形脱毛症は自己免疫疾患だそうなので除く)
私はハゲではないけど、ちょん髷を考えた人と制度化した人は真の偉人。
今の日本でもちょん髷制度が復活すればハゲが笑いものにされなくなると思う。
私はハゲじゃないけど、ぜひそうなって欲しいと思う。ハゲじゃないけど。
何回自分はハゲじゃないと言ったか数えてみ……戦わなきゃ現実と(´・ω・`)
感覚的に20年ぐらい前と思った
そういうの無粋って言うんだよ。
これは実にそう。
こんなに情報が発達してる時代になぜこれほどまで共感できる記事というのは少ないのだろう。翻訳サイトなんて腐るほどあるってのにほとんどが中身がない文字列か煽りでPVを稼ぐような下衆のようなものばかり。
読んでて誇らしくなるものを選べって言ってるわけじゃない。ただ丁寧に記事を選択すれば共感してどんな内容でも納得できるだろ、このサイトのようにさ…
それこそがニュースとしての本来の価値なんじゃないのかい
イギリスがアメリカの模倣をするのはいつもの事だが日本がアメリカの模倣をすると騒ぎ出す
海外からの影響を取り入れてるのは日本に限った話じゃなかろうに
ま、背景はアジア人蔑視だろうけど
>「そのあたりから、日本人は髪を大事なものとして
福井の貝塚から縄文時代漆塗りの櫛が出てる「そのあたり」からだと思う。呪術的な意味にしろ、それにかこつけた自分だけが飾れるっちゅー意識があると思うw
どんな考察でもそう
別に間違ってるわけでもそれが全てなわけでもない
低俗霊DAYDREAMみたいだな
このルールを破るとしょっ引かれることもあった。
泥棒がほっかむりをするのは今となっては意味不明の記号だが、江戸時代には髪型を隠すことで自分の身分を隠すという切実な目的があった。
こういう形で日本では江戸時代から髪型に対するこだわりがあり、それが今に続いている。
が、1コメから馬鹿丸出しの煽りコメでがっかりでした。
2chに転載記事立てられたせい?
前からアホなのはいたけどさ…
NYに出店したら、
大袈裟で無く「人生が変わった!有難う!」
と泣いて感謝されまくるとか。
TVでイタリア人が
「ラストサムライの小雪の黒髪の美しさに絶句した」と言っていたが
素人時代の小雪は天パだ。
つまりストレートパーマな訳だ。
黒木メイサも元は天パ。
キャラを区別するためや個性を出すために髪型(髪色)が重要な役割を担っているように思います。
管理人さん、翻訳ありがとうございます。
Posted by at 2011年12月24日 03:51
神は人種で優劣をつけてないよ
つけるのは君みないな馬鹿だよ
Posted by at 2011年12月24日 04:02
>>君みないな馬鹿だよ
みないな?日本語勉強してから書き込むニダよw
Posted by at 2011年12月24日 06:26
君は、君が嫌う民族よりも倫理観が低く愚かであると思う。
自分に都合の悪いことを他人のせいにするのはよくないよ。
ネット右翼連呼と何の変りもない。
アジア人に髪を結う習慣があったのは、単に直毛が大多数だからだと思う。
直毛は結わないとさらさらと顔に流れてきて邪魔でしょ?
古代はマメに散髪するなんて習慣もないわけだし、美豆良はすごい合理的な髪型
少し黙って肩の力を抜いて日本の空気に身を任せてみろよ、と言いたくなる。
初めまして。
当方、PC/ゲーム系サイトを運営しております、新津と申します。
始めてコメントさせていただきます^^
いつもブログを楽しく読ませていただいております^^
本日は管理人様のサイトのコンテンツの濃さ、情報内容を拝見し、ぜひ相互リンクをお願いしたく、連絡をさせていただきました。
当サイトは、管理人様のサイトと同様にゲーム用推奨PCに関する有益な情報を提供する目的で運営しております。
勝手ではございますが、すでに貴殿のサイトをリンクさせて頂きました。 お時間がある時にでもご確認いただければ幸いです
リンク済URL: http://fps-rank.jp/04_2.html
不都合や不具合があればお申し出下さい。迅速に対応させていただきます。
もし宜しければ当サイトと相互リンクお願いできないでしょうか?
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当サイト概要を参考までに明記しておきます。
当サイト名 「FPSRANK.JP」
トップページURL http://fps-rank.jp/
内容:FPSRANK.JPは、オンラインFPSの専門情報サイトです!
人気ランキングから最新のFPSニュースまで幅広く掲載中!
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以上、唐突なお願いではございますが、ご検討いただければ幸いです。 今後ともよろしくお願い致します。
追伸:ブログの再開を心待ちにしております!
個人的には村上弘明がそのタイプだと思ってる
なんかキリっとしてて良いんだよ
これ本気で思ってるなら白人は確かに凄いね、※5みたいな勘違いして白人崇拝、とまでいかなくても白人は優秀だって思わせることに成功してるんだから
日本を例にとると例えば飛行機はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE
うろ覚えだけど作ろうとしたけど資金がなくて節約しながら金をためてるうちに先を越された
例えばTVは世界で一番初めに映すのを成功させたのは日本、当事世界中で研究されてたわけだけど、結局特許を先にとったもん勝ちって結果なだけ、日本は成功したら特許をとるつもりだったらしいw
白人様だけが優秀で飛びぬけた能力があるわけじゃない、ちなみに平均IQはアジア人のが高かったりする
依然シャンプーのCMで金髪のヅラ脱ぎ捨ててもう真似しないみたいな勘違いCMあったの思い出した
日本人からすると??な考え方だけど昔TVでアメリカの黒人女性が以前は皆白人になりたくて白人の髪形になりたがっていたが〜とかって言っているのを聞いてなるほど〜って思ったよ、差別とかも影響してるだろうけど、そんな国だから日本人も白人になりたがってるとか思うんだろうね
この記事は今まで見た中で一番日本人のことを正確に分析してるよ、日本の文化に興味があるからだろうけど正直びっくりした
そういや髪染めるのも昔は不良って言われてる人達が殆どで普通の人は茶髪すら出来なかったっけ
アニコス衣装以外に、製服コス衣装、イベント衣装、またパニエ、ソックス、天使の羽根など付属品も揃います。
コスプレヤ−活動、演出、イベントなどを応援します。
大量注文、また、ご提供のサイズに合わせてセミオーダーを承ります。
ご提供の写真などに基づいてオリジナル衣装のオーダーメイドをご相談承ります。
ご質問、お問合わせ、ご感想投稿などは、次のメールアドレスへお願いします。
E-mail:nrk36467@nifty.com
ホンページ:
http://www.bidders.co.jp/user/16630088
丁髷なんか辮髪に勝るとも劣らない実用性とオリジナリティw
チョ.ンくさい
ねーよwww
逆に現在進行形で日本文化を盗まれてますがなw
管理人はちゃんとこの本を読んだのだろうか。
もし読み切ってこんなことを言っているのなら、管理人は作品の本質を見る気がないのだと言わざるを得ない。もっとロドリゴの葛藤や筆者の表現に寄り添うべきだと思う。
Posted by at 2015年12月20日 23:44
不毛の地というのはキリスト教的な言い回しではないでしょうか
福音の種をいばらの地に撒いてはいけない、とキリストも言ってますし
レビューも言っているように、この本を読むにはキリスト教の知識も必要なのではないかと